SSSG攻略日記

セガハードを一生遊ぶブログ

時の門番

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水着カリバーゲットしました!

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©SEGA

1-4-322 R時の門番

無 トリガー 0CP

■時の門番
あなたがプレイヤーアタックを受けた時、あなたのジョーカーゲージを10%増加させる。あなたはトリガーカードを1枚引く。

本日のキーカードは時の門番。最新のカードランキングは867位で4ポイントと8ポイントの境界線上のカード。相手からプレイヤーアタックを受けた時に発動するトリガーカードで、自分のジョーカーゲージを10%増加させて、トリガーカードを1枚ドローできる。ジョーカーゲージ10%というのは、さして大きな増加値でもないが、相手がジョーカーゲージを計算して殴ってきた場合などに、その計算を狂わせる効果はあります。

トリガードローは、かつてのサプライズボックスやトリックオアトリートがスタン落ちした現在、無色のトリガーやインセプでトリガードローできるカードというのは貴重な存在ではある。これ以外だと、伝説の奇術師、シャドーミラー大人買い位しかありません。どれも一癖あるカードです。トリガードローを目的で使うならば、同じ条件で2枚ドローでき、かつトリガーを引ききっていても回収用途でも使える奇術師や、ターン終了時と発動条件が緩く別用途でも使える大人買いを選択した方が賢明でしょう。

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特に活用する意図はなく、ドラゴン天使デッキにピンで入れただけ。ちなみに、リアルの知り合いが使っているデッキをパクりましたが、ヴァイスヘルメスとか闇取引とか角端あたりはDOBを上げるために採用しております。というか、ヘブドラが天使だというのを、その人に言われるまで知らずに使っていました😅

勝 先攻 8-0 A1 魔導士(アビスイミテーション・ノア大)

勝 先攻 7-2 FL 昆虫(インペリアルクルセイド・サイレンスビロウ)

勝 後攻 2-0 FL 紫単(冥札再臨・ノア大)

動画は初戦です。イマイチいい動画が撮れませんでした。

1T(8-8):先攻初手は、無難にハニエルスタート。

2T(8-8):やることがないので、とりあえずクリスを素出ししておく。相手は魔導の書から殴ってきましたが、ポイント要員で入れていた闇取引で返り討ちに。

3T(7-8):同上でハニエルエクソシストで除去されたので、虚空への回帰を発動。手札は溢れるが、特にインセプが引きたいということもないので、こっちでドローした方がアドかなと。

4T(6-8):ライトニングドラゴンで呪縛。時の門番をセットしたので、殴って欲しいところ。ここで相手がシャリスでBPを下げて殴ってきました。闇取引を構えていたのだが、時の門番優先ということでスルー😁。しかし、エクソシストにアタック成功時効果があることを完全に失念していました。ここは返り討ちにした方がよかった。

5T(6-8):デッキを回していたら2枚目の選ばれし者を引けたので、フェイク×メイクでコピーして3枚同時発動。これで一気にヘブドラが使用圏内に。

6T(6-7):ヘブドラで相手を一掃する。ホルスを3枚抱えていたが、ヘブドラ的にデッキを回したくなかった&相手に見せたくなかったのでここはまだ重ねず。まさかのアビスイミテーションを食らう。相手に打たれてのは初めてです。

7T(7-4):ヘブドラ回収で相手を一掃。さらにイズナで加点しつつライフ回復。相手はここで大リーナ。イズナの破壊効果耐性を忘れていたようです。自分も結構忘れます。

8T(8-0):相手の方は完全に戦意喪失となったため、最後はクリスからのOCホルスで勝負ありでした。

というわけで、このデッキは3戦3勝でした。あまりいい動画ではなくてスイマセン。

白の姫

最近はCOJ以外だと、Sega World Drivers Championshipという新しいレースゲームにちょびっとハマっております。頭文字Dはちょっと敷居が高かったけど、これは気軽に遊べるからイイね。スーパーGT自体が好きなのもあるけど。

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©SEGA

1-4-309 R白の姫

黄 道化師 4CP 4000/4000/4000

■サポーター/道化師
あなたの【道化師】ユニットのBPを+1000する。
■白き誓約
あなたがプレイヤーアタックを受けた時、あなたのフィールドにユニットが4体以下の場合、アタックしたユニットをあなたのフィールドに【複製】(フィールドにいるユニットを参照し、同じものを【特殊召喚】する)する。

本日のキーカードは白の姫。最新のカードランキングは886位で、8ポイント定住カード。4CPで4000BPというかなり貧弱なスペックだが、道化師のサポーター能力を持っているため、実質的なBPは5000。それでも貧弱である。プレイヤーアタックを受けた時に、アタックしてきたユニットを自分の場に複製できるという能力を持っているが、この手の能力としては珍しくコスト制限がないため、どんなユニットでも複製可能であり、選択でもないので加護持ちのユニットも複製できてしまう。

道化師のサポーター能力を持っているが、基本的に今の道化師デッキはクラウンクイーンが軸なので、相手を防御不能にして前のめりに殴っていくデッキタイプであるため、BPの底上げというものは余り求められていません。いずれ、違うタイプの道化師デッキが生まれた時には活きてくるかもしれませんが、それでもこの貧弱なスペックが足を引っ張りそうである。

複製能力は相手依存になって安定性には欠けるが、コピーをちらつかせることで相手の行動に制限を与えることはできるだろう。ケルベロスやティアマトで相手に狂戦士を付ければ、能動的にコピーすることは可能だが、その場合は狂戦士が付いた状態でコピーしてしまうということには留意する必要があります。また、行動権が消費された状態でコピーされるため、そのままブロッカーにすることはできません。コスト制限がないのは魅力的だが、基本的に使いづらい能力であることは確かである。

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アポロン、白の姫、クリス、エリカ、シャドーピープル、聖なる宝具と、複製できるカードをてんこ盛りにしてみた。白の姫を確実に使いたかったので、ケルベロスもタッチで採用しております。聖なる宝具は勘違いしていたが、戦闘中の相手をコピーするのではなく、ブロックした自分のユニットをコピーするのですね。ということはリトル・アリスのようなブロッカー能力を持ったユニットで使うと楽しそう。後は、シャドーピープルが8ポイントのくせに意外と強かった。確かにブリュンヒルデでいいとも思えるのだが、コピーするのが相手ターン終了時なので、すぐに攻撃に参加できるのが結構いい感じなのよね。エリカはコスト2以下限定なので、相手によっては腐ってしまうので微妙な使用感かな。てか、ブリュンヒルデを入れるのを忘れてましたね。本来ならカンナのところに入れるべきでしたが、エラッタで強化されたカードを何か入れておきたかったので、そっちを優先させてしまいました。

勝 後攻 3-0 A5 昆虫(スターインパクト・リジェネレートデリュージ)

勝 後攻 2-0 FL 巨人(ミラージュアウローラ・マッシヴサージ)

動画は2戦目です。

1T(8-8):後攻のマリガン基準はアポロンかギザンティスでしたが、アポロンを見すぎて見事に直前のギザンティスを見逃してしまいました。結果初手は軽減白の姫という微妙な出だしに・・・

2T(7-8):相手のエンジェルビルダーをデストラクションスピアで処理。こちらは、カンナを出してもよかったのだが、エイヤッとケルベロスを召喚する。

3T(6-8):スパルナに狂戦士を付けてコピー&トリガー破壊。そのスパルナが狂戦士でアタックも、アルカイオスが鉄槌でブロックしてきて返り討ちにされる。ここでアポロンが引けていたらオイシかったのに・・・。最初はライドラ出そうかとも思ったのだが、シャドーピープルを使ってみようと思い立ち、何も出さずにターンエンド。

4T(4-4):アルカイオスにアタックさせてコピー。スパルナのアタックもスルーしてコピーし、シャドーピープルでアルカイオスをもう1回コピー。返しに狂戦士で2体のアルカイオスがアタック。ここで気付いたが、ケルベロスでコピーすると、返しで狂戦士アタックするから、アタックが通るとケロベロスは死んでしまうのね。そう考えると、ただでさえ狂戦士が付いてしまうというデメリットがあるから、かなり微妙なコンボじゃないかとw。ともかく4点返して同点に追いつき、ライドラで呪縛を付けました。

5T(2-0):相手はミラージュをかけたスルトを走らせてきましたが、こちらは全部隊生き残って相手はブロッカーなし。ということで一斉攻撃で勝負あり。

というわけで、このデッキは2戦2勝でした。試合としては締まらない終わり方でしたが、ケルベロスと白の姫のコンボがあまりにも微妙だったので、これ以上深入りするのはやめておきました。

清めの衣

COJ団がリニューアルしたようですね。一応自分のアカウントを晒しておきましょう。

COJ団のプレイヤーくるみ姫さんのページ

新しく投稿機能が付いたので、このブログを丸々コピペ投稿してもいいのだが、せっかくなので、独自の投稿をしてみようかなと思っております。

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©SEGA

1-4-325 R清めの衣

インターセプト 1CP

■清めの衣
対戦相手のターン開始時、あなたのフィールドにユニットが1体の場合、ターン終了時までそれに【不滅】を与える。

本日のキーカードは清めの衣。最新のカードランキングは1239位で8ポイント定住勢の中でも底辺のカード。相手ターンの開始時に発動でき、自陣にユニットが1体しかいない条件で、そのユニットに不滅を付与することができます。ただし、効果はターン終了時までとなっている。不滅なので、戦闘や焼きに対しては無敵となる。よって、赤や緑に対しては非常に有効だが、行動権消費やバウンス、消滅、破壊、沈黙に対しては無力であり、黄色や青が多い現環境ではかなり厳しいものと思われます。

そんな中でこのカードの対象とすべきなのは、どうしてもカーバンくんに限られてしまう。行動権消費と沈黙以外には耐性が付きます。青に対しては、現環境ではツクヨミがフル搭載されているので厳しいだろうが、意志の継承で対策できなくもない。黄色に関してはライトニングドラゴンで突破されてしまうが、現環境で使われているカードで怖いのはそれくらいである。次のターンまでこれで凌いでマッシヴサージなんて用法もできそうです。

一応、次のターンまでどうしても生き残らせておきたいユニットにかけるという手もあるが、その用途なら、ユニットが複数いても使えて、なおかつノーコストなトリガーカードであるパーフェクトテリトリーの方が有用である。エラッタで沈黙耐性まで付いてしまった。盤面で優位を取られている場面でこのカードを使うというのも、何らかの方法で除去されたら大量失点というリスクを背負うことになるので使いにくい。最低限加護持ちのユニットで使いたいところです。

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イベント戦仕様(オリボB以上限定)にしたため、ジョーカーをエクリプスセイバーからカーニバルドミネイトに、ダークプリーストをスチールなっくるに変えたりしたのですが、これだと選ばれで捨てたカードが拾えないことにプレイ中に気付くw

負 先攻 0-7 MG 獣ベリアル(ミラージュアウローラ・スターライト)

負 先攻 0-8 ES 海洋ゾンビ(冥札再臨・ルインリード)

勝 先攻 8-0 MG 青紫(冥札再臨・フォースリベレーション)

負 先攻 0-1 MG 赤黄スピム(ミラージュアウローラ・エクリプスセイバー)

勝 後攻 5-0 HP 機械(蘭翔鳳集の舞・リトルウォンド)

勝 後攻 2-0 HP アタランテ獣(冥札再臨・パニッシュメントブレイク)

ここまではエラッタ前の全国対戦での結果。青紫(非オークション)で唯一清めったのですが、相手が早々にサレンダーしてきたため、動画にできる内容にはなりませんでした。赤の速攻系デッキがキツイ。序盤に点を取られて、マッシヴカーバンしても、ミラージュ信長でトドメを刺されてしまう・・・

勝 後攻 4-0 MG 赤黄道化師(サイレンスビロウ・ブレイブシールド)

負 先攻 0-8 ER 海洋(冥札再臨・ルインリード)

負 先攻 0-8 ER 赤単アスモ(冥札再臨・ルインリード)

勝 先攻 8-0 FL 赤黄(冥札再臨・フォースリベレーション)

こちらがイベント戦での結果。消滅回収がなくなった欠陥デッキだったものの、何とか最後にどうにかできました。

1T(8-8):先攻初手はオータムロイド狙い。選ばれし者2枚でデッキも回していい感じの出だしです。相手はアエーシュマ。

2T(7-8):何出しても除去されるだけなので、何も出さずにターンエンド。

3T(7-8):軽減カーバンから索冥でカーバンに秩序付けるか、ライトニングドラゴンで呪縛付けるかで悩んだが、マッシヴまでまだ時間あるのでライドラを選択。

4T(6-8):カーバンくんからの索冥でカーバンに秩序を付与。相手が殴ってくれたのでジョーカーも溜まりました。

5T(6-6):OCゴッドマムート。更に索冥でマムートに秩序を付けてのマッシヴサージ。

6T(6-4):ライドラからのサンダーボルトで相手を一掃する。9000BPの秩序カーバンくんは滅多なことでは突破されないだろうと、ライブケアはしませんでした。相手はゼウス。

7T(6-3):ゼウスをリトル・アリスで除去。

8T(6-3):インドラで相手の頭数を減らす。万が一のテイスティングを考えて、ここは殴りませんでした。相手はセクメトで殴ってインドラを倒したかったのでしょうが、足らねえ!足らねえぞ!

9T(6-2):ライドラ引かねえかな?と思ってたら引けたので、ライドラからのインドラアタックを敢行。しかし、色々あってカーバンくん以外全滅。予定外だったが、まあいいかw。相手はスチールなっくるで清めの衣をパクり、ゼウスを出してきてお清め。先にやられてしまった・・・

10T(6-1):アリスでゼウスを除去し、最後は更にマッシヴしたカーバンくんを1体だけ残してお清め。勝利となりました。やっぱりお清めするなら加護は最低限必須ですね。

というわけで、このデッキはトータル5勝5敗でした。ちなみに、女神の息吹全盛時代に、清めの衣と息吹を毎ターン回収して、延々清めカーバンくんするというクソデッキを使ったことがありました。その動画もあげたことがあるので、探せば見つかると思いますので、興味がある方はYoutubeで検索してみてください。

セクメト

ゴールデンウィーク特別ミッションで、水着エクスカリバーが手に入るそうです。SRが3枚簡単に手に入るので、まだお持ちでない方は是非ミッションをクリアしておきましょう。最近は全然使ってないけど、強いことは強いと思うので。

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©SEGA

2-1-039 VRセクメト
インターセプト 1CP

■セクメト
(このインターセプトは2回使用すると捨札にいく)
対戦相手のユニットがアタックした時、または対戦相手のターン終了時、あなたのフィールドにユニットが4体以下の場合、あなたのフィールドに[セクメト]を1体【特殊召喚】する。

本日のキーカードはセクメト。最新のカードランキングは599位で、2ポイントと4ポイントの境界線上のカード。2.1で各色に追加された固有のユニットが特殊召喚されるインターセプトの赤バージョン。発動タイミングは相手ユニットのアタック時と、相手ターンの終了時の2つで、1つのインターセプトで最大2体までセクメトという実際のカードとしては存在しないユニットが特殊召喚される。複製による特殊召喚と違い、バウンスされれば手札にユニットカードとして戻るし、破壊されれば捨札に送られるので、通常のユニットとして使用することも可能です。

セクメトのユニットとしてのスペックは2CPで3000/4000/5000となっている。種族は悪魔。セクメトは戦闘によって破壊された時に、相手ユニット1体に4000ダメージを与えることができるので、相手がアタックしてきた時に発動すれば、盤面次第では後続のアタックを阻止することも可能となる。しかし、このカードの真骨頂は相手ターン終了時に発動した時である。種族が悪魔であるため、セクメトを並べることによって、マモンの火力を上げることができる上に、ターン終了時での召喚になるので、相手を更地にしてセクメトもアタックに参加できるというわけである。

他にも魔王の逆鱗とのコンボも考えられる。逆鱗は、悪魔ユニットが破壊された時に、相手全体にオーバーヒートを与えて、1体にランダム5000ダメージを与えられるので、10000ダメージ+8000ダメージという火力を出すことが可能となります。

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エラッタで強化されたアスモデウスとマーヤを使ってみた。マーヤは消滅効果対象が付いて、インドラでも死なない。黄色は赤で殺せという運営からのメッセージが聞こえるよう。マーヤでBPラインが下がるので、微妙に届かなかったレベル2以上のヘブドラも、シャリス灼熱の圏内に収めることができるのもでかいです。逆に、黄色側としても今後はマーヤの対策になるカードを積む必要性が出てきそうですね。

勝 先攻 6-0 FL ハンデス(フォースリベレーション・エビルガンビット

負 後攻 0-2 ER 海洋ゾンビ(冥札再臨・エクリプスセイバー)

勝 先攻 6-0 FL 精霊天使(冥札再臨・エクリプスセイバー)

動画は3戦目です。

1T(8-8):先攻なので、マリガンは定番のマコ狙い。かなり怪しかったが、最後のマリガンでどうにか確保できました。

2T(8-7):相手がプリティベルを出してきたのでリリスで焼いて先制。何か相手のデッキがかなり怪しい感じ。相手は再びプリティベルからネオ・サンダーボルト。なるほど、そういう系か。

3T(8-5):マーヤとラーでプリティベルを焼いて追加点。ブリュンヒルデでも消えないマーヤ強い!

4T(7-4):相手のBPライン的に、ヘスティアしかなかった。迷ったのは灼熱も打って更地にするかどうかだったが、勿体無いのでやめた。BPラインが下がってヘスティアも活かせるマーヤ強い!

5T(7-4):シャリス灼熱で相手を更地にし、セクメト用のCPを残してターン終了。そして、相手のターン終了時にセクメトをダブル召喚。

6T(6-2):マモンで相手を一掃し、マモンの上から2体目のマーヤをエボルブ。前のターンに冥札でサンダーボルトを回収していたのでね。サンダーボルトでも死なないマーヤ強い!

7T(6-0):機は熟した。トドメにアスモデウスを召喚。新たに得たスピードムーブで2点取って勝利となりました。アスモデウスの餌になるマーヤ強い!

というわけで、このデッキは2勝1敗でした。マーヤもアスモデウスも普通に強かったかです。これはさすがに赤は増えそうかな。黄単にも強そうだしな。

地剣の土方

明日からエラッタが入ります。オークションだけは絶許状態だったので、そこを殺してくれたので最低限の仕事はしてくれたとは思いますが、個人的にはアイリーンとフェイク×メイクはそろそろいい加減にして欲しかったかなと。ヘブドラやホルスとの関係性だけでも相当マズイカードだとは思うのだが、無限アイリーンといういつ発火するか分からない導火線も抱えているカードなので、非常に恐ろしい。この間もアイリーンいるのに大丈夫かよ?と思わせる新ジョーカーを追加してきたしなあ・・・

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2-0-212 VR地剣の土方

青 侍 4CP 6000/7000/8000

■戦友と共に
このユニットがフィールドに出た時、また破壊された時、あなたのフィールドのユニットが4体以下の場合、あなたの捨札にある進化ユニット以外のコスト3以下の【侍】ユニットを1体【特殊召喚】する。
■壬生の鬼
このユニットが戦闘した時、それがアタック中であなたのフィールドに【侍】ユニットが3体以上いる場合、戦闘中の相手ユニットに【沈黙】を与え、それを破壊する。

本日のキーカードは地剣の土方。最新のカードランキングは90位で、ここのところはトップ100をキープし続けている。召喚時と被破壊時に、捨札からコスト3以下の侍ユニットを1体特殊召喚する効果を持っており、後攻初手にイサミや磯風参式などの青の3コスユニットを軽減で使って、軽減にしたユニットを特殊召喚させるというムーブは、近年の侍デッキでは鉄板のムーブとなっている。破壊された時も同じ効果が発動するが、これでイサミが特殊召喚され、イサミが破壊されて土方が特殊召喚されるというループにハマることもある。とにかく、今の侍デッキににおいては絶対に欠かせない中核ユニットです。

また、侍ユニットが自身を含めて3体以上いる時には、アタック中に戦闘が発生した場合に、相手ユニットに沈黙を付けて破壊することが可能となる。後にアンラ・マンユでも採用された沈黙を付けて破壊する能力を持った最初のユニットとなった。沈黙を付けることで、ミイラくんやシズクなどのPIG効果を封じ込めて破壊できる他、無敵のカーバンくんも破壊可能となっている。ただし、サーチ珍獣などでアタックを止められてしまうという難点もあります。

元々は特殊召喚の対象がコスト2以下であった。当時は青沖田が特殊召喚候補の一番手であったが、エラッタによってコスト3以下に対象が広がった。これにより、それまでは8ポイントの常連であった磯風参式にスポットライトが当たることになりました。今はイサミという新しいパートナーも追加されています。勿論対象は青には限らないので、ナギなどの他の色の侍も特殊召喚可能です。

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シャリス灼熱、ツクヨミマスティマという、強力なコンボが無理なく入るということで、注目されつつある赤青の侍デッキです。何といっても、SRが1枚も入っていないというのが、懐にも優しいです。エラッタツクヨミが3CPになりますが、このコンボって、軽減使ってCPギリギリで使うこともままあるので、痛くはないというのは嘘になるかな。特に混色だと尚更。

負 先攻 0-5 HP 侍舞姫(ブレイブシールド・フォースリベレーション)

勝 先攻 2-0 HP 青紫オークション(フェイク×メイク・グラフィティアース)

勝 後攻 5-0 HP ドラゴン黄単(エクリプスセイバー・冥札再臨)

動画は3戦目です。

1T(8-6):マリガンは土方+磯風orイサミが本線でしたが、信長と土方をキープできたので妥協。引き次第でどっちでもという感じだったが、土方用の軽減材料が引けなかったので信長で。相手がスルーして2点先制。

2T(8-6):相手は両成敗してきましたが、ライリーの方に当ってラッキー。というか、ライリーで殴ってから両成敗すればよかったのではと。返しは微妙な手札だったが、オーバーライドしたら磯風が引けたので土方で。

3T(8-5):静御前でイサミを持ってきてダークプリーストを破壊。ダブルテイスティングで磯風は返り討ちにされたがまあいいでしょう。

4T(8-5):早くもヘブドラ登場。引けたらいいなと思っていたシャリスが引けたので、灼熱コンボで返す。

5T(7-4):相手はガブリエル。ここもシャリス灼熱をやりましたが、できればヘブドラ相手に使いたかったので、ここで使うかどうかは非常に悩んだが、義経で点も取れるのでゴーサインを出す。残り4点にすれば、ミラージュ信長2回で勝ちってのもあったし。

6T(7-2):再びヘブドラされましたが、静御前で信長を持ってきてのミラージュ・アウローラで2点追加。静御前のこういう使い方は結構好き。

7T(5-2):三度ヘブドラでしたが、ここでシャリスを引けたので、冥札で灼熱を回収して一掃する。相手のデッキが一周してヘブドラの心配がしばらく消えたので、ツクヨミマスティマコンボの準備を整えます。

8T(5-0):信長を引けたのチャンス到来。ツクヨミでアタックしにいって、ブロックしてきたら信長でゲームセットという状況に。相手は両成敗してきましたが、結果は同じ。最後に信長で2点とって勝負あり。

というわけで、このデッキは2勝1敗でした。ノンSRデッキですが、一線級の強さがあるので、カードが揃ってないという方にもオススメです。信長を持ってないとなると、ちょっと入手困難なので辛いですが、このデッキの得点源なので外せないんですよね。