SSSG攻略日記

セガハードを一生遊ぶブログ

妖精王オベロン

今日のワンダフルパックはバロールでした。最近のワンダフルパックは、4パック引いたら1パックはSR出てる感覚ある。

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©SEGA

2-2-031 SR妖精王オベロン

紫 英雄 4CP 6000/7000/8000

■起動・妖精王の覇気
あなたのトリガーゾーンにあるカードをランダムで1枚破壊する。そうした場合、あなたのコスト3以上のユニットを1体選ぶ。それに【スピードムーブ】を与える。
[▲3]このユニットがフィールドに出た時、あなたの紫ゲージが3以上の場合、対戦相手の全てのユニットの基本BPを-3000する。あなたの紫ゲージを-3する。この効果でユニットを破壊した場合、対戦相手に1ライフダメージを与える。2体以上破壊した場合、さらに1ライフダメージを与える。

本日のキーカードは妖精王オベロン。最新のカードランキングは53位で上位安定カード。効果を2つ持っているが、メインになるのが相手の全てのユニットの基本BPを-3000し、この効果でユニットを破壊するとライフダメージが与えられるという効果。2体以上破壊すれば2ライフダメージを与えることができる。紫ゲージは3つ消費します。今の紫には大抵このユニットが入っており、3000BP以下のユニットは撤退させておく、オベロンケアは覚えておきましょう。

もう1つの効果が、1ターンに1回発動できる起動効果によるもの。このユニットの起動効果は、コスト3以上の味方ユニットにスピードムーブを付与するというもの。ただし、自分のトリガーゾーンのカードをランダムで1枚割るという代償が必要となります。要らないユニットなどを挿せばいいのだが、事前にナイトガーデンなどを挿してしまっていると、発動するのにちょっと躊躇しますね。大抵は、自分自身にスピードムーブを付けることになるでしょう。基本BPマイナス効果を使う時は、相手が更地になることも多いので、これで1点確定という場面も多いです。

エラッタでやや厳しくなったが、蘭翔鳳集の舞で妲己特殊召喚し、妲己を自壊させて相手全体にダメージを与えてオベロンで殺すというコンボが、前バージョンでは流行りました。それがなくても、プレリュードやニードルレイン、ホーミングバレットなどの火力ダメージでBPを調整してから出せばいいので、相手としては完全にはケアしきれません。これでゲージ消費が3で済むのはズルいです。

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新SRのタルタロスと、ワンダーから参戦のシュネーヴィッツェンをお試し。ぶっちゃけ、タルタロスは他のユニットに変えた方がいいでしょうね。それとトリガー割りを入れるのを忘れてました。

勝 後攻 4-1 A5 ハンデス(サイレンスビロウ・冥札再臨)

勝 先攻 6-0 R1 昆虫(インペイルメント・インペリアルクルセイド)

負 先攻 0-5 HP 赤緑(威気衝天の籠・スターライト)

勝 後攻 7-0 A5 紫単(フォースリベレーション・アブソリュートアーク)

勝 先攻 7-0 K8 緑単(スプレッドインフェルノ・フォースリベレーション)

勝 後攻 7-0 A9 赤単(ノア大・ライズアンドシャイン)

勝 後攻 5-0 MG 選ばれ赤青黄(エルヴィ中・エクリプスセイバー)

動画は最後の試合です。序盤は2ターン連続で破戒僧でしたが、相手のホルスがレベル3になる可能性を考えたら、エリンでゲージを3にして、死んでくれる?を構えておいたほうが安全だったかも。3ターン目に相手はホルスをレベル2で出してきたので、最近よくやられるワンダーケーキかと思ったが違ってホッとする。で、3ターン目に最速でシュネーヴィッツェン。ホントこれヤバ過ぎるわあ・・・。2点取って逆転。

ここは相手はライトニングドラゴンだろうな、と予想していたが、ジキル&ハイドが出てきました。4ターン目は妲己なら3点確定という状況だったが、ここはタルタロス出すしかないでしょってことで出したらデストラクションスピア打たれてしまった。それでも蘇るタルタロスがキモい。5ターン目は、今度こその妲己で3点追加。最後はホーミングバレットからのオベロンで勝負あり。最後の場面は、より確実にいくなら、ヘスティアをプレリュードで焼いて、ホーミングバレットでアフラ・マズダを焼けばよかったのだが、オベロン使わないといけなかったのでね。

というわけで、このデッキは6勝1敗でした。タルタロスはちょっと微妙かな。シュネーヴィッツェンは間違いなく強いけど。ちなみに、タルタロスのバウンス効果は、ジョーカーゲージが30%以上ないと発動しないんですね。1回それを知らずに大型ユニットに向かってアタックしにいって頓死しましたよw。まあ、死なないんだけど。