SSSG攻略日記

セガハードを一生遊ぶブログ

牙将クロコダイル

今日初めてLIVEラリーを押し付けられました。3表にリトル・アリス出しながら2枚押し付けてきてんだが、手札に5コスユニットなかったので返せなかった。3表にやるのはかなり効果的ですね。試合には勝ったけど非常に悔しい😫

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©SEGA

2-3-019 VR牙将クロコダイル

緑 戦士/ドラゴン 12CP 5000/6000/7000

【不屈】【貫通】
■牙将の指揮
手札のこのカードのコストは-[あなたの手札の枚数]される。このユニットのコストは4以下にならない。
■ダブルインパク
このユニットがフィールドに出た時、あなたの全てのユニットの基本BPを2倍にし、対戦相手の全てのユニットの基本BPを1/2にする。

本日のキーカードは牙将クロコダイル。最新のカードランキングは112位で、初のトップ100入りも目前になるほど評価が上がってきてるカード。素のコストは12と重いが、自分の手札の枚数に応じてコストダウンされるので、最大で7コストまで軽減できる。最低コストは4となっている。手札7枚で軽減込みでコスト4で出せるが、複製や大航海などを利用してそれ以上に下げることはできないということです。また、コストが手札依存なため、元々トリガーゾーンに軽減材料が刺さっていない場合はコスト軽減ができないので注意。ちなみに元々はコスト13で最低コスト5だったが、エラッタでコストが下げられています。

効果の方はこちらのユニット全ての基本BPを倍増させ、相手ユニット全ての基本BPを半減させるという大味なもの。増減させるのが基本BPなので、アーミーアントや残光の騎士など、元の基本BPが低いけどアビリティで大型化するようなユニットには効き目が薄いというのは、似たような能力のローザなどと同様。ユニットの基本BPを上げて戦うカーバンくんや純正侍デッキなどには強力なパーツになるでしょう。弱点としては、BPの半減なので、どんな小さなユニットでも除去はできないということ。出したターンは戦闘ではほぼ負けないので、貫通との連携があればベターか。

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新バージョン初っ端の動画で使ったデッキですが、その時はミューズのところにブリギッドを入れていたのですが、それだと色々とオカシイ。そう、ブリギッドで引けるコスト3のユニットが1枚もないwww。というわけで、ブリギッドをミューズと入れ替えたというわけです。このデッキの主目的は、ソニックドッペルゲンガーでコピーして、加護と不滅を永続化。これをマッシヴサージして大型化しつつ不屈を付けて、次のターンに全体強制防御と貫通を付けての連続ホーミングアタックというのが狙い。不屈はアテナで、基本BPアップはクロコダイルで補うことも可能。

勝 先攻 5-0 ES インセプレベコン(エルヴィ中・沙夜中)

負 後攻 0-3 FL 沈黙破壊(冥札再臨・グラフィティアース)

勝 後攻 3-0 ER 紫単(冥札再臨・蘭翔鳳集の舞)

勝 先攻 1-0 A6 インセプレベコン(ソウルエクスキューション・冥札再臨)

勝 後攻 8-0 ER ブリギッドハンデス(フォースリベレーション・明天凶殺)

負 後攻 0-8 ES アポピスゾンビ(沙夜中・ノア大)

負 先攻 0-5 ER 四聖獣(沙夜中・ノア大)

負 先攻 0-4 HI ヘブドラ黄単(冥札再臨・フェイク×メイク)

負 先攻 0-7 FL アタランテ獣(マッシヴサージ・蘭翔鳳集の舞)

勝 後攻 6-0 FL 昆虫(サイレンスビロウ・マッシヴサージ)

負 後攻 0-7 FL カーバン育成(アビスイミテーション・沙夜中)

負 後攻 0-5 A9 黄緑(スターインパクト・インペリアルクルセイド)

負 後攻 0-8 FL 海洋レベコン(タワーエグゼクト・カーニバルドミネイト)

負 後攻 0-7 HP 連撃ブリギッド(クロエ大・セイクリッドシールド)

勝 先攻 6-1 FL ドッペルソニック(カーニバルドミネイト・マッシヴサージ)

動画は最後の試合です。最初の方は勝ててたのですが、途中から全然勝てなくなってしまいました。全国でこのデッキを使うにはちょっと勇気がいるレベル。クロコダイルが活躍する試合も結構少ないです。

1T(8-8):先攻のマリガンはムルル一択。後攻ならミューズ、アクエリアス、パーシヴァルあたりが選択肢になる。相手もムルルを出してきた。ジョーカーが軍司だしまさか・・・

2T(8-6):パーシヴァルでアテナに進化させて2点先制。相手はドーバーとブロナを出してきて珍獣気配も見せている。

3T(6-4):アイオーン引けたらおいしいなとは思っていたが、ズバッと鬼ヅモ。相手を一掃して2点追加。いい展開です。相手はライブオンステージ連打から、小次郎でアテナを葬ってのドッペルソニック。やっぱりそうでしたか。

4T(6-1):ただ、相手ユニットが全て寝ている状況だったので、こっちもドッペルソニックをしつつ3点追加。返しに全体強制防御とかされたくもなかったので、こっちも全ユニットを寝かせてのターンエンド。小次郎より高BPがいたら撤退させていたが、いなかったので大丈夫。相手は洗練された演舞を使ってきましたが、ソニックでブロックすればいいだけなので問題なし。

5T(6-1):2体目のドッペルソニックを出してのマッシヴサージで盤面を固める。相手はフリーズロイドを出してきて、一瞬ヤバっと思ったが、角端ではなくファントム効果なのでソニックがやられることはない。

6T(6-1):2体目のドッペルソニックを出してのマッシヴサージで盤面を固める。

7T(6-1):3体目のドッペルソニック。この辺になってくると、相手がドッペルソニックを処理できる手段はほとんどなさそうだと確信。こっち的には、クロコダイルでBPを半減させてアイオーンという手があるし、そもそもこの時点で大量リードがあったので勝利はほぼ確信しております。

8T(6-1):ようやくクロコダイルを引けたが、相手がマッシヴサージを温存していたため、すぐにマッシヴされました。

9T(6-1):アトゥムからのアクエリアスでクロコダイルを引くことを願ったか叶わず。これでKO勝利はなくなりました。

10T(6-1):クロコダイルで最後にダメ押しをして試合終了だったのですが、これアイオーン出してたらノックアウトできてましたね。というのも、アイオーンってコスト×1000BPを倒せるものだと勘違いしてました。今日、アイオーンで8000BPのヘブドラ倒されて誤認識していたことに気づきました😫

というわけで、このデッキは6戦9勝でした。こんな不毛な試合だけではなんですので、クロコダイルは使ってませんが、ソニック無双が成功した試合も紹介しておきます。

ソニックの問題点としてはコストが重いというのが単純に足を引っ張っています。これがコスト3だと強すぎかもとは思うが、ホルスと比べたらそれでもねえ・・・。セガの看板キャラだし・・・。ドッペルソニックは確かに強いことは強いが、最短でも3ターン目以降になるので(軽減の青ユニット少ないので現実的には4ターン目以降)、そこまでくると相手としても何らかの方法で突破が可能なことも多く、カーバンくんほどの信頼性はない。それでいて、ドッペルしたターンではほぼ何もできないので、やったはいいが何もできずに処理されるってパターンが多いのです。そうなるとドッペルゲンガーなんて悠長なことをするよりは、できれば出したターンで一気に無双したいところ。ただ、獣王の威光とグループオペレーションを発動させた場合に軽減入れて最低でも7CPが必要となる。さらに、使うインセプが緑なので更地からではこれができないというのが更に現実性を奪っています。獣王の威光とパンプを使用して、相手を殲滅させるだけに使うというのが現実的な線引きか。最初のアタックでは貫通は付かないけど、戴冠式を使えば第二波以降は貫通が付くので(しかもノーコスト)、これならまあ何とか。