SSSG攻略日記

セガハードを一生遊ぶブログ

ブラック黄龍

復刻カードセットとして、各色のカードセットが常設されるようです。各色とも現役バリバリのSRが収録されているので、持ってなければお得だと思います。お得度でいったら、黄色>赤>青>紫>緑って感じでしょうか。ただ、バージョンが進んだりエラッタが入るなどしてカードの価値は変わっていくので、常設セットも定期的に内容を入れ替えて欲しいですね。黄色だったらこれ3セット買って、選ばれとヘブドラとアイリーンを集めれば、フルパワーに近い黄単ができそうです。

f:id:BUNNY:20180714125311j:plain

©SEGA

2-3-227 Rブラック黄龍

紫 神/悪魔 16CP 6000/7000/8000

■四聖の湧力
手札のこのカードのコストは-[あなたの捨札の【四聖獣】×1]される。このユニットのコストは3以下にならない。
■鎧袖一触・四聖陣
このユニットがフィールドに出た時、あなたの捨札から【四聖獣】をランダムで4体まで【特殊召喚】する。[黄龍]を1枚作成する。
あなたのターン開始時、あなたのフィールドに[ブラック四聖獣]が全ている場合、対戦相手の手札、フィールド、トリガーゾーンからランダムで4枚消滅させる。

本日のキーカードはブラック黄龍。最新のカードランキングは222位で2ポイント。物珍しさか、初登場で139位と予想外の高順位でしたが、今後はそこそこには落ち着いていくのではと思われる。2.3EX2で各色に四聖獣のブラック版が追加されたが、これは黄龍のブラック版。16CPあるが、捨札にある四聖獣の数分コストが軽減され、最低でコスト3で出せる。召喚時効果として、捨札にある四聖獣をランダムに4体召喚でき、更にブラックではない黄龍を1枚手札に作成できます。

黄龍を作成できるので、デッキに黄龍を入れる必要もないし、リトルウォンドやライブオンステージなどでCPを確保できれば、ブラック黄龍で四聖獣を4体召喚し、同じターンで作成した黄龍を使って相手4体を消滅ということも可能となる。また、ブラック四聖獣が4色勢揃いしつつブラック黄龍がいる状態でターンが帰ってくれば、相手の手札、トリガーゾーン、フィールドから4枚分を消滅できるプチ闇に巣食いし絶望ができますが、今のご時世、5体無事に相手ターンを過ごすなんてことはまずないでしょうから、あくまでもオマケ効果と捉えましょう。苦労の割にはそんな大した効果でもないような気もしますし。

f:id:BUNNY:20180710162710j:plain

リクエストがあったし、せっかくブラック四聖獣が追加されたということもあるので、ネオ四聖獣デッキに初挑戦です。オリボはB。

負 後攻 0-4 ER 青紫卑弥呼(ソウルエクスキューション・ルインリード)

負 後攻 0-7 ES 連撃ブリギッド(セイクリッドフィールド・エビルガンビット

負 後攻 0-6 ER 青単不死(冥札再臨・ノア大)

勝 先攻 8-0 HP 青紫(沙夜中・フォースリベレーション)

勝 後攻 7-0 ER OC珍獣(ギルティアッシュ・ルインリード)

動画は1戦目です。初めて使った試合ということで、色々とプレイングがダメダメですが、相手のデッキがヤバすぎたということで・・・

1T(8-8):相手はネフティススタートということで、青紫濃厚。こちらは白虎から入りましたが、ブラック青龍スタートの方がよかったか。

2T(8-8):ここはブラック青龍で。

3T(7-5):ブラック青龍の沈黙ってランダムだったのか。ONI総長が出してきたウィルスが非常に邪魔だったが、確率は低いだろうとアタック。オーバークロックしたら沈黙がウィルスに命中してしまう最悪の結果に・・・。結果的に3点は獲れたものの。

4T(4-5):相手は卑弥呼を出してきての虚無の現身。これ、下手したらルシファーで終わりじゃんってなったものの、このターンはどうにかセーフ。しかし、卑弥呼現身おかわりからの回廊で更地にされてしまった。ブラック黄龍で展開したものの、正直厳しい展開。せめて1体でも生き残らせようと、テリトリーを打っておく。

5T(3-4):やはり卑弥呼現身からの回廊で一掃される。ルシファーのことなどすっかり忘却の彼方で、ブラック朱雀からの全殴り。

6T(0-4):ルシファーが出てきて終了~!

というわけで、このデッキは2勝3敗でした。一応負け試合だけではなんですので、ブラック黄龍は使ってませんが、勝った試合の動画もどうぞ。5試合目の対珍獣戦です。

最後のルインリードに全てを賭けましたが、どうにかギリギリでブラック白虎を引けて勝てました。ブラック白虎かブラック朱雀のどちらかを引ければ勝ちという状況だったので、残り枚数を考えたら、そこそこ引ける確率は高かったとは思いますが。