今回のイベント戦の特別ルールは
・開始時5枚ドロー(通常4枚)&マリガン10秒(通常5秒)
・1ターンの制限時間が30秒(通常60秒)
・ジョーカーゲージの増加量が2倍
・ターン開始時のドローが3枚(通常2枚)
・アンフェアタックス禁止
この手の大量ドロールールでは定番だったアンフェアタックスが禁止に。できるんだったら、もっと早くこれやって欲しかったわ。で、何といっても驚いたのが、今回の報酬カードがたったの1枚だったこと。これは過去になかったことです。いろいろと不安になっているところなので、これもネガティブに感じてしまうところですな。
大量ドローができるものの、制限時間30秒の足枷がでかいため、珍獣系の1ターンに時間がかかる系統のデッキは厳しそう。ジョーカーが連発できるため、マッシヴサージとか、デリートレイドの連発ゲームになるかも。というのが第一印象でした。ただ、意外とそんなデッキは少数派でした。3ドローってのもあって、ドロー系のジョーカー不要な感じもしますが、ワンハンとかも結構いましたしね。
まずは緑紫から。最近はあまり見ることもないのですが、たまたま見たランリプのデッキが面白そうだったので完コピではないですが、真似てみた。
勝 後攻 3-0 HI 黄緑五右衛門(デリートレイド・ブレイブシールド)
負 先攻 0-7 HP 武身(サイレンスビロウ・ヘレティックスカー)
勝 後攻 4-0 FL 赤黄緑呪縛(ミラージュアウローラ・シャープリィスライブ)
負 先攻 0-4 CH 青単キリカ(インペイルメント・スプレッドインフェルノ)
2勝2敗。デリートレイドもかなり性能が変わったんですね。ランダム2体破壊で1ライフダメージ。5CPと重いものの、今回のルール的にも面白いかもしれない。4戦目は噂には聞いていたキリカとマッチング。これ、湧いてくるタイミングがエゲツないな。黄色使っててもインドラなんかで消せないし。次のエラッタで相手ターン開始時に湧いてくるようにされそう。
続いては赤単。これも噂には聞いていた華麗なる一族をお試し。これ、連続で発動できたりするから、アスモデウスの火力が恐ろしいほどすぐに上がるね。
勝 後攻 8-0 FL 4色グッドスタッフ(インペイルメント・時矢大)
負 先攻 0-2 ER マッシヴカーバン(マッシヴサージ・冥札再臨)
勝 後攻 6-0 MG 機械(ワンダフルハンド・インペイルメント)
勝 先攻 5-0 HP 天使(ルインリード・威気衝天の籠)
勝 後攻 3-0 ST 不死ブラフマー(インペイルメント・ワンダフルハンド)
4勝1敗。マッシヴカーバンは1回目はアスモデウスで焼けたけど、2回目はアスモデウスが間に合わない間に手がつけられないほどBP上げられて詰み。
最初のデッキの時に当たった青単のキリカがクッソ強かったので、完コピではないですがパクってみました。序盤からデスパレートを連発してきたので、どんな引きしてんだよ?とか思ってましたが、デスパレートって発動するとインセプ引けるから、インセプをデスパレに絞ってしまえば、マリガンで確保すればいきなり3連発できちゃうのね。キリカ自体もヤバイとは思うが、それよりもデスパレートの方がヤバイ感じがしますね。つまりは、こんなに忍者ユニット入れる必要もないわけだ😲。てか、青の忍者総動員しました。
勝 後攻 6-0 FL 紫単(冥札再臨・サイレンスビロウ)
勝 先攻 8-0 A1 不死ゾンビ(フォースリベレーション・リジェネレートデリュージ)
負 後攻 0-6 ER 文明崩壊珍獣(ルインリード・タワーエグゼクト)
勝 後攻 1-0 FL 五右衛門ワンショット(ルインリード・リトルウォンド)
文明崩壊はさすがに辛すぎた。タワーエグゼクトの回転も早い上に、ドッカーンもいるので、並べては戻されの連続で・・・。珍獣は厳しいかなとも思ってましたが、そうでもなさそう。五右衛門はやられたと思ったが、ギリギリセーフでした。
というわけで、最終結果は9勝4敗で星57個でした。