SSSG攻略日記

セガハードを一生遊ぶブログ

三国志大戦に10万年ぶりに復帰してみた結果

三国志大戦戦国大戦とがっつりプレイしてきた人間なので、新三国志大戦も、当然ながらワクテカしながら稼働直後にプレイしたわけです。しかしながら、今回の大戦はカードと君主データが紐付きされているため、カードショップでシングル買いだの、リサボでカード漁りといった行為ができなくなりました。一応同レアリティでのトレードというのはありましたが、基本大戦ではボッチプレイなので、自力で引かないとカードが集められません。これでやりたいデッキをやれるようになるまでに、一体いくら金がかかるんだという話になったので、速攻でプレイするのを辞めてしまいました。

確かにサブカ対策も重要ではあったし、大戦シリーズのブランドがあれば多少の鬼畜仕様でも客が付いてくるという慢心もあったのかもしれない。試みとしては支持しないわけではない。しかし、稼働してすぐに客離れが始まってしまう結果になってしまいました。

その後、解任・在野登用というシステムができましたし、さんぽけ武将というのも出てきたので、かなりプレイ環境は改善していました。これなら復帰してもいいかなと思いつつ、ダラダラと時が過ぎていきました。8月に大型バージョンアップがあって、ランキングがリセット。それを期に三国志大戦の動画などを見るようになって、復帰欲が沸々と湧いてきまして、ようやく重い腰を上げたというわけです。

三国志大戦では呉の弓デッキばかり使っていた+戦国大戦で弓単の魅力にはまったというのもあったので、ポケット武将やリサボ漁りで丁奉とそのパーツ達を掻き集めて、弓単の麻痺矢号令を手にいざ出陣!したのですが、今のところ、全国対戦では4戦して全てCOM戦という結果に・・・。初戦は平日だったので、少しでも人が多くやってそうな日曜日に500円使って3戦したのですが、音信不通・・・

500円でひたすら前に前進してくるCOMに延々弓を当てているだけのクソゲーを延々堪能させていただきました。復活した武将が順番に前に出てくるだけなので、弓サーチの練習にもなってないような・・・

どういうマッチングしてんのかわからんが、仮に一州だと二州以下としかマッチングしないというのなら、このランク帯に全く人がいないということだろう。少なくとも二州に上がらないと人間と戦えないとすると、あと4~5戦はCOM戦と戦わなければならなくなる。いや、二州でもマッチングしないという可能性を考えたら空恐ろしい。少なくとも2000円以上は筐体に無駄に吸い込ませないといけないということですか?まあ、カードは引けるから完全に無駄ではないんだろうが、ちょっと今のままだとやりたいとはとても思えません・・・

というわけで、早くもモチベが大幅ダウンしてしまっているわけであります。格差マッチでもCOM戦やるよりは遥かにマシなので、人のそこそこいるランク帯までマッチング幅を拡げてください。お願いしますm(_ _)m

ヒトミデメテルを10万年ぶりにやってみた結果

昨日は大型エラッタが実施されたというので、軽くやってきました。武身や昆虫なども注目でしたが、開発謎の大プッシュが入ったヒトミデメテルを試してみようと。

1-2-003 炎の魔導師ヒトミ

赤属性 魔導士 3CP 5000/6000/7000BP

■アタック・クロック
あなたのユニットがアタックした時、それのレベルを+1する。
■紅蓮のグロウバー
このユニットがクロックアップした時、対戦相手の全てのレベル3以上のユニットに5000ダメージを与える。
■紅蓮のオーバーフレア
あなたのユニットがフィールドでレベル3にクロックアップした時、対戦相手のユニットを1体選ぶ。それに4000ダメージを与える。

 

緑属性 神 2CP 4000/5000/6000BP

■大地の掟
このユニットのレベルが1の時、このユニットに【秩序の盾】を与える。

■豊穣の女神
あなたのレベル2以上のユニットのBPを+2000する。
あなたのレベル3以上のユニットに【不屈】を与える。

 

PR-016 ブラックバニー

緑属性 舞姫 1CP 3000/4000/5000BP

■グロウダンス
あなたのユニットがフィールドでクロックアップするたび、そのユニットの基本BPを+2000する。

 

PR-031 風忍月影

緑属性 忍者 2CP 4000/5000/6000BP

■風遁・隼
このユニットがプレイヤーアタックに成功した時、このユニットのレベルが2以下の場合、このユニットのレベルを+1し、あなたはカードを1枚引く。
■風遁・鎌鼬
あなたのレベル3以上のユニットに【貫通】を与える。

 

PR-032 進化の系譜

無属性 トリガー

■進化の系譜
あなたのユニットがフィールドに出た時、あなたは進化ユニットカードを1枚引く。それのレベルを+1する。

今回エラッタされた中で、ヒトミデメテルの注目パーツは上記の5枚となる。ヒトミは、ユニットがフィールド上でレベル3になれば相手1体に4000ダメージを飛ばさせるようになった。焼きとは無縁のデッキではあるが、単純に相手のBPを下げて殴りにいけるようにできるというだけでも役に立つでしょう。勿論小さいユニットなら十分除去できるし、2体をレベル3にすれば8000BPまで焼ける。オーバーヒートで火力を補強するのも手だ。

デーメーテールは、レベル1で出しても速攻で焼かれるという致命的な弱点が解消された。これなら先攻初手にも出せる。ブラックバニーはCP2がCP1に減少。元々ヒトミデメテルにはよく使われていたユニットだが、今は8ポイントだし、コスト1で進化元にもなれるので、使わない理由はない。

風忍月影は、レベル3のユニットに貫通を付けられるようになったので、このデッキとのシナジーが生まれました。レベル3のユニットだと相手も安易にブロックできてしまうので、貫通が付くことで確実に得点力は上がるでしょう。進化の系譜は、引いた進化ユニットがレベル2になるので、ヒトミと合わせれば即レベル3にできる。ジークフリートがいないのが悔やまれるが、アテナで全体貫通、ジャンヌでオーラブレードが簡単に発動しちゃう。ヤバイ、濡れる。

勿論、元々天敵だった青相手は即サレ案件だが、沈黙とレベル3破壊の両睨みができるギルガメッシュは、青以外のデッキにも採用可能なユニットで勘弁願いたい。ジョカも同類。今後武身対策で採用が増えることも予想されるため、これがこのデッキにとっての最大の不安要素となる。ヤヨイのせいで、赤青侍にイザナミが採用されてしまうかどうかも、今後注意しないといけないところです。

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デッキはこんな感じです。とりあえずローザを入れたのはミステイク。ただ、ローザからのシヴァコンボが魅力的だった。DOBはB。さすがにスターターデッキの核になってるユニットなので、オリボが低いのが難点ですね。シャドウ・アリスも入れたかったが、今回は入れずに緑中心にした。強制防御は獣王の威光の方がよかったか。

負 先攻 0-2 HI 青単不死(冥札再臨・グラフィティアース)

勝 後攻 4-0 ES 赤単(トリックフィンガー・タワーエグゼクト

勝 先攻 6-0 HI 赤緑(セイクリッドシールド・威気衝天の籠)

勝 先攻 7-0 ER 赤単(ライズアンドシャイン・ブレイブシールド)

3勝1敗でした。比較的好相性な赤に立て続けにマッチングしたというのもあるが、中々いい手応えでした。先攻初手にデーメーテールを安心して出せるのが何より素晴らしい。まあ、威気衝天ケットシーが相変わらず強すぎるので、勝因の80%はそいつのような気もするが、可能性は十分感じることができました。後は、この形では武身には勝てるビジョンが見えないので、そのへんの対策もしないといけないでしょうね。

イベント「散り往くは傾国のままに」総括

動画が中々撮りに行けなくなったということもあり、ブログの方は形態を変えていこうと思ってます。恐らく、今後は頻繁には更新しなくなると思いますが、ご了承ください。今回はイベント戦を総括してみます。

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トータル51勝28敗で★390個でのフィニッシュ。順位は776位で、無事妲己のフォイル獲得となりました。今回のイベント戦は、余ったCPを次のラウンドに持ち越せるというルールで、「玲瓏の鉱脈」や「聖典の恩恵」などを使えば、楽にCPブーストが可能です。これらに対する対処としては、「収奪のトリニティ」や「底なしの毒沼」などのカードが一般的。自分は少なくとも全てのデッキにトリニティは標準実装させてました。逆に相手に使われることも多いので、鉱脈などを闇雲に打つのも、リスクが高いので考えものでした。先行初手に何も出さずに2ターン目に5CP使うというムーブが多いので、後攻引いたときは、迷わずトリニティをマリガン候補にしてました。

では全戦績を見ていきましょう。動画もちょいちょい挟んでいます。

ヘブドラタッチケットシー

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勝 先攻 7-0 MG 機械(スターライト・フォースリベレーション)

勝 先攻 8-0 MG 緑単(威気衝天の籠・カーニバルドミネイト)

負 後攻 0-3 HP OC珍獣(スターライト・冥札再臨)

勝 後攻 8-0 MG カーバン育成(インペイルメント・マッシヴサージ)

3勝1敗

アタランテ獣ケットシー添え

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勝 後攻 1-0 K5 OC珍獣(アナザー×バイザー・タワーエグゼクト

勝 先攻 7-0 HI OC珍獣(アブソリュートアーク・トリックフィンガー)

勝 後攻 3-0 ER 赤黄緑(威気衝天の籠・カーニバルドミネイト)

3勝0敗

紫単

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負 後攻 2-4 FL 加護武身(蘭翔鳳集の舞・フォースリベレーション)

勝 後攻 3-0 MG 四聖獣(アブソリュートアーク・冥札再臨)

勝 後攻 8-0 FL ヌト戦士(フォースリベレーション・時矢大)

勝 後攻 2-2 MG 赤青緑(ソウルエクスキューション・シュヴァリエデューク)

勝 先攻 2-1 MG アポピスゾンビ(エクリプスセイバー・冥札再臨)

4勝1敗(動画は5戦目)

黄緑ブリギッドジャンヌ

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勝 後攻 6-0 ES 青緑ハンデス(ルインリード・ノア大)

1勝0敗

youtu.be

青単ブラフマー機械

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負 後攻 0-4 ES 獣(威気衝天の籠・ワンダフルハンド)

勝 後攻 6-0 MG 赤青緑(ソウルエクスキューション・シュヴァリエデューク)

勝 先攻 4-0 FL OC珍獣(赤羽大・エルヴィ中)

2勝1敗(動画は3戦目)

youtu.be

赤単タワーフェリアカーリー

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負 後攻 0-5 ER ブリギッドジャンヌ(明天凶殺・クロエ大)

勝 後攻 3-0 CH ケットシー緑(威気衝天の籠・セイクリッドシールド)

負 先攻 0-4 MG 赤青緑(トリックフィンガー・スターライト)

負 後攻 0-1 A2 赤悪魔(ミラージュアウローラ・飛龍乗雲の拳)

勝 後攻 8-0 A4 イザナギ黄単(スターインパクト・セイクリッドシールド)

負 先攻 0-3 MG 赤青緑(トリックフィンガー・スターライト)

負 後攻 0-3 A2 赤悪魔(ミラージュアウローラ・飛龍乗雲の拳)

勝 後攻 8-0 A4 黄単(フェイク×メイク・エクリプスセイバー

勝 後攻 5-0 ES 緑単(威気衝天の籠・セイクリッドシールド)

負 後攻 0-3 MG 不死ブラフマー(ルインリード・冥札再臨)

4勝6敗(動画は2戦目)

youtu.be

アリジゴック増殖

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負 先攻 0-3 MG イズナ黄単(フェイク×メイク・グラフィティアース)

負 後攻 0-3 ER ブリギッドジャンヌ(威気衝天の籠・クロエ大)

負 後攻 0-6 K1 黄緑(クロエ大・インペリアルクルセイド)

勝 後攻 8-0 ER 自殺(ルインリード・ノア大)

勝 先攻 4-0 K1 昆虫(ルインリード・ノア大)

勝 先攻 1-0 ES イザナギ黄単(ソウルエクスキューション・フェイク×メイク)

3勝3敗

赤緑ブリギッドジャンヌ

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負 後攻 0-2 HP 緑単(威気衝天の籠・スプレッドインフェルノ

勝 後攻 6-0 A7 侍(飛龍乗雲の拳・ワンダフルハンド)

負 先攻 2-3 ER ヘブドラ黄単(セイクリッドシールド・エクリプスセイバー

勝 先攻 6-0 MG 赤単(ティンクル×リンク・タワーエグゼクト

勝 先攻 3-0 FL OC珍獣(スターインパクト・ルインリード)

勝 後攻 6-0 A3 アリジゴック昆虫(マッシヴサージ・リジェネレートデリュージ)

勝 先攻 3-0 HP 黄緑(フォースリベレーション・明天凶殺)

5勝2敗

リジェネレート侍

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勝 先攻 7-0 FL 侍(シャープリィスライフ・ノア大)

勝 後攻 6-0 A2 緑単(時矢大・飛龍乗雲の拳)

勝 先攻 7-0 A6 四聖獣(ノア大・タワーエグゼクト

負 後攻 0-6 MG 赤悪魔(インペリアルクルセイド・スターライト)

負 先攻 0-8 ER ジャンヌ緑単(威気衝天の籠・ボルカニックディザスター)

負 先攻 0-2 HI 青紫シュヴァリエデューク・赤羽大)

勝 先攻 7-0 HP 赤単(サイレンスビロウ・パニッシュメントブレイク)

4勝3敗

天使ハンデス

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負 後攻 0-6 MG 武身(冥札再臨・マッシヴサージ)

勝 先攻 4-2 A1 緑単(マッシヴサージ・飛龍乗雲の拳)

勝 先攻 6-0 A9 昆虫(時矢大・マッシヴサージ)

勝 先攻 5-2 A6 四聖獣(ワンダフルハンド・時矢大)

勝 先攻 4-0 MG 侍(ソウルエクスキューション・タワーエグゼクト

負 後攻 0-8 HI 紫単(蘭翔鳳集の舞・ルインリード)

負 先攻 0-8 ES 不死ブラフマー(沙夜中・時矢大)

勝 先攻 8-0 A7 五右衛門ワンショット(スターライト・リトルウォンド)

負 先攻 0-6 HP 黄単(沙夜中・エクリプスセイバー

負 後攻 0-6 HI 青単(冥札再臨・ブレイブシールド)

勝 後攻 6-0 HP 青紫(フォースリベレーション・沙夜中)

6勝5敗

海洋イザナミ

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負 先攻 0-3 HP 赤単(エルヴィ中・グラフィティアース)

負 後攻 0-4 ER 連撃ブリギッド(威気衝天の籠・フォースリベレーション)

勝 後攻 3-2 FL 紫単(インサイトストライフ・サイレンスビロウ)

勝 先攻 8-0 FL 昆虫(スプレッドインフェルノ・沙夜中)

勝 先攻 8-2 HP 青紫(ルインリード・トリックフィンガー)

3勝2敗

海洋レベコン

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勝 先攻 2-0 ES 赤紫(ルインリード・ソウルエクスキューション)

勝 先攻 8-0 HP 黄緑ブリギッド(時矢大・リトルウォンド)

負 先攻 1-1 ES 連撃ブリギッド(時矢大・グラフィティアース)

勝 後攻 8-0 MG 黄単(エクリプスセイバー・沙夜中)

勝 後攻 2-0 HP 海洋アポピス(冥札再臨・エクリプスセイバー

負 後攻 0-1 A7 メフィスト五右衛門(スターライト・リトルウォンド)

4勝2敗(動画は6戦目)

youtu.be

デスゴリデス巨人

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負 先攻 0-1 HP 不死ブラフマー(沙夜中・エクリプスセイバー

勝 先攻 3-0 ES ヘブドラ黄単(エクリプスセイバー・エルヴィ中)

負 後攻 0-7 ES ブリギッドジャンヌ(威気衝天の籠・カーニバルドミネイト)

負 後攻 0-7 HP イズナ黄単(セイクリッドシールド・沙夜中)

勝 後攻 8-0 HP 昆虫(マッシヴサージ・グラフィティアース)

勝 後攻 6-0 A6 カーバン育成(沙夜中・セイクリッドシールド)

負 後攻 3-6 MG ハンデス(蘭翔鳳集の舞・インペリアルクルセイド)

勝 先攻 7-0 A2 赤単(ミラージュアウローラ・沙夜中)

勝 先攻 8-0 FL 青単(ギルティアッシュ・ディバインシールド)

5勝4敗

キッドブリハン

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勝 後攻 8-0 HI 自殺(赤羽大・スターインパクト)

勝 後攻 6-0 ER ブリギッド緑(ボルカニックディザスター・セイクリッドシールド)

勝 後攻 7-0 HI 青紫(冥札再臨・グラフィティアース)

3勝0敗(動画は2戦目)

youtu.be

 

聖剣・エクスカリバー

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報告してませんでしたが、先月末にラウンドワン栃木樋ノ口店で行われたマンスリートーナメントで優勝できました。同店舗では2ヶ月連続優勝となります。参加者は7人(8人登録してましたが1人来ませんでした)でした。使用デッキは最近よく使っているアポピス卑弥呼デッキ。準決勝と決勝はかなりの激戦だったので非常に楽しいトーナメントでした。決勝は完全にメタりにこられて苦戦しましたが、どうにか勝てました。

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©SEGA

2-0-312 SR聖剣・エクスカリバー

黄 武身 7CP 7000/8000/9000

■武身転生
対戦相手のターン終了時、あなたのフィールドにユニットが4体以下の場合、あなたのデッキからコスト7以上8以下の【武身】ユニットをランダムで1体【特殊召喚】する。そうした場合、このユニットをデッキに戻す。
■聖剣の粛清
このユニットがフィールドに出た時、またはあなたのターン開始時、対戦相手のコスト3以下の全てのユニットを消滅させる。

本日のキーカードは聖剣・エクスカリバー。最新のカードランキングは57位で、特別ミッションで無料配布されたりしている影響か、最近はかなり上位で安定しているが、実際に相手として出てくる頻度は高くありません。現在も特別ミッションで手に入るキャンペーンを実施中なので、まだ持ってない人は是非手に入れましょう。武身において最高コストのコスト7ユニットで、能力はコスト3以下の相手ユニットを全て消滅させるもの。インドラの完全上位互換で、消滅できるコストが増えているだけでなく、対象になるのが相手ユニットだけとなっています。単体でも強力な能力なので、武身デッキ以外に出張採用されることの多いカードです。

インドラ同様に低コストユニットを並べる特殊召喚系の青デッキにとっては天敵となる。特にインドラと違ってレヴィアタンまで一掃されてしまうので、ゾンビデッキにとっては厄介この上ないカードであるし、最近はあまり見なくなったが、グレイヴガーディアンが消し飛ばされるハンデスデッキにもかなり効果的となる。もちろん、ブラフマー系のデッキも厳しいだろう。一時期はアンドロメダエクスカリバー特殊召喚するというデッキも存在したが、次の自分のターンまで生き残らないといけないため、その点でティアマトには劣ってしまうので、今ではほぼ見かけません。

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黄緑のブリギッドジャンヌデッキに入れてみた。今回のイベント戦のルールなら2ターン目に出すことも可能なので、こういう大型ユニットにとっては悪くない環境じゃないかと思います。

勝 後攻 6-0 ES 青緑ハンデス(ルインリード・ノア大)

1T(8-7):マリガンは後攻なのでパーシヴァル狙い。今回のように、相手が先攻初手に何も出さずにターンエンドというパターンも多いので、トリニティか毒沼もキープしたいところです。先攻ならブリギッドを確保して何も出さずにターンエンドでもよい。とりあえずパーシヴァルからジャンヌを呼び出しつつ、毒沼で相手のCPを削る。そして、鉱脈でCP+4。トリニティが出てこないことを祈りつつ。

2T(8-6):相手は青パズズ。そして、こちらはオーバーライドを繰り返していたらエクスカリバーを引けたのでズドン!。これがやりたかった。

3T(7-5):相手のお願いサリエルが見事にウィルスを外してくれた😖。サリエルを処理できる方法もなかったので、しかたなくOCハヅキで殴ってこのターンは終了。

4T(6-2):余らせたCPをトリニティで収奪されたが、返しにトリニティで奪い返す。そして、ここで威気衝天ケットシー。トリニティを強制防御で粉砕し、さらに洗練された演武でサリエルを無理やり起こして強制防御。一気に3点取って盤面もひっくり返せました。

5T(6-0):威気衝天無しのケットシーで攻撃して勝負を決めましたが、普通に殴ってても勝負決まってましたね。余計なことしました、すいません。

というわけで、2ターン目エクスカリバーというやりたい事ができたので、このデッキは1戦で終了となります。

アマゾネス

土曜日にドラマ足利に録画台があるという情報をコメントで教えてもらったので、下見がてらに車で行ってきました。行きは距離的には最短ルートの293号線を通ったのですが、山間部を通るのでアップダウンが激しくて、ちょっと自転車で行くのは無理そうでした。自転車で行くとしたら栃木市を経由した例幣使街道ルートでしょうね。結構な遠回りにはなりますがね。録画の方は成功したのですが、いろいろ問題があって画質は以前よりかなり低いです(解像度が低い&アスペクト比がおかしい)。音声もモノラルです(左チャンネルしか録音されてない)。遠いので今後もしょっちゅう通うわけにはいかないため、動画の方は不定期になりますが、画質ともどもご容赦ください。

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©SEGA

2-0-219 Rアマゾネス

紫 戦士 4CP 7000/8000/9000

【不屈】
■姉御肌
[▲2]あなたのユニットが戦闘した時、そのユニットが戦闘中の相手ユニットよりBPが低く、あなたの紫ゲージが2以上の場合、戦闘中の相手ユニットを破壊する。あなたの紫ゲージを-2する。

本日のキーカードはアマゾネス。最新のカードランキングは1137位で、8ポイント定住カード。コスト4で7000BPの不屈持ちということで、攻守両面での活躍が期待できるスペックを持っている。戦闘時に、自分のユニットが相手ユニットよりもBPが低ければ、相手ユニットを破壊できるというフィールド効果を持っているが、1回発動する毎に紫ゲージを2つ消費するため、紫ゲージが最低でも2は必要で、効果の割りに紫ゲージの消費が大きいかなという感じもする。

低BPの多い紫デッキにとっては、有用な場面は少なくなさそうではある。相手としてはニャザードなどのアタックも防御しにくくなるし、ゲージを消費してまで破壊したくないユニットがいるならば、プレリュードやイシスなどで除去してしまえばいい。防御時は少々狙いにくいか。もちろん、相手が迂闊にアタックできなくなる効果はあるが、BPはでかいとはいえ、除去されてしまえばそれまでである。加護もないユニットが、相手ターンで生き残ることは、このゲームではそうそうないと思ったほうがいい。7000BPのユニットがブロッカーとして立っているので、そもそも相手がアタックしにくい状況でもあるわけで、防御時よりも攻撃時の方が使える能力かと思われます。

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アマゾネスでゲージ消費が激しそうということで、黒の旋律を入れました。どうせならレベルを上げて使いたいと思い、ガープとオーバーチュアも入れたのですが、これガープで回収して無条件に発動できるインターセプトがペンダントしかないんですね。それもあって、地味に使いづらいデッキになってしまいました。そもそも、アマゾネスの効果はほとんどの相手が知らないので1回は引っかかりますが、1回バレると警戒されるようになるので、そう何度も発動することはなかったです。

イベントのルール的にトリニティは外せない上に、ソニックとアマゾネスも入れるのでかなり窮屈な感じに。アマゾネスとオベロンと妲己を2枚に押さえてどうにか押し込んだという感じです。実際に普段よりもゲージ管理の面で苦労しました。ガープを入れたというのもあるけれど。ジョーカーはアマゾネスに加護付けたかったのでセイクリッドシールドを採用。ぶっちゃけ、ほぼ役に立ちませんでした。

負 後攻 2-4 FL 加護武身(蘭翔鳳集の舞・フォースリベレーション)

勝 後攻 3-0 MG 四聖獣(アブソリュートアーク・冥札再臨)

勝 後攻 8-0 FL ヌト戦士(フォースリベレーション・時矢大)

勝 後攻 2-2 MG 赤青緑(ソウルエクスキューション・シュヴァリエデューク)

勝 先攻 2-1 MG アポピスゾンビ(エクリプスセイバー・冥札再臨)

動画は最後の試合です。アマゾネスには2回加護を付けたのですが、2回とも速攻で沈黙されました・・・。むしろ加護を付けない方が、相手が怪しまなくていいのかも😅。アマゾネスの効果なんて知らない人が多いので、1回は大体ひっかかってくれます。

1T(8-8):マリガンは基本ハゲ狙い。今回はメイカも一緒にキープできたので、初手はメイカスタートで。相手はのろいのはにわからのデスパレート。ゾンビデッキのようです。

2T(8-7):ここは破戒僧でゲージを3に。

3T(7-7):アマゾネスチャンスが到来。アマゾネスを出して、破戒僧でアタック。相手はメイメイで受けてアマゾネスの効果が発動しました。しかし、満足してホクホクしてたら返しにサリエルされました😖

4T(7-7):ガープを引けたが、発動できるインセプがなかったので、ここはインペイルメントでサリエルを処理しました。返しにハンデスされまくる。

5T(7-7):ニャザードでガープを引く(ホントはオベロンが欲しかった)。ここもすぐに発動できるインセプがなかったので、1回アザゼルでインセプ引いてからガープを出そうかとも思ったが、手札使いすぎなので自重。サリエルを警戒して封殺を選びました。結果相手のアンラ・マンユを封殺で潰せました。

6T(7-3):ようやくオベロンが引けました。大量4得点。更には相手のお願いサリエルも失敗して、完全にこっちペースとなりました。

7T(5-2):ここはミス。妲己で2体消滅でもよかったが、ゲージ減らさずに2体倒せるじゃんと、ガープを出してオーバーチュアを回収。そう、手札にインセプがないとオーバーチュアは発動しないんです😅。これを考えると1CP必要だが採光の羽ばたきの方がいいかもしれませんね。しかも手札カツカツの時には無反応のいじわるガープさん2体・・・。返しにアイオーンでガープ2体揃って破壊されてしまいました。

8T(5-1):起死回生のシュネーヴィッツェン自摸。相手はアポピスを出しますが、残り枚数的に効果は発動せず。

9T(5-1):インペイルメントでアポピスを焼いてからの全力アタック。シュネのアタックをレヴィアタンで相討ちに受けてくれたので、だったらと妲己を自爆させて、残りのミーナ2体も焼きました。

10T(2-1):オベロン引ければ勝ちだったが引けず。ニャザードと破戒僧を出してターンエンドしたが、ここはサリエルの弾除けにメイカも出すべきでした。結果的にはアイオーンが出てきたので出しても出さなくても一緒でしたが、一応封殺を刺していたとはいえ、土台のユニットが2体いたら終わってましたから。

というわけで、このデッキは4勝1敗でした。