SSSG攻略日記

セガハードを一生遊ぶブログ

篤き魂・太史慈

イベント戦はフォイルがもらえる星250まで完走してきました。今回は29勝36敗と負け越しでした。イベント戦で負け越して終わったのは、去年8月の覚醒のエコーというイベント以来です。

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©SEGA

PR-107 PR篤き魂・太史慈

インターセプト 0CP

■篤き魂・太史慈
あなたがプレイヤーアタックを受けた時、あなたのフィールドのユニットが4体以下の場合、あなたの捨札にある進化ユニットカード以外のコスト2以下のユニットをランダムで1体【特殊召喚】する。

本日のキーカードは篤き魂・太史慈。最新のカードランキングは466位で、4ポイント安定カード。三国志大戦TCGとのコラボカードの1つ。プレイヤーアタックを受けた時に捨札から進化以外のコスト2以下のユニットを1体特殊召喚できるインターセプトカード。無色なので、更地からでも特殊召喚できるのが、他の特殊召喚インターセプトとは違う優位性である。

かつては、無限ニケの起点としても用いられた時期もあった。太史慈2枚でニケを沸かせて返しに無限ニケという具合である。ただ、現在は他にもっと簡単な無限ニケルートがいくつも存在する上、相手のアタックのタイミング次第では、せっかく召喚した加護ニケが簡単に除去されてしまうため、安定性にも欠けるので、今ではまずこのルートの無限ニケが使われることはない。

他には、モロクやゴーレムなどの高BPユニットや、シズクや沖田などの厄介なユニットを特殊召喚するというのも活用法の1つ。召喚術系のように、アタック時には反応しないので、相手のアタックを返り討ちにすることはできないが、後続のアタックの抑制にはなる。ただ、かつては一度オートアタックをすると、状況が変化してもアタックし続ける仕様だったため、太史慈でモロクが召喚されて、後続のアタッカーがモロクに特攻していくという光景が多々見られた。自信はないけど、今の仕様だと、太史慈が発動したらオートアタックは止まるようになっていると思われます。

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モロクをショウタイム、召喚術、太史慈で何度でも特殊召喚しようじゃないかというデッキ。かつては武身デッキでよく使われていたギミックですが、だったら今なら大三角形だろうと。ヴィヴィアンで召喚術用のCPを確保しやすいので、相性は悪くはなさそう。ただ、やってて思ったけど、やっぱり2枚に抑えているとはいえ、デネブがかなり邪魔してます。ヴィヴィアンやベガから引けるので、3積みのモロクよりも引いてくる確率が高い。つまりは、捨札にいる枚数もモロクより増えやすい。後は、ゼウスだったり、タワーエグゼクトだったりでリセットされた時にショウタイムで特殊召喚できるのはいいのだが、同時に新緑の召喚術を挿している時に、緑以外のユニットが出てきた時の気まずさったらない。新緑も活用するなら、緑単で組んだ方がいいかもしれません。

勝 後攻 0-2 A8 赤単(ソウルエクスキューション・パニッシュメントブレイク)

勝 後攻 0-3 K5 赤黄(フェイクorティンクル・シャープリィスライフ)

勝 後攻 0-7 A6 武身(タワーエグゼクト・デリートレイド)

勝 後攻 0-6 Q1 連撃ブリギッド(フォースリベレーション・明天凶殺)

勝 先攻 7-0 A1 自殺(リトルウォンド・ルインリード)

勝 先攻 7-0 K1 緑紫(インペリアルクルセイド・冥札再臨)

勝 先攻 6-0 A10 武身(サイレンスビロウ・ディバインシールド)

勝 後攻 6-0 A4 赤緑(ボルカニックディザスター・サイレンスビロウ)

勝 先攻 3-1 FL 紫単(トリックフィンガー・タワーエグゼクト

動画は最終戦ですが、初戦も失敗例として動画をあげておきました。最後に召喚術でモロクが召喚されていれば勝ちだったのですが、デネブの方が召喚されてしまいました。最後までモロクが1体しか引けなかったのも敗因ですね。やっぱり緑単にして、獅子王と野生の衝動を入れるってのがいいかもですね。

さて本ちゃんの動画ですが、試合時間が20分をオーバーしていたので、途中のあまり見どころのない部分は早送りにしてあります。以前の動画編集ソフトだとカットしかできなかったのですが、今使ってるのはこういうこともできるのでいいですね。8倍速ですが、一応は何をやってるのかボンヤリとは分かるかと思います。

マリガンはモロクが第1優先事項で、特に先攻の場合は、最悪何も出せなくてもいいからモロクです。後攻の場合はモロク狙いでも何も出せないというような事故はあまりないかと。で、今回はモロク+ヴィヴィアンという理想形のマリガンができました。相手は紫。で、こっちは出せるのがベガしかいなかったので、軽減でベガを出しましたが、ここはヴィヴィアンでCPが増えるから微笑みの占い師打てましたね。紫のインセプ2枚落とすチャンスだったから結構痛いミスでした。結果、ホーミングバレットの連発でヴィヴィアンとベガが落とされてしまいます。

3ターン目はデネブを出して、今度こその占い師でトリガー割り。デネブをプレリュードなどで除去されますが、今回はショウタイムを挿しているのでモロクが飛び出してきました。相手はデスワームで1点先制しましたが、太史慈でデネブを召喚させる。で、4ターン目からはしばらく早送りです。再開地点は6ターン目の相手のターン。ここまでにこちらは2点とって逆転しております。相手はタワーエグゼクトを打ってきますが、ショウタイムでデネブが召喚される。ここで緑のユニットが出たのが、こちらとしては素晴らしかった。デスワームが来たら美味しいなと思っていたところ、飛んで火に入る夏の虫。しかし、マリアでデネブがバウンスされてしまい、同点に追いつかれてしまいました。無念・・・

7ターン目は、ヴィヴィアンからアルタイルとデネブを出して横に展開。相手は力の爪痕とマリアで、こちらをヴィヴィアン1体にしたところでデスワーム。そして、今度こその召喚術モロクで返り討ちにできました。8ターン目は、アルタイル、デネブ、そしてモルドレッド。モロクは場に出ているので、モルドレッドしてもすぐに捨札に捨てれます。とりあえず、モロクをフィールドか手札でキープしていない状況でモルドレッドを出すのは厳禁です。

8ターン目はヴィヴィアンに狂戦士が付いてしまったのは想定外だったが、ベガとデネブを出してさらに優位性を高めていく。モルドレッドで殴って勝ち越しますが、タワーエグゼクトが溜まってしまうので、このターンはここまで。で、最終ターン。相手がベガのアタックをナスかうでブロックしてきたので、この時点で勝ちが確定しました。モルドレッドの強制防御でドリアードを倒しつつ1点を取り、後はライドラで残ったマリア2体の行動権を奪えばいいだけでした。ここで事件が起きる。動画を見ていただければ、間違いなくドリアードをタップしにいってるのですが、その前に真ん中のマリアのボタンに触ってしまったらしく、そっちが選択されてしまったのです。何でそうなってしまったのか自分でも分からん・・・

ともかく、これで勝ち確を逃してしまった。一応タワーエグゼクトされてもショウタイムが発動し、仮にそれを除去されてルシファーなどが出てきても、太史慈でモロクが出てくる二重の構えだったのですが、ルシファーでデスワームが召喚されたら負けじゃね?という不安もありました。しかし、事なきを得てどうにか勝てました。

というわけで、このデッキは5勝4敗でした。4連敗からの5連勝。ただ、やっぱりモロクとデネブの兼ね合いが課題ですね。

全身凶器

エラッタ前の記事はこれが最後になります。

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©SEGA

PR-095 PR全身凶器

インターセプト 0CP

■全身凶器
あなたのユニットがフィールドに出た時、それの基本BPを+3000し、【スピードムーブ】と【防御禁止】を与える。あなたは1ライフダメージ受ける。

本日のキーカードは全身凶器。最新のカードランキングは304位で、2ポイント時々4ポイントなカード。インペリアルソードやおおきくなるよがポイント付かないので、スピムインセプのポイント要員になることも多いので、4ポイントの今期は使い時である。ノーコストで場に出たユニットにスピードムーブを付けられるのは前述の2つのカードと同じであるが、防御禁止と1ライフダメージというデメリットを受ける代わりに、そのユニットの基本BPを+3000することができる。元々は1CPが必要だったが、エラッタによってノーコストで打てるようになった。

防御禁止に関しては、この手のカードが採用されるデッキというのは基本前のめりなので、それほどデメリットというほどのもではない。ライフダメージも、速攻系のデッキではさほど苦にはならないだろうし、むしろブレイブシールドなどが早く打てるようになるメリットすらある。おおきくなるよと違って赤属性限定ということもないので、他属性のユニットにも使えるが、特に素のBPが低いニケに使われることが多い。相手にブロッカーが残っていても、5000BPなら何とかなる場面も多いし、パズズからの連続アタックにも耐えられる。

それもあって、その手のデッキでインペリアルソードよりもこちらを積極的に使う傾向があるのは、何もポイント面だけではないということである。

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ニケ入りの道化師デッキです。弱体化する前に最後にもう1回信長を使いたかったので、信長も入れてます。全国ではなくイベント戦でした。

勝 先攻 3-0 FL 赤単(インペイルメント・ターミネートコマンド)

先行なので初手はニケスタート。相手はサラマンドラ。2ターン目に魔法石を引いたので、次のターンでクラウンクイーンを走らせるべく、全身凶器を持ってこようとしたのだが、初めて使ったフレイヤの効果を知らずに出したら、魔法石が破壊されてしまう。そういう効果だったのねw。返しにマーヤと赤レイア出されて2点先制される。

3ターン目はニケに不滅が付与された。ただ、もう1体マーヤを出されたら死ぬので、マーヤをどうにかしたいところ。で、リッパーを土台にラーを出して焼こうと思ったが、リッパーのBPが1000しかないことを失念していた。さっきから何やってんだよw。4ターン目は、相手のマーヤとサラマンドラに強制防御が付与されたので、信長で殴ってブレイブシールドすればマーヤを殺せるなということで、信長を出したが白伏せが趙雲で憤死・・・。念のために紅蓮で割っておけばよかったか。ただ趙雲の効果でニケの基本BPが上がったのは嬉しい誤算。

5ターン目にようやくインペリアルソードを引いたので、クラウンクイーンを走らせる。今回は紅蓮で白伏せを割っておく。また趙雲が刺さってました。ブレイブシールドを使ってサラマンドラとマーヤを倒したところで、セレクトハックが付与されて邪魔くさかったトリシューラを除去。2点を返す。最後はウリエルから全身凶器を使ったスピムニケで一気に5点取って勝負ありでした。

というわけで、このデッキは1戦で終了。不滅ニケちゃん、マジ聖天使。

雪娘セツカ

COJポケットの再開からの連勝記録が30で止まってしまいました・・・。勝ったかなと思ったところからの、まさかのオロチに殺された。残念。

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©SEGA

2-1-013 R雪娘セツカ

青 魔導士 2CP 4000/5000/6000

■氷天のおとしもの
このユニットがフィールドに出た時、あなたのデッキからカードを1枚選んで捨てる。
■白雪の調べ
このユニットがオーバークロックした時、あなたの捨札にあるカードを1枚選ぶ。それを手札に加える。

本日のキーカードは雪娘セツカ。最新のカードランキングは164位で、今期は2ポイントとなっている。しばらくは4ポイント帯で定着し、8ポイントに落ちたこともあったが、青メフィストデッキが市民権を得て、メフィストの土台ユニットとして覚醒した。デッキから1枚カードを選んで捨札に捨てるというCIP能力を持っており、更にオーバークロック効果で、捨札から1枚選んで手札に加えるという、リーナ系の能力も備えている。

この1枚選んで捨てるというのが肝で、大量に捨てずにピンポイントで1枚捨てるため、メフィストでより確実に召喚させたいユニットが召喚できるようになる。先行なら、初手セツカで捨てたユニットと、コスト1の土台ユニット+軽減ユニットの3枚が確実に召喚できる。後攻は土台になるセツカ、セツカで捨てたユニット、セツカの軽減ユニット、メフィストの軽減ユニットの4枚のうち3枚が召喚されるので、セツカで捨てた希望のユニット(ほぼアンラ・マンユ)は高確率で召喚されることになります。

他の使い道としては、どうしても引きたいインターセプトを捨てておいて、ONI総長やレオで回収とかもありか。ただ、捨札を大量に肥やしたいゾンビ系デッキでは、やや役不足かもしれない。オーバークロック効果を目にする場面はほとんどないと思うが、一応エドで呼び出してオーバークロックさせるみたいな使い方もできないことはないか。

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今回の緊急エラッタの目玉のもう1つがこのデッキの粛清。なぜその前のエラッタでやっておかなかったのか、という疑問はさておき、自分が使ったのはこれが初めてでした。デッキ構築もあまり理解していなかったので、若干マリガンが全てなデッキみたいな印象も持っていたのですが、悪魔トリガーに進化トリガーに魔法石まで積んでいて、ほぼほぼセツカ+メフィストってのは1ターン目で用意できちゃうようになってたんですね。確かに思い起こせば、ほぼ例外なく1ターン目で鎌振ってきてアンラ・マンユが生えてきますもんね・・・

勝 後攻 4-0 FL 黄緑(冥札再臨・パニッシュメントブレイク)

後攻 0-5 FL 機械(チェックメイトアクト・ブレイブシールド)

勝 先攻 3-0 MG 青緑(チェックメイトアクト・マッシヴサージ)

勝 後攻 0-5 MG 黄単(エクリプスセイバー・ブレイブシールド)

勝 後攻 0-2 HP ブリギッドハンデス(ワンダフルハンド・パニッシュメントブレイク)

勝 後攻 0-4 HP リリス珍獣(ライズアンドシャイン・フォースリベレーション)

勝 後攻 0-4 ER 黄緑ブリギッド(エクリプスセイバー・ワンダフルハンド)

勝 後攻 3-0 HP 侍(エクリプスセイバー・マッシヴサージ)

勝 後攻 0-6 A1 ハンデス(ディバインシールド・パニッシュメントブレイク)

勝 先攻 7-0 MG 即サレ(エクリプスセイバー・ブレイブシールド)

勝 後攻 4-0 MG 赤黄(ターミネートコマンド・ブレイブシールド)

勝 後攻 4-0 MG 五右衛門イザナミ(エビルガンビット・スターライト)

勝 後攻 4-0 FL 緑単(インサイトストライフ・インペリアルクルセイド

序盤結構負けてますが、アンラ・マンユが4分の3で出てこなかったのが2回、捨札の5枚中2枚アンラ・マンユでどっちも出てこなかったのが1回。その3回は負けてるし、アンラ・マンユが召喚されないと思いの外弱いですね。セツカにデススピ当てられた試合もありましたし、マリガン失敗したのが1回。逆に、初手(先行は2ターン目)でアンラ・マンユを召喚できた試合は1試合しか負けてませんので、それがこのデッキの最大のポイントになるのかなと。

動画は最後の試合なんですが、初手でアンラ・マンユが2体出てきた時点で詰みという感じで、相手は何もできないで終わるという糞試合でしたが、このデッキには相応しい内容だろうということで。

というわけで、このデッキは7勝6敗でした。思ったよりは勝てなかったけど、Aデッキなので、ポイントはかなり盛れました。

みんななかよし!

COJポケットは新カードが追加されました。アーケード版でいうところの1.4の世代ですね。シヴァとかインドラとか。ポケットは完全無課金エンジョイ勢なので、ランクを上げてガチデッキにぶち殺されたくないので、あまり全国はやらずに低ランク帯でフリーマッチを楽しんでいるのですが、最近は四聖獣と天星にやたらマッチします。四聖獣ってポケットだと3コスなんですね。結構ガチなのか?割りと勝てないしw

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2-2-034 Rみんななかよし!

無 トリガー 0CP

■みんななかよし!
あなたのユニットがフィールドに出た時、フィールドにユニットが5属性いる場合、あなたはカードを7枚引く。

本日のキーカードはみんななかよし!。最新のカードランキングは282位で、今期は2ポイントとなっている。これまではネタカード扱いされいて8ポイントでくすぶっていたが、突然の大ブレークで大躍進を果たしている。しかし、ようやく日の目を見たと思ったら、すぐさまエラッタでの下方修正が決まってしまった。効果はフラワーアレンジメントを更にパワーアップして、場に5属性がすべている場合に、カードを7枚引くことができる。ただし、フラワーアレンジメントとは違い、敵のユニットも対象になるので、自陣だけで5色並べる必要はない。

往年のワンダフルハンドと同等の効果がノーコストで使えるとはいえ、発動条件が厳しく、当初はネタカードの域を出ていなかったが、月虹のささめきと組み合わせることで、条件を簡単に満たすことが公となり、一気にガチカードと化した。3色並べるのは割りと簡単だが、そこで月虹を使って、残りの2色、もしくは1色とみんななかよし!みたいな感じで条件が満たされてしまうのだ。逆に、7枚ドローしてから月虹で欲しい2枚を持ってくるみたいな動きも強いので、とにかくこの2枚のシナジーは半端がない。

さすがにこれには危機感を覚えたらしく、緊急エラッタが入ることになった。発動条件は変わらないが、お互いが7枚ずつドローするようになり、お互いのCPが-12されることになる。真っ先に思いつくのはアンフェアタックスとのコンボだが、アンフェアタックスをするために5色デッキを組むか?と言われると微妙にもほどがある・・・

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明日の緊急エラッタの元凶となったデッキです。前期はこれに近い構成でオリボS余裕でしたが、今期はBが精一杯か。ヴィヴィアンと救いの神風によるCP補充をしながら、フラワーアレンジメントやみんななかよし!での大量ドローによってデッキを高速回転させて、早い段階で五右衛門イザナミを成立させてしまうという恐ろしいデッキです。ただ、やってみて分かったが、これを回すにはかなりの慣れが必要です。ニワカが手を出しても勝てません。それは自分が実証しましたw

勝 後攻 0-7 FL 紫単(インペリアルクルセイド・ルインリード)

勝 先攻 0-7 MG 赤黄(タワーエグゼクト・ブレイブシールド)

勝 後攻 0-4 ER 青メフィスト(ディバインシールド・パニッシュメントブレイク)

勝 先攻 0-4 ES 青メフィストチェックメイトアクト・ブレイブシールド)

勝 先攻 4-0 MG 赤単(ソウルエクスキューション・ティンクル×リンク)

5戦目でようやくキレイに決まったのだが、よりにもよってこの試合だけ録画失敗してました。最近録画失敗多いんだよな・・・。ということで、全国をやる前にイベント戦で練習してたので、その中の試合を参考動画とします。デッキは全く同じです。

先行を引いたので、初手はデネブからスタート。相手は村正で沈黙を付けてからソウルダンサー。村正がいるのに、ウィルスなんて出していいのか?と思いつつ2ターン目に。ウィルスのおかげでアルタイルを出して月虹が発動できたので、次のターンに向けてフラワーアレンジメントをキープしておく。ただ、ここでニコラを持ってきて、軽減で出してフラワーアレンジメント発動させるってのも手だったかもしれない。で、相手の村正の沈黙がウィルスに命中。言わんこっちゃないw

3ターン目は、当初は普通にベガ出してのフラワーアレンジメントってのを考えていたが、デッキを回す方に方向転換。最後にモルドレッドを出してBP爆上げしてのターンエンドだったが、ウィルスって沈黙付いても撤退させることはできないのか・・・。5色をキープするために、アネモネにパーフェクトテリトリーを打ったものの、ツクヨミされてしまった。

4ターン目でヴィヴィアンを引いて、ここがいきどころだなということで、五右衛門イザナミを狙っていく。ただ、途中でフラワーアレンジメントと月虹を挿す順番を間違ってしまって、さらにはフラワーアレンジメントでのドローも微妙だったため、頭が真っ白になりかけたが、時間ギリギリで、五右衛門を出した後に、ニコラを2枚持ってくればいけることに気づいて、なんとか間に合いました。ふう・・・

というわけで、このデッキは1勝4敗でした。ニワカには扱えません・・・

魔王・信長

そういえば新バージョンの情報も出てましたね。2.3からはライフが8に増えるという話です。他にはキャラクターが2人追加されるとか、インターセプトがオーバーライドできるとか。結構大きく変わってきそうな仕様変更ですが、まだ詳しくは情報を追ってないので、感想は控えておきます。

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PR-151 魔王・信長

赤 不死 4CP 5000/6000/7000

【スピードムーブ】
■天魔二断討
このユニットがアタックした時、ターン終了時までこのユニットのBPを+2000し、対戦相手のユニットを1体選ぶ。それに1000ダメージを与える。
■ダイロク天魔剣
このユニットがプレイヤーアタックに成功した時、このユニットが【貫通】の効果を発動していない場合、このユニットに【貫通】を与える。そうした場合、このユニットの行動権を回復する。

本日のキーカードは魔王・信長。最新のカードランキングは17位で、エラッタで強化されて以降は上位安定。明後日のエラッタでの下方修正が決まっている。スピードムーブを持っていて即時アタックが可能。アタック時には自身のBPを+2000しつつ、相手ユニット1体に1000ダメージを与えることができる。さらに、アタック成功時には貫通がまだ付与されていない場合に貫通が付与され、行動権が回復される。つまり、アタックが通れば、ほぼ2点が確定する。

元々は、相手1体に1000ダメージという効果はなく、コストも5と重めだった。それがエラッタによって、BPはそのままにコスト4に軽減された。これによって、後攻1ターン目に出せるようになって大ブレイク。1ターン目にBP7000と1000ダメージで殴ってくるので、戦闘で負けることはほぼなく、受ける側としてはブロックするか、黙って2点取られるかの二択を迫られることになる。ブロックしても、熱き青春を打たれて、ユニットを失った上に2点取られるということもよくあるので、赤伏せされて殴られると厳しいことになる。スルーしたらしたで、真夜中の蜃気楼という可能性もあるし。

明後日のエラッタによって、BPが4000に下がり、クロックアップしてもBPが上がらなくなる。これでも後攻1ターン目に出すのは強そうだが、ブロックしてもBPが上がらないので、その後の対応は今までよりは楽になりそうです。

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悪魔デッキに入れた形。イベント戦で使ったのだが、今回のルール的に、エクソシストじゃなくてギルガメッシュを入れたほうが良かったかも。

勝 後攻 7-0 K7 自殺(フォースリベレーション・フェイクorティンクル)

勝 後攻 6-0 ES アンドロティアマト(ボルカニックディザスター・ディバインシールド)

動画は2戦目です。後攻を引いたので、マリガンは信長をキープしていましたが、タコを引けたので、相手が初手ムルルだったこともあり、リリススタートで1点先制。相手はなっくるからアフロディーテを召喚。ならばと、2ターン目に信長でアタック。相手がスルーしてきたので、2点追加。相手は何も出さずにターンエンド。

パンプの可能性もあるので緑伏せは割っておきたいと、まずはロビンで1枚割って、リリスアタックでもう1枚割る。しかし、緑を見事に外す。しかし、パンプではなかったようで、リリスのアタックも通りました。信長、ロビンも続いて一気に3得点。相手のライフを1にしてリーチをかける。相手はアンドロメダからティアマト召喚。アンドロメダはデストラクションスピアで破壊しておく。

ターン開始時にティアマトの効果で2コス2体が狂戦士でアタックしましたが、ロビンのBPが高いため、相手のティアマトはオーバークロックできない状況。王の治癒力が付いちゃった信長のアタックを止める術もないので、そのままロビンのアタックが通って試合終了となりました。

というわけで、このデッキは2戦2勝でした。信長はホント強かった。