SSSG攻略日記

セガハードを一生遊ぶブログ

BSS黒田官兵衛(飛耳長目)

くるみ姫の戦国四箇条
一. 其のカードの武将に家宝を付けるべし
二. 其のカードの武将の計略を使うべし(無意味に使うべからず)
三. 其のカードの武将で城門攻城、虎口攻め、落城ボイスのいずれかに成功すべし
四. デッキに一枚は女性武将を入れるべし
※舞計略持ちの武将は第三条を不問とする

 

今日は昨日の戦国の動画紹介です。

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©SEGA

SS077 黒田官兵衛

豊臣家 槍足軽 1.5コスト 武力4 統率9
特技:伏兵
■飛耳長目(必要士気5)

【逆計】(効果範囲内の敵が計略を使用してきたときのみ使用可能。逆計を逆計することはできない)範囲内の豊臣家の味方の武力が上がる。さらに日輪ゲージが増加する。

本日のカードはBSS黒田官兵衛です。低武力高統率の軍師スペック。計略の「飛耳長目」は、範囲内の味方の武力を+7する采配系の逆計。士気5の采配と考えれば破格の性能だが、計略を使ってくる敵に加えて味方も範囲に入れなければならないので、成功させる難易度は高い。範囲が自分中心円なために、近くで相手に計略を打ってもらいつつ、自軍は密集しなければならない。よって、敵城へのマウント時がかけやすいと思う。

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鉄 豊039 Rガラシャ:3/7 イラストレーター:サムライ&ドラゴンズ
鉄 EX047 SS初芽:6/1 イラストレーター:わらいなく
槍 豊043 SR豊臣秀吉:7/9 イラストレーター:平坂康也
鉄 EX030 R石田三成:7/9 イラストレーター:伊藤未生
槍 SS077 SS黒田官兵衛:4/9 宝 イラストレーター:まるとら

逆計ということで、やはりデッキは刀狩ということに。これまでも2回ほど刀狩はやりましたが、今回はEX三成、EX初芽、Rガラシャを入れた鉄盛り型にしてみた。三成とガラシャは制圧持ちなので、普請は基本大筒。逆系は官兵衛と三成の2枚です。刀狩しながら、官兵衛の逆計が決まれば、武力+9というかなりの破壊力が期待できる。

今時刀狩なんて通用するのか?という不安の中でのプレイでしたが、一発でクリアできました。家宝は黄石公記(武/槍/槍・城内補給・大筒/矢倉)。

相手のデッキ

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槍 真005 R小松姫:7/5 宝 絆 イラストレーター:Daisuke Izuka
騎 徳050 SRお梶の方:6/7 絆 イラストレーター:歩鳥
槍 真011 C矢沢頼康:5/6 イラストレーター:前河悠一
弓 真010 SSR竹林院:6/6 イラストレーター:匡吉
槍 徳055 UC高木清秀:5/5 イラストレーター:野口登志夫

相手は真田との混色のお梶デッキ。絆を活用するための混色なのでしょうかね?。てか、お梶の計略って徳川限定じゃないんだ。初めて知った。計略名だけ見ると徳川限定っぽいんだが。何よりも目をみはるのが竹林院のカードの特別な輝きです。これが噂のSSRってやつか・・・。随分とブルジョアなデッキですな。開幕は中央の大筒を守って戦おうとしたら、相手が大きく広がってガン攻めしてきたので、対処しきれずに攻城2発入れられてしまう。まずは士気が溢れ気味の相手がお梶から高木を自陣から打って攻めてくる。ん?お梶って、速度上がらないのにあんなところから打って間に合うくらい効果時間長いのか?などと不安になりながらの守りはグッダグダになりましたが、見直してみると城に張り付いてすぐに効果時間終わってたんじゃないか。本来ならノーダメで返さないと。何はともあれ逆襲です。一気にマウント態勢に入り、中央を官兵衛、左サイドを三成で逆計をうかがいつつ攻城。まずは虎口で赤を通して条件を無事クリア。本来なら城持ちの秀吉で入るところですが、マイルール的に官兵衛です。ここで相手が城から出てきてお梶を打ちますが、綺麗に逆計決まりました。この後の高木の計略は三成の範囲の尺が足りずにギリギリ届かず。逆転に成功し、クロカンの兵力がギリギリになったところでガラシャを打って転進。再度ラインを上げ、相手が3度目のお梶を打ってきたところで再びガラシャで転進し、相手をあざ笑うかのような逃げ切りでした。

 

この後は黒田如水と狂鬼怒涛に連敗して、このデッキは1勝2敗でした。特に2戦目は、最後に大筒打てば勝ちだったのに、そのことに気付くのが遅れて制圧持ちを筒に乗せるのが遅れてしまい、後1カウントで発射というところで時間切れになってしまいました・・・。く、悔しすぎる。次は大戦国の予定です。