イベント戦完走しましたが、称号のもらえるトップ100を狙えないこともないので、もうちょっと頑張ってみようかと画策中。ルール的にもノスタルジックに楽しめてますし。
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PR-137 PR白浜のオトタチバナ
緑 舞姫 1CP 3000/4000/5000
■さざ波の囁き
あなたのユニットが破壊された時、あなたのユニットを1体選ぶ。それに【不屈】を与える。
本日のキーカードは白浜のオトタチバナ。最新のカードランキングは888位で、8ポイントと4ポイントのルーパーとなっている。ポイント要員としては使いやすい1コスユニットということで、8ポイントが付けば使われることもある。アビリティはフィールド効果となっており、自陣のユニットが破壊された時に、自分のユニット1体に不屈を付与することができる。勿論、自分が破壊された時も効果は発動する。
自陣に不屈を付けたら強そうなユニットがいれば、いらないユニットを特攻させてみるのも一興。他にも、ガイアやシヴァやジョカなどで巻き込んで能動的に発動させることもできます。面白い使い道としては、ヤマタノオロチにこのユニットを食わせれば、オロチに不屈が付く。
1コス舞姫ということで、舞姫デッキ全盛期に出ていれば、かなり使われただろうとは思いますが、生まれた時代が悪かったとしかいいようがない。まあ、アントワネットがスタン落ちしたから生まれたのだろうけどね。
イベント戦用のデッキです。1.4後期に大流行したデッキ再現シリーズ第2弾ということで、選ばれ舞姫という奴です。アントワネット枠にオトタチバナを入れてみました。当時から弱体化を食らっているユニットは、ガイアとリンリン。ミューズが弱体化されたのは多分三日天下の時代だったはずで、すでに下方された後だったかと。あと、舞姫トリガーも弱体化されてますね。久しぶりに使ったから、自分のターンでも発動できると勘違いしてたw
負 先攻 0-5 ER OC珍獣(マッシヴサージ・ギルティアッシュ)
勝 後攻 5-1 FL トリコン(ヘレティックスカー・ライズアンドシャイン)
勝 後攻 5-4 A4 武身(フェイクorティンクル・タワーエグゼクト)
負 後攻 0-5 A6 青黄緑(ディバインシールド・インペリアルクルセイド)
負 先攻 0-5 HP 緑アグロ(ディバインシールド・ターミネートコマンド)
勝 先攻 6-0 A9 選ばれ黄単(インペイルメント・トリックフィンガー)
勝 後攻 7-0 A9 巨人(ギルティアッシュ・サイレンスビロウ)
負 先攻 0-7 A3 緑アグロ(ターミネートコマンド・サイレンスビロウ)
勝 先攻 5-0 A6 魔導士(フェイク×メイク・月花熾滅)
勝 後攻 5-0 K7 神獣(マッシヴサージ・パニッシュメントブレイク)
勝 後攻 6-2 FL シズクブラフマー(パニッシュメントブレイク・リトルウォンド)
動画は最後の試合です。相手は初手玲花ということで、アポロンでコピーさせていただく。2ターン目はオータムロイドで選ばれし者を引きにいくが、返しにジョカでリセットされる。この盤面ならそれほど痛くはない。3ターン目はソウルダンサーで相手のBPラインを下げつつ、ダークプリーストでウズメを拾って、次のターンに備える。
4ターン目はリンリンで相手のイシュタルを焼いた後に連続アタックをかますが、相手はブロックしてきました。ジョカケアはせず。巫女の護り手があるので、出されてもジョカも殺せる状況だったので。5ターン目は相手のコルフェの能力をあえて発動させて、巫女の護り手も使って相手殲滅とか企んでいたが、ああ、そういや護り手は相手ターンだけだったw。ともかく、2体目のリンリンで玲花も焼いて2点先制となりました。
パニッシュメントブレイクでリセットされた6ターン目は、ガイアでウィルスごと相手のイシュタルを焼き払って3点目。ブラフマーを出されたので、ここでデススピを発動。ガイア効果でマミーちゃんとバンシーが即死。リンリンで残った2体の玲花のかたわれを焼いて、もう片方は戦闘で倒す。8ターン目に舞姫といえばの明天凶殺。今回は入れなかったけど、時の圧縮からの明天ってのが定番でしたね。
9ターン目はせっかくなのでオトタチバナを巻き込ませてのガイアで不屈を付ける。ということで勝負アリでした。
というわけで、このデッキは7勝4敗でした。やっぱり、リンリンとガイアが重くなっているので、当時のようなテンポではいきませんね。特に1ターン目や2ターン目でリンリンを出していけないのが辛い。特にこれも当時流行っていた緑アグロに対して全く付いていけませんね。