SSSG攻略日記

セガハードを一生遊ぶブログ

断罪のメフィスト

J子がいくつか新カードの情報出してましたけど、一番気になったのは「メタルウィンナー」。遂に青に1コスサーチャーきたかあ!と思ったら、不滅でズコー。赤緑に強いとか書いてあるけど、マーヤとヴィシュヌと春の訪れおばさんで死んじゃうじゃん!

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©SEGA

No.1-2-028 VR断罪のメフィスト

黄 悪魔 1CP 7000/7000/7000

■断罪の大鎌
このユニットがフィールドに出た時、このユニット以外の全てのユニットを消滅させる。あなたは3ライフダメージを受ける。
対戦相手のフィールドにユニットが3体以上いる場合、あなたはさらに2ライフダメージを受ける。

本日のキーカードは断罪のメフィスト。1.2初期に一筋の光明との組み合わせで大流行したカードである。たったの1CPで実質毘沙門と同じことができる代償としてライフダメージを受けるのだが、相手のフィールドにユニットが2体以下なら3点、3体以上なら5点取られます。一見大きなディスアドバンテージにも思えるが、当時の一筋の光明は発動条件が3ライフ以下と緩かったので、リスクよりも3ドローの見返りの方が遥かに強かった。更には、大いなる世界も0CPで打てたため、少ないライフで相手にターンを渡しても相手の動きを容易に封じることができたのです。しかし、一筋の光明がライフ1での発動に、大いなる世界も2CPと大幅に下方修正され、メフィストでのライフロスはデメリットの方が大きくなってしまった。以後使用率は右肩下がりで、最新のカードランキングでは397位と2ポイントの常連と化している。とはいえ、イベント戦の自殺デッキの中核カードとして、その存在感を今も存分に誇示し続けています。

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メフィストを使うなら、そこで一気に勝負を決めるワンショットデッキしかないでしょうと、メフィスト五右衛門ワンショットデッキを組んでみた。とはいえ、ライフ的にメフィストが使えない状況も出てくるだろうから、そういう時のためにドリームキャッチャーからの五右衛門イザナミワンショットも使える形にしてます。ワンショットのルートとしては、メフィスト→マネゲ→五右衛門→インペリアルニケ(もしくはOCニケ)と、ドリームキャッチャー→幻想の里五右衛門→イザナミの2パターンです。ただ、この2パターンをどちらも意識すると、手札で温存するカードが増えてしまうので、ある程度でどちらかに見切りをつける必要もあります。前者なら、メフィスト、五右衛門、ニケ、インペリアルソード、マネーゲームの5枚が必要。マネゲ2枚なら最速で3ターン目のワンショットキルが可能だが、現実的ではないかな。現環境では盗賊ハンデスが流行っているようで、あれに当たったらまずお手上げでしょうね。それだけが心配でした。では結果です・・・

後XOC特化珍獣

後X黄単呪縛

後〇OC特化珍獣

先〇緑単

2勝2敗でした。いきなりの連敗でJ4に速攻で陥落しましたが、その後連勝して戻れました。初戦の珍獣には先行からブン回られてメフィスト出すどころではなくなり惨敗。2戦目は凡ミスです。ワンショットの弾が揃ったのでメフィスト出したのですが、メフィストを使ったの久々ということもあって、3体以下だと3ライフダメージだと完全に勘違いしてました。5ライフしかなかったのでそのまま死亡・・・。さすがに頭抱えたね(笑)

3戦目はまた珍獣でしたが、ここもワンショットの弾が順調に揃っていたので、相手がOCカンナ出してきた返しに、もう必要ないだろうとイザナミ出して点を取りに行きました。で、次のターンでワンショットできるという時に、相手がダークマターを打ってきて、トリガーに刺していたマネゲとインペリアルソードが割られてしまうという・・・。1枚しかないイザナミ使ってしまったので五右衛門イザナミはもうできないし、もう必要ないともう1枚のインペリアルソードは魔法石の捨て駒に使っていたので、後はもう1枚のマネゲ引いてニケをOCさせるしかない。しかし、相手のOCユニット攻勢でライフが4に。さすがに諦めかけていたのですが、相手がイザナミを警戒してレベル3のユニットを撤退させて場に2体だけ残してくれました。この大チャンスにニケを引き込んでOCに成功。ニケのオーバーライドで魔法石を引くという鬼ヅモでまさかの大勝利。ぶったまげた。

最後の試合は完璧な形でワンショットが炸裂。ライフ6からメフィストで5ライフダメージ。トリガーゾーンに1枚無色が伏せてあったのでドキドキでしたがセーフ。メフィストで殴ってまず1点&マネゲ。五右衛門出してからインペリアルニケで2点、行動権回復のメフィストで3点、五右衛門で殴って4点、全員オーバークロックして7点。さすがにこれは気持ちいい。ということで、せっかく高揚した気分を台無しにしたくなかったので、今日はここで終了しました。今日は楽しかった。