新バージョンの情報出ましたね。24日に直前特番があるので、恐らくは26日バージョンアップの線が濃厚です。
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2-1-044 VRエーオース
黄 インターセプト 1CP
■エーオース
（このインターセプトは２回使用すると捨札にいく）
対戦相手のユニットがアタックした時、または対戦相手のターン終了時、あなたのフィールドにユニットが４体以下の場合、あなたのフィールドに［エーオース］を１体【特殊召喚】する。
本日のキーカードはエーオース。最新のカードランキングは241位で、2ポイント安定カード。2.1で各色に追加された固有のユニットが特殊召喚されるインターセプトの1つ。発動タイミングは相手ユニットのアタック時と、相手ターンの終了時の2つがあり、1つのインターセプトで最大2体までエーオースというユニットが特殊召喚される。
このユニットは実際のユニットカードとしては存在しないが、バウンスされれば手札にユニットカードとして戻るし、破壊されれば捨札にユニットカードとして存在し続ける。その場合は、通常のユニットとして使用することが可能となる。
エーオースのユニットとしてのスペックは2CPで3000/4000/5000で、これは各色固有のユニット全てに共通する。そしてエーオースが戦闘によって破壊された時、相手ユニット1体の行動権を消費できる。つまり、相手がアタックしてきた時に発動すれば、後続のアタックを阻止することが可能となる。
しかし、このカードの真骨頂は相手ターン終了時に発動した時にある。これで自陣のユニットを増やして、エレクトリックファングなどからのディバインシールドで大量得点を狙うというのが定番である。こうしたムーブが可能なことが、このシリーズの中でも特によく使われている要因となっている。
エーオースのちょっとした弱点としては、有色なので更地にされてしまうと発動できないこと。そこで、カーバンくんなどの除去されにくい加護ユニットを多めに入れつつ、リセット対策としてIt's showtimeを入れている。終末の日は、場合によっては相手ターンで発動して、ショウタイムを発動からのエーオース召喚という狙い。最低でもCP5が必要なので、CP確保目的で聖典の恩恵を入れた。
勝 先攻 3-0 MG 連撃ブリギッド（ボルカニックディザスター・フェイクorティンクル）
先攻なので初手はプリティベル。相手はブリギッドで焼いてきました。2ターン目は人参畑のミミ。相手はブリなので、当然トリガードローを選択してきました。相手はアクエリアスで相討ちしてきたので、出すユニットがないのかと思ったら、その後でシザーヘッドが出てきた。2点取られるところを1点で済んでユニットも1体無駄死にしてくれたので、こちらとしてはラッキーでした。
問題は3ターン目、シザーヘッドを潰すつもりでアフラ・マズダを出したのだが、起動効果を使わずにターンエンドしてしまう。これには理由があって、ここのところCOJポケットの方のイベント戦でずっとアマテラス入りの黄単を使っていたので、アマテラスの効果と混同してしまって、ターン終了時に発動するものだと思ってターンエンドしちゃったのです・・・。これは痛かった。
4ターン目は終末の日からのエーオースを狙って、何も出さずに5CPまるまる残してターンエンドしたのだが、トリニティに全部吸われてしまった・・・。うまくいけば、これで勝てたんだけどねｗ。これで2点取られて、この時点で残り3点。つまり終末の日はもう発動できなくなりました。
カーバンくんを並べての5ターン目の相手ターン。相手は狂愛のローザを出してきましたが、ここでエーオース登場。貫通持ちのローザの行動権を奪って、このターンをノーダメージでしのげました。そして6ターン目にゼウスでリセット。ようやく流れが変わる。7ターン目はアフラ・マズダで今度はしっかりと起動効果を使ってしっかり除去して1点追加。
ブリで焼かれた8ターン目はアフラの起動効果とインドラで相手を更地にして1点差に。相手はボルカニックディザスターを打ってきましたが、ショウタイムでカパエルを召喚。相手は出せるユニットがなかったようで、そのままターンエンド。となれば、エーオースを召喚してのディバインシールドで勝負アリでした。
というわけで、このデッキは1戦で終了。ショウタイムの一番の発動どころである1コスがカパエルだけってのは失敗でした。最後の場面も、カパエルがアフラ・マズダで召喚されちゃって、これ捨札にカパエルなくね？と思って慌てて確認したら1体残ってて胸をなでおろしましたから。カーバンくんのところを1コスユニットに変えたほうがいいですね。
