SSSG攻略日記

セガハードを一生遊ぶブログ

鍛冶神の業物

GW前からCOJPが全然繋がらなくて、ずっとやってなかったんだけど、今日スマホYoutube見たらそれも接続しなくて(普段は家でJP以外でスマホでネットに繋ぐことは全くない)、ようやくwifiの設定がおかしくなってたのに気付いた。おかげで、ゴールデンウィークPackもらいそこねました・・・

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©SEGA

2-0-343 VR鍛冶神の業物

インターセプト 0CP

■鍛冶神の業物
対戦相手のターン終了時、あなたのフィールドのユニットが4体以下の場合、あなたのユニットを1体選ぶ。それをデッキに戻す。そうした場合、あなたのデッキから進化ユニット以外の[デッキに戻したユニットのコスト+1]のコストのユニットをランダムで1体【特殊召喚】する。

本日のキーカードは鍛冶神の業物。最新のカードランキングは66位で0ポイント安定。自陣のユニット1体をデッキに戻して、その代わりに戻したユニットの1コスト上のユニットをデッキから特殊召喚するインターセプトカード。武身のシステムと同じような効果だが、こちらは確実にコストアップできるため、狙ったユニットを特殊召喚しやすい。特に現在猛威を奮っているのが、このカードを使った道化師デッキである。自陣にウイルスを置いてしまうデメリットを持ったユニットを出して、鍛冶神を使ってそのウイルスを次のターンでクラウンクイーンに転身させてしまうというデッキで、特に対処の難しい先攻初手にこれをやられると、何もできずに負けてしまうことはザラ。現在のCOJにおける、嫌われ者デッキの最右翼の一つである。それ以外でもいろいろと使い道はあり、呪縛を付けられて置き物になったユニットや、沈黙を付けられたり基本BPを削られて役に立たなくなったユニットなどに使うのも有効的だし、道化師同様に特定のカードの呼び出しに使えば、他にも悪さできそうなデッキはまだまだありそうである。先日自分が使った、ヘカトンケイルからルシファーを呼び出すデッキなんかはその一例である。ただし、近日のエラッタで、発動タイミングが自ターン開始時に変更になる。今後は、ウイルスから転身したクラウンクイーンがいきなり走ってくることはなくなり、対戦相手にとっては対応する余裕ができます。転身後すぐに動けないのは、クラウンクイーン以外にとっても大きな痛手であり、今後はこのカードを見ることは少なくなりそうである。

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というわけで鍛冶神の追悼プレイをしてきました。当然道化師です。ただ、さっぱり勝てなかった・・・。苦手な加護に対しては、アスタロトか勝負どころでどうにかできればと思ってたのですが、どうにもできなかったね・・・

負 先攻 0-1 MG ファング黄単(冥札再臨・ディバインシールド)

相手の方は名の知れたプレイヤーでした。後攻初手にいきなりエンビル出されて天を仰ぐ・・・

負 後攻 0-4 MG 黄単(ヘレスカorインクル・ワンダフルハンド)

無事にクラウンクイーンを転身させるも、ナスかうをリッパーで焼いたら力の爪痕とかいう意味不明なカードでクラウンクイーンを破壊された・・・。そして立ちはだかるパイモン・・・

負 先攻 0-3 FL 黄単(ヘレティックスカー・フォースリベレーション)

相手の後攻初手が軽減クリス・・・。それでも最後に勝負どころで勝負を決められそうだったのだが、熾天使の片翼とかいう意味不明なカードでバウンスされて終わった・・・

負 先攻 0-3 FL 高原リリス(ワンダフルハンド・エビルガンビット

相手の後攻初手がリリスでトリガーをあっさり割られる・・・。やりたいこと、全然させてくれないよ~(号泣)

勝 後攻 5-0 A2 黄単(フォースリベレーション・サイレンスビロウ)

やっと成功。相手は初手青沖田で侍気配。こちらはエンシェントドラゴンを出して、鍛冶神を構える。赤沖田ケアで、ピエロトリガーも刺しておく。赤沖田とアヤメはヤメてほしかったが、ナギが出てきたので思わず拳を握って軽くガッツポーズ。それほど、ここまでの戦いは辛いものだった。クラウンクイーンで殴り、ピエロトリガーでナギをバウンス。そこからリッパーリッパーで沖田も焼き切って4点ゲット。さすがにこうなっては相手の方はサレンダーしかなかった。

というわけで、このデッキは1勝4敗でした。やっとうまくいったと思ったら、こんなクソみたいな試合になっちゃうしな。修正もやむなしといったところですか。