SSSG攻略日記

セガハードを一生遊ぶブログ

魔導結界

カードランキングが更新されました。赤と紫が全体的に順位を上げてますが、特に紫はアトロポス関連ですね。蘇活の詠唱なんていう専用インセプもトップ100入りするほどですし。

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©SEGA

2-3-050 R魔導結界

インターセプト 0CP

■魔導結界
対戦相手のターン開始時、このカードのレベルによって以下の効果が発動する。
【レベル1~2】ターン終了時まであなたの【魔導士】ユニットのBPを+1000し、【加護】を与える。
【レベル3】ターン終了時まであなたの【魔導士】ユニットのBPを+2000し、【加護】を与える。あなたの捨札にあるインターセプトカードを1枚ランダムで手札に加える。

本日のキーカードは魔導結界。最新のカードランキングは232位で、しばらく4ポイント圏で推移していましたが、アトロポス隆盛のあおりを受けてランキングを大きく上げている。レベルによって効果が変動するインターセプトの1つで、相手ターン開始時に発動し、魔導士ユニット全てにターン終了時まで加護を付与するというのが共通の効果。レベル2以下で発動した場合は、BPが+1000だけ上昇するが、レベル3で発動すれば、BPが+2000となる。更にレベル3の場合は、インターセプトカードを捨札から1枚ランダム回収できます。

インターセプトのレベル上昇のしやすさを考えたら、通常の魔導士デッキよりも、最近流行のアトロポスコントロールデッキでの採用が望ましい。加護を付けることで、ミラー対決でも有利がとれますし、インターセプト回収効果もデッキの性質上好相性と言えます。オーバーライドせずともレベル3効果も使いやすいし、何よりキーパーツがほとんどトップ100入りしている中で、2ポイント付くというのはかなり貴重である。

通常の魔導士デッキでも加護が役立つ場面はあるだろうが、そもそも、アフロディーテを使えば十分ともいえるし、その分インターセプト枠に魔導の書などを割り振れるということもあるので微妙なところではある。

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今回はこんな構成に。DOB更新前なのでCですが、今季はCにするのはかなりキツそうです。デッキは、ドラゴンスレイヤーを採用して、より相手ターンでの制圧力を高めています。魔導結界も相手ターンでの発動なので、完全にそれを後押ししている形ですね。シュネーヴィッツェンを入れないタイプもあるようなので、挑戦してみましたが・・・

負 後攻 0-3 ER ドラゴン黄単(フェイク×メイク・エクリプスセイバー)

勝 先攻 4-0 ER OC珍獣(ギルティアッシュ・ルインリード)

勝 後攻 2-0 HP 道化師(スターライト・セイクリッドシールド)

負 後攻 0-6 ES 海洋(エビルガンビット・冥札再臨)

負 後攻 0-6 HP 海洋ゾンビ(エクリプスセイバー・月花熾滅)

負 先攻 0-5 ER 巨人(蘭翔鳳集の舞・冥札再臨)

勝 後攻 5-0 ES 赤単(アナザー×バイザー・タワーエグゼクト

動画は最後の7戦目です。

1T(8-8):初手はアトロポス安定。相手はタコ1体だったが、進化元にされるのも面倒だということで、軽減でニャザードを出して焼いておく。

2T(8-7):相手がファイアウォーリアーを出してきたので、きっちり3000ダメージで焼き殺す。レリエルを出しつつ、魔導結界を発動し、フレイミーからのラーなんかを警戒。

3T(8-5):相手は上忍炎威を出してきたので、3000ダメージでBPを減らしてアタックを阻止。返しにテトラでトリガーを割りつつ炎威を焼いて追加点。蘇活の詠唱でLV3魔導結界を確保できたので、早速発動。

4T(7-4):ここはミス。相手がシャドウ・アリスを出してきたので、焼けると思って脊髄反射ドラゴンスレイヤーを発動したら、LV2でした😂。OCマキでLV3ペンダントを割られてしまったのは結構痛かった。相手はアナザー×バイザーを打ってきて、何だろうと?と思ったらリッパーサイクロンでした。アトロポス死亡。結果的にシャリスのBPを下げておいて正解だったということか。返しにルキフグスで秩序を並べ、エリンで紫ゲージを確保しつつアトロポスを引けた。

5T(5-4):相手は信長で前のめりに殴ってくる。こちらは勝負が決められそうで決められない状況だったので、ここは一旦落ち着くことに。インセプ不足に悩んでいたので、アトロポスで封殺をドローし、ルキフグスでレベル3にした。殴るとしたらルキフグスだけだったが、またアナザー×バイザーでよからぬことをしてくるのでは?との疑心もあったので、ここは殴らずにターンを返す。

6T(2-3):相手がタコを出してきたので、ここぞとばかりに封殺を発動。相手をきっちり全滅させることができました。ラーでアトロポスは焼かれたものの、いけそうかな?という手札。捨札にインセプが4枚落ちていたので、抑制剤を発動させて条件を揃えてのLV3蘇活でラーを消滅させ、最後にとっておきのタルタロスで勝負を決めました。

というわけで、このデッキは3勝4敗でした。やっぱりシュネーヴィッツェンがいた方が安定しそうですね。やはり、あのお手軽な強さは、自分のようなヘッポコプレイヤーには必要だよ。