今日の2.0&2.0EX1パックは10クレ引いてフォイルの花の高原でした。悪くはないが、トレードの弾になるのは次のエラッタまでかな?という感じもなきにしもあらず。
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PR-067 PR神剣フラガラッハ
赤 インターセプト 6CP
■神剣フラガラッハ
あなたのユニットがアタックした時、対戦相手のユニット1体を選ぶ。それに10000ダメージを与える。対戦相手に1ライフダメージを与える。
本日のキーカードは神剣フラガラッハ。最新のカードランキングは227位で現在は2ポイント。2ポイントと4ポイントの境界線上のカードです。対戦相手に使われた記憶がほとんどないし、性能の割に順位が高いのだが、それは2.0以降にスターターデッキに採用されたからというのが大きい。2.0初期は今よりも順位が高かった。アタック時に、相手1体に10000ダメージを与えた上に1ライフダメージも与えることができる、いわば暴虐王バアルの逆バージョン。しかし、必要CPが6ととてつもなく重い。現時点でCP6以上のインターセプトは、このカード以外には、ジャッジメントとデスティニーコントロールしか存在しません。CP6使うということは、通常ならそのターンではユニットがほぼ展開できないということになる。フィニッシャーとして強力なジャッジや、ユニットを出す必要のないトリコン専門のデスコンはまだいいが、この1枚だけで盤面を解決したり、勝負を決定づけるような性能でもないフラガラッハは、使い所が非常に難しそうではある。
当初はこんなデッキでやってました。デッキ見て分かると思いますが、エラッタ前です。メイメイの弱体化によって、大流行したタッチメイメイにも終止符が打たれてしまいました。最大の狙いは、高原からのフラガラッハ。一応キーカードに指定しているので2枚積みたかったところだが、リリスでトリガーゾーンに2枚刺さった時のリスクがでかすぎるのでヤメた。
勝 後攻 2-0 A5 ブリギッド武身(ワンダフルハンド・ブレシーorセクシー)
負 先攻 0-6 A9 高原リリス(ブレイブシールド・ワンダフルハンド)
勝 先攻 6-0 A4 ブリギッドハンデス(明天凶殺・ワンダフルハンド)
勝 先攻 6-0 A7 舞姫(ライズアンドシャイン・チェックメイトアクト)
4試合目でようやくフラガラッハを使えたので、動画はこれでいいかなと思っていたのだが、想像していた以上に一方的な展開のドヤ顔動画だったので、エラッタ後に改めてやり直すことにしました。あと、リリスミラーは先攻引くと悲惨なことになりますね・・・
エラッタ後はこうなりました。赤青の侍舞姫デッキにフラガラッハをピン刺ししただけ。DOBはBです。
勝 後攻 2-0 K7 赤単(インサイトストライフ・ブレシーorセクシー)
勝 先攻 4-0 K10 赤単(パニッシュメントブレイク・ディバインシールド)
勝 先攻 6-0 K6 赤単(インサイトストライフ・ブレシーorセクシー)
赤単との3連戦でしたが、どれもリリスは入ってませんでしたので、こちらが一方的にパチってました。動画は3戦目で、1戦目と同じ相手の方です。相手の手の内は分かってて、バアルとかアレスが入った赤単ということは分かってました。初手のソウルダンサーを早速バアルで轢き殺されての2ターン目。まだリリスは出せなかったが、赤本で侍ユニットを引ければ、弁慶からの義経でバアルを焼けるなと思ってましたが、見事にサツキを引いてくれました。引けなかったら弁慶だけでターンエンドするつもりではいました。相手のデッキにラミエルが入っているのも分かってたので、静御前をトリガーゾーンに刺そうかどうか迷ったんだけど、ハンド的に無理してたこともあって、やめました。そしたら、返しにラミエルに走られちゃいましたね。とはいえ、リリスで返して勝ち越し、4ターン目にもリリスおかわりで残り2点に。最後はフラガラッハでフィニッシュ。4分の1の確率でフラガラッハが破壊される可能性はあったがセーフ!
というわけで、このフラガラッハ入りのリリスデッキは、トータル6勝1敗でした。高原リリスが強いというだけですけどね。結局、最大の狙い目だった、高原からのフラガラッハという流れは全く成功しませんでした。