SSSG攻略日記

セガハードを一生遊ぶブログ

大猿帝の咆哮

今日は祝日だから消費ENサービスないのかと思ったら、半額になってましたね。あれって月曜から金曜は祝日でも半額になるのか。もっと早く出かければよかったぜ・・・

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©SEGA

PR-082 PR大猿帝の咆哮

インターセプト 2CP

■大猿帝の咆哮
あなたの【獣】ユニットがフィールドに出た時、対戦相手の全てのユニットに[あなたのフィールドにいる【獣】×1000]ダメージを与える。
あなたのユニットが戦闘した時、ターン終了時まであなたの全てのユニットのBPを+3000する。

本日のキーカードは大猿帝の咆哮。最新のカードランキングは727位で8ポイント定住カード。ワンダーランドウォーズとのコラボカードの1つで、美猴のワンダースキルがモデルになっていることもあり、獣に関した効果となっている。獣ユニットが場に出た時に発動し、場にいる獣の数×1000ダメージを、相手全体に与えることができる、いわば獣版の魔導の書である。ただし、こちらは必要CPが2と重い上、1コストの獣ユニットが少ないため、魔導の書のようには気軽には打てないし、連打するのも難しい。

もう1つの効果は、全ての味方ユニットのBPを+3000する全体パンプだが、こちらは獣ユニット限定ではない。こちらも必要CP2もかかるパンプとしては微妙な性能で、非常に使いにくいです。ワンダーのコラボPRは効果が2つあるのが売りなのだろうし、それ故にCPが重いのだろうけど、どっちの効果も中途半端以下だし、全体パンプ効果はもっと使えない性能にしていいので、せめて魔導の書と同じCP1にして欲しいところ。

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光速のカプリコーンが獣だったので、だったらと選ばれ型にしてみた。DOBはA。

負 後攻 0-6 ES 赤青悪魔(タワーエグゼクト・フォースリベレーション)※

負 後攻 0-5 MG 巨人(インペリアルクルセイド・ターミネートコマンド)※

負 後攻 0-5 FL 天使(ディバインシールド・エクリプスセイバー)※

勝 後攻 3-0 MG 紫単(タワーエグゼクト・ギルティアッシュ)※

勝 先攻 1-0 ER 連撃ブリギッド(エクリプスセイバー・インサイトストライフ)※

負 後攻 0-4 A1 紫単(タワーエグゼクト・ワンダフルハンド)

勝 後攻 7-0 A4 即サレ(ワンダフルハンド・マッシヴサージ)

※はイベント戦です。動画はイベント戦の5戦目。相手は某ランカーの方です。

イベント戦のルール的に、1ターン目は赤ユニットを引けるので、先攻でしたがマリガンは3コストのブロンズバクでした。軽減で出そうということで。しかし、これはブリギッドからのトリニティであっけなく憤死。2ターン目は、焼かれるのを覚悟でムルルとキャットレイを出しましたが、相手は何も出さずにターンエンド。1点は先制されましたが、3ターン目にカプリコーンからの大猿帝の咆哮でブリギッドを焼いての2得点で逆転に成功します。

相手がアプスーを出してきたので、ムルルとキャットレイをそのまま残しておくと、レベル2アプスーで2点取られるので、チャンプアタックでアプスーをレベル3にしつつ、撤退させておく。こちらはアポロンでトリニティをコピーしつつ、すくすくグロウイングを発動。フンババ特殊召喚されて激ウマー!

アトゥム出されて逆転された5ターン目は、OC獅子王を出したものの、デストラクションスピアで止められた。ここでマッシヴサージ。しかし、2体目のアトゥムが出てきて上から殴られてしまい、残り1点となりました。更には、6ターン目に、ギルガメッシュを出したところで大いなる世界を発動され絶望・・・

7ターン目も大いなる世界がセットされてる気配だったので、ここは一度に2体出せるアポロンを出す。やはり世界でした。ここで、相手がハンド0からトップでブリギッドを焼けるユニットを引けば負けでしたが、運良く相手はユニットが引けなかったようです。このチャンスにフンババからカプリコーンとキャットレイを出してのマッシヴサージ。相手はここでも引きに恵まれず。こちらは最後に大猿帝の咆哮を引けたので、パンプ目的でトリガーゾーンにセット。後は貫通ユニット2体で殴って勝負あり。

というわけで、このデッキはイベント戦含めて3勝4敗でした。とりあえず、ランカー相手に勝てたということで、イベント戦の動画を採用しました。一応全国でも1回くらいは勝っておこうとやってみたら、2戦目で即サレされて勝利。これでいいやとw