
セガサターン版『バーチャルオープンテニス』は、1995年にイマジニアから発売されたテニスゲームです。90年代のポリゴン技術を活かし、リアルな動きと多彩なプレイスタイルが楽しめるスポーツゲームとして登場。イマジニアの「バーチャル バレーボール」に続くバーチャルスポーツシリーズの第2弾。リアルタイムポリゴン演算により、リアルな動きや多彩な視点でのプレイが楽しめる。マルチタップを使った4人同時でのダブルスも可能で、テニスゲームとしてはそつなくまとまってはいます。練習用のモードがあったり、ボールの軌道をマーカーで示したりと、初心者への配慮も感じられるが、操作性があまり良くなく、評判はあまり良くありません。
作品データ
| 発売日 | 1995年10月27日 |
| 発売元 | イマジニア |
| 開発元 | アークシステムワークス |
| 機種 | セガサターン |
| ジャンル | スポーツ/テニス |
| プレイ人数 | 1~4人用 |
| 媒体(容量) | CD-ROM(1枚) |
| 価格(税抜) | 7800円 |
| 型番 | T-15007G |
| 周辺機器 | マルチターミナル6対応 |
| 備考 | |
| 雑誌レビュー | 6.33(セガサターンマガジン) |
| 読者レース | 3.4779 |
| ゲーム成績表 | 19.36 |
| 推定売上本数 | 不明 |
オープニング&エンディング動画
ゲームの流れ
プレイヤーセレクト

このゲームでは、タイプの違う10人の選手が用意されていますが、おおまかに分けて、オールラウンダー、グランドストローカー、サーブ&ボレイヤーの3タイプに分類できます。オールラウンダーはハードコート、グランドストローカーはクレーコート、サーブ&ボレイヤーはグラスコートを得意としており、最終目標のイマジニアワールドチャンピオンシップはハードコートなので、オールラウンダーを選ぶのが無難でしょう。
チャンピオンシップモード

チャンピオンシップモードは、初心者向けの「チャレンジャーズカップバーチャルオープン」と、上級者向けの「イマジニアワールドチャンピオンシップ」の2つありますが、いきなり上級者向けでやっても2人目であっさり優勝できました。それもあって、あまり多くはプレイしていないため、もっといい攻略法はありそうですが、ここでは初見で攻略した際のメモ的なモノとして記しておきます。
イマジニアワールドチャンピオンシップは、全部で5回戦を戦い抜くのですが、CPUは決勝に向かうほど強くなっていくことはなく、ずっと一定の強さだった印象があります。(あくまでも1回だけ戦い抜いただけの感想ではあります)そのため、操作に慣れていなかった1回戦の相手が一番強く感じましたし、決勝戦に至っては初めて6-0の完封勝利を収めています。
チャンピオンシップ攻略(サーバー編)

サーブをキープするのは簡単で、まったく初見だった最初のプレイからキープしまくりでした。相手がCPUなので、センターとワイド、フラットとスライスを打ち分けて揺さぶるなんてことはする必要がなく、基本はワイドにフラットサーブを撃ち続けましょう。結構な確率でサーブだけで決まってしまうし、返されてもそれを反対側に返せばほぼ決まります。
チャンピオンシップ攻略(レシーバー編)

最初はレシーバーの時は全然ポイントが取れなくて苦しみましたが、CPUがほとんどフラットサーブを打ってこないことに気づいてからはポイントが取れるようになりました。判定がシビアなので、ラケットを振るタイミングが少しでも早かったり遅かったりすると空振りしてしまいます。そこで、スライスとトップスピンサーブだけに的を絞って待ち構えましょう。画面写真のようにベースラインのやや内側に移動しておくと、スライスとトップスピンの時間差が少し減るので対処がしやすくなる感じがしました。フラットが来たらほぼ反応できませんが、そこは割り切りましょう。
相手がサーブを打ってきたら、注目するのはマーカーです。これでコースが分かるので、センターやワイドに打ってきたら少しそっちに移動してから返します。大体はその場で返せます。相手が右からサーブしてくる時は、ワイドの角度がキツくなるので最初に若干左に移動しておくといいでしょう。返す時はすべてクロスに強打で打ち返します。高確率でリターンエースになります。リターンを返されるとほぼポイントを取られることになりますが、レアケースなので気にしないで大丈夫です。
エンディング

というわけであっさりと優勝しました。結局、ロブやスライスなどは最初のうちに数回使っただけで、最後はCボタン以外は使いませんでした(^o^)