SSSG攻略日記

セガハードを一生遊ぶブログ

勝負どころ

今日は今バージョンのやり収めしてきました。下方修正される、ルシファー、ブリギッド、勝負どころ、鳳凰の4枚の追悼も兼ねて。

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©SEGA

2-1-038 R勝負どころ

インターセプト 5CP

■勝負どころ
あなたのユニットがフィールドに出た時、あなたは1ライフダメージを受ける。あなたの全ての赤属性ユニットに【スピードムーブ】を与え、全てのユニットに【防御禁止】を与える。

本日のキーカードは勝負どころ。通称「野球」。最新のカードランキングは93位で、猛威を奮っている割には、これが初のトップ100入りとなった。5CPと最重量級のインターセプトカードだが、ユニットが場に出た時に、1ライフダメージを犠牲にすることで、自陣にいる全ての赤属性にスピードムーブを付与し、敵味方全てのユニットに防御禁止を付けることができる。いわば、突撃の合図とジャッジメントが合体したような強力な効果である。ガード不能で、簡単に4、5点持っていかれてしまう。

その分、1ライフダメージというデメリットもあるのだが、得られるアドバンテージからすれば、こんなデメリットは微々たるものであるし、カード名の通り、ほぼ勝負を決める場面で使われるため、実質的には全くデメリットになっていないのが現状である。せいぜい、ライフが1になると使えなくなるというだけの話。当然ながら、出る杭は打たれるということで、明日のエラッタで、ライフが相手より少ない場合にのみ発動できるという条件が加わることになる。確かに現時点よりは使いにくくなるが、その決定力はまだまだ健在。赤なら1枚入れておいても損は無さそうな気はする。

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COJの新バージョン特番でエラッタを知って、急遽デッキを組むことになったので、特に面白味もないリリス珍獣です。このデッキ、ジョーカーもカードも全て0ポイントなのですが、何気に0ポイントのデッキって初めて使うかも。

勝 後攻 7-0 A10 天使(シャープリィスライフ・マッシヴサージ)

相手が初手にフラミンを出してきたので、こちらは予定変更の初手フレイミー。相手が殴ってきたので相討ちに。今度はアイテールが出てきたので、これはラーで除去して先制点。ただ、3ターン目のOCシヴァをブラックホールとかいう何万年ぶりに見たカードで返されて流れが変わってしまいます。

その後は、アフロディーテで加護を付けられてしまう。シヴァを使い切ってしまったのが痛い・・・。そして、相手のマッシヴサージが溜まった5ターン目、ダウジングでガイアを引いたがCPが足りず。というか、ここまでガイアの存在を完全に忘れていた。気付いていたら、一か八かフレイミーは軽減で出していたのだが・・・。

こうなったら勝負どころでの一発に賭けようと腹をくくっていたのだが、よりにもよって相手はユグドラシルを出してきた。これでマッシヴされたら絶望的だったのだが、何故か相手はマッシヴせずにターンエンド。助かったw

当然カイアでリセットし、7ターン目のリリスとラーで残り1点まで追い詰める。さすがにサレンダーかな?と思ったが、相手の方がアサルトエンジェルとシルフの空士でマッシヴサージ。ありがたし。これで勝負どころが使えました。

というわけで、今日はプレイ時間も限られていたので、指定カードを使って勝ったら、すぐ次のカードという感じでやっていたので、試合内容に関しては、いつも以上に目を瞑ってくださいませ・・・

流浪の剣士サツキ

新バージョンは、結構エラッタ入るみたいですね。明日、いろいろとやっておかないとな・・・

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©SEGA

1-3-205 R流浪の剣士サツキ

赤 侍 3CP 6000/7000/8000

■神魔封剣
このユニットがフィールドに出た時、あなたの【侍】ユニットを1体選ぶ。それに【消滅効果耐性】(対戦相手の効果によって消滅しない)を与え、あなたのフィールドに【侍】ユニットが3体以上いる場合、このユニットに【スピードムーブ】を与える。

本日のキーカードは流浪の剣士サツキ。最新のカードランキングは214位で2ポイント安定カード。侍ユニット1体に消滅効果耐性を付与でき、自身も含めて場に侍ユニットが3体以上いる場合は、自身にスピードムーブが付与される。三日天下などで侍デッキが大流行していた時期は、それほど使われていたユニットでもなかったが、毘沙門がスタン落ちして、黄色が消滅に特化した属性になったことで、消滅効果耐性への評価も相対的に高くなり、侍デッキでの採用率も増えていくことになった。ただ、以前は侍ユニット全てに消滅効果耐性を付けられたが、警戒されたか1体のみの付与にエラッタされてしまった。その代わりに、新しくスピードムーブの能力が追加されている。その分、体黄色以外での活躍の幅が広がったとも言えます。

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先日のイベントでお試しした赤紫の侍デッキですが、青を追加して2色から3色に変更しました。最大の理由としては、DOBの更新によって赤紫でうまい具合にポイント調整ができなくなったので、4ポイントだった静御前舞姫枠に入れました。どうせ青を入れるならと、ジョカも1枚加えてます。絨毯爆撃は0ポイントになったし、赤ユニットを減らしたこともあってリストラし、代わりにプレリュードを入れてます。

負 先攻 3-3 A3 黄単(フォースリベレーション・リトルウォンド)

勝 先攻 7-0 A10 黄単(ヘレスカorインクル・マッシヴサージ)

負 後攻 0-7 A2 ブリギッドハンデス(トリックフィンガー・明天凶殺)

負 後攻 0-7 A1 武身(サイレンスビロウ・ヘレスカorインクル)

負 後攻 0-6 A4 緑単(ブレイブシールド・スターライト)

勝 後攻 4-0 FL 巨人(マッシヴサージ・ワンダフルハンド)

というわけで、2勝4敗でした。勝った試合は、1試合はほぼ不戦勝(初手にかぐや飛ばしたらサレンダーされた)って感じで、もう1試合もサツキを1回も使わずに終わってしまいました。惜しかったのは初戦で、3-1で相手ハンドゼロ。場には相手1体、こっち4体で勝ったと思ったら、トップでライトニングドラゴンとハーピー引かれて負けた・・・。何だそりゃ・・・。負け試合だったけど、これを動画にしてもいいかなとは思ったのだが、ハーピーが出た瞬間に、フザケンナーって感じで録画停止ボタンを押してしまいましたw

序盤かぐやでゲージ溜めるから、序盤が辛すぎるんですよね。後攻だとタコリリスとかしたくなるけど、紫のインセプが多いから、序盤の速攻よりも紫ゲージがどうしても優先になってしまう。実際イベント戦でやった時にマコやリリスでマリガンした時もあったけど、ゲージが溜まらなくて非常に苦労したのでね。結局どっちを取っても、試合の流れが悪くなるって感じで、まあ赤紫の侍はまだ時期尚早という結論ですね。紫鷹丸以外にもう1枚紫ゲージに能動的に干渉できる侍ユニットが欲しい。酒呑童子は相手に選択権があるからね。

一応イベント戦の時の動画を参考までに。この時は青は入ってない完全な赤紫でした。

以上。

ミューズ

COJポケットの方は、紫電龍と神の杯が獲得できるミッションをようやく終わらせられました。ポケットの方は、最近は赤青ばっかり使ってます。久々にポケットの記事も書きたいね。

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©SEGA

1-3-120 VRミューズ

舞姫 3CP 5000/6000/7000

【秩序の盾】
■吟遊の調べ
対戦相手のユニットがフィールドに出るたび、それにターン終了時まで【攻撃禁止】(アタックすることができない)を与える。
■希望の旋律
このユニットが破壊された時、あなたのフィールドに緑属性ユニットが2体以上いる場合、【舞姫】ユニットのカードをランダムで1枚手札に加える。

本日のキーカードはミューズ。最新のカードランキングは4位で上位安定。秩序の盾を持っていて除去されにくい上に、相手のユニットが出てきたターンに攻撃ができなくなるため、スピードムーブを無効化でき、オーバークロックや進化ユニットによる即時アタックもできなくなるという、唯一無二の強力なアビリティーを持っている。その上、破壊されると舞姫ユニットを1枚サーチできるという効果も持っているため、やっと破壊してもすぐに出てくるという厄介な能力であった。全盛時代はどんなデッキにもタッチで採用されていたほどだったが、エラッタによって緑ユニットが2体以上いないと舞姫サーチは発動しなくなったため、タッチでの採用がやや厳しくなっている。それに加えて天敵の鳳凰というカードの追加も逆風となった。まあ、鳳凰追加前からバージョン2になって採用率は大きく落ちていた印象はあったが。とはいえ、花の高原の猛威もあって、現在は進化ユニットが核になっているデッキが多く、リリスサリエルなどといったアタック時効果の強力な進化ユニットも環境に多いため、それらの対策として最近はまた息を吹き返しつつある。

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先日のイベントでお試ししたフンババ獣デッキです。今回はブリギッドを入れてます。イベントの報酬のローザも入れたかったのだが、抜きたいユニットがいなかったので断念。変えるとしたら、熱愛のフェリアあたりでしょうが、これはミューズとの兼ね合いで外したくなかった。フェリアは出てきた相手ユニットにスピードムーブを付ける代わりに基本BPを-1000するという能力を持っていて、そのデメリットであるスピードムーブを帳消しにできるミューズとのコンボは、ミューズが出た当時から話題にはなっていた。まあ、ほとんど見かけないけどね。

勝 後攻 2-0 MG ブリギッド緑(フォースリベレーション・インペリアルクルセイド)

相手がマジシャンの方だったし、試合内容も凄く良かったので(ミューズとフェリアのコンボも決まったし)、いきなりいい動画撮れたー!と思ったら、録画ボタン押し忘れてた・・・

負 後攻 0-5 FL ゴーレム二丁拳銃(インサイトストライフ・ライズアンドシャイン)

裁断のライブラからの二丁拳銃か・・・面白いな。今度やってみよ。

勝 先攻 5-0 A5 紫単(ワンダフルハンド・サイレンスビロウ)

動画です。2ターン目にミューズがいきなり3枚揃ってしまったが、相手が紫ということで、重ねずに大事に使っていこうと。相手はパイモン。3ターン目はフンババ出したのだけど、ここは獅子王が先で良かった。紫はホーミングバレット以外は細かい焼きだから、そうそう除去されないし。結果、プレリュード2枚打ち込まれてあっさり退場してしまいました。4ターン目はアトゥムを出すかどうかで迷ったのだが、下手に当たると最悪なのでブリギッドからの獅子王でタイニードラコを除去。パイモンの加護を取りたいというのもあった。相手はミューズのアタックにラベンダーを使ってパイモンでブロックしてきましたが、これは武器破壊で返り討ちに。毘沙門でリセットされて勝ち越しを許しますが、5ターン目にアトゥムからのブリギッドミューズで除去。

6ターン目はサイレンスビロウを打ってほしくて、無理してユグドラシル出したのだが、毘沙門がまた飛んできたのは想定外だった。この時点では、ちょっと厳しいかなという感じでした。7ターン目は大いなる世界を引けたので、とりあえずこのターンは獅子王だけ出して何とか持ちこたえれたが、8ターン目はルキフグスを獅子王で除去して、後はフンババ出して祈るのみ。どうにかセーフ。ワンハン使ってくれたのも、こっちとしてはありがたし。というか、相手的にコレが敗着かなと。9ターン目は獅子王で邪魔な1コスを掃除してのアトゥム。魔法石でアトゥム引っ張って、さらにアトゥムお代わりw。そして、トドメにユグドラシルに加護を付けて勝負あったかなという感じです。

というわけで、このデッキは2勝1敗でした。ホント、最初の試合はもったいなかった。負けるよりも悔しい。

策略の装填

明日からワンダフルパックらしい。でも、今回は買わないかな。現状、アポピス以外に欲しいカードないので期待値低いし、その分新カードに注ぎ込むわ。

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©SEGA

1-3-238 VR策略の装填

無 トリガー 0CP

■策略の装填
対戦相手のユニットがフィールドに出た時、あなたはそれと同じ種族のユニットカードを2枚まで引く。

本日のキーカードは策略の装填。最新のカードランキングは687位。かつて一時代を築いたこのカードも、今や4ポイントと8ポイントを行ったり来たりとなっている。相手のユニットが場に出た時に、そのユニットと同じ種族のカードを2枚引けるトリガーカード。そのユニットと同じ種族のカードがデッキに無い場合には、空振りとなってしまう。かつては、種族関係なく1枚ドローした上で、同種族のカードを1枚引くという効果だったので、1枚は確実にドローできるローリスクハイリターンなカードだった。そのため、とりあえず入れておいて損はないカードでした。今は空振りのリスクもある上に、2ドローを想定した場合、手札を3枚以下でターンエンドしなければならず、無理に手札を空けて使う場合のリスクは更に高くなってしまうのである。ただ、安定して発動できそうなミラー対決ではかなりのアドバンテージにはなるでしょう。つまり、流行りのデッキに入れればよい?

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ということで、最近一番の流行りと思われるリリス珍獣です。さすがにこれは、バージョンアップ前に1回はやっておかないとってのもあるしね。装填以外はテンプレ通りという感じです。

勝 先攻 7-0 FL 武身(サイレンスビロウ・ヘレスカorインクル)

いきなり動画です。相手はよりにもよって武身。これは装填の2ドローは厳しいなという感じです。初手マコから、2ターン目はリリス。LV2にできたのでイージスを焼きつつ殴れました。装填は刺しましたが、まあどうせ無理だろうと4枚でターンエンド。やはり空振りでしたが、ミューズが出てきたので、サンビスタあたり入れておけば発動できたのか。相手のクサナギがストラに転生したため、リリスは殺されました。こちらはフレイミーからラーを出してストラを焼いて、鳳凰でミューズを破壊して2点目。ただ、ここは計算ミス。鳳凰から出すとストラが焼き切れないと勘違いしてラーから出してしまい、1点損しました。その後もワンサイドの展開となり、5ターン目の2度目の装填が空振りした直後に相手サレンダーとなりました。

勝 先攻 5-0 A7 武身(ライズアンドシャイン・ヘレスカorインクル)

またも武身でゲロ萎え・・・。装填は1枚はトリシューラに割られ(つまりどっちみち不発)、2枚目も綺麗に空振りでした。試合は今回も圧勝でしたけど。

本来なら、ちゃんと装填が発動した試合を撮りたかったが、丁度この試合でA2に昇格し、ENも切れて区切りが良かったというのもあって、ここでヤメました。装填はやはり役立たずだったということで。てか、何でエラッタ前にやっておかなかったのだろうか・・・

神速の居合切り

来週新バージョンの生放送があるようです。これまでの傾向から、放送の数日後にバージョンアップになるので、新カード追加は来週の木曜日でしょうね。

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©SEGA

PR-070 PR神速の居合切り

インターセプト 2CP

■神速の居合切り
あなたの緑属性ユニットが戦闘した時、戦闘している相手ユニットを破壊する。

本日のキーカードは神速の居合切り。最新のカードランキングは224位で、ここのところは2ポイント安定カード。自分の実感よりは使用ランキングが高いカードの1つ。緑ユニットが戦闘した時に、戦闘している相手を破壊できるインターセプトだが、必要CPは2とやや重め。強制防御を使えば、破壊したい相手を指定して戦闘できるので相性はいい。ただ、緑ユニットでしか発動しないので、混色デッキで使う場合は注意が必要。とにかく、緑属性で破壊効果が使えるというのが大きな利点で、不滅ユニットや、こちらよりもBPの高いユニットなどの厄介なユニットの除去に使える。カードデザインとしては、スタン落ちしたソウルリーパーに近いが、あちらが3CP必要だった上に、発動がアタック時限定だっとことを考えると、緑限定という縛りを差し引いても、かなりの上位互換であると言える。

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緑単のブリギッドデッキに入れてみた。こういうブリギッドを使うのは結構久しぶりですね。ブリギッドで除去できない、不滅、秩序、治癒力、加護などの相手に有効なので、ブリギッドの弱点を補うという意味では悪くないか。一応これを発動してからなら、プラウドドラゴンやジズの連撃も使えます。

負 先攻 0-3 FL 紫単(フォースリベレーション・サイレンスビロウ)

まさかのパンプ盛々の紫単だった。最後にスサノオでイシスにアタックしたら、魔人の羽化を2枚使われて返り討ちにされた。相手の動きからパンプはありそうだとは思っていたが、まさか2枚刺さっていたとは・・・

勝 後攻 6-0 A10 機械(サイレンスビロウ・シャープリィスライフ)

相手の初手スティンガーに対し、若干無理したが、ブリジズで除去。相手はメカだっくんでしたが、出せるのが低BPばかりだったので、とりあえずジズで殴る。スルーしてくれたら獅子王出せるし、ブロックしてきたら安全にムルルとかを出せるので。スルーしてくれたので、獅子王を出して2点先制となりました。相手はイザナギを出して聖なる領域で加護を付けてきたのだが、神速の居合切りを引いたので、ブリギッドとOCムルルでアタック。さすがに怪しさ満載ということで相手はスルー。軽減でドーバーデーモンを出して2CP余らせてターンを返したけど、サイレンスビロウのことを考えてませんでした。相手はビロウから政宗を出してきたので、アトゥムでCPを大量補充。ムルルのチャンプアタックで政宗を破壊して、ブリジズでイザナギを除去。ブリでプラウドドラゴン引けたら最高だったんだけどね。ともかく、これで勝負アリとなりました。

というわけで、このデッキは1勝1敗でした。