SSSG攻略日記

セガハードを一生遊ぶブログ

イベント戦~創生1000年ルシファー

今回のイベント戦は順位に応じて特別称号がもらえるのですが、思っていた以上に激しい争いになってますね。戦国大戦の称号争いでも、時間効率から開幕乙デッキ(開幕で猛進打って前出しなど)を使用するという戦法が駆使されてましたが、COJの場合は負けてもある程度の星が確約されているため、自殺するのが時間効率的にコスパ最強となってしまっている。これはプレイヤーのモラルというより、1位を狙うなら自殺せざるを得ないというシステム上の問題ですね。今後称号イベントをやる際には、この辺は間違いなく改善してくるでしょう。ただ、ガチで争わせるのも、戦国のイベントと違って期間が長いので、それはそれでプレイヤーにとっては負担がでかすぎる。今も問題になっている代打ちの問題も、さらにクローズアップされることになりかねません。イベントの期間自体を短くするのは無理だろうから、期間中の特定の数日間くらいに絞って星とは別のポイント争いをさせるとかすれば、ある程度は解決できそうだが。次のイベント戦でどう出てくるのかは見ものですね。

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創生忘却からの1000年の想い人で、ワンショットに必要なカードを2枚持ってきてワンショットを決めるというコンセプトデッキ。前回のイベント戦でも試したが、ターン開始時にユニットが特殊召喚されるという特別ルールのために、創生したのに1000年の想い人が発動しないという悲惨な目にあったので、今回こそはとリベンジにかける。今回のルール的にも、1000年の想い人には逆風で、3枚ドローなので、手札2枚でターンエンドしなければならないので、ワンショット系のデッキにはちょっと窮屈かも。そういうシチュエーションにはなってないので不明だけど、銀の神殿よりは1000年の方が多分先に発動するから、それで邪魔されるってことはないと思う。

負 先攻 0-2 シルバー 赤単(ヘレティックスカー・エビルガンビット

4ターン目でこっちが意図してないところで残り1点+更地になってしまい、1000年の想い人が暴発。ただ、相手ユニットが全て行動権消費していて、こちらにはルシファーがあったので、残り5点なんとか削れないかと思っていたのだが、ここで考えすぎてしまった。ナイトガーデン発動してのドロー次第ってとこだったので、とりあえず打ってから考えるべきだった。結果的にフルーレティを引けちゃったので、リトルウォンドからルシファーと軽減フルーレティ出して詰みだったのだが、この時点で残り5秒w。撤退させるアクションも必要だったので5秒では足りなかった・・・

勝 先攻 1-0 シルバー 紫単(リトルウォンド・ヘレスカorインクル)

4ターン目に、相手の方が紫ゲージ3でカオス出してきましたが、多分ミスったんでしょうね。それもあって、中盤までは完全な睨み合いに。問題となったのが6ターン裏。ここ、こちらとしてはカオスにアタックさせて紫ゲージ減らしておこうかなと思ったんですよ。しかし、何故かブレイクハウンドの方が選択されちゃったんですよね?。プレイ中は押し間違えたのかと思ったけど、動画を見返してみたらちゃんとカオスのターゲットを選択していた。制限時間をオーバーしてたってことみたいですね。ということは、ケルベロスの狂戦士効果は選択しないと真ん中にいくってことでしょうかね?。4体だったらどこにいくのか気になります。結果的にルシファー出されて創生忘却が決まったからいいですけど。そんなわけで、フルーレティとルシファーのコンボが決まって勝利となりました。まあ、1000年の想い人で選んだカードは、無くてもいいって感じではあったけどw

というわけで、このデッキは1勝1敗でした。創生忘却想い人のコンボさえ決まれば、ほぼ勝ち確なのはいいですね。