SSSG攻略日記

セガハードを一生遊ぶブログ

雄大なる間欠泉

ワンダフルパックは明日までか。今回はSR一杯引けたので、最後にもう1回引いておこう。

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©SEGA

PR-090 PR雄大なる間欠泉

インターセプト 3CP

■雄大なる間欠泉
あなたのターン開始時、あなたは手札をすべて捨てる。そうした場合、手札が7枚になるまでカードを引く。

本日のキーカードは雄大なる間欠泉。最新のカードランキングは530位で、4ポイント安定カード。ターン開始時に、手札を全部捨てて7枚カードをドローできる、全盛期のワンダフルハンドに近い効果のインターセプトカードです。必要CPもワンダフルハンド同様に3CPだが、ワンダフルハンドと違って、強制的に手札を破棄するため、残したいカードがあっても残すことはできない。

当然手札が枯渇した状況で使えれば、かなりのアドバンテージを得られるが、このカードを当てにして手札を大量消費したものの、トリガー割りされたり、有色インセプなので自陣を更地にされてしまうと発動できなくなってしまうので注意が必要。ただでさえ、手札消費が激しくなりがちな緑単のブリギッドデッキとは好相性だが、このカードを使った後に連撃に繋げられるという点でも相性が非常に良い。

どうせ間欠泉で捨ててしまう手札を消費することでCPを補充できるため、加速装置との相性が非常によく、大抵はセットで使われることが多い。このコンボを使う時に注意したいのは、手札が最低1枚はないと間欠泉は発動できないので、加速装置で手札を全部捨ててはいけないことです。勿論、間欠泉で7枚ドローした後に、不要なカードを切ってCPを追加補充することも可能です。

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連撃ブリギッドで使ってみます。新SRのフェンリルも入れてみました。

勝 後攻 5-0 A2 リリス珍獣(フォースリベレーション・タワーエグゼクト

勝 後攻 6-0 A5 黄単(インペイルメント・エクリプスセイバー)

動画は2戦目です。

相手は何も出さずにターンエンドで、こちらの初手は軽減アクエリアスで2ドロー。相手がアポロンでコピーしてきたので、アクエリアスを撤退させて、早速フェンリルちゃんを使ってみた。分かってはいたが、で、でかい・・・。3ターン目は加速装置全ブッパからの間欠泉。ここはブリジズでコピーされたアクエリアスを除去しつつ、ライドラのBPを少しでも下げておく。これなら次のターンにギルガメッシュで倒せますから。

相手は加護イザナギをしてきましたが、アトゥムからのギルガメッシュであっさり倒す。1点先制。ゼウスで返されて同点にされるも、OCプラウドドラゴンで、ゼウスを除去しつつ再度勝ち越しに成功。その後ジリジリとした展開から、7ターン目にアトゥムから大攻勢をかけて一気に4得点。伝説の奇術師が発動したので、ひょっとしてと思ったが、やはり世界創生でした。

しかし、最後にフェンリルちゃんが手札でレベル3になった時点で勝負が決まりました。フェンリルちゃんは両成敗にやられましたが、手札にはレベル3のヴィシュヌが控えていたので問題なし。

というわけで、このデッキは2戦2勝でした。若干動画内容がドヤ気味ですけど、加速装置と間欠泉のコンボが綺麗に決まったし、フェンリルちゃんもかなり働いてくれたので、これでいいでしょうと。

イシュタル

今日は3枚目のアイリーンを求めて追加課金してきました。上限1万円で、アイリーンが出るまで頑張ってみるつもりだったのですが、あっさり6クレ目でアイリーンが出てくれたので非常に助かりました。今バージョンの課金は、とりあえずこれで打ち止めですね。

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1-4-023 VRイシュタル

青 不死 3CP 6000/5000/4000

■フォース<ウィルス・成>
このユニットがフィールドに出た時、対戦相手のフィールドにいる【ウィルス】ユニットを除外する。その後、対戦相手のフィールドにユニットが4体以下の場合、対戦相手のフィールドに<ウィルス・成>を1体【特殊召喚】する。
■弱者選別
対戦相手のターン開始時、対戦相手のレベル3以上のユニットを1体選ぶ。それを破壊する。

本日のキーカードはイシュタル。最新のカードランキングは309位で、4ポイント時々2ポイントなカード。1.4から追加されたウィルス押し付けユニットの1つで、ウィルス・成を敵陣に特殊召喚することができる。ウィルス・成は、自ターン(押し付けた側から見ると相手ターン)終了時に、ランダムで自陣のユニット1体のレベルを+1する効果がある。

また、イシュタル自身にもレベル3の敵ユニットを破壊するというアビリティを持っているため、ウィルス・成がレベル2のユニットに命中すれば破壊できる。ただ、レベル3破壊が発動するのが相手ターンの開始時なので、その場合はレベル3ユニットが1ターンブロッカーとして残ってしまうことになり、若干噛み合いとしては良くない。逆に、ヤヨイや呪いの贈り物などでレベル3にして破壊するのは、タイミング的に理にかなっています。

勿論、ウィルスでレベルを上げて、ラダマンティスなどでレベル破壊というのが定番の使い方になる。ランダムなので加護にも有効なのは利点。ウィルスでレベルが上がったユニットを即時に破壊できる上、全体破壊なので加護も突破できるテレスとも好相性です。

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新SRのデスクラーケンを入れたレベコンデッキです。カード発表時はかなり評価が高かった1枚でしたが、実際使ってみると、そこまででもないというのが現時点での評価のようです。ただ、デスクラーケンからの月花熾滅はガード不能の大技で、決め手は充分にありそうです。てか、ジョーカー変更したつもりでいたが、月花じゃなくてフォースリベレーションのままになってて、全然気にせず試合してたよ・・・

勝 先攻 2-0 A6 昆虫(インペリアルクルセイド・サイレンスビロウ)

負 後攻 0-2 FL 選ばれ黄単(ルインリード・ブレイブシールド)

勝 後攻 4-0 K1 シズクブラフマー(フォースリベレーション・タワーエグゼクト

負 先攻 0-2 K7 選ばれ黄単(ワンダフルハンド・エクリプスセイバー)

負 後攻 1-4 HP 連撃ブリギッド(ルインリード・フェイク×メイク)

勝 後攻 7-0 ER 自殺(エクリプスセイバー・スターライト)

勝 先攻 2-0 A2 巨人三角形(スターインパクト・月花熾滅)

動画は最後の試合です。マリガンしくったので、初手は軽減マリンステラガールスタートに。相手はなっくるアフロディーテから、更に軽減でブッシュファイターまで出してきた。かなりゴリゴリ来ます。こちらはイシュタルを出して様子見。相手はアルタイルを出してきました。手札にデスクラーケンがスタンバっていたので、ブッシュファイター以外にウィルスが命中して欲しかったのだが、4分の1でブッシュファイターに当ってしまいました・・・

3ターン目はデスクラーケンしか出せない状況だったので、デスクラーケン出しましたが、ブッシュファイター以外のユニットがレベル2になって、緑伏せで一斉攻撃されることに。この辺がデスクラーケンの使いにくさですね。しかも、ジョーカーを月花熾滅にしてれば、1回の攻撃だけで済んだのですが、ひたすらデスクラーケンかジョカを引くことを祈るのみでした。

4ターン目はメイメイからの追撃を狙ったものの、大いなる世界を食らってしまう。相手のなっくるのアタックはパンプを吐かせるためにブロック。貫通を怖がってこれをスルーしたら後続のアタックが止まらなくなるのでね。どうにか大量失点は免れましたが、依然として厳しい状況は変わらずでした。5ターン目にようやくジョカをツモってリセット。できればデスクラーケンを引きたかったですけど。で、レベル3バンシーで1点を返す。

6ターン目は、メイメイからの連続ラダマンティスで一気に4点取って一気に逆転に成功。返しにライブオンから大攻勢を受ける。アルタイルがレベル3になっていたのは分かっていたので、スルトのトリガー割りで死懐石を回避してくれるように必死に念じるも、思いは届かず同点にされてしまいました。

7ターン目は、アンラ・マンユが着地できればかなり有利になりそうだったが、白伏せが怖かったので、まずは軽減でイシュタルを出してみた。これで反応があるようならジョカで流してしまおうと考えていたのだが、焦って一瞬タップを空振りしてしまい、確信が持てなかったものの、反応はなさそうだったのでアンラ・マンユを投下。ベガを除去してラダマンティスのアタックで追加点。そして、ターンを返したところでイシュタルのレベル3破壊が発動します。

そしたら相手がバロールを出してきました。大三角形と戦っていたら、いつの間にか巨人と戦っていた・・・。これも、相手のランダム3000ダメージが運良くアンラ・マンユに立て続けに命中してくれたので助かりました。最後はアンラ・マンユをもう1体出して勝負アリでした。

というわけで、このデッキは4勝3敗でした。動画の試合はデスクラーケンのダメな部分が存分に出てしまってますが、実際はそこそこ強いと思いますよ。

終末の日

無限アイリーンとかいうヤバそううなコンボがあるそうですね。これは早くアイリーンを揃えなければ・・・。明日もうちょいカキーンしてきます。

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1-4-060 VR終末の日

インターセプト 3CP

■終末の日
ユニットがフィールドに出た時、全てのユニットを消滅させる。あなたは3ライフダメージを受ける。

本日のキーカードは終末の日。最新のカードランキングは1133位で、今期は下から数えて5番目という超底辺カード。3ライフダメージなので自殺デッキならとも思われるが、CPの重さから1ターンで試合が終わる昨今の自殺デッキにも入る隙はない。ユニットが場に出た時に、敵味方全てのユニットを消滅させる、ライズアンドシャインのインターセプト版ともいえるリセットカードだが、その代償として3ライフダメージを受けてしまう。

4CPでノーライフダメージのライズアンドシャインと比べるとあまりにも見合わない代償である。ライズアンドシャインと比較して勝る部分というのが、相手ターンでも発動可能ということ。リセットした返しに3点以上の得点が可能、もしくは、大量得点されるのが確実でどうにもならない盤面で使うなら3ライフダメージと3CPのコストに見合う価値は何とかあるだろう。

自傷系デッキが大流行していた時期にも使われていなかったが、現在はその煽りを受けて、それに関するカードは軒並み性能が抑えられてしまっており、ライフダメージを利用してアドバンテージを得るのも難しい状況である。

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新カードお試しイベントということで、黄色の新SRアイリーンを使ってみた。しかし、3枚分空けていたのに2枚しか引けなかったので、代わりにデスクラーケンをピン刺ししてます。このデッキの狙いは、相手ターンで終末の日を発動、It's showtimeでユニットを1体特殊召喚させて、ターンが帰ってくる時にエーオースを特殊召喚し、一斉攻撃からのディバインシールドで大量得点を狙うというもの。どうにか終末の日を有効利用できないか知恵を絞った末に導き出した解答です。CP確保のために聖典の恩恵を採用。コンボを狙う時はターンエンド時に使う。3ライフ以下になると終末の日は発動できないので、アイリーンは複製よりもライフ回復がメインになる予定でした。

勝 後攻 0-6 HP 連撃ブリギッド(ターミネートコマンド・インサイトストライフ)

勝 先攻 0-7 ES 連撃ブリギッド(フォースリベレーション・エクリプスセイバー)

勝 先攻 0-7 FL 侍(インサイトストライフ・インペリアルクルセイド)

勝 先攻 5-3 FL 機械(ボルカニックディザスター・サイレンスビロウ)

勝 先攻 0-5 HP 紫単(ソウルエクスキューション・タワーエグゼクト

勝 後攻 2-0 MG 文明崩壊珍獣(スターライト・タワーエグゼクト

勝 後攻 0-6 ES レベコン(ソウルエクスキューション・ワンダフルハンド)

勝 後攻 0-7 MG 赤黄緑(ソウルエクスキューション・パニッシュメントブレイク)

勝 後攻 4-0 FL ハンデス(ソウルエクスキューション・リトルウォンド)

勝 後攻 0-6 FL 英雄大三角形(ギルティアッシュ・ターミネートコマンド)

勝 後攻 0-7 K1 昆虫(冥札再臨・ヘレティックスカー)

勝 後攻 2-0 K1 赤単(トリックフィンガー・ライズアンドシャイン)

動画は最後の試合です。かなりランク差のあるマッチングだったので迷いましたが、12試合もやって成功したのがこの試合だけだったし、この勝敗表で察していただきたい。直前に同ランクの方に完封負けしてるし、マジでこれ以上は無理・・・

初手は後攻なのでアポロンスタート。相手はバアル。こういうガンガン来る系には厳しいので嫌な感じではあった。2ターン目のオータムロイドはグランドライブラリを引きたかったが、It's showtimeの方を引いてしまいガックシ。このペースでは速攻系デッキには厳しいです。返しにパズズに走られて1点を失うが、相手の方はバアルでのアタックは自重してきました。ガンガン来られたほうが嫌だったので助かった。

3ターン目はアフラ・マズダが引けたので、ウィルスを生贄にパズズを除去。返しにバアルが相討ち覚悟で殴ってきたのだが、ここでアフラ・マズダを撤退させた方が、後々困りそうなのでスルー。4ターン目はアポロンでメリィをコピーして盤面を固める。相手はライズアンドシャインでリセットをしてきますが、ショウタイムで更地を防ぐ。5ターン目にデスクラーケンを引いた。そういや1枚だけ入れてたなとw。カパエルでチャンプアタックしてメリィのレベルを上げてデスクラーケンで除去。そしてオルトロス。ぶっちゃけ、ここまでずっと使ってみて、オルトロスが弱いのは実感してました。呪縛を入れてないってのもあるんですがね。

相手がメリィを出してきて、オルトロス効果で行動権消費。その上からバアルを出してきました。6ターン目は聖典を打ってCPを補充しましたが、使ったCP的にも打った意味がなかったし、使わなければ次のターンでアイリーンを素直に出せたので失敗でした。ともかく、ここはトリガーゾーンで邪魔になっていたセレクトショップを使いつつ、レベル3インドラでアタックしてバアルを焼きつつ1点追加。グランドライブラリで終末の日を引けたので、いよいよ次のターンがチャンスとなります。相手がメリィとか入れてるので、トリガー割りされるのが非常に不安だった。

そして7ターン目、CPを丸々残してターンエンド。後は相手次第だったが、ガイアが出てきて一瞬焦りました。これ、終末の日を使う前に除去されてショウタイムが発動しても成立しなくなんです。これまでにも何回かあった。しかし、2体いたユニットがどっちも8000BPだったのでギリギリセーフ。ここで終末の日を発動し、ショウタイムでオータムロイド特殊召喚。そしてエーオース4体召喚からの一斉アタックで勝負アリでした。

というわけで、このデッキは4勝8敗と散々でした。最後の最後でようやく決まったけど、このコンボは全く実用的ではないですね。そもそもの問題として、コンボパーツが揃うまでにライフを4点以上保つこと自体が難しいこと。仮に揃ったとしても、トリガー割りで簡単に台無しにされるし、終末の日を打つ前に何か1体でも除去されたら成立しない。コンボを狙うターンでは、除去されにくいユニット(加護持ちとか高BPとか)だけを場に置いておく必要があります。

文明崩壊

新バージョン恒例の引き報告をいってみます。クレジット数を今回は正確に数えるのを忘れてしまったので大体ですが、使った金額から察するに、約300クレ前後だと思います。今回はマーヤ演出が3回あったり、アリアンでがっかりしていたら、ホームズとデスクラがどっちもフォイルでダブルで出たりと、中々楽しめました♪

未来探偵ホームズ F2N1

宇宙の歌姫アイリーン F1N1

海底王デスクラーケン F3N1

巨狼少女フェンリル N3

遊魔戦姫プルソン N2

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1-4-326 SR文明崩壊

インターセプト 0CP

■文明崩壊
ターン開始時、あなたの捨札にカードがある場合、お互いのデッキと捨札を全て消滅させる。お互いのプレイヤーはカードを1枚引く。

本日のキーカードは文明崩壊。最新のカードランキングは過去最高の22位。元々それなりの評価はされていたカードだったが、時を経るごとに評価が上昇。そして、文明崩壊珍獣の隆盛で一気に大ブレイクし、最盛期を迎えつつある。効果はお互いのデッキと捨札を全部消滅させるとあるが、要はデッキをリフレッシュさせるということである。発動タイミングはターン開始時で、これは自ターンでも相手ターンでもどちらでも構わない。発動すると、お互いにカードを1枚ずつドローすることになる。

デッキのリフレッシュということで、主要ユニットを簡単に引ききってしまう、大三角形や四聖獣といったデッキには効果的なカードだが、同様の傾向がある珍獣デッキでも元から使われることも多かった。トリガーの底溜まりの保険的に入れているものもいたが、文明崩壊で積極的にデッキをリセットしていく形の珍獣も当初から一定数存在していた。当時はKPやゴールド・ダルマンを連発していく形だったが、現在の文明崩壊珍獣はシヴァやホルスによる攻撃特化型へと進化しています。特徴としてはユニット数を極端に抑えて、目的のユニットのオーバークロックを容易に何度も作れるようにしてあること。これを可能としているのは文明崩壊があるからに他ならない。

もう1つ、青系統の墓地召喚系に対する抑止力としての側面も持っている。特にゾンビデッキが大流行した時期には、対策カードとして注目された。他にもシズクブラフマーやグレイヴガーディアンにも有効だ。同様に、捨札に依存しているカードの対策にもなる。具体的には義経の火力ダウンや、ウィンディのウィルス封じなどがそれに当たる。

お互いにカードを1枚ずつドローするので、単なるドロー目的に使うのは微妙だが、相手の手札が5枚ならばデメリットは帳消しにできるし、アンフェア・タックスと組み合わせられればアドバンテージも取れるだろう。

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新カードお試しイベント開催中ということで、赤の新SRである未来探偵ホームズを使ってみた。このデッキにこんなユニットが必要か?と問われると困ってしまうが。

勝 先攻 6-0 FL 選ばれ黄単(ギルティアッシュ・エクリプスセイバー)

初手はカパカパスタート。相手は新カードの黄色タウロス。プチ選ばれし者内蔵ユニット。悪くなさそう。2ターン目は出すとしたらホルスだったが、ホームズもスタンバってるし、勿体ないので何も出さずにターンエンド。人身御供もあったので、どうにかしのげるだろうと。

3ターン目はミス。シヴァでコピーされたカパエルを焼いて人身御供したのだが、だったらシヴァを重ねないで1枚温存しておいた方がよかった。相手が何も出してこなかったので、ならばとここでホームズ降臨。相手がデススピを当ててきたため、手札の赤ユニットのCPが軽減されたので、ならばとタコラーで1点追加しておく。

相手はインドラを出して手札4枚でターンエンド。となれば、文明崩壊からのアンフェア・タックスが捗る。ギルティアッシュでデススピを割ってのOCホルスでインドラを消滅させつつ2点追加。最後はOCシヴァとOCホルスを投げつけて終了。

というわけで、このデッキは1戦で終了。1試合しか試してないので何とも言えませんが、ホームズは何か悪さできそうな性能で面白味はあるのですが、どんなデッキに入れても強いって感じではなさそうですね。

届かない声

今日は仕事がかなりハードだったので、ゲーセン行くのはやめました。明日は帰りに寄ってみるつもり。なお、今日の記事が前バージョンの最後の記事となります。

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PR-088 PR届かない声

インターセプト 0CP

■届かない声
あなたのユニットがブロックした時、ターン終了時までそれのBPを+2000する。この効果が発動した時、戦闘終了時までお互いのプレイヤーは全ての効果を発動できない。

本日のキーカードは届かない声。最新のカードランキングは842位で、8ポイント定住カード。黄色らしくブロック時のみ使えるパンプアップカードで、ブロックしたユニットのBPを+2000できる。ライトシールドと比較すると1000BP低いが、その分、お互いの全ての効果を発動できなくする封印効果も持っている。かつていたフィフティニーのインターセプト版である。

発動すれば相手はパンプを打ち返すことができないため、このカードをうった時点でBPが上回れば確実に戦闘に勝利することができる。パンプを多用する緑相手などには特に有効である。ただし、緑伏せがあるのに自信満々にブロックしたら、このカードを読まれて先にパンプを打たれてしまうという危険性はないこともないが、相手にとってもパンプの無駄打ちになるリスクがあるし、滅多に使われないカードなので、そうは読み切られないとは思う。

元々は1CPだったのが、エラッタによってノーコストで打てるようになり、当初は注目されたカードだったが、最近では滅多に見かけることはなくなった。とはいえ、8ポイントのインターセプトにしては使い勝手は悪くないので、ポイント要員として入れても、それなりには仕事をしてくれるでしょう。

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選ばれ黄単。DOBはB。

勝 後攻 0-5 MG 文明崩壊珍獣(スターインパクト・タワーエグゼクト

勝 先攻 5-0 HP OC珍獣(ギルティアッシュ・サイレンスビロウ)

勝 後攻 1-4 FL 連撃ブリギッド(フォースリベレーション・エクリプスセイバー)

勝 後攻 7-0 MG 英雄大三角形(フォースリベレーション・スターインパクト)

動画は3戦目。バージョン2.2最後の試合が負け試合というのもあれですが、届かない声を使えたのが、その試合だけだったので。

相手にいきなりレベル2のストレンジ・アイを出されてしまい、呪縛で止めることもできないので、インドラで消すまで2点取られてしまいました。後はお互い牽制し合って後半戦に突入という試合の流れです。試合時間が22分オーバーだったのもあって、特に見所もないので、5ターン目まではカットしています。

さて6ターン目。黄色としては連撃ブリギッドは非常に厄介です。加護ユニットが多いのはいいのだが、それもギルガメッシュで簡単に突破されてしまうし、何より最近の連ブリは、ジョーカーがエクリプスセイバーなので、消滅で除去しても、すぐに回収されてしまう。ギルガメッシュも同様。しかも小ジョーカーだから連発できるしね。このターンはジズのアタックは届かない声で止めることができましたが、ギルガメッシュのアタックは許して1点を追加されます。

ここからが問題のシーン。エクスカリバーギルガメッシュ以外を消滅し、残ったギルガメッシュも店長の起動効果で呪縛を付けて無力化。これで同点だ~とアタックしたのだが、アフラ・マズダのアタック時に間違って起動効果を押してしまった・・・。さすがにエクスカリバーを消滅させるわけにはいかず、店長を消す。1点損をしてしまいました。

相手は返しにエクリプスセイバーからブリギッドを回収して、簡単に盤面をひっくり返してくる。ホントこのムーブが辛い。仕方なくゼウスでリセットして同点に。しかし、これがアトゥムにとっておいしい餌食となってしまう。8ターン目はインドラからのホルスで点を取りに行くことも考えたが、大いなる世界の可能性が高かったので、トリガー4枚刺さってておいしいので、ダークマターで割に行きつつのアポロン

相手はまたアトゥム。アトゥムのアタックは届かない声で相討ちに持っていけたが、アトゥムお代わり。もう勘弁してください。返しにゼウスを引くことだけを祈ってましたが、願い叶わず。最後はブリギッドで焼き尽くされてゲームエンド。最後のエーオースを召喚させるタイミングを1回我慢したらワンチャンあったかもしれないが、さすがにそこまでは気が回らないよな。

というわけで、このデッキは2勝2敗でした。次は新バージョンでお会いしましょう!