SSSG攻略日記

セガハードを一生遊ぶブログ

勇王機神バトルカイザー

ワンダフルパック、初っ端からデスクラーケン出ました!

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©SEGA

1-4-230 VR勇王機神バトルカイザー

緑 機械 5CP 7000/8000/9000

【固着】
【秩序の盾】
【セレクトハック】
(対戦相手がユニットを選択する時、可能ならばこのユニットを選ばなければならない)
■護星緑碧斬り
あなたのライフが3以下の時、このユニットに【貫通】を与える。
■折れない心
このユニットがオーバークロックした時、このユニットに【不屈】を与える。

本日のキーカードは勇王機神バトルカイザー。最新のカードランキングは432位で2ポイント安定カード。相手に強制的に選択を強要させる「セレクトハック」というキーワード能力を初めて持ったユニットで、他にも固着と秩序の盾を標準装備しているため、焼きとバウンスを多様してくる相手には滅法強い。このカードが追加された当初は、当時流行していたミリア珍獣や武身のロンギヌス対策として、ちょいちょい採用されていたが、ここ最近はほとんど見かけることがないのが現状である。

ライフが3以下になると貫通が付き、オーバークロックすれば不屈も付くので、条件が噛み合えば、5CP9000BPの固着・秩序の盾・セレクトハック・不屈・貫通・スピードムーブ(実質)という大層なユニットが出来上がります。不屈も付けば、黄色に対しては、バウンスだけでなく呪縛にも耐性が付きますが、やはり消滅効果耐性がないので、対黄色に対しては万能とは言い難い。最も有効的である赤に対しても、秩序対策のカードに対して無力すぎるので、これだけで止められるということもない。

ブリギッドや、パピヨンガール、ミリア、リンリンなどといった、単体で細かく焼いてくるカードに対しては非常に強いので、その手のデッキが流行したらチャンスはないこともないが、アタランテやヘブンズドラゴン、青紫あたりがトップメタを張り、ホルスも相変わらず健在な現在の環境においては、バトルカイザー的には厳しいと言わざるを得ません。

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種族が機械なので機械デッキに入れてみた。機械デッキではあまり使われている印象はないが、バトルキッドとの競演が狙い。

負 先攻 0-8 HI アタランテブリギッド(ギルティアッシュ・冥札再臨)

勝 後攻 5-0 HP ヌト戦士(ギルティアッシュ・ターミネートコマンド)

動画は2戦目です。初戦はランカーさんが相手で、これで前回から4戦連続でのランカーマッチとなってしまいました。もう少しまともな試合だったら動画あげたかったのだが、メカだっくんジェットストリームの後にインドラされてサレンダーという、しょうもない内容でしたw

初手はレベル2グラインドビートルとバトルキッドというこれ以上ない出だし。2ターン目にメカだっくんを出して滅亡の未来都市をセット。3ターン目頭に無事発動できて、もう1体メカだっくんを出して2点先制。盤面で圧倒的優位を作り出して、4ターン目のタケミカヅチで一気に5点取ってリーチ。相手が戦士だったので、ブロッカーを残さずにターンエンドするのは若干怖かったが、ターミネートブッシュファイターされるよりはマシだろうと。

相手はクロコダイルを出してきました。一瞬、BP半分かやべえなと思ったが、基本BP半分なので、メカだっくん2体で底上げされたBPには、それほど影響がなかった。最後は、タケミカヅチでクロコダイルをバウンスしましたが、ストラグラーをバウンスしてホルスでも勝てたのですが、こちらならバトルカイザーチャンスが生まれるので。で、こちらの思惑通りに相手がパンプで返り討ちにしてきてくれたので、ならばとOCバトルカイザーで勝負あり。

というわけで、このデッキは1勝1敗でした。