SSSG攻略日記

セガハードを一生遊ぶブログ

ユグドラシル

土曜日に動画をYoutubeにあげた直後にネットが繋がらなくなってしまって、今日になってようやく復旧できました。なので、動画にかなり遅れての記事になってしまい申し訳ありません。この記事をあげた後に、日曜日のデッキをラボで編集する予定だったのですが、それもできなくなってしまい、結局日曜日はゲーセンに行くのを断念してしまいました。明日エラッタだそうで、その前にやりたいデッキもあったのだが、まあ仕方ないです。

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©SEGA

1-3-232 SRユグドラシル

緑 神 4CP 7000/8000/9000

【固着】
■生命の育み
あなたのターン開始時、このユニットの基本BPを+2000する。
■世界の真理
対戦相手のコスト2以下のユニットに【攻撃禁止】(アタックすることができない)を与える。
■愉悦の杯
このユニットが戦闘に勝利した時、あなたのCPを+1する。

本日のキーカードはユグドラシル。最新のカードランキングは104位で、今のところは2ポイント安定カードだが、次回のDOB更新からは0ポイントになりそうなほど、にわかに注目されているカードの1つ。コスト2以下のユニットに攻撃禁止を与える上に、固着持ちでバウンスされないという、明らかに珍獣キラーとしてデザインされたカードである。更に、毎ターン2000ずつ基本BPが上がっていくため、放っておくとデッキによっては対処不能にもなりかねない。戦闘勝利時にCPが+1される能力は、オマケ程度のものと考えていいだろう。出た当初はかなり重宝されたカードだが、その後あまり使われることはなくなっていた。しかしながら、ここにきて一気に注目度が上がっている。話題の勝負どころを筆頭に、低コストユニットで一斉攻撃して大量得点を狙ってくるデッキが非常に多く、ユグドラシルの効果が刺さりやすい環境にあるというのが最大の理由だが、それに加え、マジョルカの登場でユグドラシルに手軽に加護が付けられるようになったのも大きいと思う。元々、ユグドラシルに加護を付ければ強いというのは言われていたが、中々実戦向きではなかった。

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カーバンくん育成デッキに、マジョルカと共に投入してみました。野球絶対許すまじ!

勝 後攻 5-0 MG 血染め珍獣(ギルティアッシュ・ルインリード)

野球ではなかったが、これもぶっ殺しターゲットの血染め珍獣が相手(断言はできないが恐らく)。1ターン目はサンビスタ出したのですが、ボケてて5枚エンドしてしまいました。2ターン目に何も出さずにターンエンドしてきて、明らかにメロディーする気満々。しかし、こちらの手札には死神のランプが・・・。まあ、予想外の天災の孤島とかいう謎カードで自傷してきたんですがね。このカード、ジーク紫にも入れてる人いたし、高ポイントの自傷カードとして注目されているっぽいね。とはいえ、予想通りの幻想のメロディーにランプがクリティカルヒット。3ターン目はユグドラシルを出して、珍獣ぶっ殺します宣言。血染め珍獣にとっては天敵中の天敵でしょう。できれば、早くマジョルカを引いて加護も付ければ、一層万全といったところ。ここでもランプをセットしてターンエンド。すると、今度は相手のドーバーデーモンにクリティカルヒット!。さすがにユグドラシルが場に出ている上に、この度重なる仕打ちで、相手の方の心は折れたようです。

というわけで、してやったりの試合ができたので、このデッキは1戦で終了。

ヘカトンケイル

今日はDOB更新でしたが、新カード追加2週目ということもあって、かなり変動がありましたね。とりあえず、鰤ハンはCにするのがかなりキツくなってしまいましたね。先日使った40ポイントの鰤ハンは14ポイントになってましたからね・・・。無理やりCにするよりは、開き直ってDでやった方がよさそうかな。

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©SEGA

2-0-333 SRヘカトンケイル

紫 巨人 5CP 6000/7000/8000

■押均す無窮の腕
[▲5]このユニットがフィールドに出た時、あなたの紫ゲージが5以上の場合、対戦相手の全てのBP6000以上のユニットを破壊する。あなたの紫ゲージを-5する。
対戦相手のターン時、あなたの紫ユニットが効果によって破壊された時、捨札からインターセプトカードを1枚ランダムで手札に加える。
あなたのインターセプトカードが発動するたび、ユニットを1体選ぶ。それの基本BPを+2000する。

本日のキーカードはヘカトンケイル。最新のカードランキングは134位で2ポイント安定カード。紫ゲージを5つ全て消費することによって、相手の6000BP以上のユニットを全て破壊することができる、紫電龍の全体バージョン効果を持っており、ミューズなどの微妙なBPラインの厄介なユニットもいるが、大抵の厄介なユニットはこれで倒すことが可能で、アトゥムやアテナ、大自然などでBPを上げてくる相手にはモロに刺さる。また、相手ターンに、自分の紫ユニットが効果によって破壊されるとインターセプトを捨札から1枚ランダム回収できる他、自分のインターセプトを発動するたびに、ユニット1体の基本BPを+2000できるビッグマシンに似た効果も持っている。敢えて紫ゲージが4以下の時に出して、こちらの効果を使うという運用も悪くはない。

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純正の紫単です。DOBをCにするために、通常採用されているブレイクハウンドの代わりにクシタマノミコトを入れてます。個人的には結構強いと思うんだけどね、クシタマちゃん。トリガー割って紫ゲージも+2できるんだぜ。

負 後攻 0-2 FL 代償赤緑(スターライト・ギルティアッシュ)

相手のジョーカーみた時点で嫌な予感したが、やはり・・・。久々にクソゲーされた・・・

勝 先攻 6-0 FL 獣(ギルティアッシュ・トリックフィンガー)

相手の方、昨日の動画の相手と同じ方だったんですよね。ですので、相手の出方は分かっていたし、逆にこっちはデッキを変えていたという時点で、かなりのアドバンテージがありました。

勝 後攻 5-0 A5 ブリギッドハンデス(冥札再臨・ヘレスカorインクル)

相手の鰤ハンは、ジズとプラウドドラゴンが入った珍しい形でした。その分ハンデス力が低くて、祝杯も機能したので、グレイヴガーディアンを湧かせることなく完勝でした。ブリギッド相手にもイシスがいい働きしてくれますし。

勝 先攻 5-0 A2 コッコ珍獣(ボルカニックディザスター・トリックフィンガー)

相手は2度めの対戦となるコッコ珍獣。前回は勝てる試合をプレミで落としたので、今回こそは気合も入る。何より、ヘカトンケイルがブッ刺さりそうで楽しみ。序盤はかぐやでゲージを溜めつつ、イシスでドーバーをコピー。相手のOCポクポ仮面で1点を先制されます。3ターン目に一羽目のコッコが出てきたので、とりあえずイシスで5000BPになったドーバーをコピー。4ターン目に二羽目が出てきてシメシメと。で、5ターン目にヘカトンケイルをズドン!。5ターン目に相手のゴールドダルマンがレベル3になりますが、こちらには固着のルキフグスがいて出しにくいところ。相手はボルカニックディザスターで焼いてきました。インセプ回収のこと忘れてたので、ここは非常においしくなかった。手札がインセプだらけになってしまいましたねw。

相手はそこからメタルウィンナーを出してきたので、イシス引いてあれをパクれたらおいしいなと思いつつのフォースリベレーション。その後、いろいろとこねくり回してたらイシスを引けたのでメタルウィンナーをパクってのホーミングバレット。ホントはプレリュードで焼きたかったけど、時間がなかったのでセッティングしてる余裕がなかった。ともかくこれで同点に。7ターン目は素直にルシファーでもよかったのだが、無色トリガー3枚+CP1残しが非常に不気味だったので、とりあえずここは相手を更地にしつつ、クシタマでトリガー割って様子見しようと思ったら、ニャザードとクシタマがオーバークロックして、一気に勝負が決まりました^^;。てか、その前にうっかりオートアタックしちゃって超焦ったんだけどねw

というわけで、このデッキは3勝1敗でした。

鍛冶神の業物

GW前からCOJPが全然繋がらなくて、ずっとやってなかったんだけど、今日スマホYoutube見たらそれも接続しなくて(普段は家でJP以外でスマホでネットに繋ぐことは全くない)、ようやくwifiの設定がおかしくなってたのに気付いた。おかげで、ゴールデンウィークPackもらいそこねました・・・

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©SEGA

2-0-343 VR鍛冶神の業物

インターセプト 0CP

■鍛冶神の業物
対戦相手のターン終了時、あなたのフィールドのユニットが4体以下の場合、あなたのユニットを1体選ぶ。それをデッキに戻す。そうした場合、あなたのデッキから進化ユニット以外の[デッキに戻したユニットのコスト+1]のコストのユニットをランダムで1体【特殊召喚】する。

本日のキーカードは鍛冶神の業物。最新のカードランキングは66位で0ポイント安定。自陣のユニット1体をデッキに戻して、その代わりに戻したユニットの1コスト上のユニットをデッキから特殊召喚するインターセプトカード。武身のシステムと同じような効果だが、こちらは確実にコストアップできるため、狙ったユニットを特殊召喚しやすい。特に現在猛威を奮っているのが、このカードを使った道化師デッキである。自陣にウイルスを置いてしまうデメリットを持ったユニットを出して、鍛冶神を使ってそのウイルスを次のターンでクラウンクイーンに転身させてしまうというデッキで、特に対処の難しい先攻初手にこれをやられると、何もできずに負けてしまうことはザラ。現在のCOJにおける、嫌われ者デッキの最右翼の一つである。それ以外でもいろいろと使い道はあり、呪縛を付けられて置き物になったユニットや、沈黙を付けられたり基本BPを削られて役に立たなくなったユニットなどに使うのも有効的だし、道化師同様に特定のカードの呼び出しに使えば、他にも悪さできそうなデッキはまだまだありそうである。先日自分が使った、ヘカトンケイルからルシファーを呼び出すデッキなんかはその一例である。ただし、近日のエラッタで、発動タイミングが自ターン開始時に変更になる。今後は、ウイルスから転身したクラウンクイーンがいきなり走ってくることはなくなり、対戦相手にとっては対応する余裕ができます。転身後すぐに動けないのは、クラウンクイーン以外にとっても大きな痛手であり、今後はこのカードを見ることは少なくなりそうである。

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というわけで鍛冶神の追悼プレイをしてきました。当然道化師です。ただ、さっぱり勝てなかった・・・。苦手な加護に対しては、アスタロトか勝負どころでどうにかできればと思ってたのですが、どうにもできなかったね・・・

負 先攻 0-1 MG ファング黄単(冥札再臨・ディバインシールド)

相手の方は名の知れたプレイヤーでした。後攻初手にいきなりエンビル出されて天を仰ぐ・・・

負 後攻 0-4 MG 黄単(ヘレスカorインクル・ワンダフルハンド)

無事にクラウンクイーンを転身させるも、ナスかうをリッパーで焼いたら力の爪痕とかいう意味不明なカードでクラウンクイーンを破壊された・・・。そして立ちはだかるパイモン・・・

負 先攻 0-3 FL 黄単(ヘレティックスカー・フォースリベレーション)

相手の後攻初手が軽減クリス・・・。それでも最後に勝負どころで勝負を決められそうだったのだが、熾天使の片翼とかいう意味不明なカードでバウンスされて終わった・・・

負 先攻 0-3 FL 高原リリス(ワンダフルハンド・エビルガンビット

相手の後攻初手がリリスでトリガーをあっさり割られる・・・。やりたいこと、全然させてくれないよ~(号泣)

勝 後攻 5-0 A2 黄単(フォースリベレーション・サイレンスビロウ)

やっと成功。相手は初手青沖田で侍気配。こちらはエンシェントドラゴンを出して、鍛冶神を構える。赤沖田ケアで、ピエロトリガーも刺しておく。赤沖田とアヤメはヤメてほしかったが、ナギが出てきたので思わず拳を握って軽くガッツポーズ。それほど、ここまでの戦いは辛いものだった。クラウンクイーンで殴り、ピエロトリガーでナギをバウンス。そこからリッパーリッパーで沖田も焼き切って4点ゲット。さすがにこうなっては相手の方はサレンダーしかなかった。

というわけで、このデッキは1勝4敗でした。やっとうまくいったと思ったら、こんなクソみたいな試合になっちゃうしな。修正もやむなしといったところですか。

ジャック・ザ・リッパー

今日は鍛冶神とメロディーの追悼プレイしてきたのですが、メロディー使った試合の動画を撮り忘れてました。なので、エラッタ前にもう1回やらないとです。

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©SEGA

2-0-204 VRジャック・ザ・リッパー

赤 道化師 2CP 1000/2000/3000

【スピードムーブ】 
■闇夜の切り裂き魔
このユニットがアタックした時、自身以外の全てのユニットに1000ダメージを与える。
■パーフェクトクライム
このユニットがプレイヤーアタックに成功した時、あなたのトリガーゾーンにあるカードを2枚ランダムで破壊する。そうした場合、このユニットをあなたの手札に戻す。

本日のキーカードはジャック・ザ・リッパー。最新のカードランキングは27位で上位安定。スピードムーブ持ちとしては、献身のフェリア、キリングスネーク(特定条件のみ)と並ぶ最小コストの2CPであり、アタック時に敵味方無関係に1000ダメージを与える効果も持っている。珍獣だったら一掃できるし、焼け残りの追撃にも使える。とはいえ、このユニットの最大の強みはもう1つの効果にある。アタック成功時に、トリガーゾーンのカードを2枚犠牲にすることで、手札に戻ってくるアレである。コストの軽さを活かし、この効果によって連続アタックすることで、この1枚だけで大量得点が可能となる。この詰めの段階でのリッパーによる大量得点は、俗にリッパー算とも言われている。トリガーを犠牲にするため、トリガーゾーンにカードを埋めてくれるリリスとは好相性だろうし、アタックが通りやすくなるクラウンクイーンも、自身が道化師であるだけに絶好のパートナーと言える。とはいえ、単体でも仕事ができるので、他色にタッチで出張しても問題なく機能する。軽減ができない分、赤メインよりは得点力は落ちますが。特に、得点力不足を補える黄色にタッチ採用されていることが多いです。

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相性のいいクラウンクイーンとリリスをダブルで採用しました。いわゆる鍛冶神道化師デッキですが、リリスを入れている分、通常の鍛冶神道化師よりは丸くなってます。その分、初手のマリガンでウイルス設置ユニットと鍛冶神か魔法石をキープするというのは難易度が高くなってます。先攻だったら、そっちを狙いつつマコで妥協って感じで、後攻はタコ+リリスとのダブル睨みって感じのマリガンですかね。

負 後攻 0-4 A5 黄単(明天凶殺・ライズアンドシャイン)

全体呪縛&加護のライドラがキツすぎる・・・

負 後攻 0-7 A4 ブリギッドハンデス(パニッシュメントブレイク・冥札再臨)

いいマリガンだったのに、初手にフープエンジェルから迷子センター使われた上に、最初のドローが全身凶器2枚で、クソ手札にされた・・・

勝 後攻 3-0 A4 OC珍獣(冥札再臨・ギルティアッシュ)

珍獣相手な上に、鍛冶神をセレクトショップとギルティアッシュでひたすら割られるダルい試合だったが、何とか勝利。

勝 後攻 4-0 FL 獣(ギルティアッシュ・トリックフィンガー)

相手の方は珍しい獣デッキでした。初手はあのマリガンでおわかりのように、軽減タコからの軽減リリスをするつもりだったのですが、何をボケていたのか、軽減に刺そうとしたマコをそのまま場に出してしまいました。その後オロオロしてるのが笑えますwww。まあ、クラウンクイーンが3枚フィーバーしたから、結果的によしw。2ターン目はクラウンクイーンで1点返します。3ターン目に相手がガンガン殴ってくれたのはラッキーでした。道化師相手に、ブロッカーを減らしてブレイブシールドのジョーカーを溜めるというのは、かなりの危険行為じゃないかと思います。相手は犬神からシズクを特殊召喚してきたので、とりあえずはシズクに防御禁止を与えてのクラウンクイーンアタック。クラウンクイーンのアタック効果でリッパー引けたら6点コースで勝ちじゃね?と思ったらズバッとリッパー引けました!。というわけで、後はタコ殴り状態となって一気に勝負を決めました。

※見返してみると、すでに道化師はリッパー以外引き切っていたので、100%リッパー引けたんですね。

というわけで、このデッキは2勝2敗でした。やっぱりリッパーは反則だな。

傀儡士の秘術

近々エラッタが入るようですね。今回の対象は鍛冶神、メロディー、血染めの3枚で、下方修正のみ。メロディーは発動がターン開始時に変更。聖女の祈りとほぼ同性能に・・・。鍛冶神も発動がターン開始時になって、クラウンクイーンが出てきてもアタックできなくなった。血染めは相手ターンでの相手のCPマイナスが自分のCPブーストに変更。代わりに自ターン時使用のCPブースト量が倍に。これで鍛冶神道化師とか、血染め珍獣とか、代償系のデッキはほぼ絶滅しそうではある。まあ、他にも不快系デッキはいるんだけどね。コッコとかコッコとかコッコとかカーバンとか・・・

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©SEGA

PR-069 PR傀儡士の秘術

インターセプト 2CP

■傀儡士の秘術
対戦相手のターン終了時、あなたのフィールドのユニットが4体以下の場合、あなたの捨札にある進化ユニットカード以外のコスト3以下のユニットをランダムで1体【特殊召喚】する。

本日のキーカードは傀儡士の秘術。最新のカードランキングは908位で8ポイント定住カード。相手ターン終了時に、捨札からコスト3以下のユニットをランダムで1体特殊召喚できるインターセプトカード。相手ターン発動で2CPかかってしまうのがネックで、2CPを余らせて、トリガー割りで潰されたら目も当てられないことになる。更には、有色のインターセプトなので、更地にされてしまえば発動できなくなってしまいます。2CP使うからには、それなりのユニットが特殊召喚されなければ割に合わないので、例えばこれで召喚されてもおいしくないバンシーなんかはデッキに入れづらく、デッキ構築という点でも窮屈になりがち。そんなわけで、当然使われるわけのないカードなのです。相手ターン終了時の発動なため、返しのターンですぐに動けるのはメリットで、無限ニケの召喚パターンが少なかった時期には、候補として考察されたこともあったが、無限ニケの方法がいくらでもある昨今では、こんな面倒な召喚方法は一考の価値もなくなってしまった。

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このカードの特殊召喚を有効に使うなら武身かなと。小さいサーチユニットを使わない数少ないデッキということで。当然青主体にしないといけないので、やや風変わりな武身になりました。悩んだのは赤青にするか青緑にするかだったのですが、ブリューナクを使ったことなかったので、1回使ってみたいというのもあって赤青型にしました。傀儡子で召喚できるのは、村正、ウンディーネ、レーヴァテインで、まあどれが召喚されても悪くないかなと。もう1つ悩んだのがベルゼブブのところ。ブリューナクとの相性がいいかなと思って入れたのですが、後攻のマリガンがレーヴァテイン頼みで、やや安定性に欠けるので、傀儡子で召喚されても強い3コスユニットということでブルーベリーガールも考えたのですが、最終的にはデッキパワーを優先させました。ただ、後攻初手レーヴァテインは、ちょっと微妙だったな。

負 後攻 0-7 A10 ジーク紫(リトルウォンド・ソウルエクスキューション)

一方的にタコ殴り。

負 先攻 1-1 FL ブリギッド緑(ヘレティックスカー・フォースリベレーション)

負け試合ですが動画です。初手は村正で、あっさりブリジズで落とされる。2ターン目は出すとしたらウンディーネだったが、出しても焼かれるだけなのは目に見えていたので、何も出さずにターンエンド。3ターン目はベルゼブブを引けたので、ブリギッドを焼くも、プラウドドラゴンに落とされる。4ターン目はストラでユグドラシルを破壊も、アトゥムからのドーバージズされる。この時点で2-7という厳しい状況でした。5ターン目にジョカを引けて、ようやく一旦落ち着けました。その後は攻守逆転しましたが、痛かったのは7ターン目。トリシューラ2体でトリガーを2枚割ったものの、スピード違反を割れずに3点取れるところを1点に終わってしまった。更に8ターン目、相手のアトゥムがバーンカウンターでBPを上げてきたのですが、その前から出す予定だった大リーナをそのまま出してしまったのですが、BP上げてくれたならストラ出せばよかった。大リーナ出した直後に気付いたのですが、このちょっとしたミスが最後の勝敗を分けることに。最後の10ターン目、どうにか勝負を決められないかと思ったが、無理そうだったので、チャンプアタックでアトゥムのBPを上げてのストラで2-1と逆転します。そう、8ターン目に大リーナじゃなくストラを出していたら、ここで勝負が決まってました。とはいえ、ウンディーネ2体いて進化ユニット出せないし、この時点では大丈夫だろうと思っていたのですが、ブリギッドが出てきた時点で嫌な予感が・・・。そしてまさかの同点に・・・

負 後攻 0-7 A4 武身(フォースリベレーション・ボルカニックディザスター)

またしても一方的な展開に・・・

負 後攻 0-5 A7 アポピス海洋(冥札再臨・パニッシュメントブレイク)

パニッシュメントブレイクからの一斉攻撃は、パラライズフォグで止めれたけど、見せ場はそれだけ・・・

負 後攻 0-6 A3 武身(ルインリード・ソウルエクスキューション)

もう無理www

というわけで、動画の試合以外は一方的にやられただけでした。弱い・・・。動画の試合も前半ボッコボコだし、やっぱり序盤が頼りなさすぎなんだよね・・・。後攻初手、ブルーベリーガールの方がよかったかもしれない。