SSSG攻略日記

セガハードを一生遊ぶブログ

統制者ヴィシュヌ

今日は新型の眼差しハンデスをやってきましたが、死んだ目でひたすらハンデスしながら、定期的にイカ眼差しorイカ熾滅してれば勝てるという。サリエルだのオシリスだのラダマンティスだのアンラ・マンユなんて入れてません。ジョカですらイラネってなりました。SRはデスクラーケンが3枚だけです。そう、かなり安上がりでもあるのだ。

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©SEGA

1-4-032 SR統制者ヴィシュヌ

緑 戦士 5CP 7000/8000/9000

【秩序の盾】
■森羅万象の理
このユニットがフィールドに出た時、対戦相手の全てのユニットの基本BPを-2000する。
■安寧なる世のために
あなたがプレイヤーアタックを受けた時、プレイヤーアタックしたユニットの基本BPを-1000する。

本日のキーカードは統制者ヴィシュヌ。最新のカードランキングは281位。基本は2ポイント圏内にいるカードだが、たまに4ポイントに落ちることもある。CIP能力として、相手ユニット全体の基本BPを-2000するアビリティを持っている。シヴァが2CPだった時代には、シヴァで焼いて残りをヴィシュヌで片付けるという、シヴァヴィシュヌコンボが流行した。

とはいえ、このユニットの本領は守りにあった。秩序の盾を持っていて焼きに耐性がある上に、7000BPと素のBPも高い。その上に、かつてはアタックしてきた相手の基本BPを-1000する能力も持っていて、それが相手のアタックの抑止力ともなっていた。当時はミューズ、ユグドラシルと共に、緑の基本セットとまで言われ栄華を極めていたが、エラッタによって、被アタック時効果が削除されて徐々に低迷。そして、天敵鳳凰の登場で表舞台から完全に姿を消すこととなる。

エラッタによって、削除されたアビリティが復活したものの、被プレイヤーアタック時の効果に変更されている。ブリギッドとの相性も悪くないのに使われないし、戦士デッキが大流行しても使われなかった現状を見ると、元の性能に戻しても何ら問題ないと思うのだが。

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ティアマト系連撃ブリギッドです。

勝 先攻 5-0 K10 トリガーロスト(ブレイブシールド・チェックメイトアクト)

勝 後攻 5-3 A3 海洋ブラフマー(冥札再臨・ボルカニックディザスター)

勝 後攻 7-0 A10 魔導士(マッシヴサージ・フォースリベレーション)

動画は2試合目。

相手は海洋。後攻初手は安定の軽減なっくる。2ターン目はアフロディーテを素出しするも、死懐石を当てられる。相手がルカちゃんでコルフェを出してきたところに、新PRの接待を打たれてゲロ。なるほどね。3ターン目はとりあえずヴィシュヌ。相手のコルフェのアタックはスルー。どうせ何かあるのだろうけど、スルーしないと、この後の後続のチャンプアタックが止められなくなりますからね。デスクラーケンかダークテイマーでも出てくるのかと思ってたらハデスでした。とりあえず1失点で済みました。

4ターン目はヴィシュヌからのプラウドドラゴンで相手を一掃し同点に。5ターン目はブリギッドからのゴーレム・プラドラで再び相手を一掃し2点勝ち越し。6ターン目は、ヴィシュヌとジズ出せば相手また更地ってのは分かっていたのだが、相手のトリガーゾーンが埋まっててスターインパクト使いたかったので、ここはとりあえずティアマトでいいかと。

7ターン目は、相手がブラフマーを出してきたが、ヴォジャノーイが3体召喚される弱い奴だったので、今度こそのヴィシュヌ&ジズで一掃。ただし、スピード違反を打たれて1点しか取れませんでした。腐食する大地からのサリエルで更地にされて1点返されましたが、エクリプスセイバーでブリギッドを回収してサリエルを除去。このムーブはほんとクソw

9ターン目も、ブラフマーされますが、トリニティとプラウドドラゴンで一掃。この時点で5-3という状況で、さすがにここから3点取られることはなく勝利となりました。

というわけで、このデッキは3戦3勝でした。これでイベントは完走です。序盤はネタに走って負けまくりましたが、最終的には24勝20敗と何とか勝ち越せました。現時点で700位台なので、フォイル目指してもうちょいやるかもしれませんが。

ドッペルゲンガー

オリボ更新されましたが、新カードの順位が軒並み低い。ガジガジの209位が最高な上に、他に2ポイント圏内にいるのがイカだけという。確かに前回のアンラ・マンユのような分かりやすくチートというカードはないですけどねえ・・・。個人的にはなんだかんだでイカが一番強いと思ってます。

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©SEGA

2-0-358 VRドッペルゲンガー

インターセプト 1CP

ドッペルゲンガー
あなたのユニットがフィールドに出た時、あなたのフィールドのユニットが4体以下の場合、それを【複製】する。そうした場合、フィールドに出たユニットを破壊する。

本日のキーカードはドッペルゲンガー。最新のカードランキングは750位で、8ポイント定住カード。フィールドに出た自分のユニットを破壊し、そのユニットを複製するインターセプトカード。普通に発動しても、カード1枚とCP1を無駄に使ったことにしかならないので、当然ながらPIG効果を活かす必要性がある。

具体的にはミイラくんを破壊してハンデスした後に、ミイラくんが居座るので、相手にとってはかなりのプレッシャーになるだろう。また、相手に沈黙を付けた後に、トトをドッペルゲンガーで破壊すれば、CIPとPIGが同時に発動して2体を沈黙破壊できてしまう。といった具合である。破壊するユニット自体にPIG効果がなくとも、自壊行為によって他のユニットの効果が発動する、例えばタナトスやヒトミなど、との組み合わせもアリである。

似たような効果のカードに、ディメンションゲートがある。あちらはトリガーカードなのでCPは不要だが強制発動である。そして、同コストの他のユニットが特殊召喚されることもあるので、やや運に左右される傾向があります。総合的にはディメンションゲートの方が優秀だろうけど、ポイント的にはこちらの方が旨味があるので、青でこの手のカードを使うなら、ドッペルゲンガー推したい。

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DOBはA。デスクラーケンでデッキを考えていて閃いたのが、眼差しハンデスでした。デスクラーケン→ドッペルゲンガー→恨みの眼差しで相手全滅。かつての眼差しハンデスでは、ヒトミとか使ってテクニカルに眼差ししてましたけど、こっちは脳筋一発ですからヤバすぎる。

今回はブラフマーハンデスを母体にしたのですが、これだとハンデス力が弱くて、フォースリベレーションとかで手札回復されると結構シンドイ。ジョーカーに月花使ってる手前、明天が使えませんからね。後、沈黙入れるのを忘れた・・・。ということで、次回は青緑でゴリゴリハンデスしていく系でやると思います。デスクラ眼差しの決定力が高いので、多分ブリギッドだのサリエルだの、下手したらアンラ・マンユですら入れる必要ないかもしれません。

勝 後攻 6-0 FL 無限アイリーン(フェイク×メイク・サイレンスビロウ)

勝 後攻 7-0 MG 無限アイリーン(フェイク×メイク・冥札再臨)

勝 後攻 2-0 MG 巨人(フォースリベレーション・ブレイブシールド)

負 先攻 0-7 HP カーバン育成(冥札再臨・マッシヴサージ)

負 先攻 0-7 MG 連撃ブリギッド(フォースリベレーション・インペリアルクルセイド)

動画は3試合目です。いきなり無限アイリーンとの2連戦でしたが、ハンデスだったのでアザース!って感じでした。4試合目はカーバンくんが出てきた時に、沈黙入れてなかったことに気付いて即サレw

相手は巨人デッキですが、イカ眼差しに加護はあってないようなもの。後攻初手は安定のロキ。2ターン目は他に出すものなかったのでマミーちゃん出しちゃいましたけど、スルトで焼かれるの確定なので、これは出す必要なかったですね。スルトにアタックされて1点を先制される。3ターン目はアンラ・マンユ。デスクラーケンを出すのは1CPを余らせられる段階になってからなので、最速でも4ターン目から。まずはアンラ・マンユお茶を濁す

4ターン目は、相手のハンドが3枚だったし、どっちみち眼差しが打てる状況でもなかったので、ここはネフィリアでハンドを削りに行く。返しにバロールを出されて、一気に3点を失いました。5ターン目はひとまずデスクラーケンからの月花熾滅で相手を一掃し2点を返す。ホントはここでドッペル眼差しとかやりたかったけど、ジョーカーゲージ的にジョーカーを使わないと勿体なかったのでね。

6ターン目は、阿修羅の如くとかいう謎カードを始めて使われて、アンラ・マンユを落とされてしまい、予定が狂ってしまったが、デスクラーケンのアタックをブロックしても破壊されるし、スルーすると全体沈黙&デスカウンターの二択が鬼ですね。とりあえずブラフマーしたものの、インドラでミイラくんとマミーちゃんが一掃されてしまった。

7ターン目はイカした攻めでインドラのブロックを誘い、ネフィリアで手札を削ってのドッペルマミー。1点を取りつつの眼差しで、残ったテューポーンも粉砕。8ターン目はエンジェルビルダー1体ではデスクラのアタックはどうにもならず、スルーして沈黙。最後はワンハンからアンラ・マンユを引い入れてエンビルを除去。返しに相手サレンダーとなりました。

というわけで、このデッキは3勝2敗でしたが、中々可能性を感じるデッキでした。次回はもっとデッキの完成度を高めていきたいと思います。

セレニティナース

オリボ更新されましたが、新カードの順位が軒並み低い。ガジガジの209位が最高な上に、他に2ポイント圏内にいるのがイカだけという。確かに前回のアンラ・マンユのような分かりやすくチートというカードはないですけどねえ・・・。個人的にはなんだかんだでイカが一番強いと思ってます。

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©SEGA

PR-093 PRセレニティナース

青 天使 3CP 5000/6000/7000

■躯に手向け
このユニット以外のあなたの【天使】ユニットが効果によって破壊されるたび、対戦相手は手札を1枚ランダムで捨てる。
■ラストナースコール
このユニットが破壊された時、あなたの捨札にある【天使】ユニットのカードを1枚ランダムで手札に加える。

本日のキーカードはセレニティナース。最新のカードランキングは538位で、4ポイント安定カード。天使という種族に対したシナジー効果を持っており、このユニット以外の天使ユニットが効果によって破壊された時に、相手の手札を1枚ランダムで破壊できる。そして、このユニット自身が破壊された場合は、捨札から天使ユニットのカードを1枚ランダムで回収できる。こちらの効果は戦闘による破壊でも発動する。

このユニットが追加された当時はほとんどいなかった青の天使ユニットだが、イーリス、フープエンジェル、ネフィリアと追加され、そのいずれもがハンデス能力を持っており、実用性はともかく、青天使を中心としたハンデス系の天使デッキが構築可能となった。また、今バージョン追加された黒翼のルイスは、相手のユニットが場に出てくると自壊するので、セレニティナースとは好相性といえる。

ハンデス効果は、効果破壊のみで発動するので、相手によっては中々発動しにくいこともある。しかし、自ターンでも発動できるので、ダークテイマーやディメンションゲートなどで、自発的に発動させることも可能である。

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今回は、新カードの黒翼のルイスに注目してみました。相手のユニットが出てくると自壊して、出てきた相手に沈黙を付ける。種族は天使。これはセレニティナースと一緒に使ってくれと言っているようなものですね。ということで、天使ハンデスを組んでみました。自信もないのでイベント戦です。

負 後攻 0-5 A1 紫単(タワーエグゼクト・フォースリベレーション)

勝 先攻 7-0 A6 紫単(リトルウォンド・ティンクル×リンク)

勝 後攻 7-0 A4 紫単(ワンダフルハンド・フォースリベレーション)

負 先攻 2-5 FL 機械(タワーエグゼクト・マッシヴサージ)

勝 後攻 3-0 A6 青単(ソウルエクスキューション・ルインリード)

動画は最後の試合です。

マリガンは完璧に狙い通りにいったので、早速セレニティナースとルイスを出す。相手はルカちゃんを決めてきましたが、ルイスの効果発動。自壊でセレニティナースのハンデスが発動しました。ターン終了時に魔手を打って、2ターン目にフープエンジェルで追い打ちをかけましたが、ここでドッペルゲンガーを打ってれば相手の手札を空にできてました。フープを出した直後に気付いたので遅かった・・・

相手は大リーナでセレニティナースを除去。ドッペルでハンデスしてたら、もしかしたらこうはなっていなかったかもしれません。これで2点を先攻されました。3ターン目はやることもないので、カパエルとグレイヴガーディアンを出してターンエンドするも、サリエルで更に2点を加点されてしまう。5ターン目は、相手のサリエルをどうにかできる手札じゃなかったので、とりあえず相手のハンドを枯らして横に並べるしかなかった。

それでも更に1点を追加され、後がなくなった6ターン目。状況を打破すべくフォースリベレーションを打つ。そして連続オーバーライドでサリエルを引き込めました。これで一気に形勢逆転。2点を返す。相手はバンシーだけ出してターンエンド。こちらはまずはイズナで青伏せをケア。アトランティスナイトでした。後はバンシーをサリエルで倒してガン殴り。最後はレベル3のセレニティナースで勝負を決めました。

というわけで、このデッキは3勝2敗でした。

大航海時代

新しいカードセットが販売されました。これを3セット買えば、流行りの連撃ブリギッドがほぼフルパワーで組めますね。惜しむらくは、至上のコレクターとギルガメッシュが入っていないこと。この2枚が入っていたら完璧でしたね。

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2-0-222 SR大航海時代

無 トリガー 0CP

大航海時代
あなたのターン開始時、あなたの手札にある元のコストが2以上のカードのコストをターン終了時まで-1する。

本日のキーカードは大航海時代。最新のカードランキングは133位で、2ポイント安定カード。ターン開始時に発動し、手札にあるカードのコストを1つ下げることができるトリガーカード。ただし、元のコストが1のカードのコストは軽減できませんが、このカードを2つ以上使えば、2コスト以上のカードなら0コストにすることもできる。

汎用性のあるカードではないものの、使い方次第では色々な悪さのできるカード。かつては、このカードでコストを0にしたオークションを連打するというコンボが流行っていたし、現在はこのカードなどでコストを0にしたレベル3アイリーンを複製しながらが延々と押し付け続ける、無限アイリーンなるコンボも開発されている。

他にも、コストが重くて並べづらい四聖獣で使われることもあったし、現在は大三角形デッキでもよく使われている。相手ターンを跨ぐ必要があるので、トリガー割りには弱い。

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噂の無限アイリーンです。タッチでブリギッドを入れた黄単ですが、某所で拾ったデッキをそのまま使ってます。低コスト化したアイリーンはブリギッドの弾としても非常に優秀なので、なるほどなと。

負 後攻 0-3 ES 大航海オークション(フェイクorティンクル・スターインパクト)

勝 先攻 3-0 K10 武身(ティンクル×リンク・パニッシュメントブレイク)

負 後攻 0-5 A2 赤青不死(月花熾滅・ルインリード)

負 後攻 0-6 A9 青緑(サイレンスビロウ・ヘレティックスカー)

勝 後攻 5-0 A6 忍者(インサイトストライフ・ブレイブシールド)

勝 後攻 2-0 K10 巨人(ソウルエクスキューション・インペリアルクルセイド)

勝 先攻 7-0 A9 ?(月花熾滅・ディバインシールド×リンク)

負 先攻 0-7 A9 緑単(ターミネートコマンド・サイレンスビロウ)

負 後攻 0-7 A10 緑単(ボルカニックディザスター・ターミネートコマンド)

勝 先攻 2-0 HP 紫単(フォースリベレーション・ライズアンドシャイン×リンク)

動画は最後の試合です。緑相手がどうしようもない。連撃ブリギッドならともかく、ミューズ入りでBP&貫通ゴリ押しなやつ相手だとマジで何もない・・・。なお、10戦して、無限アイリーンに完璧に成功したのは2試合だけです。動画の試合は完璧には成功してませんので、試合後に成功した場面だけ動画を追加してあります。それと、試合時間が26分超えの長時間になってしまったので、序盤の10分ほどを端折ってます。

このデッキの基本的な回し方ですが、序盤はアイリーンと大航海を集めつつ、適当に戦っていく。で、フェイク×メイクが使えるターンで、レモンガールを出したり、大航海をセットします。別に一気にコストを0にする必要はないし、むしろダークマターとかで大航海を全部割られる危険性を考えたら、小出しにしてリスク分散した方がいい。ハンデスが相手だったら別ですが。で、コストが下がったら、フェイク×メイクで複製して、アイリーンを出して一旦複製する。これでアイリーンがコストダウン状態で確定される。

別にこの時点でレベルが上がっている必要もない。後から引いたアイリーンをコストダウンしたアイリーンにオーバーライドすれば、コストダウン状態でレベルも上がります。後は、レモンガールや大航海でコストを下げる度に複製してコストを確定させて、最終的にコスト0にすればいい。ちなみに、軽減を使ってコストを下げた状態で複製しても、コストダウンで確定はできません。まあ、これができたら本当にヤバすぎる。

動画は7ターン目からです。この時点でまだアイリーンのコストは2つしか下がっていませんし、レベルも2です。レモンガールがヘカトンケイルで瞬殺されたのが響いています。このターンはブリギッドで相手を除去しつつ、再びレモンガールチャレンジ。しかし、再びヘカトンケイルが・・・。一瞬負けたかと思ったが、インドラ効果でギリギリ踏みとどまれた。

8ターン目はフェイク×メイクが使えるので、アイリーンをオーバーライドさせてレベル3に。このオーバーライドでもう1枚のアイリーンを引けたので、レベル3アイリーンをコピーしながら3体出し、最後の1体でライフを回復させておいた。どうにか残り2点で返しの猛攻を凌ぎ切れました。

9ターン目はブリギッドを引けたので、大航海でコスト1になったアイリーンで相手ユニットを除去しながら横に並べていく。相手のアタックをブリギッドでブロックしましたけど、相手の紫ゲージが空だったから、焼かれない可能性も高かったので、残しておくべきだった。残り点数的にオベロンが怖かったというのもあるのだが、オベロンが出せる状況だったら、殴る前にオベロン出すだろうしね。相手は立て続けに、レベル1のヘカトンケイルでも殴ってきましたが、これが非常においしかった。ブロッカーとして残ってたら負けてました。それを考えれば、ブリギッドでブロックしたことは迂闊すぎるということです。

ともかく、最後はコスト1のレベル3アイリーンを立て続けに送り込んで、一気に逆転できました。

というわけで、このデッキは5勝5敗でした。現状ではそれほど実用的とも思えないのだが、研究が進んでデッキや立ち回りが熟成されていくと、ヤバイことになりそうな気がする。そうならないうちに、何とかしておいた方がいいんじゃないかね?。これ、その気になれば、物凄い遅延行為可能でしょ。

ルキフグス

今日はワンダフルパック最終日ということで引きに行ったのですが、最終日もオシリス引いちゃいました。

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2-0-131 VRルキフグス

紫 魔導士 4CP 7000/8000/9000

【固着】
■増幅する魔力
ターン終了時、あなたの紫ゲージを+1する。
■魔封解錠
あなたがプレイヤーアタックを受けるたび、このユニットの基本BPを+1000する。
■溢れ出る紫力
[▲5]あなたのターン開始時、あなたの紫ゲージが5以上の場合、あなたは紫属性のインターセプトカードを1枚引く。

本日のキーカードはルキフグス。最新のカードランキングは145位で、ここのところは2ポイントに定着しつつある。ターン終了時に、紫ゲージを+1できるが、これは自分のターンだけでなく相手ターンでも発動するため、1ターンでも生き残れば紫ゲージが+3されることになる。固着持ちでBPも高いので、青相手でもなければそうは簡単に除去されないので、紫ゲージ要員としてのコストパフォーマンスは高い。

相手からのプレイヤーアタックを受ける度に基本BPが+1000されていくという効果に関しては、元々のBPが7000もあって、そもそもアタックされにくいという面があるのだが、焼き耐性も上がるので、持ってて損はないアビリティだろう。また、エラッタによって、紫ゲージが5以上の時に、自ターン開始時に紫のインターセプトカードを1枚ドローできる効果が追加された。このユニットがいれば紫ゲージが5になるのも早く、相手としては、このユニットを放置しておくと、どんどんアドバンテージを稼がれてしまうことになる。

とはいえ、最近の紫は低コストのユニットで紫ゲージを増やすのが主流である。いくら場持ちが悪くないとはいえ、すぐに除去されてしまえば、4CP使って紫ゲージは+1でしかなく、それこそデストラクションスピアなどを当てられれば何にもない。使うならば、相手に除去手段が限られる序盤に出したいユニットである。

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新SRのプルソンを入れてみましたが、2枚しか引けてないので2枚のみ。

勝 先攻 3-0 A8 緑単(サイレンスビロウ・チェックメイトアクト)

勝 後攻 3-0 MG 青単魔導士(パニッシュメントブレイク・フォースリベレーション)

動画は2戦目です。22分超えの長時間の試合になったので、例によって途中をカットしてあります。

後攻引いたので、初手は当然ルキフグスです。相手はエドからヤヨイを特殊召喚。なるほどそういう系ね。封札を2枚構えてましたが、プルソンを使う予定だったので発動はさせず。ヤヨイがオーバークロックしたらちょっとマズかったがセーフ。で、2ターン目にプルソンで一気にゲージを+3する。あ、あざとい・・・

3ターン目はカオスで相手を一掃して2点先制も、蒼の姫の効果でルキフグスともどもデスカウンターを付けられて殺された。まあ、紫ゲージが+2されたから悪くはないか。返しにオシリスからヤヨイが出てきてルキフグスハンデスされてしまい、1点を返される。そして次のターンにもオシリスが出てきて、今度はアンラ・マンユ特殊召喚。これで逆転されてしまいます。

返しにオシリスを焼きつつOCネフティスとOCシャーロッテでアタックしたものの、アトランティスナイトで止められてしまい悶絶。デスクラーケンで更に1点を追加された6ターン目に、カオスブッパで1点を返すも、またしても蒼の姫でデスカウンターを食らう。まあ、紫ゲージ的にオッケーでしたけど。

この後の7ターン目と8ターン目は点数的に動きがなかったのでカットさせていただきます。9ターン目、相手はアンラ・マンユ(素出しなので不滅付き)+3体に、トリガーゾーンには見えているアトランティスナイトがスタンバイという状況。ターンが帰ってきた時点では気付いていなかったが、どうしようか考えていたら勝ち確であることに気付く。ということで、軽減カオスからのトリガーにユニット全部埋め込んでの軽減プルソンで紫ゲージを+2して、カオスのアタック時効果で焼け残ったアンラ・マンユをバウンス。一気に4点取って勝利となりました。

というわけで、このデッキは2戦2勝でした。プルソンちゃん強いね。早く3枚揃えたい。同じ3CPなのにシャーロッテちゃんとのこの格差は何なの?