高齢の引き報告です。クレジット数は正確には数えてませんでしたが、減ったお金から考えるとおよそ500クレ近くはいっていると思います。過去1、2位を争う出費・・・
爆裂女神カーリー・・・N2
英雄聖王アーサー・・・F2N7
時女神アイオーン・・・N3
聖剣士パーシヴァル・・・F2N1
魔界総統ガープ・・・F1N4
アーサーに偏ってしまいました。しかも、アーサーを9枚引いてもカーリーが1枚も出ないというかなり凹む状況だったのですが、最後の最後にカーリーが2連続で出て救われました。後はトレードでどうにかしようと思います。
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2-0-053 R魔炎の決意
赤 インターセプト 0CP
■魔炎の決意
あなたのユニットが戦闘した時、それがアタック中だった場合、ターン終了時までそれのBPを+3000する。
あなたの【悪魔】ユニットがブロックした時、ターン終了時まであなたの全ての【悪魔】ユニットのBPを+3000する。
本日のキーカードは魔炎の決意。最新のカードランキングは940位で4ポイントと8ポイントの境界線上のカード。スタン落ちした悪の覚醒と威圧を合わせたようなカードで、戦闘中に発動するパンプアップ効果のあるインタセプトカード。アタック時に使うと、当該ユニットのBPを+3000する悪の覚醒効果となり、ブロック時に使えば悪魔ユニット限定となるが、全ての悪魔ユニットのBPを+3000する威圧効果となる。
威圧と比べると、アタック時に悪魔ユニット以外でも使えるようになったのは大きな利点である。元々全体パンプが活きるような展開というのはそうはなかった。悪の覚醒と比べれば、悪魔ユニット限定とはいえ、ブロック時にも使えるというのは単純に上位互換となる。とはいえ、今の赤はオーバーヒートなどで相手を焼き尽くすか、ミラージュ・アウローラで有無を言わさずアタックを通してくるので、そもそもパンプに需要が全く無いというのが現実である。
ちなみに、元々のBP上昇値はアタック時ブロック時共に+2000だったが、エラッタで+3000に上方修正されている。エラッタ前の性能は、完全に英雄の剣の劣化版であった。
アスモデウス軸の赤単デッキに、ペンテシレイア、桐生一馬、カーリーの新カードをぶち込みました。カーリーは3枚入れたいけどね。ちなみに、ソニックはデッキに1枚は絶対入れるという縛りを今バージョンは設けているので、ピン刺ししております。
勝 後攻 4-0 HP 武身(カーニバルドミネイト・インペリアルクルセイド)
1T(8-7):後攻なのでタコ+リリスもしくはマーヤが狙い目でしたが、ベストのタコリリスキープができました。リリススタートでしたが、ダウジングはリスクがでかかったのでここでは使わず。
2T(7-6):宿怨のプロメテウスという懐かしのユニットがでてきて、リリスに沈黙を付けられてしまった。返しにリリスで殴って魔炎の決意を発動。これはダウジングを2枚挿すためにトリガーゾーンを空けるという目的もあった。ダウジングでダウジングが落ちたらマズーなので。ダウジングでマーヤを引けたので、エボルブして点を獲りにいったのですが、これはミスですね。ウィルスが消えるまでは出さないほうがよかった。
3T(6-4):ランダム沈黙がマーヤに当たってしまった。やはり失敗。デュランダルは倒しておきたかったので、ここはシヴァから灼熱の大地を打つ。
4T(5-3):相手はエクスカリバー。こちらはパニッシュメントブレイクで相手を一掃する。
5T(5-2):相手は苦渋の選択を打ってきましたが、相手に打たれたのは生まれて初めてでした。こちらはカーリーで自らをオーバークロックさせてのスピムアタック。一応こういう使い方もありますよと。
6T(5-2):相手がティアマトを出してきたので、だったらこっちは桐生一馬さんで😁
7T(4-0):オーバーライドでラーを引いて勝ち確。相手にブロッカーがいなかったので、ソニックとラーで2点とって勝負あり。
というわけで、このデッキは1戦で終了。とりあえず、桐生一馬は普通に強そうというのは感じたが、カーリーとペンテシレイアはまだ何とも。カーリーは単色で秩序対策になる優秀な能力を持っているし、ペンテレイシアは引き続き流行りそうなアトロポス対策になるから、これも赤には入れておきたいカードになりそうな気はする。