魔法石1位間近なDOBの傾向と対策

そりゃあ、どんなデッキにも入るスーパー万能カードだからね。さて、今回からカード名の横にアルファベットがついてますが、これは過去の4ポイント時の実績を元にしたルーパー度です。決して主観的なものではなく、客観的な数値を元に導き出してますので、初の4ポイント落ちしたユニットや初登場の新カードなどには評価は付きません。

赤ユニット

465 434 勇士ダルタニャン B

497 408 OI-RAN D

500 441 ドラゴンボルケーノ C

526 489 フェニックス・ニケ D

537 406 クリムゾンナース C

591 577 阿修羅百式 E

前季は4ポイントフィーバーに沸いた赤だが、その反動で今季はまた微妙なラインナップに戻る。とはいえ、初登場時以来の4ポイント落ちとなったダルタニャンは、低コストだし今回の赤では大本命。ボルケーノと赤ナースもルーパーだが、デッキを選ぶタイプなので万人向けではない。

黄ユニット

489 479 シルフの騎士 E

505 440 麒麟 A

513 508 現世のイザナギ E

538 552 黄金蝶の少女 E

585 581 ヴァイス・ヘルメス E

588 597 守神・不動明王 E

前季はヘブンズリリーを筆頭に4ポイントフィーバーに沸いた黄色だが、赤同様、こちらも今季は一気にトーンダウン。麒麟一択という状況になってしまいました。前季は4ポインター大量投入の黄単が多かったという印象だが、これで少しは落ち着きそう。とはいえ、麒麟はルーパーとしてのポテンシャルはA級なので、一極集中という状況からも相当使われそうです。黄色ならとりあえず入れとけって感じ。

青ユニット

457 376 キャタピワラシ A

466 396 闇ずきんちゃん A

469 424 アイアンメイデン -

472 394 神託の天草 B

484 460 ユキ・ダルマン D

495 453 海王ポセイドン D

499 527 磯風参式 C

507 492 氷刃の侍 D

527 509 冥府剣士ライマル E

532 530 ケルピー E

563 438 フジツボ3姉弟 C

570 575 堕天馬アルゲニブ E

571 567 ユーベル・ヘルメス E

キャタピワラシと闇ずきんちゃんという1CPのA級ルーパーが揃い踏み。今季の青はDOBを稼ぎやすい。さすがにこの中に入ってはフジツボクラスでは見劣りしてしまうか。問題は初の4ポイント落ちとなったアイアンメイデンの評価。CP重いし個人的には4ポイントでも使いたいとは思わないが、念の為にCP0で相手ユニットを倒すとエライ目に遭うってことは覚えておいたほうがいいでしょう。

緑ユニット

451 380 モロク B

456 388 ゴッドフィスト B

458 418 アラクノフォビア D

463 426 ポクポくん B

473 472 給食係ピクシー E

478 443 クマティー D

502 482 ヤマタノオロチ E

522 414 アステロイドガール B

528 513 熱愛のフェリア E

550 538 スポアガール E

558 435 ホワイトバニー D

560 421 チアマスター C

562 560 フォースフラワー E

612 583 次元トラベラーかぐや E

緑もモロク、ポクポくんという1CPの4ポイントユニットが2体揃い踏み。使いやすさという点でもポクポくんが一歩リードという感じ。この2枚がルーパー化しつつあるのは緑にとってかなりおいしい。他にもゴッドフィストやアステロイドガールという定番ルーパーもいて、前季は不作だった緑は今季はなかなかの豊作です。なお、次元トラベラーかぐやが、久々のユニット最下位に転落。

トリガー・インターセプト※4ポイント落ちのみ

460 428 雪解けの芽生え B

464 349 生誕祭 B

467 449 熾天使の片翼 C

470 439 エラーラン B

471 444 白き調和 C

476 367 方向性の違い B

481 397 絶対零度 -

483 450 ツインボム C

485 447 換金所 C

486 432 整理整頓 C

487 422 狂犬の採掘 B