SSSG攻略日記

セガハードを一生遊ぶブログ

イベント戦~秤ブラフマー

イベントやってきました~!聖典の恩恵を相手ターン中に使うのがトレンドのようですね。それは考えてなかった~。後は、大いなる世界は厄介でしたね。仮に腐っても次のターンに余ったCP持ち越せるってのも強いからな。ここぞとばかりにワンショット系もよく見かけましたね。先攻は何も出さずにターンエンドですよね。自分は相手が先攻何も出さなかったら、後攻何も出さないでターンエンドしてましたね。相手がブリギッドだったら、何出しても無駄ですし。

初日は全部で8種類のデッキを試してきました。全て、今後全国でもやろうかと思っているデッキです。聖典だの毒沼だの大いなる世界だのといった、今回のルールで強いであろうカードは全然入れずに、ほぼやろうとしている形そのままでやってます。ただし、ジョーカーはせっかくなので、マックスになっているワンハンやヘレスカなどは極力使わないで、ジョーカー育成はしておこうかなと。

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最初に使ったのは、このブラフマー入りのハンデスデッキです。妙なカードが紛れ込んでますが、かぐやでデッキを組もうとしてこうなった。かぐやの弱点として、自陣のユニットを全て消滅してしまうので、CP7で手札がフルに補充されても、そうそう優位な盤面を築きにくいってのがあったので、

・グレイブガーディアンを沸かせてそれを補う

ブラフマーで横に一気に並べる

ということを考えてみました。一応はにわとか総長を消滅させて、ブラフマーでマミイラを沸かせやすくしようという企みも込みです。

当初は鍛冶屋を入れて、ブラフマーを鍛冶屋でかぐやに変えてシャープリィスライフってのも考えていたのですが、ちょっと色々詰め込み過ぎてる感もあったので、今回は却下。このデッキの肝となるのが命の秤で、命の秤でライフを回復してブラフマーを展開。マミーちゃんを巻き込んで破壊すれば、相手のライフを削りつつ、こっちのライフが回復するという爆アドが楽しめます。というか、このギミックは、1ヶ月位前に全国でやられて非常に感心したので、それを真似したというわけです。

負 後攻 A9 2-4 ブリギッドハンデス(ワンダフルハンド・明天凶殺)

勝 後攻 K9 2-0 紫単(ワンダフルハンド・サイレンスビロウ)

勝 後攻 K2 3-1 神獣(冥札再臨・マッシヴサージ)

勝 後攻 A9 4-0 政宗ゴーレム(インペリアルクルセイド・冥札再臨)

勝 後攻 K9 7-0 五右衛門ワンショット(トリックフィンガー・エビルガンビット

動画は4戦目です。マリガンははにわを狙っていたが、1回出てきたのをスルーしてしまいミス。2ターン目も微妙だったが、とりあえずマミーちゃんからタウロスを出しておく。3ターン目はサリエルで1点を返す。4ターン目はネフィリア。ハンドがキツかった上に高確率で死ぬので、サリエルは殴らず。5ターン目のネフィリアで相手のハンドを枯らしてグレイブガーディアンが沸き始める。6ターン目は手札にブラフマーもスタンバイしているので、そろそろ命の秤を決めたいところでしたが、相手のジョーカーがインクルだったため、一掃されてしまいました。まあ、マミーちゃんで2点取れたし、手札にブラフマーもいたので、痛くはなかったけれど。7ターン目はブラフマーからのタウロス。魔法石で一応かぐやを拾っておく。8ターン目はマミーちゃんとミイラくんを出して、再度命の秤チャレンジ。9ターン目は、ブラフマーでマミーちゃんが2体沸けばジョカ打って勝ちってことに気付いたのだが、さすがにその確率は低そうだと思い、普通に出したら2体湧いた・・・。念のために軽減で出してもよかったか。ただ、これでツクヨミとか出てこなければ、ほぼ勝ち確かなという感じに。沖田でマミーちゃんが破壊されて残り1点となり、相手は慌てて冥札再臨で手札を3枚に。ただ、場にはミイラくんもいるので、どのみち殴ることはできない。そのままターンを返してきたので、命の秤で決めてやった。

というわけで、このデッキは4勝1敗と意外とやれました。ただ、5試合やって1回もかぐやのオーバークロックには成功せず(手札でも3枚重なることもなかった)。今の形では、かぐやの活躍は全く期待できそうにないので、鍛冶屋からのシャープリィスライフの筋も入れた形で再チャレンジしてみようと思います。

背徳の翼アザゼル

今日はニコ生でJAEPOショウの中継があったのですが、止まりまくるし、画質も悪いしで、かなりストレスが溜まる放送でした。これだからニコニコでは見たくないんだよね。三国志大戦の大会なんか、いい試合が多かったようだが、肝心なところが見れなかったりすることも多くて残念だった。決勝の最後の逆転シーンも画面固まってたし・・・

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©SEGA

2-0-040 R背徳の翼アザゼル
紫 天使 4CP 7000/8000/9000

■闇との契約
このユニットがフィールドに出た時、あなたはインターセプトカードを1枚引く。あなたの紫ゲージを+1する。
■背徳の円舞曲
[▼2]このユニットがアタックした時、あなたの紫ゲージが2以下の場合、あなたの紫ゲージを+1する。

本日のキーカードは背徳の翼アザゼル。最新のカードランキングは76位で、これまで100位を下回ったことはない。紫のカードがまだ少なかった時期にはトップ10入りもしたことがあるほど、紫のデッキには必須とも言えるユニットであったが、現在はルキフグスなども追加されて、選択肢の一つになったとはいえ、未だによく使われています。CIPでインターセプトドローと紫ゲージを+1できる。4CP7000BPというスペックからしても、紫版ロキともいえる存在である。さらに、紫ゲージが2以下の時にアタックすれば、更に紫ゲージを+1でき、インターセプトと紫ゲージがキーになる紫にとっては、核になるのも当然と言えるカード。全体的に貧弱なBPが多い紫にとって、7000BPというのも非常に頼りになります。

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フィニッシャーにルシファーとカオスを構えた一般的な紫デッキです。というか、紫使うのって、かなり久しぶりになりますね。

勝 後攻 4-0 K7 ブリギッドハンデス(明天凶殺・トリックフィンガー)

相手の方、初手からハンド全部使ってミイラくんとブリギッド出してきましたが、勇気あるなあ。とりあえず、何とか除去できないか考えたが、紫ユニットが1枚足りなかった。とりあえず、タイニードラコを焼かせて、せめて紫ゲージだけでも稼いでおこうということに。2ターン目は、バルバトスでハンデスしつつ、ニードルレインでブリを焼く。4ターン目に2体目のブリギッドが出てきたので、これはプレリュードで除去。5ターン目のブリギッドもニードルレインですぐに処理できた。6ターン目は、そろそろ1点でも取っておきたかったので、パープルバニーでネフィリアのBPを下げてアタック。さすがに片方はブロックするかな?とも思ってましたが、2点取れました。そして、7ターン目、後はカオスかルシファーを引けばって感じでしたが、カオスを引いたので、サイレンスビロウからのカオスで一気に5点取って勝利となりました。

というわけで、綺麗に決まったので、このデッキは1戦で終了です。次はイベント戦か。

ヘブンズリリー

今週末はJAEPOショウですね。セガの新作の目玉はソウルリバースという、ディシディアみたいな多人数対戦アクションですね。基本的に多人数でやるゲームは好きじゃないのでやらないと思いますが。今年は中継がニコ生だけみたいなんですが、闘会議と合同開催になった関係か。ニコ動とか2年近くログインしてなくて、パスワードも忘れちゃったんだけど。どうすべw

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©SEGA

PR-064 PRヘブンズリリー

黄 精霊 2CP 2000/3000/4000

■封印の湖
このユニットがフィールドに出た時、対戦相手のユニットを1体選ぶ。それに【呪縛】を与える。

本日のキーカードはヘブンズリリー。最新のカードランキングは311位で、2ポイントと4ポイントの境界線上のカード。CIPで相手ユニット1体に呪縛を付与できる、封印の壺内蔵ユニット。追加当初はかなり使われていたカードだったが、現在は見かけることも多くはなくなった。その上に、最新弾で夜光のヴィヴィアンという超上位互換ユニットが追加されてしまい、現時点ではこのユニットを使う意義自体が失われつつある。ランダムで呪縛を与えるヴィヴィアンに対して、こちらは選択式なので、場合によってはこちらの方が有効な場面もあるだろうし、ヴィヴィアンは行動権のあるユニットには呪縛を付けられないので、呪縛を付けてゴールドクラウンなどで寝かせるみたいな芸当はできない。よって、ハーピーやゴルクラの土台としては、ヘブンズリリーの方が優秀かもしれない。ただ、ヴィヴィアンは呪縛だけでなく行動権消費も使える上に、同コスト、同種族で倍の4000BPと、アビリティもスペックもこちらが完敗なのである。

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とにかく呪縛していく黄単デッキです。武身が来たらごめんなさい。ヴィヴィアンとヘブンズリリーどっちも採用して、使い比べしてみようと。

勝 先攻 7-0 K2 巨人(ヘレスカorインクル・ターミネートコマンド)

ホントは2試合目を動画にしようと思ったんだが、撮り忘れてました・・・。なので、試合的には一方的で面白くないのですが、初戦の動画を紹介します。初手は安定のプリティベル。相手は軽減でエンジェルビルダー。2ターン目はヴィヴィアンで行動権を消費して1点先制。3ターン目は2枚めの高原を引いたので、これならばと、ハーピーから高原をダブル発動させ、ハーピーで点を取った後にゼウスでリセット。4ターン目はカパエルとハーピーを引けたので、ならばと、ヘブンズリリーで呪縛を付けてからハーピーで走って行動権を消費。引きにも恵まれて一方的な試合展開に。残り2点でヘレスカもスタンバイということで、ほぼ勝ち確な状況となりました。最後は相手が再びエンジェルビルダーで盤面を固めてきたところをゼウス。さすがに相手の方サレンダーでした。

勝 先攻 2-0 K10 道化師(?・?)

試合内容自体よく覚えてません・・・

というわけで、このデッキは2戦2勝でした。

静御前

今日はカードランキング更新でした。1.2のカードが完全無料配布されたこともあって、ベルゼやスサノオなどが順位をかなり上げてましたね。この2枚はエラッタで上方修正された影響もあるだろうけどね。というか、スサノオがトップ100に入ったのなんて記憶にないのだが、ひょっとして初めてだったりする?。今日からアテナの無料デッキが配布開始されるということで、来期はアテナの順位も上がりそう。

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©SEGA

1-4-221 R静御前

舞姫 1CP 2000/3000/4000

■永久の待ち人
このユニットがフィールドに出た時、あなたは手札から【侍】ユニットのカードをランダムで1枚捨てる。そうした場合、あなたのデッキから【侍】ユニットのカードを1枚選んで手札に加える。
白拍子の鼓舞
あなたのフィールドに【侍】ユニットが2体以下の場合、あなたの【侍】ユニットに【不屈】と【秩序の盾】を与える。

本日のキーカードは静御前。最新のカードランキングは354位で、ここのところは4ポイントで安定。1コストの舞姫ということで、舞姫デッキ全盛時代には、起爆ユニットとして重宝されてかなり使われていた。CIPで、侍ユニットを1体選んで手札に加えることができるが、代わりに手札の侍ユニットを1体ランダムで捨てなければならない。この辺が侍デッキと組んだ時に使いづらい要素でもあるが、夫である義経の火力アップという点ではシナジーがある。また、侍ユニットが2体以下の場合、その侍ユニットに不屈と秩序の盾を付与できるフィールド効果も持っている。最近はジョカケアなどで3体エンドが常識化しているので、2体以下という条件はさほどデメリットにはなっていない。ただ、自身は侍ではない上に、2000BPという低スペックなため、簡単に除去されやすいし、鳳凰を出されると悲惨なことになるので注意が必要。

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全国1位のバナナジョーカーさんが使っていて話題になっている、いわゆるバナジョSPと呼ばれるデッキです。てか、後攻のマリガン基準が全然分からないのだが・・・。とりあえず、タコ+進化どっちかorマコでやってたけど。

負 後攻 0-1 A4 青紫(明天凶殺・ワンダフルハンド)

普通の紫単かと思ってたら、唐突にラダマンティスが出てきた。残り6点あったのだが、最後にツクヨミ高原からルシファー出されて一気に6点取られて負けた・・・

負 後攻 0-1 K7 ブリギッドハンデス(サイレンスビロウ・明天凶殺)

最後に手札事故って、サリエルで一気に5点取られて逆転された。前の試合のリプレイを見ているかのような負け方・・・

勝 先攻 4-0 K9 道化師(リトルウォンド・チェックメイトアクト)

マリガン最高完璧。初手マコから、2ターン目は義経高原からのリリスで2点。相手のトリガー割ったら皆既日食とか出てきたので、ワンショ系の匂いもする。ジョーカーもリトルウォンドだし、要警戒。相手がクラウンクイーンを走らせて、トリックメイジを出してきたので、トリックメイジをリンリンと静御前で焼いて、クラウンクイーンをリリス義経で消し炭にする。こちらとしては、完璧な試合の流れになり、相手もさすがに3ターンでサレンダーしてきました。

勝 後攻 7-0 K9 紫単(ワンダフルハンド・サイレンスビロウ)

序盤でリンリンが3体並んで、一方的な展開に。こういう戦い懐かしすぎる。4CPになってから全然使わなかったけど、意外とまだまだ舞姫やれんじゃね?とも思わないでもなかった。

というわけで、このデッキは2勝2敗でした。

虹色のキャンバス

明後日からイベント戦ですが、今のところは全然デッキを考えていない。イベントルールに特化したデッキではなく、何かお試ししたいデッキを使う感じでいこうと思うので、今まで触ったことがなかった代償系のデッキはやっておこうとは思ってます。当たった人、ごめんなさい。今から謝っておきます。

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©SEGA

1-3-043 SR虹色のキャンバス

無 トリガー 0CP

■虹色のキャンバス
あなたのユニットがフィールドに出た時、それの属性に応じた以下の効果を与え、基本BPを+1000する。
赤属性:【不屈】
黄属性:【貫通】
青属性:【スピードムーブ】
緑属性:【無我の境地】

本日のキーカードは虹色のキャンバス。最新のカードランキングは387位で、ここのところは4ポイントで安定。場に出たユニットの基本BPを+1000した上に、属性によって特定のキーワード能力を付与することができる。赤は不屈、黄色は貫通、青はスピードムーブ、緑は無我の境地。カードの絵柄にあるパレットには、ちゃんと紫も描かれているが、今のところは紫にはまだ対応していない。4色の中でも、スピードムーブの青で飛び抜けて使われており、当時は青色のキャンバスとも揶揄されていたたほどだった。元々、レベコン型の海洋デッキで使われることが多かったが、メイメイやラダマンティスの追加でレベコン海洋が復権しつつあり、最近はチラホラ見かけるようにはなっている。ジョカで相手を一掃した後に使えば1点確定なので好相性だが、それがこのカードの全盛期にはなかった新たな得点源にもなっています。

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レベコン型の海洋デッキです。本来ならラダマンティスをフル投入したいところだが、まだ1枚しか持ってないので、代わりにハデスを2枚入れてます。早く完全体になりたい・・・

勝 先攻 7-0 K6 侍(ヘレスカorインクル・ターミネートコマンド)

緑紫?の珍しい形の侍デッキ。しかし、最速のサリエルで相手のナギとルキフグスを葬ると、後は一方的な展開。相手のデッキがどんな感じなのかも分からぬままに、試合終了。

負 先攻 0-6 K7 武身(エビルガンビット・インペイルメント)

初手ヴォジャノーイで海底の楽園を発動。ここで花の高原引いたのだが、そのままターンエンド。その瞬間に高原刺しておいた方がよかったなあと思ったところにレーヴァテイン。手札に大リーナがいたので、高原刺してれば上手く返せたんだけどな。結局1テンポ遅れて刺した高原は、レーヴァから転身したトリシューラの餌食になるし、全てが後手後手に回ってしまい、後はチャンスらしいチャンスもなくサレンダー・・・

勝 先攻 4-0 K8 武身(チェックメイトアクト・マッシヴサージ)

マリガンはイマイチで初手ガラテイア。相手はまた武身。2ターン目はどっちかの武身だけでも倒しておこうと、ガラテイアで殴りにいったら、クサナギの方で受けてくれたのはおいしかった。当然メイメイです。3ターン目はキャンバスリーナで2点。返しに出てきたゲイボルグに死懐石を当てる。4ターン目はバンシー引かねえかなと思って海底の楽園を発動したら引いてきたので、バンシーを生贄に、大リーナのアタックでゲイボルグを粉砕。ツクヨミも出して一気に3点。返しに相手はブリューナクを出してきたが、さすがにレベコン相手には自殺行為ですね。ロキを出して大リーナで殴れば勝ちでしたが、ロキをオーバーライドしたら大リーナ引いたので、じゃあそっちでと。

というわけで、このデッキは2勝1敗でした。1.3の頃は、こんな感じの海洋デッキをかなり使っていたので、懐かしいですね。ラダマンティスはいなくても、メイメイがいれば全然やれそうかなと。