先日COJのコミックを中古（180円）で買いまして、そこに作中で使われたデッキを考察したものも載っていました。前バージョンだったら、そのまま使えたのですが、スタン落ちしたカードも多くて、現バージョンではそのまま使えない。ということで、スタン落ちしたカードを他のカードで代用しつつ、時代に合わないカードも変更したデッキを、しばらく使って行くことにします。
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1-2-067 R軍師の采配
無 トリガー 0CP
■軍師の采配
あなたがプレイヤーアタックを受けた時、あなたのフィールドにユニットが０体以下の場合、対戦相手のユニットを１体選ぶ。それを破壊する。
本日のキーカードは軍師の采配。最新のカードランキングは531位。今季は4ポイントとなっているが、基本は6ポイント定住のカード。1.2で大量追加された自陣にユニットがいない時に発動する系統のトリガーで、相手のアタックを受けた時に相手ユニットを1体破壊できる。トリガーコントロールでよく使われるカードの1つである。トリコン以外でも、ガイアなどで更地にされた後のアタックで発動させるなど使える場面もないことはないが、更地対策としては人の業が優秀すぎて、このカードが入ることはまずない。
まずは7人のエージェントの中で、最も珍妙なデッキを使っていた時矢からスタートです。トリコンです。何か知らんけどKPとか入ってるよ。OCさせてスピムポイポイが狙いなんだろうけど・・・
改良版はこちら。ターボデビルの代わりに、同じ3コススピムのアサルトガール。後攻初手に出せば1点取れる可能性が高く、トリコンにはいいユニットかも。KPの代わりはもちろんゴールド・ダルマン。レイニーフレイムの代わりが見当たらないので、創生とのセットになる忘却の遺跡を入れました。スタン落ちはこれだけだが、ベルゼブブはレイニー込みでの採用と思われるので、これならシヴァの方がいいだろうということでチェンジし、ベルゼサーチ用のマコはゴールド・ダルマンサーチ用にカパエルに変更。これで多少はOCできる確率は上がるだろう。それと、今は特殊召喚が多くてユニット展開が容易なので、帰還なんかでチマチマバウンスしていても追いつかない。ということで、代わりに星に願いをとスピード違反の全体攻撃禁止を採用、といった感じです。ホントはゴールド・ダルマンなんて要らないだろとは思いつつ、原型はある程度とどめておかないと意味ないのでね。
勝 先攻 4-0 B3 ？（明天挟殺・ディバインシールド）
相手の方のデッキのコンセプトが今一つ不明。序盤はツインロック連打で失点を抑えつつ、リベリオンの盾でライフ交換。相手が4体並べてきた4ターン目に都合よくOCシヴァが完成し、相手更地からのフェリア追撃で2点。5ターン目にはOCダルマン完成で、再び更地からのフェリアで加点。返しにアームズドラゴンが出てきて1点取られるも、ここで軍師の采配発動。アムドラ轟沈。後は1点取ってのへレスカで勝てるので、次のターンに相手が殴ってきたところでリベリオンの盾で1点。勝ち確定となりました。あ、ゴールド・ダルマン役に立ったわｗ
引きに恵まれただけという感じもしますが、これ以上深入りしたくないので、このデッキは1戦でオシマイ。紫とか海洋とか無理ゲーっぽいしな。
