SSSG攻略日記

セガハードを一生遊ぶブログ

磯風参式

久々にACショップ半額セール来ますね。我慢できなくなって、ちょっと前に使いまくってしまい、現在2万ACしか残ってないんだが・・・。AC獲得3倍なので、頑張って溜めますよ。

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©SEGA

1-3-221 R磯風参式

青 侍 3CP 5000/6000/7000

■仁義の仇討
あなたの自身以外の【侍】ユニットが破壊されるたび、【侍】ユニットのカードを1枚引く。
■闘士/侍
このユニットのBPは、あなたのフィールドの【侍】ユニット1体につき+1000される。

本日のキーカードは磯風参式。最新のカードランキングは384位で、現在は4ポイント。かつては8ポイントの常連カードだったが、ここに来て俄に注目されている。最近流行りの赤青の侍デッキでよく目にするようになったが、その最大の要因は、土方のエラッタであろう。これまで2コスト以下限定だった特殊召喚条件が3コスト以下に拡大されて、磯風参式も対象となった。素出しで出す分には大して強くないユニットだが、特殊召喚で出て来るとなると話は変わる。青属性なので、後攻初手なんかでこれを軽減にして土方を出すという行為が強いというのも大きいだろう。

特殊召喚が有効なのは、このユニットの持つ能力がフィールド効果というのもあって、特殊召喚で無効化されてしまうCIP能力やキーワード能力がないのでデメリットもない。その上、場にいる侍ユニットの数を参照してBPが上がるため、更地から素出しすると6000BPなのに対し、土方から特殊召喚すれば7000BPとなる。また、自身以外の侍ユニットが破壊されると侍ユニットを1枚ドローできるという能力からしても、他の侍ユニットと一緒に出せるというのはメリットが大きいのである。

ちなみに、かつては自身が破壊された時に侍ユニットを1枚ドローするという能力であり、そもそもが4コストと重かった。

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流行りの赤青侍です。ポイント要員で入れていたターゲットインサイトがめっちゃ仕事しました。

負 後攻 0-6 HP 青黄緑オシリス(ギルティアッシュ・ルインリード)

ああ、信玄って侍ユニットが他にいないと6000ダメージ出ないのね・・・。このチョンボがなくても全然ダメだったが、いい勉強にはなった。

勝 後攻 6-0 A4 ヌト戦士(ブレイブシールド・フォースリベレーション)

相手は戦士。完璧マリガンで(1試合目は失敗した)、初手は磯風を軽減に土方を出して磯風を特殊召喚。この時点で、このデッキでやりたいことの90%ができましたw。まあ、ブッシュファイターに速攻で葬られましたが・・・。ブッシュファイターをどうにかしないと並べることもできないので、義経を引いた時点で、強引に焼きにいこうと決断しました。信玄を軽減に使って、静御前で引いたユニットを捨てれば丁度6000ダメージだったので。ところがデススピ・・・。仕方ないので、このターンは何も出さずにターンエンド。この時点で5-5。

3ターン目はとりあえず、並べるだけ並べて被害を最小限に抑える方向で。あれだけ荒らされて1失点なら上出来でしょう。4ターン目は弁慶をオーバーライドしたら、ターゲットインサイトが引けた。どうしようか悩んでいたが、信玄でアトゥムにダメージを与えて、ターゲットインサイトでミューズを破壊すればアトゥムも死ぬことにどうにか気付く。これで勝ち越し。

5ターン目は、フォースリベレーションでターゲットインサイトを引き戻す。相手は2コス2体だったので、アヤメを生贄にして更地に、これで2点追加でリーチ。この引きはでかかった。相手のギルガメッシュにデススピを当てましたが、切るカード間違えました。弁慶でよかった。相手はヘイルダムを出してきたので、土方相討ちから、弁慶出しての魔法石で赤ユニットを持ってきて、おおきくなるよで走らせれば勝ちだった。結果的に義経を引けたので、魔法石でタコを持ってきて勝負アリでしたが。

というわけで、このデッキは1勝1敗で終了。後攻、マリガン大成功、勝利という3条件を課していたが、あっさりクリアできちゃいました。

スピリットアックス

COJポケットの方は、いよいよ海底の楽園が配布開始。丁度1.3前後って海洋にハマってた時期だったから、かなり楽しみです。1.3のカードが追加されるまでは赤青混成かな?。まあ、海洋の前は侍デッキにハマってたから、今も楽しく遊べてるのだけどね。ガッツリはやれてないけど。

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©SEGA

1-3-270 VRスピリットアックス

インターセプト 1CP

■スピリットアックス
あなたのユニットが戦闘した時、ターン終了時までそれのBPを+[あなたのライフ×1000]する。
あなたのユニットがフィールドに出た時、それの基本BPを+[あなたの受けているライフダメージ×1000]する。

本日のキーカードはスピリットアックス。最新のカードランキングは748位で8ポイントと4ポイントの境界線上のカード。積極的に使いたいカードではないが、8ポイントだったら充分見合う性能ではある。性能的には、使用タイミングで2つの効果を持っており、戦闘中に使えばパンプとして使え、ユニットを場に出した時に使えば基本BPアップの効果が得られる。どちらも効果がライフダメージに依存しており、ライフが多い時にはパンプ効果が高くなり、ライフが少ない時には基本BPアップ効果が高くなる。そのため、例えば以前にあったサラマンダーのように、ライフが少なくなると腐るということはない。

元々は、基本BPアップ効果のない単なるパンプだったが、序盤ほど効果が高いものの、使えるCPの限られた序盤では1CPを捻出するのも大変という、かなり残念な性能で、同じ1CPを使うならと、エナジードレインに流れていってしまうのも至極当然であった。エラッタで基本BPアップ効果が追加され、ライフダメージや試合状況に応じて効果を使い分けることができるようになったものの、大きく使用率が上がることはなかった。前述のようにパンプとしての使いにくさは相変わらずだし、ライフ的に追い詰められている時に基本BPを爆上げしてどうにかできるって場面もそんなにはなさそうだ。

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流行りのヌト戦士デッキで採用してみました。ブリギッド入りです。DOBはB。ただ、このデッキは加護が辛すぎる。まあ、上からぶん殴ることは可能だけどね。で、ランカーリプレイ見てたら、ヌト戦士にギルガメッシュが入ってて、ヌトがいるとスピードムーブが付くのね。ってことは、ギルガメッシュって戦士だったんだね。今まで知らなかった。ということで、次やるならギルガメッシュは入れたいね。

勝 先攻 7-0 A1 カーバン育成(マッシヴサージ・冥札再臨)

相手は武身と絡めたカーバン育成デッキ。アフロディーテの全体加護が鬱陶しいことこの上なく、さらにこっちはBP高めなので、相手の白狼が中々突破できなかった。とはいえ、ところどころで隙を突いてアタックし、3点は取れました。一方、相手の方もこちらのヤマトタケルがマッシヴサージの遥か上をいっているのでどうにもできず、10ターンほぼお見合い状態にw。7-4のまま相手が何もできずに最終ラウンドでサレンダー。当然こんな試合は動画にはできん・・・

勝 後攻 6-0 FL 黄単(フォースリベレーション・ヘレティックスカー)

動画です。初手は何とか黄色ユニット(しかも一番いらないスパルタソルジャー)を引けたので、軽減アポロン。相手がパールヴァティーを出してきて、これはやっつけておきたいなと、2分の1の確率でプラウドドラゴンを引くことを祈ってブリギッド。見事にお目当てを引けました。ちょっとハンドは消費しちゃったけど、とりあえず2点先制。ただ、最終的にブッシュファイターを残したけど、ハヅキを残したほうが良かったか。

ブリギッドはアークウイングであっさりと退場し、3ターン目は引きが最悪でした。1点取りつつブッシュファイターだけ出してターンエンドしますが、ヴィヴィアンからのライトニングドラゴンを食らってしまいます。4ターン目はブリギッドを引けたので、鰤からのプラウドドラゴン。しかし、またしてもアークウイングが・・・。5ターン目はアトゥムからのOCミューズ。そしてターミネートコマンドを使って2点取っておく。

相手はゼウスでリセット。殴ってきたら、引き次第では試合が終わるなあと期待していたが、さすがに殴ってはこなかった。結果、殴ってきてたら試合終わってましたね。とはいえ、ヌトからのスパルタソルジャーでアタックし、ゼウスをスピリットアックスで討ち取り、相手の方サレンダーとなりました。

というわけで、このデッキは2戦2勝でした。前述のように全体加護がキツかったので、今後は改良の余地ありですね。

光翼神ホルス

今日紹介するホルスに不具合が出ていましたが、先月末に修正されたようです。”「光翼神ホルス」のアビリティ「転天突破」の効果でアタックし戦闘を行い、戦闘中のユニットどちらかが戦闘終了前にフィールドからいなくなった時、次の戦闘終了時まで全ての効果が発動できない”とのことですが、これって神速の居合切りみたいなので撤退した場合ってことでしょうかね?

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©SEGA

2-1-110 SR光翼神ホルス

黄 神 3CP 5000/6000/7000

【次元干渉/コスト3】
【スピードムーブ】
■神征の楔
対戦相手は手札からコスト6以上のユニットをフィールドに出すことができない。
■転元超破
このユニットがフィールドに出た時、可能なら即時にアタックする。
■裁きの光翼
このユニットがオーバークロックした時、対戦相手のBPが最も高いユニットをランダムで1体消滅させる。

本日のキーカードは光翼神ホルス。カードランキングは初登場で93位と、新カード最上位を記録。スピードムーブとコスト3の次元干渉を持っていて、5000BPというそこそこのBPもある上に、オーバークロック効果として相手のBPが最も高いユニットを1体消滅できる。これは指定消滅ではないため、加護も突破できます。レベル2でアタックされると相手も迂闊にブロックできないだろう。同じ黄色の3コススピムユニットであるレイアやトールと比べても、アタックが通しやすい場面が格段に多くなるというわけである。

ただでさえ優秀なスピムアタッカーなのだが、このユニットのスピードムーブは特徴的で、場に出た瞬間に即時アタックするため、他のどんな効果にも邪魔されない。相手の場にミューズがいてもアタック可能である。さらに、オーバークロックの発動よりも前にアタックするので、レベル3で場に出せば、最初のアタック成功後にオーバークロックの処理がされるため、もう1回アタックが可能になる。その上に相手ユニット1体消滅ですから、レイアやトールからは恨み節が聞こえてきそうだ・・・

これだけでもチート級だが、まだもう1つ効果がある。それが、相手がコスト6以上のユニットを場に出せなくなるというフィールド効果である。具体的には、ゼウス、アトゥム、ティアマト、オシリス、ルシファーなどがこれにあたるが、相手としてはホルスを処理してからじゃないと、これらのユニットが出せないため、出したくても少なくとも1ターンはタイミングが遅れることになる。他の能力が派手で目が行きがちだが、これも何気に厄介な能力である。

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流行りの赤黄です。DOBはC。大体テンプレ通り。ただし、加護相手がかなり厳しいので、メタられやすいという弱点はある。

勝 後攻 3-0 A3 緑単(ターミネートコマンド・ボルカニックディザスター)

エクソシストでミューズを消そうと思ったら、間違ってホルス出しちゃって劣勢になってしまったが(属性コストが同じだから慣れてないとちょっと紛らわしい)、最後はOCホルスからのリリスラーで一気に勝負を決めた。

勝 先攻 7-0 A7 黄単(チェックメイトアクト・明天凶殺)

相手は呪縛しまくり系黄単だったが、エクソシストで呪縛されたユニットが手札に戻ってくるのがヤバイ。

負 先攻 0-5 A5 魔道士(ワンダフルハンド・ヘレティックスカー)

アフロディーテが一生突破できないのですが・・・

勝 先攻 6-0 FL 黄単(ブレイブシールド・ワンダフルハンド)

動画です。初手は定番のマコ。相手はいきなりのホルスで先制してきます。2ターン目のリリスでこれを退治しつつ同点に。ヴィヴィアンで呪縛されますが、3ターン目にラーでヴィヴィアンを焼いて、OCカパエルを出しての雷光纏いしインセプで相手のカパエルをバウンスして2点。2000ダメージも同時に入ってますが、焼きの方よりもバウンスの方が優先なんですね。

カパエルで引いたホルスをオーバーライドしたら、またホルスを引けた。ここはレベル3完成を相手に知られないように更なるオーバーライドは自重。CPや場の状況的に軽減でライドラが出てきそうだったので、出てきたらオイシイなと思っていたら、やっぱり出てきました。OCホルスで2点取りつつライドラを消滅。更にはラーで残り1点として勝負アリ。相手の方もサレンダーしてきました。

というわけで、このデッキは3勝1敗でした。加護を突破できる手段がホルスだけなので、全体加護は辛すぎる。バージョンアップ直後はこの形の赤黄が流行ってましたけど、今はさすがに見直されてるんじゃないかと思います。ちょっと最近の情勢には疎いので具体的には分かりませんが。まあ、このままでも充分勝てますけどね。

幽世のイザナミ

今日はテストも兼ねて録画しにいったのですが、無事に録画できていたので、とりあえずはよかった。今日はA1に昇格できたので、上位リーグ入りまでもうちょいです。

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©SEGA

1-3-224 SR幽世のイザナミ

青 神 4CP 6000/7000/8000

■幽冥の神威
このユニットがフィールドに出た時、対戦相手の全てのレベル3以上のユニットを破壊する。対戦相手に1ライフダメージを与える。対戦相手のフィールドにレベル3以上のユニットが2体以上いる場合、さらに1ライフダメージを与える。
対戦相手のインターセプトカードの効果が発動した時、あなたの捨札にあるユニットカードを1枚ランダムで手札に加える。

本日のキーカードは幽世のイザナミ。最新のカードランキングは158位で、ここしばらくは2ポイントで安定している。かつては猛威を奮った時期があったが、相方だったシャドウメイジと呪いの贈り物が次々と弱体化され、全盛期は青相手にはレベル3になったユニットは撤退させるのが常識だったほどだったが、現在はそれほど見かけることはなくなった。

効果は相手のレベル3のユニットの全破壊で、1体破壊すると1ライフダメージ、2体以上破壊で2ライフダメージを与えることができる。ちなみにカーバンくんのような破壊効果耐性を持ったユニットも、破壊はできないがライフダメージは与えることができる。また、相手のインターセプトカードが発動すると、捨札からユニットを1体回収できるという能力もある。全盛時代はシャドウメイジ(当時は1CPだった)とのコンボで大暴れしたが、石川五右衛門を使ったイザナミのワンショットデッキも有名であり、現在は、オシリスレヴィアタンをレベル3にしてイザナミをぶっ放すというコンボが注目されている。

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オシリスイザナミデッキはいろいろな形があるが、今回使用したのはハンデス型です。アトゥム、VIP待遇、リトルウォンドでCPを増やし、オシリスからレベル3のレヴィアタンを召喚し、イザナミでライフダメージを取りながら相手を全滅できるという、決定力の高いコンボである。

勝 後攻 A1 7-0 紫単(サイレンスビロウ・フォースリベレーション)

相手の方はルキフグスでゲージを溜めながら、シャーロッテを連発してくる紫単でした。イザナミが最後まで引けなかったものの、ジョカケアしてきた相手に、アトゥム→VIP待遇×2→オシリス(ロキ召喚)→サリエルで一気に勝負を決めた。

勝 後攻 K3 3-0 機械(ギルティアッシュ・デリートレイド)

動画です。相手は機械デッキ。後攻だったので、初手は安定のロキ。2ターン目はタウロスで軽くハンデス。3ターン目はエリートシーフと氷纏いしインセプで全力ハンデス。序盤は相手の猛攻を受けますが、氷纏いしインセプの発動のためにも緑ユニットは大事にしないといけないので、中々全力ブロックもしにくい状況でした。

4ターン目はネフィリアで相手の手札を一旦空に。この辺は、早くジョカ引いてくれって感じでした。5ターン目は3-7とライフ的に若干追い詰められていたので、ここはオシリスからロキを召喚して、ハンデスよりも守りを固めるのを優先。6ターン目は、フォースリベレーションを打ってもジョカ引けずに、おとなしくネフィリアでハンドを削りに行く。

7ターン目はイザナミを出そうか迷ったが、オーバーライドしていったらようやくジョカが引けたので、一旦リセット。そして8ターン目、オシリスを引けた上にイザナミがレベル3に。リトルウォンドからオシリスレヴィアタン特殊召喚。そしてOCイザナミで大量得点。一気に逆転に成功。最後は相手の方がサレンダーでした。

というわけで、このデッキは2戦2勝でした。中々強いし使っていて楽しいので、ハンデス以外のパターンも試してみたくなりました。

ライジングドラゴン

最近更新が滞ってますが、先週の土曜日に録画が全部失敗しまして、家のPCでも録画に使用しているポータブルHDDが認識しづらいという症状が出ていました。色々と試した結果、ケーブルに問題がありそうだということで、新しくケーブルを新調すると同時に、HDDの容量も少なくなっていたということもあって、いい機会だということでHDD自体も新しく購入しました。HDD自体の故障という可能性もあったしね。ケーブルを交換したらちゃんと家のPCでは認識できるようになったので、とりあえずは一安心というところ。

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1-3-206 Rライジングドラゴン

赤 竜 2CP 4000/5000/6000

■竜族の誇り
このユニット以外のあなたの【竜】か【亜竜】ユニットがフィールドに出るたび、このユニットの基本BPを+2000する。
■竜族の真価
このユニットがフィールドでレベル3にクロックアップした時、あなたのフィールドに【竜】か【亜竜】ユニットが4体以上いる場合、対戦相手の全てのユニットに8000ダメージを与える。

本日のキーカードはライジングドラゴン。最新のカードランキングは567位で、基本4ポイント安定カード。たまに8ポイントに落ちることもある。2CPで4000BPと心もとないスペックだが(エラッタ前は3000BPであった)、竜もしくは亜竜ユニットが場に出るたびに、このユニットの基本BPは+2000されていくので、このユニットの後に竜系ユニットを2体でも出せば、超一流のスペックへと変貌する。また、フィールド上でオーバークロックすると、竜系ユニットが自身を含めて4体以上いれば、相手全体に8000ダメージというカオスなみの火力を得ることもできる。

ドラゴンデッキにおける中核に成り得るユニットではあるが、青の破壊(特に紫電龍などのBP参照系)には当然弱いし、コスト2ということで、インドラやエクスカリバーで簡単に消滅するし、成長したところをイシスやアポロンなどにパクられれば目も当てられなくなる。シャープリィスライフやスプレンドシックルといったクロックアップ系のジョーカーが追加されて、レベル3効果が発動しやすくなったのは追い風だが、環境自体がかなりの逆風なので、まず見かけることはないユニットである。

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ブリギッド入りのドラゴンデッキです。かなり前にイベント戦でやったのとほぼ同じ形です。DOBはA。

負 先攻 ES 大航海オークション

負 後攻 A1 赤黄

勝 先攻 A5 シズクブラフマー

動画の録画に失敗したため、スコアや相手のジョーカーなどは不明。ちなみに、いつも相手の名前、クラス、先攻後攻、デッキはメモ帳にチェックしているので、それは分かります。初戦はいきなりランカーさん(先日の電アケに出てた人)とマッチングしてしまい、噂の大航海オークションにボコられました・・・。あれ、トリガー割りできないとどうしようもないな・・・。2戦目は流行りの赤黄に分からされた。3戦目で何とか勝てましたけど、前述の通りに録画失敗で、試合内容もよくは覚えてません。

ということで、かなり前(おそらくはバージョン2.0EX3の時)ではありますが、イベント戦で使った時の動画をあげておきます。もう1回やるという選択肢はないw。アトゥムは当然まだ追加されていなかったので入ってなくて、ミューズではなくジズが入ってます。

この日は他にも色々とデッキを使ってましたが、当然全てボツということで、試合結果だけを羅列しておきましょう。

2つ目のデッキは防御禁止デッキです。アレスだのクラウンクイーンだのヴァルゴだのの、防御禁止系のカードを盛々してます。

負 先攻 A4 レベコン

負 先攻 A1 赤黄

負 先攻 FL ブリギッド緑

負 先攻 FL 赤黄

負 後攻 A2 黄単

5連敗・・・。全然お話にならなかったw

3つ目のデッキはヌト戦士です。ブリギッド入りのタイプ。

勝 先攻 A2 赤青侍

負 後攻 A5 忍者

勝 後攻 FL 赤黄悪魔

こちらは2勝1敗とまずまず。3試合目はヌトを使って気持ちよく逆転勝ちできたので、録画失敗したのが痛すぎる・・・

最後は流行りの赤黄です。

勝 後攻 A1 山珍

勝 先攻 A5 赤青侍

勝 先攻 A1 ブリギッドハンデス

負 先攻 FL 赤黄悪魔

勝 後攻 A3 巨人

負 先攻 A4 ブリギッドハンデス

勝 先攻 K4 トリガーロスト

勝 先攻 A7 レベコン

勝 後攻 FL 黄単

勝 後攻 FL ヌト戦士

8勝2敗でした。エクソシストとホルスが反則級に強すぎる・・・

というわけで、序盤にかなり負けが混みましたが、赤黄のおかげで11勝10敗と勝ち越しで終われました。