SSSG攻略日記

セガハードを一生遊ぶブログ

自然の摂理

新バージョンの告知ムービー来てました。直前特番は明日。中でも個人的な目玉はソニックですね。全COJプレイヤーの中でもソニック愛してる度では誰にも負けない自負がありますからね。今から宣言しておきますが、最低次バージョンの間だけでも、すべてのデッキにソニックは絶対1枚は入れる予定でいる。ただ、セガレジェンド枠のメンツが非常に微妙すぎる。桐生さんはまだわかる。他がソルリバとHODって。かたやセガのアーケード最新作であり、かたやアーケードで間もなく復活する往年の名作ということで、宣伝も兼ねてのコラボなのだろうけどね。さすがにアレックスキッドだの獣王記だのベア・ナックルとは言わないけど、現在進行系のゲームでも、いくらでもコラボ先はあると思うのですがね。

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©SEGA

2-0-062 R自然の摂理

インターセプト 1CP

■自然の摂理
あなたのユニットがフィールドに出た時、それの基本BPを+1000し、【セレクトハック】を与える。

本日のキーカードは自然の摂理。最新のカードランキングは1307位で、下から数えて9番目という最底辺のカード。ユニットを召喚した時に発動でき、そのユニットの基本BPを+1000してセレクトハックを付与するというインターセプトカード。セレクトハックが付くので、選択を取る効果で相手は強制的にそのユニットを選択しなければならない。セレクトハックが緑の効果というのもあったのだろうが、これが無色だったらもう少し使いようがあったのではないかと思う。

赤相手なら秩序持ちやジャンヌなどに付ける、黄色相手なら消滅効果耐性や固着持ちに付ける、青相手なら破壊効果耐性持ちに付けるといった使い分けが理想だが、緑ユニットがいないと発動できないというのは、軽視できない問題になりそうだ。1CPが必要なのも地味に効く。単に、除去されたくないユニットがいる場合に、他のユニットに避雷針になってもらうという使い方もあるだろう。なお、加護持ちにセレクトハックを付けても、全く無意味なので気をつけましょう。

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連撃ブリギッドの雛形に乗っけた形。DOBはB。最初は開き直って緑単で行こうかとも思ったが、やはりダブルジャンヌというパワーワードには逆らえず、消滅効果耐性のラッシュビートルと、破壊効果耐性のジャンヌも採用となりました。新旧ジャンヌの競演です。ラッシュビートルは投げ計略なので、例えば新ジャンヌに消滅効果耐性も付ければ、ホルスやエクソシストなどをタッチ採用している赤デッキなんか相手には無敵になれます。人身御供なんかも問題ないので、珍獣相手にも強くなるでしょう。中盤以降はアトゥムが使えるので、セレクト黄ジャンヌとかもやりやすいと思います。

勝 先攻 3-0 ER アトロポスコントロール(冥札再臨・グラフィティアース)

ジャンヌとかガジガジとかいて、相性ガン有利でしたが、かなりグダってしまいました。

1T(8-8):先攻初手はハヅキ安定。後攻で出したいユニットが見当たらず、旧ジャンヌあたりが妥当なところでしょうか?。相手が青気配なら早出しはしたくないですが。相手はアトロポス

2T(8-8):最初はジャンヌ出そうとして、軽減でドーバーデーモン出したのだけど、よくよく考えたらライフダメージ0で出しても弱いだけだと気づいて方向転換。2体目のハヅキを出しました。相手はレリアルを2体並べてのLV3魔導結界。こっちのユニットは全滅しました。

3T(6-8):ギルガメッシュで黙らせる。相手は2体目のアトロポスから2点取ってきました。ジャンヌ的にはありがたいので問題なし。

4T(6-7):ケアレスミス。最初はクロコダイルを出そうと思ったのだが、クロコダイルならVIP待遇発動できるなと思ってトリガーゾーンに挿したら、クロコダイルのコストが上がって出せなくなった😅。パニクってしまったが、最終的には冥札でドーバーを回収してのプラウドドラゴンでアトロポスを除去しました。相手が冥札からアトロポスをまた出してきて、これにドラゴンスレイヤーを打ちましたが、これはトリガーゾーンが埋まっていると具合が悪い気がしたためです。

5T(6-5):ここで満を持しての自然の摂理ジャンヌ。沈黙してない方のアトロポスを落としましたが、沈黙している方のアトロポスを敢えて落として、相手にインセプを使わせないという戦術もありましたね。一番怖いのはシュネーヴィッツェンでしたが、相手は紫ゲージが全然溜まっていないので、いい展開です。アトロポスに夢中になるとゲージが溜まらないというアトロポスあるある。相手は2体のオネエで地道にジャンヌのBPを削ってきます。

6T(4-4):クロコダイルを出しましたが、ドラゴンスレイヤーでぶち殺される。それよりも、フェンリルでオネエを1体食してガジガジ体制にした方がよかったですね。アトロポスデッキにはフェンリルが有効であるということが、完全に頭のどっかにいってました。しかも、その後のブリギッドからのハヅキでも、秩序をギルガメッシュに付ければいいのに、ハヅキに付けちゃってますし、ホントこの試合は脳みそ膿んでました😫。返しにオベロンされましたが、アトロポスにオベロンというイメージは全くなかったので、これは完全に意表を突かれました。

7T(3-1):アトゥムからのブリギッド祭りでしたが、ここもいろいろと脳みそ膿んでました。まずドーバーデーモンでテトラを焼けばいいのにエリンを焼いてるし、ジャンヌでオネエを1体処理してブリギッド効果でオベロンを焼けば、もっとでかくなれたのに、最初にオベロンから処理しちゃってるし。とはいえ、相手のアトロポスをデストラクションスピアで処理してほぼ勝敗は決しました。相性ゲーという奴ですね。

8T(3-0):というわけでなんとか勝利。

というわけで、このデッキは1戦で終了。お恥ずかしい試合内容ですが、反省の意を込めて晒します(*^^*)