SSSG攻略日記

セガハードを一生遊ぶブログ

加速装置

COJポケットも新弾が出ましたけど、いくつかのユニットの能力が変更されていたりして、どうやら今後はアーケード版とは別の道を歩むようですね。今日の記事はヌト戦士なんですけど、ポケットの方の戦士もクソ強いですよね。リザードナイトで強制防御付けて、エンパイアソルジャーで不滅付けて殴ってくるんだが、戦闘勝利でインセプ回収できるから、タックルを無限回収されてタコ殴りにされたり、大いなる世界を無限回収されて、こっち永遠に何もできないみたいな。あのデッキはマジで勘弁して欲しい。

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©SEGA

PR-074 PR加速装置

インターセプト 0CP

■加速装置
(このインターセプトは5回使用すると捨札にいく)
あなたのターン開始時、あなたは手札を1枚選んで捨てる。あなたのCPを+1する。

本日のキーカードは加速装置。最新のカードランキングは513位で4ポイント安定カード。5回使用できるインターセプトシリーズの1つで、ターン開始時に手札を1枚捨ててCPを+1できる。特に相性の良いカードが雄大なる間欠泉で、手札が1枚になるまで加速装置して間欠泉を打てば、CPを補充した上に手札が7枚になる。この2枚は大体セットで入っていることが多く。かつては緑単のブリギッドデッキでよく使われていました。他にも、加速装置で手札を調整しつつCPを増やしてワンダフルハンドというのも効果的である。

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テンプルアーチャーの時に使った、加速装置と間欠泉入りの戦士デッキを改良してみました。パンプは無色の闇取引にして、加速装置を間欠泉をキープしやすくするために、グランドライブラリを採用してます。

勝 後攻 5-0 A10 侍(サイレンスビロウ・インペリアルクルセイド)

この試合はラッキーでした。相手のジョーカーがインクルだったので、インクルが打てるターンまでにどうにかしないと厳しかったのだが、ブリギッドが泰山で除去されてしまうと、除去できぬままにダラダラとターンが経過。しかし、何故か相手がサイレンスビロウの方を打ってきくれました。マジ助かった。その後は5-5のままダラダラとやり過ごして勝利

負 後攻 0-4 A2 黄単(ディバインシールド・スターライト)

完全に油断した。4ターン目に3体並んでいるところからエレクトリックファングからのディバインシールドで6点取られて昇天・・・。まあ、見直してみた限り、警戒していたとしても、あの手札ではどうにもなってなかったけど。

勝 後攻 6-0 A4 海洋珍獣(月花熾滅・ギルティアッシュ)

相手の方はフレンドの方でした。2ターン目のシメツノトクリがブッシュファイターを外してくれたのはでかかった。最後は珍獣がならんでいるところに、ヌトからのターミネートブッシュファイターで無双してフィニッシュ。

負 先攻 0-3 A1 黄単(ワンダフルハンド・ソウルエクスキューション)

加護イザナミでほぼ詰みました・・・.。やっぱり、ギルガメッシュは入れておいた方がいいかもな。

勝 先攻 6-0 FL 海洋オシリス(ギルティアッシュ・トリックフィンガー)

動画です。マリガンは加速装置と間欠泉が揃っていたので、思わず止めてしまいましたw。2ターン目は、相手がイシュタルを出してきていて、ミューズ出しても速攻で殺されそうだし、せっかく加速装置と間欠泉があるので、豪快に手札を浪費してブリギッドからのプラウドドラゴンを敢行する。

3ターン目に加速装置からの間欠泉で手札を回復させましたが、微妙な感じ。とりあえずプラウドドラゴンでレヴィアタンを除去し、ブリギッドで殴りにいきましたが、アトランティスナイトに返り討ちにされました・・・。1点を先制されたものの、返しの4ターン目にアトゥムからのヌトで、ターミネートブッシュファイター。3点取って逆転します。

相手はサリエルをブッパしてきましたが、よりにもよってヌトとアトゥムに綺麗に命中しやがりました・・・。こっちはブリギッドを引けたものの、プラウドドラゴン引いてくれ~の祈り虚しく、引いてきたのはミューズでした。ここで相手はオシリスイザナミを敢行。目の前真っ暗。ただ、ここでラッキーだったのは、相手が全殴りして、ワンダフルハンドが溜まったこと。ここはアトゥム引いてこいと神頼みでしたが、見事な鬼ヅモw。アトゥムの当たりどころは悪かったが、ワンハンでヌトとテンプルアーチャーと闇取引を引けた。ただ、考えなしにブッシュファイターをオーバーライドしちゃったけど、あれはやっちゃいけないミスでした。ポクポくんを引けて事なきを得ましたけど、あそこは勝負が決まるかどうかなんだから、ちゃんと考えてから動かないとダメでしょ。

というわけで、このデッキは3勝2敗でした。反省します。

氷纏いし大地の巨人

ちょっと前に新カード追加したと思ったら、もう2.2の告知ムービー出てますね。バージョンアップ直前生放送が8月5日(土)ということなので、新バージョンは来週の木曜日あたりが濃厚ですね。前回のカード追加から2ヶ月も経ってないよね。いくらなんでも早すぎでしょ。

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2-1-053 R氷纏いし大地の巨人

インターセプト 1CP

■氷纏いし大地の巨人
あなたのユニットがフィールドに出た時、あなたのフィールドに青属性ユニットがいる場合、対戦相手は手札を1枚ランダムで捨てる。あなたはカードを1枚引く。

本日のキーカードはエラッタの決定した氷纏いし大地の巨人。最新のカードランキングは52位で上位安定。場に指定の二色のユニットがいると発動できるインターセプトのシリーズで、緑の他に青属性のユニットが場にいると発動でき、相手の手札をランダムで1枚破壊して、こちらは1枚カードをドローできるという、エリートシーフのインターセプト版。青と緑ということで、ブリギッドハンデスにおいては必須のカードとなった。相手のハンドが空の状況でも、ドロー目的で打てるため、腐らないというのも強み。

スタン落ちした迷子と必要CPとランダムハンデスまでは同じ性能だが、それに加えて1枚ドローも付いている。青と緑の両方のユニットが必要だから、オーバースペックになっているのだろうが、青と緑なら無理なくハンデスデッキが構築できるし、条件を満たすのも実は大して苦ではない。これが青と黄色とかなら、まだ許されただろう。何より、2.0で過去の反省から、ランダムハンデスを減らす方向性を打ち出していたにもかかわらず、のろいのはにわに続いて、こんなカードを作ってきた開発の意図がよく分からない。

ともかく、8月のエラッタによって、同シリーズの雷光纏いし炎の竜と同様に2CPに下方修正されることが決まった。さすがに2CPでは重すぎるので、今後のブリギッドハンデスは、再び侵撃の魔手あたりに回帰していくだろう。

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ブリギッドのエラッタ後初のブリギッドハンデスです。氷纏いし大地の巨人の使い納めということで。DOBはD。

勝 後攻 2-0 A5 緑単(ターミネートコマンド・ギルティアッシュ)

序盤に貫通ゴリゴリで5失点してしまったが、相手のハンドを空にしてからは一方的な展開になって逆転。鰤ハンにはよくある試合展開。

負 後攻 0-5 FL 海洋オシリス(リトルウォンド・フォースリベレーション)

ハンデスで相手のキーパーツを落としていくしか勝ち筋はなかったが、削っても海洋トリガーでガンガンドローされてしまい、やむなくオシリスイザナミコンボを食らう・・・

負 後攻 0-7 ER 海洋リリス(スターライト・ブレイブシールド)

赤黄で13連勝とストップされたランカーさんが相手。またあの機械かと警戒していたら海洋リリスでした。序盤からのリリスとラーのラッシュでボッコボコにされ、なすすべく3ターン目でサレンダー。

勝 後攻 5-0 MG 赤黄リリス(トリックフィンガー・ブレシーorセクシー)

マリガンは微妙なところで妥協し、初手はバンシーとサイクロプスリリスで先制を許す。2ターン目はタウロスでハンデスしつつ、白狼を出してリリスケア。ハンデスエクソシストを落とせたのでラッキーと思ったら、エクソシストが出てきました。リリスが手札に戻っていきました。3ターン目はネフィリアで手札を削りに行く。アムネシアを引けたので、リリスを出されても安心です。思惑通りに相手がリリスを出してきたのでアムネシアを発動。相手はそこからフレイミーとラーを出してネフィリアを焼いてきました。2点目を取られたが、ハンド的に若干無理してくれたので、こっちとしても悪くはない。

4ターン目はサイクロプスからのエリートシーフ。5ターン目は失敗しましたね。ブリギッドを出した時点で氷纏いしナンチャラを発動してサイクロプスを立たせて、サイクロプスで1回殴ってからグレイヴガーディアンでもう1回ハンデスすれば良かった。ともかく、これで相手のハンドを空にできたので、こうなれば後は一方的な展開ですね。

というわけで、このデッキは2勝2敗でした。確かにサイクロプスで焼けなくなったので、火力は低くなりましたが、まだまだ一線級のデッキであることは確認できました。つまり、エラッタ前はどんだけ強かったんだよ。

雷光纏いし炎の竜

夏休みキャンペーンで、見習い魔導士リーナの水着バージョンが手に入るようです。恐らくは、以前にあったアートチェンジのようなものでしょうが、アートチェンジとは違って、3Dモデルも変化するらしいです。手に入れたらOC珍獣やるしかないでしょ。

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2-1-140 VR雷光纏いし炎の竜

インターセプト 1CP

■雷光纏いし炎の竜
あなたのユニットがフィールドに出た時、あなたのフィールドに赤属性ユニットがいる場合、対戦相手のユニットを1体選ぶ。それを手札に戻す。対戦相手の全てのユニットに2000ダメージを与える。

本日のキーカードは雷光纏いし炎の竜。最新のカードランキングは90位で、最新弾のトリガーインセプ類のカードの中ではダントツのトップ。というか、このカード以外のトリガーインセプは全て4ポイント以下と低迷している。前弾にあった氷纏いし大地の巨人に続く、場に指定の二色のカードがあると発動できるインターセプトのシリーズで、黄色以外に赤属性のユニットが場にいると発動でき、相手1体をバウンスしつつ、相手全体に2000ダメージを与えることができる。

全体2000ダメージというと、レイニーフレイムがあって必要CPも同じだが、あちらが味方も巻き込んでの全体ダメージに対し、こちらは相手に一方的にダメージを与えることができ、更には相手1体をバウンスできてしまう。完全なオーバースペックである。恐らくは、発動条件の厳しさを考慮しての性能だったのだろうが、前述の大地の巨人同様に、条件を満たすのはかなり簡単であり、完全に開発側が想定を見誤ったと言わざるを得ない。それもあって、8月のエラッタでは、大地の巨人同様に2CPに下方修正されることが決まっています。

ちなみに、効果はバウンスのほうが優先されるため、2000BPのユニットを指定してバウンスすると、2000ダメージの処理はされるが、破壊されずに相手の手札に戻ることになる。

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最近流行りの、ユニット少なめでぶん回していく感じの赤黄です。マモンが入ったタイプ。DOBはD。ポイント付いてるのは進化トリガーと鳳凰のみ。

勝 後攻 7-0 FL カーバン育成(マッシヴサージ・インペリアルクルセイド)

勝 先攻 7-0 A5 侍(フォースリベレーション・サイレンスビロウ)

勝 後攻 7-0 FL ブリギッドハンデス(パニッシュメントブレイク・フォースリベレーション)

勝 先攻 7-0 FL 海洋オシリス(冥札再臨・フォースリベレーション)

勝 後攻 3-0 HP ブリギッド緑(ブレシーorセクシー・フォースリベレーション)

4戦目までは全て7-0の一方的な試合でしたが、5試合目でようやく試合になりました。タコ+リリスの完璧マリガンで、1ターン目にバーンカウンターを割りつつ1点先制。相手はハヅキからのパンダティーナでしたが、2ターン目もリリスを出して、パンダティーナを瞬殺で3点目。3ターン目は、本日初めてとなる雷光纏いしナンチャラの発動でしたが、バーンカウンターを食らってしまう。一瞬、先にリリスで殴るべきだったかと思いましたが、2枚ともバーンカウンターだったので、リリスで殴っていたら死んでましたね。ま、返しにブリジズされて更地にされてしまいましたが。これで2点返されて、この日初めての失点を喫しました。

4ターン目はマコを出したところで大いなる世界を食らいますが、幸い進化トリガーでラーを引けたので、ブリギッドは焼けました。5ターン目にフォースリベレーションをしましたが、手札とトリガーゾーンがギュウギュウでかなり辛い状況に。とりあえずOCホルスを出してプラウドドラゴンを除去しておく。相手のギルガメッシュがBP9000になって鬱陶しかった+手札が溢れていたので、ここでデストラクションスピア。相手はパンダティーナを出してターンエンド。

緑伏せが3枚もあって、バーンカウンターの可能性も高かったが、発動すれば相手の手札が溢れる+リリスに合わせられる前に使わせたいというのもあったので、再び雷光ナンチャラ。やはりバーンカウンターでした。このターンはもう1回雷光ナンチャラでバウンスしてターンエンド。相手はアトゥムからのジズ。7ターン目は手札にOCホルスがスタンバっていたので、パンダティーナをどうにかすればという状況。とりあえずラーでダメージを与えてみたが、ラグもないのでバーンカウンターはなさそう。ここでOCホルスでもよかったが、1CP余っていたので、不可侵光壁とか刺さっていたらということを考えて、ここはリリスで特攻して、パンダティーナを除去してから安全にホルスを出しました。

相手はハヅキを2体出して、スピリットアックス連打で15000BPに。ちょっと厄介だなあと思っていたところに、鳳凰を鬼ヅモwww

前回のデッキで3連勝していたこともあって、この時点で8連勝に。久々に二桁連勝を狙いたくなったので、連勝が止まるまで、このデッキを使い続けてみました。

勝 後攻 7-0 FL 黄単(ターミネートコマンド・ワンダフルハンド)

勝 後攻 5-0 A4 レベコン(フォースリベレーション・リトルウォンド)

勝 後攻 5-0 A1 カーバン育成(冥札再臨・マッシヴサージ)

勝 先攻 7-0 A4 ブリギッドハンデス(フォースリベレーション・明天凶殺)

勝 後攻 7-0 A2 ヌト戦士(リトルウォンド・冥札再臨)

負 後攻 0-3 ER 機械(マッシヴサージ・冥札再臨)

というわけで、13連勝までいったところで、久々に一桁ランカーさんとマッチングしてしまい、分からされました。ちなみに、13連勝目が丁度通算1000勝目でもありました。一応、通算1000勝記念として、明日動画を上げる予定ですが、1000勝目をあげた試合は、試合として見所がほとんどないので、1000勝目直後に負けた試合の方を紹介する予定です。

ぶっちゃけ、勢いに乗っていたこともあって、途中までは勝てちゃうんじゃね?とか甘いこと考えていたのですが、5ターン目にメカだっくんのジェットストリームアタックを食らって死にましたw

テンプルアーチャー

今日から時矢のインペリアルパック発売ということで、ちょっくら引いてみたのですが、2枚しか持ってなくてずっと欲しいと思っていたアポピスが引けちゃいました。現時点ではちょっと使い道がないけど、いつかはまた悪さしそうな能力してるので、いい相棒が出てくるのを待ちましょう。

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2-1-008 Rテンプルアーチャー

黄 戦士 2CP 2000/3000/4000

■支援狙撃
このユニットがフィールドに出た時、あなたの【戦士】ユニットを1体選ぶ。それの行動権を回復する。

本日のキーカードはテンプルアーチャー。最新のカードランキングは119位で2ポイント。2.1で追加され、当初は8ポイントルーパーとしてくすぶっていたが、2.1EXでヌトが追加されて戦士デッキが超絶強化。一気に大ブレイクとなった。前期は57位まで急上昇していました。戦士ユニットの行動権を回復できるCIP能力を持っており、戦士限定のアワだッくんといった趣である。

ヌトは緑のルシファーの異名を持つユニットで、隙きあらば一気に7点を持っていくほどの高い決定力を持っている。ヌトでの大量得点に欠かせないのが、このテンプルアーチャーである。ヌトの能力でアタック成功時にレベルアップするため、テンプルアーチャーで行動権を回復すれば、1つのユニットで一気に3点取れてしまう。往年のアワダッくんがカンナと一緒に悪さをしたのと同じ構図である。

何よりブッシュファイターとの相性が抜群に良い。1CPのブッシュファイターを擬似スサノオにできてしまうのである。ターミネートコマンドなどで貫通を付ければ、3点取りつつ相手3体を除去という芸当も可能。ヌト以上に諸悪の根源とされる向きもあるほどで、現在大流行の戦士デッキにあって、中核中の中核と言っていいユニットだろう。

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よくあるヌト戦士ですが、他と違うのは加速装置と間欠泉を入れているところ。割りとヌト戦士には合ってるのではと思うのだがどうだろうか。手札にヌトがいる場合に、加速装置からのワンハンというのもいいと思う。ただ、帰宅してからデッキを確認して気付いたけど、これオリボ68ポイントで、2ポイント足りずにCになってましたw

勝 先攻 7-0 A9 レベコン(ルインリード・フォースリベレーション)

負 後攻 0-2 A5 侍(明天凶殺・ターミネートコマンド)

負 先攻 0-3 FL 大航海オークション(デリートレイド・エビルガンビット

負 先攻 0-7 MG ブリギッドハンデス(ワンダフルハンド・明天凶殺)

勝 先攻 7-0 FL 赤青海洋(ルインリード・ボルカニックディザスター)

負 先攻 0-7 FL ブリギッド緑(ターミネートコマンド・ルインリード)

負 先攻 0-7 A2 忍者(ブレイブシールド・インサイトストライフ)

勝 先攻 5-0 K4 黄単(インペリアルクルセイド・スターライト)

勝 先攻 4-0 FL 侍(ボルカニックディザスター・ターミネートコマンド)

勝 先攻 6-0 A2 紫単(サイレンスビロウ・ワンダフルハンド)

初戦の勝利ジョーカーリーグ昇格!と思ったら僅か26ポイント足りなかった。オリボがちゃんとBになっていれば・・・。で、そこからの3連敗・・・。どうにか、10戦目で昇格できました。動画はその昇格記念動画となります。

初手は安定のハヅキ。相手は紫ということで、安易にブッシュファイターなど出しても瞬殺されるのがオチ。2ターン目は、とりあえずヤマトタケルを出して様子見。相手のプレリュードニードルで落とされて1点を先制されます。3ターン目と4ターン目は立て続けにヴィシュヌを出して秩序を並べていく。相手は転生・毘沙門でリセットしてきました。

しかし、相手が殴ってきてくれたので、ここでヌト引いたらワンチャンあるなと思っていたら鬼ヅモ。しかもポクポくんも同時に引いてきた。ちょっと考えて、これは逝ったなと。というわけで、一気に7点取って勝利。気持ちよく昇格できました!

そんなわけで、このデッキは5勝5敗でした。ただ、加速装置と間欠泉が今ひとつ機能してませんでした。そもそも、同時に手札にあることがほとんどなかった。戦士トリガーじゃなくてグランドライブラリ入れた方がいいかもな。とはいえ

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となりました!

緑湖のアイリス

8月上旬にエラッタが入るようです。下方されるのは、リリス、オークション、◯◯纏いしの二色インセプ2種の4枚。特に二色インセプはどっちも強すぎでした。共に今後は2CPとなる。リリスは3000ダメージに下方。オークションは、絶対にすぐにエラッタされると思ってたので、先回りしてもうやったので、今月中に二色インセプとリリスはやっておこうと思ってます。

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1-3-229 R緑湖のアイリス

緑 精霊 2CP 4000/5000/6000

■レイクエイド
対戦相手のフィールドにいるユニット数があなたのフィールドにいるユニット数より多い場合、以下の効果が発動する。
このユニットがフィールドに出た時、あなたのユニットを1体選ぶ。それの基本BPを+2000する。
あなたのユニットに【秩序の盾】を与える。

本日のキーカードは緑湖のアイリス。最新のカードランキングは680位で4ポイントと8ポイントを行ったり来たりしているカード。てっきり8ポイントに定住しているのかと思ったらそうでもなくて、ちょっと意外でした。実際に使ってみた感覚としても8ポイントでも使いたくないイメージ。2CPという軽さが唯一の利点だろう。

相手のユニット数よりも、こちらのユニット数が少ない場合に発動するシリーズの1つで、この条件を満たして場に出すと、味方ユニット1体の基本BPを+2000でき、フィールド効果として、味方全体に秩序の盾を付与してくれる。秩序効果は永続ではないので、ユニット数が同数以上になると消えてしまうため、相手に対処されやすい。その上、鳳凰で一掃されるリスクもある。下方修正される前は、赤系デッキに鳳凰が採用されている確率が非常に高かったため、とてもじゃないがこんな効果は積極的には狙うことはできませんでした。

確かに相手に対処されやすいという難点はあるが、魔導士のように数を並べないと火力が出ないタイプのデッキには有効でしょう。滅多にそんな相手はいないだろうけど。

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先日のイベント戦で使った緑単デッキです。アイリスの他にも、ポイズンビルダーやアガスティアの葉といった、相手より少ないと発動する系のカードを採用。これらをより安定的に発動できるようにするには、相手陣にウイルスユニットを押し付けてしまうのが一番の方法ということで、ラミアとキュベレーを入れてます。

負 後攻 0-2 A1 ブリギッドハンデス(明天凶殺・フォースリベレーション)

最後のターン、こっち1点リードで相手がサリエルブッパ。こっち3体いてブリギッド以外の2体が生き残れば勝ちだったのだが、その2体にモロ当たりして逆転負け。ふざけんな!

勝 後攻 6-0 A5 緑単(ブレイブシールド・インペリアルクルセイド)

アイリスも一応は有効活用できてたし、この試合を動画にしようと思っていたのですが、試合的に一方的な内容だったし、先日のイベント戦の動画がアイリスの活用という点で参考動画としては優れているというのもあったので、却下することにしました。この試合は、4ターン目に相手が4体並んでいるところに、レベル2ポイズンビルダーを出してアガスティアの葉を発動、アイリスで基本BPを上げてインサイトストライフでアタック。相手2体を殺しながら2点取った直後に相手がサレンダーという展開でした。

というわけで、参考動画は先日のイベント戦となります。

アイリスを使ったのは4ターン目。ブリギッドからのプラウドドラゴンというのが一番無難でしたが、ラミアでウイルスを押し付けて、数を調整してからのアイリス。ポイズンビルダーでもう1点取れたものの、それをやるとアイリスの効果が消えてしまうので、敢えてターンエンド。前のターンに使われた安らぎの炎をこれで封じ込めました。