残り1日でこんな感じ。十分かなとは思いつつ、最終的に387個まで増やしておきました。まあ、今日の記事のデッキで動画撮れたら終わりにするつもりだったので、350個くらいで終わらせるつもりだったのが、戴冠式オロチに成功するまでに11試合もかかってしまって予定外に増えてしまいました。イベントの内容が過去最凶クラスにアレだったので、前回に比べるとボーダーラインは低くなりましたね。
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1-4-269 R戴冠式
緑 インターセプト 0CP
■戴冠式
あなたの緑属性ユニットがフィールドに出た時、それに【不屈】と【貫通】を与える。
本日のキーカードは戴冠式。最新のカードランキングは816位で4ポイントと8ポイントの境界線上のカード。召喚したユニットに不屈と貫通を付けることができるという、ブレイブソウルとハンティングアイの2枚分の性能を持っているが、その分、付与対象が緑属性のユニットに限定されている。ユグドラシルなどの高BPユニットに普通に付けてもいいだろうが、次のターンまで生き残らないと恩恵を受けられれないので、すぐに除去されてしまっては元も子もない。進化ユニットやOCユニットなど、即時アタックできるユニットに使うのがベストと言えます。
候補となるユニットを捜すと、真っ先に思いつくのがスサノオとヤマタノオロチでしょう。元々スサノオに貫通付けると強いのは有名ですが、殴りきった後も不屈で起き上がるので、10000BPの高い壁としても使えるようになるのが強み。ヤマタノオロチも、貫通で相手はブロックしづらく。チャンプブロックでオロチのBPを下げるという戦術が取りにくくなる。殺し切きれなかったとしても、不屈があるので、通常よりも1点多く稼げるというわけです。他には、ヌト戦士のブッシュファイターで使うという手もある。ライバルとなるのは、ジョーカーのターミネートコマンド。
緑紫のオロチデッキです。ただ、オベロンをより活用するためにも、もうちょい何らかのダメージソースが欲しいなという感じはしました。
負 後攻 0-7 FL 赤単悪魔(ブレイブシールド・ミラージュアウローラ)
勝 先攻 6-0 FL 連撃ブリギッド(サイレンスビロウ・パニッシュメントブレイク)
勝 先攻 8-0 A1 赤青(ライズアンドシャイン・冥札再臨)
勝 先攻 6-0 FL 忍者(蘭翔鳳集の舞・ディバインシールド)
勝 後攻 7-0 MG 赤単(サイレンスビロウ・蘭翔鳳集の舞)
勝 後攻 3-2 A1 ブリギッドハンデス(フォースリベレーション・明天凶殺)
負 後攻 0-3 ES メフィスト珍獣(ギルティアッシュ・ソウルエクスキューション)
負 後攻 0-8 LV メフィスト珍獣(ミラージュアウローラ・フェイクorティンクル)
勝 後攻 8-0 FL レベコン(冥札再臨・ボルカニックディザスター)
負 後攻 0-4 A7 機械(蘭翔鳳集の舞・ディバインシールド)
勝 後攻 6-0 A2 武身(月花熾滅・タワーエグゼクト)
動画は最後の試合です。マリガンはイマイチもいいとこでしたが、相手が2ターン目に出してこなかった上に、イージスが村雨に転身したので、ホーミングバレットで焼いて3点。さらにデストラクションスピアの分も上積みして4点を先制した。これはかなりオイシかったです。4ターン目にタワーエグゼクトでリセットされるも、破戒僧を出して、次のターンでオロチ出す気満々でしたが、エクスカリバー出されて悶絶。
5ターン目は、戴冠式を引けたらなあと思いながら、オロチの下準備をしていたら、ナイトガーデンのドローで引けました。ということで戴冠式オロチを敢行した。ただ、ここで勝負を決めるには、軽減1枚分足りなかったので、ここは冥札再臨を使ってのオーバーライドでのドローに賭けてみましたが、結局残り1点で止まってしまいました。月花熾滅でオロチも倒されてしまいましたが、最後はブロッカーがトリシューラだけだったので、OC破戒僧でトリシューラを仕留め、オベロンのスピードムーブを使ってトドメを刺しました。
というわけで、このデッキは7勝4敗でした。珍獣は無理ゲーだったが、戦績は悪くはなかったですね。ただ、オロチが活躍したのは最後の試合だけで、ほとんどオベロンとか妲己とかで勝ったようなものです。つまり、普通に紫単やれとw