SSSG攻略日記

セガハードを一生遊ぶブログ

竜魔人ドラゴニュート

バージョンアップ直前番組ですが、勝氏の安定感がヤバいね。さすが解説の横綱。カード追加以外では、ジョーカーの追加、エメラルドランクの追加、DOBの変更、ターミナルにトレード募集掲示板、イベント用のスペシャルルール、1.3オールパックの常設などが新要素となる。しかし、動画アップ勢としては、一番の注目はあのユニットのズーム機能。試合中にできるだけズームして視聴者サービスしていきたいけど、今以上にプレミが増えそうで怖いw

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©SEGA

2-0-043 VR竜魔人ドラゴニュート

紫 亜竜 5CP 4000/6000/8000

■魔炎弾
[▲3]このユニットがフィールドに出た時、あなたの紫ゲージが3以上の場合、対戦相手のユニットからランダムで3体に5000ダメージを与える。あなたの紫ゲージを-3する。
このユニットがアタックした時、対戦相手の全てのユニットに1000ダメージを与える。
■竜魔人の覚醒
[▲2]あなたのターン終了時、あなたの紫ゲージが2以上の場合、このユニットの基本BPを+2000する。

本日のキーカードは竜魔人ドラゴニュート。最新のカードランキングは114位で現在は2ポイントで安定。紫属性の追加当初は、数少ないフィニッシャーの1枚として重宝されていたが、2.0EX1でカオスとエリスが追加されたため、やや一線からは後退した感が強い。効果は、CIPで相手3体にランダムで5000ダメージを与えるという紫のベルゼブブ。ただし、紫ゲージが3以上必要で、効果が発動するとゲージを3消費してしまう。つまり、お手軽には連発はできないということ。とはいえ、アタック時にも相手全体に1000ダメージを与えられるので、進化ユニットで即時アタックが可能ということを考慮すれば、実質的には6000ダメージである。BPは5CPで4000BPと低いが、紫ゲージを2以上あればターン終了時に基本BPが+2000されるし、そもそも基本出落ちなユニットなので、すぐに除去されても痛くも痒くなかったりする。

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先日mondialさんが電撃アーケードで公開していた紫単を丸パクっております。

勝 先攻 6-0 ゴールド 紫単(ブレイブシールド・サイレンスビロウ)

紫ミラーでしたが、こちらが終始先手先手で快勝。

勝 後攻 1-0 ゴールド 青黄紫アリアン珍獣(ワンダフルハンド・ルインリード)

序盤は劣勢で、4ターン目にアリアン出されてからは防戦一方。アリアンを処理できるカードが全然引けず、特にドラゴニュートだったら一発解決なので欲しかったのだが、デッキの底で眠ったままという。ただ、4ターン目の返しは、パープルバニーがいたんだから、プレリュードかニードルレイン狙いでナスを最初に出すべきでしたよね。結果ナスでチェイン・オブ・マリス引きましたけど、1回バウンスするだけでも違っただろうし。5ターン目で一旦サイレンスビロウで一息つけましたが、すぐに第2のアリアンが出てきてライフは1-7。後がなくなり、ドラゴニュート必須の状況で、オーバーライドでようやく引けました。デッキ残り6枚にドラゴニュートが3枚いたってことかよ・・・。8ターン目に再度ドラゴニュートを出しましたが、あそこは更地にするのが最低条件でした。アリアン出てきたら諦めようと全力で殴りにいきましたが、相手のハンド1枚だったので都合よくアリアンと土台と生贄を引ける確率は低いだろうし、ワンハン打たれても、前のターンでナイトガーデン3枚使ってたので、残りCP4からアリアンを着地させる確率は更に低いだろうという希望的観測からです。こっちも紫ゲージ使い切ってて取れる時に点を取っておきたかったのでね。まあ実際、魔力解放が出てくるまではビクビクでしたけどねw

というわけで、このデッキは2戦2勝でした。

ケルビム

昨日は今バージョンのやり収めをしてきました。プラチナに無事復帰できて、5連勝して気分よく締めくくれました。現在8連勝中なので、次は二桁連勝チャレンジになりますね。そういや2.0になってから10連勝してないわ。9連勝はあったけど。

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©SEGA

1-3-015 Rケルビム

黄 天使 2CP 5000/6000/7000

■エンジェル・ドライブ
このユニットがフィールドに出た時、対戦相手のフィールドに行動済ユニットがいる場合、あなたのユニットを1体選ぶ。それに【加護】を与える。

本日のキーカードはケルビム。最新のカードランキングは558位の4ポイント安定カード。相手に行動済みのユニットがいる場合、自ユニット1体に加護を付与できるCIP能力を持っている。元々は加護ではなく次元干渉を付与するというアビリティーであったが、エラッタによって加護に変更され、相手の行動済ユニットの必要数も2から1に減少して一躍注目されることに。特に、同時にエラッタで大幅強化されたイザナギとの相性の良さから、一緒に使われることが多かった。イザナギによって行動済ユニットを作るという条件が満たしやすい上に、加護を付けたイザナギには、相手によってはほぼ詰ますことができるほどの強さがありました。新バージョンからは、新ジョーカーのセイクリッドシールドが強力なライバルになりそうです。

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イザナギメインの選ばれ黄単です。黄単は比較的オリボを稼ぎやすい勢力ではあるのですが、今回はCで妥協しました。オリボ重視なら、ニコラをアレグリアユニコーンをポメ錦に変えて、トリガーインセプで調整って感じでしょうかね。

勝 先攻 7-0 シルバー ハンデス(パニッシュメントブレイク・スターライト)

特にこっちが超絶有利という展開でもなかったが、6ターン目に7-6の状況で相手がサレンダー。亡霊トリガーをダークプリーストで回収しながら、ひたすらハンドを回復していったので、嫌気がさしたのかも。この勝利でプラチナに戻れました。勲章昇格ですが。

勝 後攻 5-0 プラチナ 黄紫珍獣(ルインリード・スターライト)

相手は黄紫の珍獣。ということで、加護がいきてくる相手ということでケルビムに頑張ってもらうことに。2ターン目にライブ発動から、アポロンを出してケルビムで加護を付与しました。3ターン目にはインドラで相手を一掃して1点を先制します。4ターン目はダークプリーストでケルビムを回収してダクプリに加護を付けましたが、ゴルクラやフェアウェルソングのことを考えたらケルビムに付けてもよかったですね。5ターン目にゴルクラで逆転されましたが、その返しはプレミですね。ゴルクラ対策でケルビムに加護付けようと思ったのですが、パニッシュメントブレイクを先に打ってしまいました・・・。ともかく、ここで3点取って勝ち越しし、次のターンで一気に勝負を決めました。最後はメイカが行動権ないことに気づかずに、危うくインドラ出しそうになりましたw

というわけで、このデッキは2戦2勝でした。黄紫珍の時、やろうかどうか迷って、自身がなくてやらなかったんだけど、加護付けたユニット以外思い切って下げたら、相手のデッキ回らなくなるかもと思いました。プレリュードとフェアウェルソング打てなくなるでしょ?

イベント戦~巨人換羽期ビッグマシン

とっきーのエンペラーパック。一応引いてますけど、今のところは大したのは引けてないです。フォイルは海からの贈り物と上忍炎威が2枚ずつに学びの庭とグラインドビートル1枚という非常に微妙な結果に。フォイルSPが出る確率が異様に高い(7回引いて6枚出た)のは評価してもいいがな。

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今回のイベント戦最後の締めは巨人デッキです。換羽期を使ったビッグマシン育成が目玉ではありますが、ジョカなんかの天敵のいない今回のルールなら、アンデッドビルダーも強そうじゃないかと、密かに期待してました。加護付きで不滅の付いたアンデッドビルダーって、沈黙以外で対処できそうなの、ゴールドクラウンとゴールドダルマンとライズアンドシャインくらいしか思いつかない。

勝 後攻 5-0 プラチナ 紫単(冥札再臨・サイレンスビロウ)

勝 先攻 4-0 ブロンズ 紫単(ディバインシールド・サイレンスビロウ)

負 先攻 0-3 シルバー 緑単(ターミネイトコマンド・サイレンスビロウ)

勝 後攻 1-0 プラチナ 昆虫(ターミネイトコマンド・インサイトストライフ)

勝 後攻 5-0 ゴールド 赤単(ブレイブシールド・ルインリード)

勝 後攻 7-0 シルバー 自殺(シャープリィスライブ・ライズアンドシャイン)

5勝1敗でした。中々強かったです。あまりビッグマシンが活躍することはなかったのですが、そんな中で唯一ビッグマシンが無双できた5試合目を動画にしてみました。試合的には、2ターン目ですでに相手がほぼ詰んでいたような気もしないでもないですが。マリガンは先攻ならエンビル+2コス、後攻ならエンビル+3コス以下という感じで、黄色が少ないので、2ターン目までに軽減で出すことはほぼないのですが、最重要ユニットなので、マリガンで1体は確保しておきたいところです。

動画の試合では、エンビルとゴーレムというのは微妙だったが、2ドローで何か引けるだろうと妥協。ゴーレムは後攻初手に出してもチャンプアタックされるだけなので、基本出したくはない。とりあえずゴリデス引けたのでそっちを出す。相手はマーヤでアタック。2ターン目にビッグマシンを引き入れて、相手はマーヤでアタックしていたのでゴリデスのアタックはフリー。マリガンで換羽期も引いていたので、ここで一気に換羽期5連打。早くもビッグマシンのBPは14000に。これでパズズに走られても問題なし。3ターン目にはエンビル立てての巨人の集落で盤石な態勢に。相手はパズズを全身凶器で走らせてきました。赤伏せ2枚でCPは0。この状況でパズズがビッグマシンを超えられる可能性はないとは思いつつ、まあ1点取られても問題ないので、ここは大事を取ってスルー。4ターン目にアンデッドビルダーを出して更に盤面を盤石にし、鏡の盾で回収した換羽期でビッグマシンを更に育成し、BPは29000に到達。パズズも弱者の回廊で破壊したので、相手はもう対抗するすべがなくなったという感じでした。

というわけで、今回のイベント戦は、25勝17敗で星201個でフィニッシュでした。

イベント戦~青緑侍

イベント戦は現時点で19勝16敗で星162個まできました。35戦して、対面によく出てくるデッキとしては、武身と侍が抜けて多い印象です。というわけで、最初は赤黄緑のオーソドックスな形でスタートした侍デッキは、武身と侍を仮想的として、最終的にこうなりました。

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侍ミラー用に弱者の回廊、対武身用にツクヨミを入れたかったので青緑に。最初はツクヨミのところがハデスだったのですが、対武身がかなり厳しかったので変えました。青沖田は静御前にした方が正解なような気がしないでもないが、割と役に立ってるので難しい。

負 先攻 0-3 ブロンズ 武身(ヘレティックスカー・サイレンスビロウ)

勝 後攻 4-0 プラチナ 侍(冥札再臨・マッシブサージ)

勝 後攻 3-2 セミブロ レベコン(冥札再臨・ライズアンドシャイン)

勝 先攻 1-0 セミブロ 紫単(サイレンスビロウ・ブレイブシールド)

勝 先攻 4-0 ゴールド 侍(マッシブサージ・ライズアンドシャイン)

勝 先攻 7-0 ブロンズ 忍者(マッシブサージ・ヘレティックスカー)

勝 後攻 3-1 ゴールド シズクペルセポネー(シャープリィスライブ・サイレンスビロウ)

負 後攻 0-3 ゴールド 武身(ターミネイトコマンド・サイレンスビロウ)

勝 後攻 7-0 ゴールド 自殺(ライズアンドシャイン・クリムゾンブレイク)

勝 後攻 6-0 ブロンズ 昆虫(サイレンスビロウ・ヘレティックスカー)

勝 後攻 6-0 シルバー ニケパズズ(ブレイブシールド・ライズアンドシャイン)

負 先攻 0-7 プラチナ レベコン(クリムゾンブレイク・明天凶殺)

負 後攻 0-1 シルバー 武身(サイレンスビロウ・ヘレティックスカー)

勝 後攻 6-5 プラチナ 武身(ライズアンドシャイン・サイレンスビロウ)

勝 後攻 2-0 ブロンズ 武身(ブレイブシールド・スターライト)

勝 後攻 4-0 プラチナ ニケパズズ(ライズアンドシャイン・デリートレイド)

12勝4敗でした。完封負けしたレベコンの試合の相手の方は、私の数少ないCOJ関連のTwitterのフォロワーさんで、フォロワーさんとマッチングしたのは初めてだったので嬉しかったのですが、試合は手も足も出ませんでした。デッキ相性も確かにあったけど、相手の方素直にうまかったです。

動画は最後から2戦目の武身戦です。前半は劣勢でしたが、6ターン目の相手の村正のランダム沈黙が大外れしたあたりから盛り返し始め、さらには相手の方が武蔵の固着効果を忘れてスターライトを打ってくれたあたりで、完全に流れはこちらに。そして勝負を決めた7ターン目。ジズでアタックしたところで、相手はアロンダイトでブロック。ここから激しいパンプ合戦となり、こっちが負けてしまいました。戦闘に勝利したアロンダイトクロックアップしたので、元のBPが8000だったから、当然9000BPになると思いきや、LV2になって3500BPに。こっちも???って感じでしたが、だったらと勝負を決めにいきました。

お恥ずかしい話、今の今まで武器破壊で減ったBPはクロックアップしても回復しないことを知りませんでした。全然気にせずにプレイしてました・・・。今回は武器破壊2枚使った相手のクロックアップだったので気づきましたけど、よくそんなんで戦ってこれたなと(苦笑)

他にも6種類のデッキを使ってきましたけど、細かい戦績を含めて紹介はしません。面倒ってのもあるし、この後の全国で使う予定のデッキの試運転みたいなところもあったので、ネタバレにもなってしまうのでね。

アジ・ダハーカ

新しくブーストEX限定のSPカードが追加されましたけど。ペース速いなあ・・・。自分は魔力解放と海洋トリガーが3枚揃っただけで、他はまだまだ揃ってませんよ。今のところ必須と言えるほどの強カードが出てないのが救いではある。今回の紫のジャッジメントはどうなんでしょうね?。黄単ですら誰もジャッジメント使ってないのに、ルシファーのいる紫で必要ですかね?

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©SEGA

1-4-223 VRアジ・ダハーカ

青 亜竜 3CP 9000/6000/3000

■黒滅竜の怨嗟
このユニットがオーバークロックした時、対戦相手のレベル2以上のユニットを1体選ぶ。それを破壊する。

本日のキーカードはアジ・ダハーカ。最新のカードランキングは225位で、現在は4ポイント。3CPで9000BPというボディで、ブリギッドの弾として重宝され、一時期はトップ100に入るほどの使用率だったが、最近はややおとなしめである。そんな破格のBPをデメリットなしで持っているわけがなく、レベルが上がるとBPが3000ずつ下がっていき、レベル3では3000BPと1CP並みにまで落ちてしまう。ドリルホエールの縮小版である。オーバークロック効果として、相手のレベル2以上のユニットを1体破壊できるが、9000BPのボディを捨ててまでOC効果を狙いにいくことはまずないだろう。特にブリギッドの弾として使うなら猶更。OC効果持ちとしては、ロキにも相通ずるが、インターセプトドローがあり、OC効果もレベル問わずに破壊できるロキに一日の長はある。

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やはりブリギッドの弾として使うのが常套手段ということで、ブリギッドハンデスです。アジ・ダハーカが4ポイントに落ちてくれたので、結構無理なくDOBもCにはできました。

負 後攻 0-2 ゴールド 赤単(ブレイブシールド・ターミネイトコマンド)

アスタロトにしてやられた。

勝 後攻 7-0 ゴールド 無限ニケ(冥札再臨・シャープリィスライヴ

さすがにコンボデッキ相手は、ハンデス超絶有利でした。

勝 先攻 5-0 プラチナ 忍者(ブレイブシールド・インサイトストライフ)

早い段階で相手の手札を0にできたので楽だった。

勝 先攻 6-2 ゴールド 海洋(冥札再臨・サイレンスビロウ)

ゾンビ対決を制す。

負 先攻 0-5 ゴールド 海洋(冥札再臨・リトルウォンド)

相手のサリエルの命中精度が凄かった。しかし、相手ジリ貧でもなかったのに、4体の中にアジダハーガが立っている盤面でよくサリエル使う気になるよな。4分の2でアジダハーガとブリギッドを、きっちりぶち抜きやがったんだけどw

負 先攻 0-4 ゴールド 黄単(ワンダフルハンド・ヘレティックスカー)

黄単だけはマジ勘弁・・・

負 後攻 0-4 ゴールド 紫単(冥札再臨・デリートレイド)

ルシファーを冥銭で破壊したら、冥札で回収されてルシファーし直された。糞がw

勝 後攻 6-0 ゴールド ハンデス(ワンダフルハンド・サイレンスビロウ)

ハンデスミラーだったが、ブリギッドの有無で差が出たか。

勝 後攻 1-0 プラチナ 巨人(シャープリィスライヴ・マッシブサージ)

7ターン目、残り1ライフで、ここでジョカ引けなかったら負けという状況で、ジョカを鬼ヅモw

勝 後攻 5-0 ゴールド 海洋(パニッシュメントブレイク・明天凶殺)

序盤から優勢で、4ターン目で7-3と大量リード。相手は5ターン目にお願いサリエル。4分の2で、白狼とグレイブガーディアンのどちらかが生き残れば相打ち取れたのだが、よりにもよって、その2体にズバッと命中。さっきから相手のサリエルふざけんなw。で、6ターン目にパニッシュメントブレイク打たれて同点にされてしまいました。その後は膠着状態が続きますが、こちらとしては、2度目のパニッシュメントブレイクの前にどうにかしないとマズイという状況でした。そして、8ターン目に念願のサリエルを引き入れる。まずはアタックとブリギッドの焼きで相手の数を減らす。相手の青伏せが怖かったが、グレイブガーディアンを出した時にラグはなかったので、これならとサリエルをエボルブ。何とか勝つことができました。

というわけで、このデッキは6勝4敗でした。