今日は夏休みキャンペーン最後の週末ということで、久々にACを使って無料パックを引いてみました。以前よりは少しはマシな排出になっているのだろうか。とりあえず、7万弱のACが残っていたので、全部1.4EX2とEX3のパックにブチ込んでみました。結果・・・
開闢王伏羲・デストラクションスピア・文明崩壊
SRはこの3枚だけ・・・。相変わらずのシブチンだったようです。やっぱりプレートガチャにすればよかったぜ・・・
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1-3-216 SR大天使ガブリエル
黄 天使 6CP 6000/7000/8000
【加護】
■だいてんしのおともだち
このユニットがフィールドに出た時、対戦相手のユニットを２体まで選ぶ。それを対戦相手の手札に戻す。
■えんじぇりっく・きゅあー
あなたがプレイヤーアタックを受けた時、あなたのライフを＋１する。（ライフは８以上にはならない）このユニットを消滅させる。
本日のキーカードは大天使ガブリエル。最新のカードランキングは220位で、2ポイント安定カード。6CPと重めの進化ユニットで、CIPで相手2体を選んでバウンスできる。また、プレイヤーアタックを受けた時に、自身を消滅させるとのと引き換えにライフを1回復できる。つまり、ライフが1でない限りは、自身を犠牲にすることで相手の得点を無効化できます。一応ガブリエルが2体いる状態でプレイヤーアタックを受ければ、1点プラスされることにはなるが、コスト的にそういうシチュエーションはほぼないでしょう。なお、先日のエラッタで加護が追加されており、場持ちが良くなったので、ライフ回復効果も発動しやすくなっている。
かつては所謂メガバウンスデッキの中核ユニットとして一世を風靡した時期もある。2体バウンスで相手の手札を圧迫しやすいため、アンフェアタックスとのコンボが定番であった。特にイザナギが超絶上方修正されて以降は、黄色の進化枠は競争が激化しており、コストの重いこのユニットが採用されることは少なくなっている。それもあっての加護追加なのだろうが、正直ガブリエルに加護が付いてもなあという気がしないでもないのは、アタック通すことで簡単に消滅しちゃうし、かといって重量級ユニットなのにアタックを防げるほどのフィジカルがないからであろう。そこじゃないって奴ですね・・・
アンフェアタックス搭載の選ばれ黄単にしてみました。DOBはB。ガブリエルだけでなく、ニコラやクリス、ジョーカーのタワーエクゼクトなどからもタックスしやすいので、ガンガン3積みです。ガブリエルがせっかく天使ということなので、イズナも入れてみました。新カードが1枚も入っておらず、レトロ臭が半端ないですが。
負 後攻 0-5 MG 赤紫（フェイクorティンクル・スターライト）
シヴァからのオベロンが強すぎる・・・
負 後攻 0-4 MG 代償ヌト戦士（ターミネートコマンド・タワーエグゼクト）
なんつーデッキ使ってくれてるんですか！
負 先攻 0-2 A4 黄単（ソウルエクスキューション・エクリプスセイバー）
途中までいい展開だったのだが、ホルスが出てきて困ってしまった。このデッキ、ホルスを除去する手段が、ジョーカーとピン刺しのエクスカリバーだけなので、ホルスが場にいるとガブリエルとゼウスが出せなくなってゲロった・・・
勝 先攻 7-0 A10 機械（フェイク×メイク・タワーエクゼクト）
動画です。相手は機械デッキでしたが、初手からグラインドビートルから軽減政宗とか、かなり豪快にハンドを消費してくる方でした。2ターン目にはメカだっくんも出てきて、序盤は上からガンガン殴られる展開に。こちらはBP10000に育ってブロック不可になっている政宗をアポロンでいただいておく。
4ターン目に、政宗で殴ってからタワーエクゼクトでリセット。タワーエクゼクトからのアンフェアタックスは正に不公平の極み。相手がハンドを使って強引に並べてきたので、ならばとゼウス。これで完全に試合の流れを引き寄せました。相手はタワーエクゼクトからの政宗。こちらは、アポロンで政宗をパクってから、ここでガブリエルを使ってバウンスさせました。他にもっとスマートなやり方はあったけど、ここでガブリエルを使わないと、もう使う場面ないかもしれないと思ったので、どうしても出したかったのです。
7ターン目にエクスカリバーを引いて逆転。最後は相手がバトルカイザーを出してきたので、クリスでトリガーバウンスしてのイズナで次元干渉を付けて勝負あり。
というわけで、このデッキは1勝3敗でした。ホルスが出てくると厳しくなるというのが判明したので、使うのならホルスを除去できるカードは入れておきたいところです。環境的に無視できませんしね。
