SSSG攻略日記

セガハードを一生遊ぶブログ

義勇馬エニフ

バージョンアップしたので、新カード買ってきました。初日にババっと買って、SRはある程度揃えたのですが、帰宅後チェックしてみたら、VRの中でも重要度の高いジャック・オー・ランタンが2枚しか引けてなかったので、今日もランタン目当てで引いてきました。幸い3クレパックの3回目で引けて、どうせならSR引けるまで引いてみようと思ったら、直後にオベロン引けました。というわけで、今回の収穫です。トータル290クレ。

魔眼王バロール N3

完善神アフラ・マズダ N2F1

虚悪神アンラ・マンユ F3

轟戦機ヴァルドライバー N1F1

妖精王オベロン N6

SRはかなりバランス良く引けましたが、VRがかなり偏りました。すくすくグロウイングに至っては1枚しか引けてない。まあ、いいけど。

 

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©SEGA

1-3-230 R義勇馬エニフ

緑 獣 3CP 6000/7000/8000

■闘いを呼ぶ者
対戦相手のフィールドにいるユニット数があなたのフィールドにいるユニット数より多い場合、以下の効果が発動する。
このユニットがフィールドに出た時、対戦相手のユニットを1体選ぶ。それにターン終了時まで【強制防御】を与える。
このユニットが戦闘に勝利した時、あなたはカードを1枚引く。

本日のキーカードは義勇馬エニフ。最新のカードランキングは811位でほぼ8ポイント帯で定住している。相手のユニット数よりもこちらのユニット数が少ないと発動するシリーズの1枚で、条件を見対している時にCIPで相手1体に強制防御を与えることができる。元々このシリーズのカードは総じて使いにくいのだが、後にライオンハートガールという、このユニットよりも少ないコストで、無条件に強制防御を与えられるカードが登場したため、完全にこのカードは存在意義を失ってしまっているのが現状です。

一応、このユニット自身が戦闘に勝利するとカードを1枚ドローできるという、ライオンハートガールにはない特典もあるにはあるのだが、強制防御自体はそのターン限定のものであり、オーバークロックさせるなどしない限りは能力の相乗効果がないというのも悲しいところ。当初は3CP5000BPという貧弱なスペックだったが、エラッタで6000BPに強化はされている。そんなことよりも、スピードムーブを付けるか、発動条件を取っ払うかしないと、永遠に使われることはないと思う。

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先日のイベント戦で使った強制防御デッキを、ほぼそのまま使っています。見ておわかりのように、強制防御できるユニットをてんこ盛りにしたデッキです。

負 後攻 0-2 FL 赤単悪魔(ブレイブシールド・フォースリベレーション)

唯一勝つチャンスがあった試合だったが、痛恨の凡ミスをやらかしました。相手4体いて、こっちに高BPのレベル2ユニットがいる状況。ここでアプスー出せばというところで、同じ5CPの獅子王をアプスーと勘違いして場に出してしまいました・・・

負 先攻 0-6 A3 黄単(冥札再臨・ディバインシールド)

中盤からのゼウスとガブリエルの連発で何もできず。しかも、ガブリエルってエラッタで加護付いてたんだな。全然見ないから、すっかり忘れてたよ・・・

負 先攻 0-4 A1 赤青悪魔(ライズアンドシャイン・フォースリベレーション)

アトゥムを出したところで、待ってましたの魔導教師レイナが出てきました・・・

負 後攻 0-4 FL 紫単(フォースリベレーション・明天凶殺)

加護パイモン2体に並ばれて、定期的にカオスをぶっ放され、トドメにルシファー・・・

負 先攻 0-5 FL 青黄緑レベコン(ワンダフルハンド・ルインリード)

ただでさえキツいレベコンなのに、アトゥムだのエクスカリバーだのが入ってた・・・

というわけで、機能紹介したリリスヒュドラで12連勝してホルホルした直後に、その時の最後の1敗を含めて6連敗という悲しい結果に・・・。負け試合の中にも特に見所のある試合もなかったため、先日のイベント戦の動画を参考動画として挙げておきます。

さすがに6連敗したまま、今バージョンを締めるというのもアレですし、負けた分をある程度取り戻しておきたいというのもあって、最後に先日13連勝したマモン入りの赤黄デッキで締め括ることにしました。

勝 先攻 7-0 FL 海洋オシリス(ボルカニックディザスター・フォースリベレーション)

負 先攻 0-3 A2 赤黄(スターライト・ボルカニックディザスター)

勝 後攻 6-0 FL 昆虫カーバン(インペリアルクルセイド・マッシヴサージ)

勝 先攻 7-0 A4 鍛冶神ヌト(マッシヴサージ・フォースリベレーション)

というわけで、3勝1敗で終了です。赤黄で2度二桁連勝できたし、マジ強かった。

光鷹丸

明日から新バージョンですが、同時に新しくイベント戦も始まります。新バージョン恒例の、特殊ルール無しで新カードお試ししてね♪系イベントです。今回はニケとミューズの水着バージョンがもらえるということですが、ノーマルのニケやミューズとは同じカードという扱い(昔のアートチェンジと同じ)なので、新しいカードだけが欲しいなら星50個でも問題ないです。また、上位報酬として、ニケとミューズの水着ユニットのフォイルが手に入りますが、上位1000位まで手に入るので、そんなにハードルは高くなさそうです。初の試みなので、思ったよりも競争率が高くなるという可能性もなきにしもあらずですが。

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©SEGA

1-3-214 R光鷹丸

黄 侍 3CP 6000/6000/6000

■影滅陣
このユニットがフィールドに出た時、またはあなたのターン開始時、全てのコスト1以下のユニットを消滅させる。

本日のキーカードは光鷹丸。最新のカードランキングは393位で4ポイント安定カード。場に出た時と、ターン開始時に、自陣も含めた全てのコスト1以下のユニットを消滅できる。効果は弱肉強食に似ているが、破壊ではなく消滅なため、ミイラくんなどのPIG効果を防ぐことができます。元々は場に出た時の一度限りの効果であったが、その後、毎ターン発動できるようにエラッタされた。

種族が侍ではあるが、侍デッキのパーツというよりも、珍獣対策のパーツとして黄色系のデッキに採用されることが多かったし、1コス時代のシャドウメイジが暴れていた時期も、その対策カードとして重用されたりもした。ただ、最近は1コスをワラワラ並べる系のデッキがそんなに多くないし、そもそも2コスまで消滅できるインドラの登場で、完全に立場を失ってしまったといえる。恐らく、前述のエラッタはインドラとの差別化のためだと思われるが、同じく毎ターン発動するエクスカリバー(相手のみで3コスまで消滅)と違って、1コスだけを出さなければいいだけなので、珍獣デッキ以外ならば、相手にとっても対応は容易である。

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原型はちょろーんさんが使っている黄単です。あれを若干いじって、グレイスウルフィン枠に光鷹丸を入れ込んだ形です。

勝 先攻 4-0 A4 ハンデス(ワンダフルハンド・明天凶殺)

初手は安定のプリティベル。相手はフープエンジェルとのろいのはにわでダブルハンデス。2ターン目はジャック・ザ・リッパーを引いたので、プリティベルでフープエンジェルの相討ちを誘ってのリッパーで1点先制しました。3ターン目は相手がグレイヴガーディアンを出してきたので、ハンデを消費しすぎる懸念もあったが、グレイヴを消滅できるチャンスということで、ヴィヴィアンからの軽減ヴァイスヘルメスを敢行。2点を追加します。

4ターン目は、2CP残しての青伏せというのが非常に気になったが、他にやることもないので、とりあえずハーピー出してみたら死懐石でした。だったらと、ハーピーで殴って行動権を消費してのリッパーアタック。ここも悩んだけど、どうせハンド1枚残してもハンデスされるだろうということで、思い切ってトリガー2枚刺しでリッパーで殴り返して残り1点とします。相手はサリエルで返してきました。

5ターン目はミスります。抑制剤を引いたところで、反射的にトリガーゾーンに刺してしまったのだが、ここでエクソシストは手札を1枚犠牲にしないと消滅効果を発動できないことに気付く。仕方なく素出ししてインセプを引くことに・・・。その花の高原も、ダークマターで破壊されてしまう。次がワンダフルハンドを打つターンだっただけに痛い。6ターン目はカパエルをドローできたので、ワンハン打ってハーピー引ければと思ったら引けました。アムネシア打たれても大丈夫なように、カパエル出した時に魔法石でもう1枚ハーピーを持ってきたのだが、ここで光鷹丸をツモる。そういや入れてたなとw

というわけで、光鷹丸でミイラくんを消滅してのハーピーで勝負が決まりました。

光鷹丸が一発で活躍してくれたので、このデッキは1戦で終了です。記事的にはもう1本あげる予定ですが、動画的にはこれが今バージョン最後となります。

ヒュドラ

今日は今バージョンのやり収めしてきました。昨日は生放送で新バージョンのカード紹介などありましたが、個人的に嬉しいのは、常設パックにインドラが入ったこと。インドラは未だに2枚しか持ってなくて、ちょいちょいACで1.4のパック引いてるんだけど、聖典の恩恵ばっかり出て、全然出てくれないのよ。かなりAC無駄遣いしちゃいましたね。というわけで、今日は思う存分プレートやテーマをガチャってきました。

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PR-075 PRヒュドラ

赤 亜竜 5CP 6000/7000/8000

【固着】
■猛り狂う巨竜
このユニットがフィールドに出た時、あなたのトリガーゾーンにあるカードを破壊し、対戦相手のユニットを1体選ぶ。それに[破壊したカード×2000]ダメージを与え、このユニットの基本BPを+[破壊したカード×1000]する。

本日のキーカードはヒュドラ。最新のカードランキングは897位で8ポイント定住カード。場に出た時に、トリガーゾーンにあるカードを全て破壊し、破壊したカード×2000ダメージを相手1体に与えつつ、このユニットの基本BPを破壊したカード×1000するという能力を持っている。つまり、最大で8000ダメージで基本BP+4000となるわけだが、赤ユニットをトリガーに挿しても軽減として消費されてしまうため、赤中心のデッキでは中々最大値を出すのは難しい。一応キーワード能力として固着も持っているが、まあ、無いよりはあった方がマシという程度か。

5CPと重い上に、トリガーゾーンのカードを全ブッパするにしては、火力としては大人しめ。リリスがトリガーゾーン1枚破壊で5000ダメージということと比較すれば尚更である。しかも、リリスは相手のトリガーゾーンも割ってくれるしね。どうせなら、ヒュドラの方もダークマター効果にして、両方のトリガーゾーンを割った数でダメージ計算してくれれば、まだ使い道はありそうなものだがな。ただ、手札を使わずにトリガーゾーンを埋めてくれるという点で、比較対象として挙げたリリスとは好相性と言える。

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リリスと合わせて使いたいということで、流行りの赤黄デッキに入れてみました。DOBはC。

勝 後攻 6-0 MG 紫単(ワンダフルハンド・サイレンスビロウ)

勝 後攻 4-0 A2 紫単(エビルガンビット・ソウルエクスキューション)

勝 先攻 7-0 A5 ブリギッドハンデス(ワンダフルハンド・明天凶殺)

勝 後攻 7-0 A2 紫単(ルインリード・ワンダフルハンド)

勝 先攻 7-0 ER 黄単(ワンダフルハンド・ブレイブシールド)

勝 後攻 4-0 A5 赤黄(シャープリィスライフ・インペイルメント)

勝 先攻 5-0 FL 黄単(ディバインシールド・エビルガンビット

勝 先攻 6-0 A1 赤黄(インサイトストライフ・ブレイブシールド)

勝 後攻 4-0 A1 黄単(ワンダフルハンド・ソウルエクスキューション)

勝 後攻 3-0 FL 紫単(フォースリベレーション・ライズアンドシャイン)

負 先攻 0-6 FL 赤黄緑英雄(ヘレティックスカー・ターミネートコマンド)

というわけで、10連勝しちゃいました。その前にも2連勝してたので、トータルで12連勝でした。つい先日も同じ赤黄で13連勝しましたが、赤黄マジで強いです。動画の方は5試合目の試合となります。ヒュドラは使ってないのですが、久々に上位ランカー相手に勝てた記念ということで。というか、11試合もやって、ヒュドラは1回も場に出てませんwww

初手は安定のマコ。進化トリガーとマコでリリスを2枚引けたので、2ターン目から仕掛ける気満々です。しかし、相手がタコとリッパーを出してターンエンド。事故ったんでしょうかね?。こちらはシヴァを引けたので、だったらリリスを出す必要もないと1点を先制。相手はヴィヴィアンを出してきましたが、ならばと3ターン目はリリス。タコを出した時にラグったので、デストラクションスピアが怖かったが、手札にまだ2枚あるし、ここでデススピ食らっても問題ないだろうとエボルブ。通って2点追加。捨札確認しなかったので、何が刺さってたのかは不明。

このターンにヒュドラを引いてますが、ターン終了時に文明崩壊を発動するために、1枚トリガーゾーンに刺さなければならない状況になり、迷うことなくヒュドラはトリガーゾーンに吸い込まれていきましたw。予想通りライトニングドラゴンで返されました。ここは、カパエルで2回以内にホルスを引ければほぼ勝ちだなというところで、見事に一発目でホルスをツモる。後は、ラーで邪魔なカパエルを退治してのOCホルスでライトニングドラゴンを撃破。これで残り1点。これで相手の方がサレンダーとなりました。

これではヒュドラが可哀想すぎるので、先日のイベント戦でヒュドラが活躍した試合の動画があるので、それを参考動画として紹介しておきます。

とはいっても、一応ヒュドラ使ってみました的な試合ですが。

加速装置

COJポケットも新弾が出ましたけど、いくつかのユニットの能力が変更されていたりして、どうやら今後はアーケード版とは別の道を歩むようですね。今日の記事はヌト戦士なんですけど、ポケットの方の戦士もクソ強いですよね。リザードナイトで強制防御付けて、エンパイアソルジャーで不滅付けて殴ってくるんだが、戦闘勝利でインセプ回収できるから、タックルを無限回収されてタコ殴りにされたり、大いなる世界を無限回収されて、こっち永遠に何もできないみたいな。あのデッキはマジで勘弁して欲しい。

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©SEGA

PR-074 PR加速装置

インターセプト 0CP

■加速装置
(このインターセプトは5回使用すると捨札にいく)
あなたのターン開始時、あなたは手札を1枚選んで捨てる。あなたのCPを+1する。

本日のキーカードは加速装置。最新のカードランキングは513位で4ポイント安定カード。5回使用できるインターセプトシリーズの1つで、ターン開始時に手札を1枚捨ててCPを+1できる。特に相性の良いカードが雄大なる間欠泉で、手札が1枚になるまで加速装置して間欠泉を打てば、CPを補充した上に手札が7枚になる。この2枚は大体セットで入っていることが多く。かつては緑単のブリギッドデッキでよく使われていました。他にも、加速装置で手札を調整しつつCPを増やしてワンダフルハンドというのも効果的である。

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テンプルアーチャーの時に使った、加速装置と間欠泉入りの戦士デッキを改良してみました。パンプは無色の闇取引にして、加速装置を間欠泉をキープしやすくするために、グランドライブラリを採用してます。

勝 後攻 5-0 A10 侍(サイレンスビロウ・インペリアルクルセイド)

この試合はラッキーでした。相手のジョーカーがインクルだったので、インクルが打てるターンまでにどうにかしないと厳しかったのだが、ブリギッドが泰山で除去されてしまうと、除去できぬままにダラダラとターンが経過。しかし、何故か相手がサイレンスビロウの方を打ってきくれました。マジ助かった。その後は5-5のままダラダラとやり過ごして勝利

負 後攻 0-4 A2 黄単(ディバインシールド・スターライト)

完全に油断した。4ターン目に3体並んでいるところからエレクトリックファングからのディバインシールドで6点取られて昇天・・・。まあ、見直してみた限り、警戒していたとしても、あの手札ではどうにもなってなかったけど。

勝 後攻 6-0 A4 海洋珍獣(月花熾滅・ギルティアッシュ)

相手の方はフレンドの方でした。2ターン目のシメツノトクリがブッシュファイターを外してくれたのはでかかった。最後は珍獣がならんでいるところに、ヌトからのターミネートブッシュファイターで無双してフィニッシュ。

負 先攻 0-3 A1 黄単(ワンダフルハンド・ソウルエクスキューション)

加護イザナミでほぼ詰みました・・・.。やっぱり、ギルガメッシュは入れておいた方がいいかもな。

勝 先攻 6-0 FL 海洋オシリス(ギルティアッシュ・トリックフィンガー)

動画です。マリガンは加速装置と間欠泉が揃っていたので、思わず止めてしまいましたw。2ターン目は、相手がイシュタルを出してきていて、ミューズ出しても速攻で殺されそうだし、せっかく加速装置と間欠泉があるので、豪快に手札を浪費してブリギッドからのプラウドドラゴンを敢行する。

3ターン目に加速装置からの間欠泉で手札を回復させましたが、微妙な感じ。とりあえずプラウドドラゴンでレヴィアタンを除去し、ブリギッドで殴りにいきましたが、アトランティスナイトに返り討ちにされました・・・。1点を先制されたものの、返しの4ターン目にアトゥムからのヌトで、ターミネートブッシュファイター。3点取って逆転します。

相手はサリエルをブッパしてきましたが、よりにもよってヌトとアトゥムに綺麗に命中しやがりました・・・。こっちはブリギッドを引けたものの、プラウドドラゴン引いてくれ~の祈り虚しく、引いてきたのはミューズでした。ここで相手はオシリスイザナミを敢行。目の前真っ暗。ただ、ここでラッキーだったのは、相手が全殴りして、ワンダフルハンドが溜まったこと。ここはアトゥム引いてこいと神頼みでしたが、見事な鬼ヅモw。アトゥムの当たりどころは悪かったが、ワンハンでヌトとテンプルアーチャーと闇取引を引けた。ただ、考えなしにブッシュファイターをオーバーライドしちゃったけど、あれはやっちゃいけないミスでした。ポクポくんを引けて事なきを得ましたけど、あそこは勝負が決まるかどうかなんだから、ちゃんと考えてから動かないとダメでしょ。

というわけで、このデッキは3勝2敗でした。反省します。

氷纏いし大地の巨人

ちょっと前に新カード追加したと思ったら、もう2.2の告知ムービー出てますね。バージョンアップ直前生放送が8月5日(土)ということなので、新バージョンは来週の木曜日あたりが濃厚ですね。前回のカード追加から2ヶ月も経ってないよね。いくらなんでも早すぎでしょ。

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2-1-053 R氷纏いし大地の巨人

インターセプト 1CP

■氷纏いし大地の巨人
あなたのユニットがフィールドに出た時、あなたのフィールドに青属性ユニットがいる場合、対戦相手は手札を1枚ランダムで捨てる。あなたはカードを1枚引く。

本日のキーカードはエラッタの決定した氷纏いし大地の巨人。最新のカードランキングは52位で上位安定。場に指定の二色のユニットがいると発動できるインターセプトのシリーズで、緑の他に青属性のユニットが場にいると発動でき、相手の手札をランダムで1枚破壊して、こちらは1枚カードをドローできるという、エリートシーフのインターセプト版。青と緑ということで、ブリギッドハンデスにおいては必須のカードとなった。相手のハンドが空の状況でも、ドロー目的で打てるため、腐らないというのも強み。

スタン落ちした迷子と必要CPとランダムハンデスまでは同じ性能だが、それに加えて1枚ドローも付いている。青と緑の両方のユニットが必要だから、オーバースペックになっているのだろうが、青と緑なら無理なくハンデスデッキが構築できるし、条件を満たすのも実は大して苦ではない。これが青と黄色とかなら、まだ許されただろう。何より、2.0で過去の反省から、ランダムハンデスを減らす方向性を打ち出していたにもかかわらず、のろいのはにわに続いて、こんなカードを作ってきた開発の意図がよく分からない。

ともかく、8月のエラッタによって、同シリーズの雷光纏いし炎の竜と同様に2CPに下方修正されることが決まった。さすがに2CPでは重すぎるので、今後のブリギッドハンデスは、再び侵撃の魔手あたりに回帰していくだろう。

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ブリギッドのエラッタ後初のブリギッドハンデスです。氷纏いし大地の巨人の使い納めということで。DOBはD。

勝 後攻 2-0 A5 緑単(ターミネートコマンド・ギルティアッシュ)

序盤に貫通ゴリゴリで5失点してしまったが、相手のハンドを空にしてからは一方的な展開になって逆転。鰤ハンにはよくある試合展開。

負 後攻 0-5 FL 海洋オシリス(リトルウォンド・フォースリベレーション)

ハンデスで相手のキーパーツを落としていくしか勝ち筋はなかったが、削っても海洋トリガーでガンガンドローされてしまい、やむなくオシリスイザナミコンボを食らう・・・

負 後攻 0-7 ER 海洋リリス(スターライト・ブレイブシールド)

赤黄で13連勝とストップされたランカーさんが相手。またあの機械かと警戒していたら海洋リリスでした。序盤からのリリスとラーのラッシュでボッコボコにされ、なすすべく3ターン目でサレンダー。

勝 後攻 5-0 MG 赤黄リリス(トリックフィンガー・ブレシーorセクシー)

マリガンは微妙なところで妥協し、初手はバンシーとサイクロプスリリスで先制を許す。2ターン目はタウロスでハンデスしつつ、白狼を出してリリスケア。ハンデスエクソシストを落とせたのでラッキーと思ったら、エクソシストが出てきました。リリスが手札に戻っていきました。3ターン目はネフィリアで手札を削りに行く。アムネシアを引けたので、リリスを出されても安心です。思惑通りに相手がリリスを出してきたのでアムネシアを発動。相手はそこからフレイミーとラーを出してネフィリアを焼いてきました。2点目を取られたが、ハンド的に若干無理してくれたので、こっちとしても悪くはない。

4ターン目はサイクロプスからのエリートシーフ。5ターン目は失敗しましたね。ブリギッドを出した時点で氷纏いしナンチャラを発動してサイクロプスを立たせて、サイクロプスで1回殴ってからグレイヴガーディアンでもう1回ハンデスすれば良かった。ともかく、これで相手のハンドを空にできたので、こうなれば後は一方的な展開ですね。

というわけで、このデッキは2勝2敗でした。確かにサイクロプスで焼けなくなったので、火力は低くなりましたが、まだまだ一線級のデッキであることは確認できました。つまり、エラッタ前はどんだけ強かったんだよ。