あれ?カードランキングが更新されてますね。前回の更新から1週間しかたってなくね?。てか、来週もうイベント戦らしい。こっちも間隔短すぎぃ!
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2-2-140 R閃光妖術
黄 インターセプト 1CP
■選略・閃光妖術
あなたのターン終了時、以下の効果から1つを選び発動する。
①:あなたのユニットと対戦相手のユニットをそれぞれ1体ずつ選ぶ。それらを消滅させる。
②:対戦相手のユニットを2体まで選ぶ。それらに【呪縛】を与える。
本日のキーカードは閃光妖術。最新のカードランキングは555位で、現行基準では2ポイントと4ポイントの境界線上のカード。効果を選べる選略効果を持っており、発動タイミングはターン終了時。1つは、自分と相手のユニットを1体ずつ消滅させる、いわばアフラ・マズダのインターセプト版的効果。もう1つは、相手ユニット2体に呪縛を与える、封印の壺の2倍の効果である。
消滅効果は、こちらのユニットも1体生贄にせねばならないが、呪縛効果の方は生贄が必要なく、相手2体を無力化できるので、基本的には呪縛効果の方が費用対効果は高い。ただし、フィールド効果持ちなど、呪縛しても場に残しておくと厄介なユニットに関しては消滅効果の方を使いたい。あくまで呪縛なので、行動権までは縛れないので、次のターンでアタックされると厄介なユニットというのも、呪縛よりも消滅の方がいいだろう。しかしながら、アフラ・マズダと違ってターン中に効果が使えないので、これで相手の壁を消して攻撃に繋げるという用法では使えません。
黄緑の選ばれ天竜デッキ。フェンリルのところはアフラ・マズダにするかどうかで迷うが、今回はフェンリルバージョンでやってみた。結果的にはアフラ・マズダの方が強いかなという印象。
負 先攻 0-5 HP ブリギッド黄単(明天凶殺・エクリプスセイバー)
負 先攻 6-7 ES レベコン(月花熾滅・フォースリベレーション)
勝 後攻 6-0 HP アタランテブリギッド(インサイトストライフ・トリックフィンガー)
動画は3戦目です。相手は初手にブリギッドを出してきたので、手札的には無理をしましたが、ブリギッドで処理しておく。相手はギルガメッシュ。2ターン目は他に出せるユニットもいなかったので、ホルスで点を取りに行く。抑制剤でどきどきテイスティングを引いたので、残りも全殴りに行って3点先制しました。相手はアタランテを出してきて、特殊召喚されたのが白狼。珍しいタイプです。
3ターン目はジキル&ハイドで白狼を追い返したが、バウンスした直後に、そういや沈黙解除もできるんだったと気づいたのですが、どっちが良かったとも言えませんね。ともかく、ホルスで1点を追加し、ターン終了時に閃光妖術でアタランテを除去。いい感じの展開です。相手は再びアタランテを出してきましたが、今度はモロクが出てきました。
4ターン目は、ブリギッドでチャンプアタック。相手のモロクがブロックしてきたので、最大引いても勝ち目はなかったが、敢えてどきどきテイスティングを発動。これによって、ヘブンズドラゴンのコストが一気に5に落ちました。この動きも反則的に強いですよね。テイスティングも修正されんじゃないかね?。これ相手が全部スルーしても、ジョカで流せたしね。ともかくこれでヘブンズドラゴンでズドンと。
この後は、相手がアトゥムを出しては、こっちがヘブンズドラゴンで無に帰すという流れが3ターン続きましたがw。最後は相手が先に息切れして勝負あり。こっちはアイリーンとフェイク×メイクでコピーできるからね。ヘブンズドラゴンとホルスのあの常軌を逸した強さの影に、アイリーンとフェイク×メイクがあるんですよね。レベルとコストまでコピーするのはやめにしてもらいたい。
というわけで、このデッキは1勝2敗でした。ちなみに、昨日1回記事をアップしたのですが、全くの未完成だったことに気づいて、慌てて削除しました。見てしまった方、変なモノを見せてしまって申し訳ありませんでしたm(_ _)m