SSSG攻略日記

セガハードを一生遊ぶブログ

神域のジャンヌ

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ようやくジョーカーリーグに昇格しました!

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©SEGA

1-3-213 R神域のジャンヌ

黄 英雄 3CP 6000/6000/6000

【破壊効果耐性】
(対戦相手の効果によって破壊されない。この能力はこのユニットがフィールドに出た時に付与される)

本日のキーカードは神域のジャンヌ。最新のカードランキングは601位で4ポイント安定。COJにおいて初めて破壊耐性というキーワード能力を持ったユニットである。その名の通り、破壊効果によって破壊されないというアビリティであるが、BPダメージでは破壊されてしまいます。かつて、セイクリッドフィールドが上方修正されて、加護だけでなく基本BPが+2000されるようになって一気に注目を浴びることになった。ジャンヌを出してセイクリッドフィールドをすることで、ジャンヌがBP8000で加護付きに。これにより、毘沙門でも破壊されない上に、BPが毘沙門よりも高くなるために殴られなくもなる。加護もあるので、バウンスや行動権消費もされにくく、特に対黄色に対して、絶対的な強さを誇っていた。当時はこの加護ジャンヌというのが一つのトレンドでもありました。

ただ、その後毘沙門がスタン落ちして、代わりに消滅版毘沙門のゼウスが登場。加護ジャンヌは完全にその使命を終えることになる。また、唯一の破壊耐性持ちということから、ジャンヌに様々な能力を付与して無敵にするというロマンデッキも一部では話題になったが、それもカーバンくんの登場によって、そのアイデンティティさえも失われることとなった。今となっては対青にしか存在価値を見いだせなくなったが、その青にしても、沈黙のバーゲンセール状態で、ほとんど役に立たないのが実情である。

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先日のイベント戦で黄緑型でやってみましたが、パーフェクトジャンヌにすることが全くできず、こんな苦労するよりもカーバンくんにマッシヴサージするだけでいいよねってなりました。そこで今回は、ジャンヌに消滅耐性を付けて、びっくりクッキングした後に加護を付けるというシンプルな構造に変えました。これだけでも、刺さる相手には刺さるでしょう。まあこれとて、費用対効果を考えたらマッシヴカーバンには全く敵いませんけど・・・

勝 先攻 5-0 A7 青単オシリス(冥札再臨・ボルカニックディザスター)

いきなり動画です。ジャンヌ、マジョルカ、びっくりクッキングと、必要な4つのカードの内の3つをマリガンでキープできましたが、カプリコーンで1枚捨てなければならず、びっくりクッキングをポイ。これは後でダークプリーストで回収すればいいだsろうと。相手はロキということで、どうやら青のようです。ジャンヌ的には悪くない相手だが、びっくりジャンヌという点ではおいしくない。

2ターン目はダークプリーストでびっくりクッキングを回収。ここはライドラの方がよかったかも。ハンデスされての3ターン目は鬼引きでした。ホルスをオーバーライドしたらホルスを引けてレベル3に、これで相手を更地にしつつ3点先制。相手はネフィリアを出してきたのですが、ここは失敗しました。デストラクションスピアを打って、ジャンヌを捨てれば、次のターンで3点入るところだったのですが、ジャンヌがキーカードになっていたので、どうしても切りたくなかったのでスルーしました。

ただ、この直後に、ひょっとしてと思って、びっくりクッキングの効果を見直してみたら、やっぱりワンドロー付いてましたね。スゴイ久々に使ったので忘れてました。つまり、クッキングを打ってからデススピ打てば問題なかったということ。4ターン目は、ホルスで1点を追加しただけで、何も出さずにターンエンド。返しに出てきたラダマンティスにクッキングで沈黙を付け、OCセレニティナースをデススピで粉砕。5ターン目に1点を追加し、ダークプリーストでダークマターを回収。相手のバンシーに合わせて発動して3枚のトリガーを割る。相手はサリエルだったので、ダークマターのおかげで、相手に余分にハンドを使わせることができました。

相手のジョーカーがボルカニックディザスターということで、マッシヴサージが打てるまでジャンヌは温存してましたが、ようやく出番が来ました。必殺のダブルマッシヴジャンヌ!しかも、意志の継承も構えているので、沈黙来ても問題なし!。というわけで、相手の方はサレンダーとなりました。

ホントはびっくりジャンヌがしたかったけど、サリエルの目の前でドヤ顔ジャンヌできたので、このデッキは1戦で終了です。

イベント戦~強制防御デッキ

イベント戦最後の動画は強制防御盛々の緑単デッキです。イベント戦は、日曜日にとりあえず完走してきました。

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強制防御をたくさん入れたら、必然的に獣ユニットが多くなったので、どうせならフンババを入れようかとも思ったが、弱そうだからやめた。ブリギッドは入れてもよかったのだが、最近緑デッキやる時に、ブリギッドに頼り過ぎなところもあったので、たまにはブリ無しの緑単もやってみようかと。もう1つポイントを挙げるならローザでしょうね。今回のイベント戦はマッシヴサージも多いので、マッシヴ合戦になった時にローザがいれば、ガン有利になるだろうと。

負 後攻 0-6 A4 赤黄(ブレイブシールド・ライズアンドシャイン)

負 先攻 2-4 FL シズクブラフマー(明天凶殺・ボルカニックディザスター)

負 先攻 0-4 MG 大航海オークション(冥札再臨・デリートレイド)

勝 先攻 3-0 A10 緑単(チェックメイトアクト・マッシヴサージ)

勝 先攻 6-0 K7 昆虫(ワンダフルハンド・サイレンスビロウ)

勝 後攻 1-0 K6 レベコン(ワンダフルハンド・ボルカニックディザスター)

勝 先攻 7-0 K5 武身(フォースリベレーション・ライズアンドシャイン)

3連敗からの4連勝となりました。ホントは、6試合目にレベコン相手に大逆転勝利した試合の動画を採用したかったのだが、この日の動画は全て録画失敗していたため断念。昨日もう1試合だけやって、その試合が強制防御をしまくれた試合だったので、7-0という一方的な試合ではありましたが、これで妥協しておきます。

序盤はマリガンも引きもイマイチでした。初手はムルル、相手は武身安定の軽減クサナギ。とりあえずライオンハートガールでイージスを仕留めておく。相手のクサナギがロンギヌスに転生しますが、これは手札にユニットが1枚も無い状況だったので、こちらとしてもオイシイ転生でした。相手は鍛冶神を発動してロンギヌスを更にアロンダイトへと転生させますが、エラッタで発動タイミングがターン開始時に変わったため、アロンダイトは攻撃できず。逆にこっちはライオンハートガールでアロンダイトに強制防御を付けて、マッシヴして討ち取れました。

ライズアンドシャインでリセットされての4ターン目は、微妙な手札だったので、とりあえずブッシュファイターとライオンハートガールを出してターンエンド。5ターン目はアトゥムを出してマッシヴサージ。もう1体出してもライズアンドシャインされるから無駄になるが、出さないとロンギヌスが出てきたら2点取られてしまうので、出すかどうか迷ったのだが、相手のハンドが1枚だったので、ロンギヌスが出てこない方に賭けました。結果成功。6ターン目はエニフとライオンハートガールで、アトゥムの貫通アタックに強制防御を付けて2点先制。ただ、ジョーカーをブレイブシールドと勘違いして打ってしまいましたw

相手はライズアンドシャインからのクサナギでしたので、再びエニフでクサナギに強制防御を与えてのローザ貫通アタックで1点追加。そして8ターン目が鬼引きでした。クサナギとゲイボルグというオイシイ盤面に、アトゥムを引いてきたので、まずは大量にCPを補充。更にはリーフがレベル3にできたので、後はスサノオを出してのマッシヴサージで勝負アリとなりました。

というわけで、このデッキは4勝3敗でした。

で、最後にやったデッキが黄紫でした。

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静寂の湖を使ってデッキを組もうと思って作ったデッキです。

勝 先攻 4-0 K5 侍(インペリアルクルセイド・マッシヴサージ)

勝 後攻 6-0 A7 緑単(インペイルメント・ターミネートコマンド)

負 後攻 0-5 A9 コッコ珍獣(ルインリード・ターミネートコマンド)

負 先攻 0-3 A6 トリガーロスト(ブレイブシールド・サイレンスビロウ)

勝 先攻 3-0 A3 ブリギッドハンデス(スターインパクト・フォースリベレーション)

負 先攻 0-1 A9 コッコ珍獣(ルインリード・ターミネートコマンド)

負 後攻 0-7 MG 道化師パズズ(ブレイブシールド・デリートレイド)

勝 先攻 4-0 A5 ハンデス(ルインリード・インペイルメント)

勝 先攻 6-0 A10 黄単(ワンダフルハンド・サイレンスビロウ)

勝 後攻 1-0 FL オシリスレベコン(パニッシュメントブレイク・リトルウォンド)

 10戦して6勝4敗でした。低コスを一杯並べてチェックメイトアクトでドカンみたいな試合が割りと多くて、ゴルクラとかハーピーも絡めると決定力が更に高くなる。意図は全然していなかったが、割りと今回のルールにはハマっていたのかもしれない。まあ、しかし、肝心の静寂の湖は、10試合やってコッコ珍獣相手に1回打っただけでした。何度か打てる場面はあったのだが、そういう時はチェックメイトアクトで大量点が穫れるシチュエーションなことが多くて、打てませんでした。そもそも、9体並ぶという状況が中々ない。全国でやる時はデッキを根本的に変えることになりそうです。

赤黄緑~五右衛門ワンショット

イベント戦4日目2つ目のデッキは久々の五右衛門ワンショットデッキです。

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五右衛門ルートは2つあり、創生忘却からの返しの五右衛門。もう1つは、ティアマトで相手を更地にした後に、出てきたユニットに攪乱戦術で防御禁止を付けつつ、大いなる世界でロックするというものです。成功すれば、こちらの方が確実に大量得点を穫れるが、難易度は高い。

勝 後攻 3-0 A6 緑単(インペリアルクルセイド・ワンダフルハンド)

負 後攻 0-7 MG 巨人(マッシヴサージ・冥札再臨)

勝 先攻 1-0 A7 OC珍獣(インペリアルクルセイド・ワンダフルハンド)

初戦は勝つには勝ったが、ワンショットが綺麗に決まらず。2戦目はアンドラスが消滅耐性を持っていることに気付かずに創生発動して死亡するという大チョンボでしたw

動画は3戦目。初手はムルルで、2ターン目は軽減でケルベロス。3ターン目はムルルを2体出してのマッシヴサージ。ただ、ここは久々にケルベロスを使ったので、アタックに成功するとケルベロスが破壊されてしまうことを完全に忘れてました。相手は2失点を覚悟で人身御供してきました。

4ターン目は2点取った後にケルベロス。5ターン目は敢えて珍獣相手には効果的ではないアトゥムを出してVIP待遇を連打。ここで使っちゃうのは勿体なかったが、この段階では創生まで持っていけないかもと思ったので、大いなる世界と攪乱戦術を引きたくてドロー目的で発動しました。ここでマッシヴサージからのアタックとなったのですが、この段階ではケルベロスの効果を思い出していたので、絶対ブロックしてくると分かっていたムルルだけアタックさせて、ケルベロスは自重しました。

相手にゴールド・ダルマンでバウンスされてしまった5ターン目は、いい感じに引けてOCムルルとケルベロスを出してマッシヴサージ。スプレンドシックルして来そうだったが、点はむしろ取られたかったのでトリガーゾーンのVIP待遇を守るためにLV2ドンペローネに狂戦士を付けて討ち取っておく。相手はウォーハウンドとシヴァをスプレンドシックルオーバークロックさせ、更にOCシヴァを出してきて2点を返してくる。

6ターン目にいよいよ待ってましたのティアマト。ただ、ここはもう1枚引いてきたティアマトでオーバーライドさせて1枚ドローしてから出すべきでしたね。相手が残り5点だったから、低コストユニットをもう1枚引いておきたかったので。ていうか、この時点でアンドロメダから五右衛門を召喚させて5点取る方法というのをちゃんとシミュレートしてなかったんですよね・・・

ともかく、これで創生忘却を発動。で、8ターン目にドンペローネを引けたので勝利が確定しました。一瞬オーバーライドしかけましたけど、さすがにこの時は、これを重ねたらマズイということには気づきましたw

というわけで、このデッキは2勝1敗でした。

青単~ディメンションレベコン

イベント戦3日目のデッキは青単のレベコンデッキです。

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ギミックとしてはディメンションゲートが特徴的です。ディメンションゲートを使えば、ネクロポリスをユニットを犠牲にせずに発動できる。ディメンションゲートの使い所としては、アルシエルで使って捨札から2枚回収、コルフェで使って全体レベル破壊、ラダマンティスで使って、ラダマンティスを戻しつつ土台のユニットを特殊召喚してラダマンティスをもう1回出すといったところ。まあ、シズクが特殊召喚されたら考えてしまうけど。よくあるパターンとしては、メイメイで2体レベルを上げて、ラダマンディメンションで2体破壊とかね。今回の動画でも実際にやってます。

勝 先攻 7-0 A4 ヌト戦士(フォースリベレーション・インサイトストライフ)

勝 後攻 4-0 A1 赤黄(ルインリード・ソウルエクスキューション)

勝 後攻 5-0 K10 巨人(セイクリッドシールド・スターライト)

勝 先攻 7-0 FL 自殺(ボルカニックディザスター・シャープリィスライブ)

勝 後攻 0-2 A3 緑紫(ブレイブシールド・ライズアンドシャイン)

動画は2戦目の対赤黄戦となります。後攻初手は軽減ロキ。2ターン目も軽減ロキでしたが、相手に雷光纏いしナンチャラを連発されて2体ともバウンスされてしまい、2点を先制されました。3ターン目は、ボルカニックディザスターで盤面をリセットしてバンシーを出す。相手のミューズに死懐石を当てた4ターン目に、コルフェでディメンションゲートを使ってのネクロポリスを敢行。シズクが2体特殊召喚されました。これで1点を返します。

相手はリリスを出してきましたが、死懐石を発動してトリガーゾーンも空になり、こちらの盤面的にも殴っても何もおいしくない状況で相手の方は殴れず。こちらは死懐石でロキを引いて手札でレベル3に。5ターン目にOCロキでリリスを破壊してマッシヴサージ。一気に5点を奪います。相手は連続エクソシストからソウルエクスキューションを打ってきましたが、最後は相手の残ったデビルウインナー2体のレベルをメイメイで上げて、ラダマンティスディメンションゲートで2体とも破壊して勝負を決めました。

というわけで、このデッキは4勝1敗でした。最後の紫単にはライズアンドシャインを食らいまくったため、特殊召喚が重要なデッキなために厳しい展開となってしまったが、割りとイケてました。3戦目の相手がマッシヴ脳筋デッキだったので、アルシエルに不滅を付けたのですが、アルシエルってレベル3になると沈黙付いちゃいますけど、意志の継承を使えば、アルシエルの不滅が永続になるので、意志の継承を入れてみるのも面白いかもしれない。全国でやる時は試してみようと思う。

イベント戦~少数精鋭デッキ

イベント戦2日目最初のデッキは緑単のブリギッドデッキです。このデッキは初日にやってみて今ひとつだったので、2日目に若干手を加えて再挑戦しました。

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相手よりもユニット数が少ないと効果の出るカードを盛り込んだデッキ。少数精鋭デッキと名付けたが、全くしっくり来ませんw。何かいい名称はないものか・・・。本当はそういうカードをもっと盛り込みたかったが、この系統の効果は基本クソ弱いのは、それらのカードが軒並み高ポイントなのを見れば明らかだ。ということで、ポイズンビルダー、緑湖のアイリス、アガスティアの葉に絞り込みました。ベースは緑単のブリジズです。

勝 後攻 3-0 A6 緑単(フォースリベレーション・インペリアルクルセイド)

勝 後攻 0-4 FL 黄単(マッシヴサージ・インペイルメント)

勝 後攻 0-7 A10 黄緑(ソウルエクスキューション・サイレンスビロウ)

勝 後攻 1-0 A3 天使(インペイルメント・サイレンスビロウ)

勝 先攻 0-2 A1 海洋オシリス(リトルウォンド・フォースリベレーション)

初日はこの形で2勝3敗でした。このデッキでは、ユニット数が少ないと効果の出るシリーズが非常に使いづらかったです。そこで、一部改善したのが下のデッキです。

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ハヅキとヴィシュヌを抜いて、ラミアとキュベレーを入れました。つまり、相手のフィールドにウイルスユニットを押し付ければ、数が少ないと~シリーズが発動しやすくなるだろうと。

勝 先攻 2-0 A9 武身(セイクリッドシールド・冥札再臨)

勝 先攻 3-0 A5 巨人(ターミネートコマンド・インサイトストライフ)

2戦2勝でした。動画は2戦目。ようやくやりたいことができました。初手は安定のラミア。2ターン目はポイズンビルダーを出すチャンスでもあったが、ここはキュベレーを出しておく。次のターンなら、インサイトストライフでポイズンビルダーを走らせることができるというのもあった。3ターン目は、相手が2CP残しでターンエンドしてきて、かなり怪しかったが、こっちもバーンカウンターを構えてたので、何かトラップがあっても問題ないだろうと、軽減ポイズンビルダーをインサイトストライフで走らせる。これで、インセプ連打される前に倒しておきたかったビッグマシンを討ち取れました。まずは2点先制。

相手は安らぎの炎を打ってきましたが、バーンカウンターで返す。安らぎの炎って初めて使われたけど、この効果割りと強い気がするな。安らぎからのシヴァとかさ。4ターン目は、ブリギッドからのプラウドドラゴンというのが一番無難でしたが、ここまで来たら緑湖のアイリスも使いたいということで、ラミアでウイルスを押し付けて、数を調整してからのアイリス。さらにはマッシヴサージ。これで残り2点に。もう1点取れたものの、それをやるとアイリスの効果が消えてしまうので、敢えてターンエンド。安らぎの炎を警戒したというのもあります。最後はそのまま殴っても勝てそうだったけど、念のためジズで更にBP差を付けてフィニッシュ。

というわけで、このデッキはトータル4勝3敗ということになりました。