SSSG攻略日記

セガハードを一生遊ぶブログ

改造人機フランケンR

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昨日はイベント戦の星を100個ほど積み上げてきました。現時点での順位はこんな感じです。400個で行けそうな気がしなくもなくなってきた。

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©SEGA

2-1-060 VR改造人機フランケンR

インターセプト 1CP

■改造人機フランケンR
(このインターセプトは2回使用すると捨札にいく)
対戦相手のユニットがアタックした時、または対戦相手のターン終了時、あなたのフィールドにユニットが4体以下の場合、あなたのフィールドに[改造人機フランケンR]を1体【特殊召喚】する。

本日のキーカードは改造人機フランケンR。最新のカードランキングは926位で8ポイント定住カード。このシリーズのカードの中では、ダントツに低い使用率となっている。盤面に干渉できない能力であるのに加え、紫ゲージのブースト役としても難解で非常に使いにくい。特殊召喚される改造人機フランケンRの種族が巨人なので、これを召喚してスルトの火力アップという、セクメトのような使い方も、巨人にはほぼ入らない紫という時点で厳しい。

2.1で各色に追加された、特殊なユニットを生成して場に出すというインターセプトカードの紫版。発動タイミングは、相手のアタック時と、相手ターンの終了時で、改造人機フランケンRという実際にはカード化されていないユニットを特殊召喚する。このカードは2回まで使用できる。改造人機フランケンRは、戦闘によって破壊された場合に紫ゲージを+1できる効果を持っている。このユニットは撤退などで捨札に行った後に、捨札から回収することで実際のカードしても使用可能だが、その場合はコスト2のユニットとなります。

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赤紫の魔導士デッキ。上方修正されたヘスティアとラートリーを使ってみた。ラートリーは選略効果持ちとなり、従来のゲージ依存の全体ダメージと、紫ゲージのブーストという二択が選べるようになり、ゲージが足りない時にも出せるようになりました。その前のエラッタでエリンが強化されたし、魔導士デッキはそろそろガチの領域に入ってきたのではないかと。

勝 先攻 8-0 A7 レベコン(フォースリベレーション・ライズアンドシャイン)

配牌で破戒僧が2枚来てウハウハ。連続オーバーライドで4ドローしての軽減破戒僧でしたが、相手がよりにもよってレベコン。コルフェを出されてしまい、動けなくなってしまう。2ターン目はバーンソーサラーでミイラくんを焼いてターンエンド。相手にギルガメッシュを出されてしまい、破戒僧はゲージを2つ溜めただけで役立たずとなる。3ターン目はエリンでゲージを溜めつつ、2CP残しでフランケンRをセットしてターンエンド。トトで破戒僧を破壊されるも、ギルガメッシュのアタックでフランケンRを2体召喚する。ギルガメッシュはバーンソーサラーで相討ちに。

4ターン目はオーバーライドの末にシヴァを引けたので、シヴァからのオベロンで相手を一掃し、4点を先制した。相手がアンラ・マンユを出してきたので、5ターン目はフランケンRでチャンプアタック。アンラ・マンユのBPを下げつつ紫ゲージを溜める。破戒僧でゲージを溜めにいったものの、再びギルガメッシュで沈黙を付けられてしまいました。6ターン目はエリンでゲージを溜めてのニードルレイン。ここはヘスティアアンラ・マンユ以外を倒すという手もあったが、冥札でオベロンを持ってきてギルガメッシュ以外を倒して2点取りにいきつつ、スピムアタックで残り1点に追い詰めます。

相手はライズアンドシャインからロキを出してきましたが、最後にオーバーライドで魔導の書を引いて勝ち確に。ヘスティアとバーンソーサラーと魔導の書でロキを焼いて、最後はレベル3のイシスを出して勝負あり。

というわけで、このデッキは1戦で終了です。悪くない。

邪眼天使サリエル

新しいカードセットの販売が決定。今回紹介するサリエルを筆頭に、アンラ・マンユオシリス、ジョカと、今の青を代表するSRが4種入って15クレジットと、かなりオトクなセットとなっております。特に、サリエルアンラ・マンユは足りてないなら買っておいて損はないかと。ジョカもACで引ける可能性はあるが、どんなデッキにも組み込める青最強カードなので、シブチンのACガチャに期待する位なら、買ってしまった方が早いと思われる。

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©SEGA

2-0-018 SR邪眼天使サリエル

青 天使 5CP 6000/7000/8000

■月蝕の棺
このユニットがフィールドに出た時、あなたの捨札にあるカードを1枚選ぶ。それを手札に加える。
■必滅の邪眼
このユニットがアタックした時、あなたのトリガーゾーンにあるカードを2枚ランダムで破壊する。そうした場合、対戦相手のユニットからランダムで2体まで破壊する。

本日のキーカードは邪眼天使サリエル。最新のカードランキングは25位で、全盛期ほどは頻繁に見ることはなくなったが、それでも上位安定のカードです。召喚時効果として、捨札にあるカードを1枚選んで回収できる冥札再臨を持ち、トリガーゾーンの2枚のカードをランダムで破壊することで、相手2体をランダムで破壊できるアタック時効果も持っている。

とにかく、ジョカとの相性の良さが際立つ。特に青が相手だとジョカケアが必要になるのだが、ジョカケアするとサリエルで壊滅する可能性が高くなってしまう。全盛期ほどではないものの、このジョカとサリエルの相関関係は、青系統のデッキの理不尽さの1つにもなっています。相手としては、せめてサリエルよりもBPの高いユニットを1体は置いておく必要がある。後は相手のお願いサリエルが外れるのを祈るのみ。ただ、アタック時効果なので、ミューズや人の業で止めることもできるし、デストラクションスピアなどで潰せれば、逆に大きなアドバンテージが取れるでしょう。

サリエルの絶頂期といえば、女神の息吹が2枚選択回収だった時代でしょう。女神の息吹でONI総長とサリエルを毎ターン回収し続ける、永久サリエルというコンボは、多くのエージェントを絶望の底に落とした、COJ史に残る理不尽なコンボでした。

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海洋ゾンビです。上方修正されたオーディンを使ってみようと。今回のルール的にブルーホールが刺さりそうだと思っていたのだが、全然役に立たなかったです。死懐石とセットで使わないと能動的に発動できないから難しいかもね。そもそも珍獣絶許で、エクソシスト、ブルーホール、タックスを3枚ぶっ込んでたのに、肝心の珍獣にだけ負けるという結果w。ハンデスする以上に大量ドローしてくるから、レベル3ホルス潰したって間に合わねえんだよ!

勝 後攻 3-0 A4 赤単スピム(スターインパクト・ミラージュアウローラ)

勝 後攻 6-5 MG 獣(ブレイブシールド・ターミネートコマンド)

負 後攻 0-8 MG OC珍獣(フェイクorティンクル・冥札再臨)

動画は初戦です。

相手は先攻初手エキドナ。たまにこれやってくる人いるけど、結構対処が難しいよね。こちらはマリガンでしくじってましたけど、オーバーライドでヴォジャノーイを引いて事なきを得る。ただ、レヴィアタンを出したのは失敗だったかも。海底の楽園の発動ユニットだから、手札で温存しておいた方がよかったという意味で。

1点を先制された2ターン目は、アレキサンダーを引けたので沈黙を付けておく。相手が何も出してこなかったので、3ターン目のアンラ・マンユで相手を更地にして同点に。相手は信長をミラージュアウローラでブロック不可にして2点取ってきましたが、4ターン目にアンラ・マンユでそれを除去して2点返す。ただ、出せるユニットがエクソシストしかなくて、相手の手札にレベル2以上のユニットがないのは分かっていたが、仕方なく出しておいた。

相手はレイアとマーヤを出して、相変わらず守りを無視したスピムアタックを繰り返してきましたが、楽園をオーバーライドしたらエクソシストが引けた。今回は相手の手札でシヴァが重なっているのが分かっていたので、エクソシストハンデスしつつ、ここでサリエルをエボルブ。一気に3点を奪う。そして、ゾンビが湧き始めました。相手はベルゼブブからのブブ襲来2連発。最後の一発がサリエルに命中すればまだワンチャンあったのだろうが、3分の2の確率で外してくれて、ほぼ勝負が決まりました。相手はそこからマーヤを出して点を取ってきました。

ここで疑問に思ったのが、手札のオーディンはレベル2なのでBP6000なのですが、マーヤでオーディンのBPが下がったら、5000BPの相手のベルゼとマーヤは倒せるのだろうか?というもの。ダメでもサリエルで勝ちなのでやってみようと思っていたのですが、相手の方がユニットを下げてしまったので実現ならず。個人的には破壊できると思うのだけど、今度検証してみようかな。

というわけで、このデッキは2勝1敗でした。

閃槍・ブリューナク

ずっと頂上動画のアップロードをしてくれていたキャッツアイ手稲店さんでしたが、諸事情によりアップロード終了だとか。最近COJ関連の悲しいお知らせが多すぎますね・・・。頑張って動画とブログを上げ続けて、微力ながらCOJを少しでも盛り上げていこうという使命感に、改めて駆り立てられました。

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©SEGA

2-0-305 VR閃槍・ブリューナク

赤 武身 6CP 6000/7000/8000

■武身転生
対戦相手のターン終了時、あなたのフィールドにユニットが4体以下の場合、あなたのデッキからコスト6以上7以下の【武身】ユニットをランダムで1体【特殊召喚】する。そうした場合、このユニットをデッキに戻す。
■閃槍の決起
このユニットがフィールドに出た時、またはあなたのターン開始時、あなたの全てのユニットのレベルを+1する。対戦相手の全てのユニットに2000ダメージを与える。

本日のキーカードは閃槍・ブリューナク。最新のカードランキングは601位で4ポイント安定カード。アロンダイトに続く6コストの武身ユニットで、召喚時とターン開始時に、味方ユニット全てのレベルを+1して、相手全体に2000ダメージを与えることができる。基本的にレベルを上げれば、こちらのユニットのBPは上がるので、相手に2000ダメージを与えることもあって、相手とのBP差を付けた上に、レベル2になれば相手としてはブロックしにくくなるので、武身におけるフィニッシャーにもなり得るユニットである。

ただ、基本BPを上げて貫通で実質ガード不能にできる同コストのアロンダイトほとの決定力はないので、オーバークロック効果の発動や、レベル2で殴ったユニットの行動権回復など、レベルを上げることで何かしらの利は取りたいところです。全体2000ダメージという効果も侮れない。シヴァやベリアルなどでの追い打ちで相手を一掃できれば、アロンダイトとは比較にならないほどのアドバンテージが取れるでしょう。弱点としてはレベル破壊か。元々レベル破壊に対しては強い武身だが、ブリューナクだけは話が別。武身の場合は転身があるため、こちらが意図していなくてもブリューナクが場に出てしまうこともある。コスト5の武身は下げておくという手はあるが、それでは武身デッキのポテンシャルは十分に発揮できないだろう。

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いわゆる加護武身です。各コストの武身2種類を2枚ずつ入れた形です。ただ、オーバーライドで2ドローの今回のルール的にはあまり理に適ったデッキとは言い難い。上方修正された「結集セシ化身タチ」のお試しでもありました。たしかに自分のターンの召喚時での発動に変わって発動自体はかなり容易になったのですが、特殊召喚した武身が効果を発動するのに相手ターンを跨がなくてはならなくなったので、一概に上方修正とも言えない修正ですね。武身ユニットを出したときだけしか反応しないのも地味に不便です。そもそも、青の5コストのレベル破壊する武身だけ入れて、チャンプブロックでそいつを呼び出して、ターン終了後にレベルを上げたユニットを破壊というコンボを考えていたので、それができなくなって、ちょっと残念でもあります。

負 後攻 0-8 MG 沈黙破壊(インペイルメント・明天凶殺)

負 先攻 0-8 A5 昆虫(タワーエグゼクト・インペリアルクルセイド)

勝 先攻 7-0 A6 獣(フェイクorティンクル・インクルorヘレスカ)

動画は3戦目です。マリガンは危なっかしかったが、ギリギリで村正を確保できました。相手はチュパカブラ。すげえ久々に見た。2ターン目はアフロディーテで加護を付けつつ、村正で殴って1点を先制。相手は熱愛のフェリア。これも久しぶりです。チュパカブラが出てきた時点ではレベコンの可能性もあってビクビクしてましたが、どうやら獣デッキのようです。3ターン目は、デュランダルで増やしたCPでロンギヌスを出してフェリアをバウンス。1点を追加する。

4ターン目は、結集セシ化身タチを使ってみる。最大コストのロンギヌスが出てきてウマー!。5ターン目は、ロンギヌスで、ライオンハートガールとブロンズバクのどちらをバウンスするか迷って、最終的にブロンズバクをバウンスしようとしたのだが、ギリギリタイムオーバーでミノタウロスが選ばれてしまう大失態。1点とユニット1体を損しましたね。仕方ないので、ここはティアマトにおまかせする。

相手はモロクとユグドラシルを出してきたが、ロンギヌスでモロクをバウンス。そしてここでブリューナクを引いたので、ブリューナクを出してティアマトをレベル3にして、ユグドラシルも除去。勝負アリました。まあ、ブリューナク出さなくても勝ててましたけどね。

というわけで、このデッキは1勝2敗でした。やっぱり、デッキの構成上オーバーライドがしにくいので、武身の問題というよりは、ルール的にデッキ自体の構築が微妙でしたね。結集セシ化身タチは、今回上方修正された中ではダントツで弱いね。8ポイントキープでしょう。

戦慄の赤い眼

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イベント戦の方は、とりあえず一区切りとなる星200個まで到達。現時点での順位はこんな感じです。ようやく折り返し地点といったところですかね。

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1-4-251 R戦慄の赤い眼

インターセプト 5CP

■戦慄の赤い眼 
あなたのターン開始時、あなたのユニットを1体選ぶ。それを破壊する。破壊したユニットのBP以下の対戦相手の全てのユニットにターン終了時まで【防御禁止】を与える。

本日のキーカードは戦慄の赤い眼。最新のカードランキングは1185位で8ポイント定住カード。自ターン開始時の発動で、自分のユニット1体を選んで破壊し、破壊したユニットのBP以下の相手ユニット全てに、ターン終了時まで防御禁止を与えることができる。いわば赤いジャッジメント。防御禁止なので、相手にとっては沈黙でも付いていない限りは対処不能である。書いてある事自体は強いのだが、如何せんネックになっているのが必要CPの重さだろう。

全体的にBPの抑えめな赤ですが、アイアンゴーレムなどの高BPユニットも少なからずいるので、それらが生贄候補ということになる。勿論多色で組めば、生贄候補の範囲はぐんと広がります。ターン開始時に相手全体に3000ダメージを与える安らぎの炎というのもコンボ候補としてまず思い浮かぶが、合わせて7CPが必要となる大型コンボとなってしまう。7CPフルに使えるまで我慢するならば、秩序の盾に無効な安らぎの炎を使うよりも、ターン開始時にノーコストで基本BPを+5000できる連合軍盟主・袁紹を使った方が遥かにいいだろう。

あるいは、6000BP以下をこのカードで防御不能にし、7000BP以上をアスタロトで防御不能にするという手もあるし、ウィルスを破壊してデメリット帳消しにしてもいい。ウィルスなら相手は積極的に除去してこないので残りやすいため、計算しやすいという利点もある。かつてはターン開始時にノーコストで無条件でBPを2000上げてくれるお手軽なコンボ候補だったビンテージワインというカードもあったが、こちらは残念ながらスタン落ちしてしまいました。

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やりたいこととしては、ローザやクロコダイルで相手のBPを半減させてのシヴァ、もしくはヘスティアということです。クロコダイルやアトゥムでBPを増強させての戦慄の赤い眼というのも考えていたのですが、こっちはにっちもさっちもいかなかった・・・

負 先攻 0-6 MG OC珍獣(ルインリード・ギルティアッシュ)

負 先攻 0-4 MG 忍者珍獣(インサイトストライフ・ライズアンドシャイン)

負 後攻 0-8 HP 黄単(ギルティアッシュ・スターライト)

勝 後攻 8-0 MG 自殺(インクルorヘレスカ・冥札再臨)

勝 後攻 6-0 A6 黄単(明天凶殺・エクリプスセイバー)

勝 先攻 7-0 A4 黄単(飛龍乗雲の拳・ディバインシールド)

勝 後攻 8-0 A4 捨てゲー(飛龍乗雲の拳・月花熾滅)

勝 先攻 7-0 A10 自殺(エビルガンビット・冥札再臨)

勝 先攻 8-0 K1 神獣(インサイトストライフ・マッシヴサージ)

勝 先攻 6-0 A6 神獣(月花熾滅・飛龍乗雲の拳)

勝 後攻 8-0 FL 自殺(インペイルメント・セイクリッドフィールド)

勝 先攻 8-0 FL 選ばれ天竜(エクリプスセイバー・フェイク×メイク)

勝 先攻 6-0 FL 機械(パニッシュメントブレイク・冥札再臨)

負 後攻 0-5 A4 カーバン武身(蘭翔鳳集の舞・マッシヴサージ)

負 先攻 0-1 HP OC珍獣(フェイク×メイク・冥札再臨)

勝 先攻 8-0 A4 緑単(ターミネートコマンド・サイレンスビロウ)

勝 先攻 6-0 A10 レベコン(サイレンスビロウ・インペイルメント)

負 後攻 0-2 FL 赤黄スピム(ライズアンドシャイン・ミラージュアウローラ)

勝 後攻 8-0 FL 捨てゲー(冥札再臨・ソウルエクスキューション)

勝 後攻 4-0 HP ミリアリリス(ルインリード・ソウルエクスキューション)

20戦もして戦慄の赤い眼は一度も発動できないという悲しい結果に・・・。参考動画は、相手の方が諦めなければ発動して、赤い眼で勝負を決められたはずの最後の試合となります。

今回のイベント戦はマリガンでオーバーライドできるようにするのも1つの手です。後攻でしたが、マコが2枚揃ったのでそれでいきました。思惑通りに連続オーバーライドで大量ドローし、伏儀とローザで2点を先制した。相手はリリスからのラーで伏儀を焼いて同点にしてきましたが、どっちかというとローザを焼いた方がよかったような気がする。

2ターン目はローザで相手のBPを下げ、伏儀で追加点を加えてのヘスティアリリスを焼く。ローザが焼かれていたら、リリスは焼けていませんでした。相手はミリアとラーで、こちらの伏儀とローザを焼いて、再び同点としてきましたが、冥札再臨でシヴァをオーバークロックさせてミリアを焼きつつ、再び2点取って勝ち越し。残り2点となり、盤面を維持できれば赤い眼で勝負を決められるという状況になりましたが、相手がタコを出した時点で勝負を諦めてしまい、残念ながら成立しませんでした。

というわけで、このデッキは14勝6敗でした。さすがにこれ以上は無理ということでギブアップします。成績自体はよかったので、ローザはかなり強いという印象を再確認できました。

カーネージ

最寄りのCOJ設置店だった、シーサイドリゾートアミューズメントからCOJが撤去されることが決まったようです。どうやら、ソウルリバースと入れ替えになる模様。無料化前のCOJ暗黒時代にも頑張っていた宇都宮においてはCOJの聖地的ゲーセンだったのですが、今はたまにいっても過疎ってましたからねえ。ラウンドワンの方は結構人付いてるんですが。全国ランキングでも上位に名を連ねていた有名なプレイヤーも何人かいましたが、今はみんなワンダーしかやってませんからね。単純に最寄りのゲーセンからCOJが消えるというのは大きな痛手です・・・

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©SEGA

2-2-059 Rカーネージ

インターセプト 0CP

■カーネージ
あなたのユニットがフィールドに出た時、あなたのフィールドに赤属性ユニットがいる場合、対戦相手のユニットを1体選ぶ。それに【オーバーヒート】(効果によって受けるダメージが2倍になる)を与え、1500ダメージを与える。そうした場合、あなたの紫ゲージを+1する。

本日のキーカードはカーネージ。最新のカードランキングは1008位で8ポイント定住カード。2.2で追加された紫の2色インターセプトシリーズの1つで、これはその赤バージョン。ユニットの召喚時に、場に赤と紫の2色がいれば発動し、相手ユニット1体にオーバーヒートを付与し、それに1500ダメージ(つまりは3000ダメージになる)を与えつつ、紫ゲージを+1できる。このシリーズは、青を対象とした「光を呑む闇」以外はどれも使用率が低く、今回のエラッタで全て強化されている。カーネージは1000ダメージが1500ダメージに上がっただけで、その中でも調整はマイルドである。

とはいえ、赤と紫の組み合わせというのは、割合いとよく見かける組み合わせで、青紫が流行る以前には、紫の混色先としてはメインストリームといえる属性でした。悪意のプレリュードの火力が8000になるというだけでも、十分な破壊力があるし、ノーコストで紫ゲージを+1できるというだけでも十分な仕事とも言えるわけで、決して使い道がないというわけではない。8ポイントなら採用する価値はあるとは思う。ただ、インターセプトをドローでき、往年のペンダント以上の仕事ができる「光を呑む闇」と比べると、あまりにも費用対効果は悪すぎます。

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エラッタで強化された、紫の2色インセプ3枚と、スコーピオをお試ししてみた。DOBはSです。ただこのデッキ、紫ゲージを溜めても、吐き出すカードが全くない超絶欠陥デッキですwww

勝 後攻 6-0 A1 昆虫(飛龍乗雲の拳・サイレンスビロウ)

1ターン目は、スコーピオスコーピオをコピー。大量オーバーライドで、オルトロスと魔弾2枚を引けたので、魔弾で相手のアーミーアントを2度コピー。1ターン目で、9000BP2体、6000BP2体、3000BP1体という盤面ができあがりました。オルトロスは相手ユニットが出てくると自壊するので、それでスコーピオの新アビリティが発動し、紫ゲージが+2される。アイデアはよかったが、ここでようやく紫ゲージの使い道がないことに気付くw

2ターン目もエリカで相手のアーミーアントをコピー。3ターン目はカーネージで相手のグラスホッパーTHREEを焼いて、相手のアーミーアントのBPを下げてアタック。4ターン目は、相手の行動権があるのがグラスホッパーだけだったので、OC桃花でブロックを誘ってブロッカーを除去し、ブレイブシールドを絡めたケロルド・ハンゾウで3回殴って勝負ありでした。

というわけで、欠陥に初戦で気づいたので1試合で終了しております。ただ、1ターン目にコピーしまくって5体並べるという、中々ない状況にできたので動画採用となりました。