SSSG攻略日記

セガハードを一生遊ぶブログ

2挺拳銃

1週間ほどゲーセンに行けずに更新をサボっておりましたm(_ _)m

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©SEGA

PR-128 PR2挺拳銃

インターセプト 1CP

■2挺拳銃
あなたのコスト2以上のユニットがフィールドに出た時、それを破壊する。そうした場合、ランダムで相手のユニット2体にそのユニットのBP分のダメージを与える。

本日のキーカードは2挺拳銃。最新のカードランキングは529位で2ポイントと4ポイントの境界線上のカード。小学館とのコラボイベントの報酬PRカードで、漫画「BLACK LAGOON」の主人公で、2挺拳銃の使い手であるレヴェッカ・リーがモデルとなったカードである。効果は、場に出したユニットを破壊して、そのユニットBP分のダメージをランダムで相手2体に与えることができる。ランダムなので、加護持ちにも当てることができます。但し、コスト2以上のユニットである必要がある。

このカードの弾として、特によく使われているのが2CPで8000BPあるアイアンゴーレムである。合わせて3CPで8000ダメージを2つ飛ばせるので、ベルゼブブよりも効率が良い。また、生贄にするユニットは赤属性である必要はないので、特にPIG効果を持ったユニットの多い青属性を生贄にするのも効果的である。アイアンゴーレムとのシナジーもある政宗はよく使われていた印象がある。政宗を弾に使えば、6000ダメージを2つ飛ばした上で、アイアンゴーレムが特殊召喚されるという具合である。

今ならシャドウ・アリスで手軽に火力アップができる。シャドウ・アリス自身を弾に使っても、全体2000ダメージ+ランダム10000ダメージが2つという高火力が期待できます。トリガーゾーンに刺さるという地味な能力ではあるが、一応PIG効果も持っています。

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流行りでもあるのでアスモデウス軸の赤単に入れました。アイアンゴーレムは標準装備で、シャドウ・アリスも当然入ります。イベント戦で8ポイント枠も必要だったのだが、これはブラッディ・マリーにしてみました。これもPIGで5000ダメージが飛ばせるので、2挺拳銃の弾としては割りと見ます。

勝 後攻 8-0 HP 青黄緑ドラゴン(リトルウォンド・エビルガンビット

1T(8-8):マリガン失敗。最初ので妥協しておけばよかった・・・。相手はミョルニルスタート。勿体無いなとは思いつつ、ゴーレム拳銃で除去しておいた。相手は軽減で出してるユニットなので、それ込みで考えたら実質2-2交換で悪くはないし、逆に1ターンでも生き残らせればアド取られるしで。

2T(8-8):相手はアイリーンで選ばれし者を複製。こっちは他に出すものもないのでブラッディ・マリー。狂戦士持ちだが、あまり使ってないユニットなので、出しても大丈夫なのかよく分からなかったが、説明文を見てアタック時にBPが上がるのを確認したので出した。

3T(7-8):アフラ・マズダで除去された返しは、シャリスを弾に2挺拳銃。

4T(7-8):またアフラ・マズダが出てきたので、シャリスからのシヴァで除去。

5T(7-8):まさかのパンドラが出てきて固まる😫。ようやく対黄色最終兵器のマーヤを引けたので、2体出してのドヤ顔。

6T(6-7):まさかの村正が出てきて固まる😫😫。なかなか気持ちよくプレイさせてもらいない。シヴァで返して1点を返す。早く灼熱を引きたい・・・

7T(6-5):ジョカでリセットされたので、魔王の逆鱗を発動して潰す。こちらは、冥札でマーヤを回収してのダブルマーヤ再び。

8T(4-0):相手はイズナでライフ回復。更にはパンドラも殴ってきた。どっちみち、ここはアスモデウスを出すつもりだったので、先にマーヤ2体をアタックさせる。これが両方通ったので勝ち確定となりました。最後は手札も捨ててのアスモデウス4連続アタックで勝利となりました。

というわけで、このデッキは1戦で終了。

烈槍・ゲイボルグ

全国のラウンドワンでマンスリートーナメントが開催されるそうです。

店舗交流会 for Round1 Gamers

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©SEGA

2-0-023 VR烈槍・ゲイボルグ

緑 武身 5CP 7000/8000/9000

■武身転生
対戦相手のターン終了時、あなたのフィールドにユニットが4体以下の場合、あなたのデッキからコスト5以上6以下の【武身】ユニットをランダムで1体【特殊召喚】する。そうした場合、このユニットをデッキに戻す。
■烈槍の旋風
このユニットがフィールドに出た時、またはあなたのターン開始時、このユニットに【固着】を与え、対戦相手の全てのユニットの基本BPを-1000する。

本日のキーカードは烈槍・ゲイボルグ。最新のカードランキングは415位で2ポイント安定カード。コスト5の武身ユニットで、召喚時と自ターン開始時に、このユニットに固着を付与しつつ、相手ユニット全体の基本BPを-1000することができる。赤のブリューナクがコスト5にエラッタされたため、現在はコスト5帯の武身ユニットは4体。他に黄色のロンギヌスと青のストラがいます。ランク付けするなら、ロンギヌスに続く2番手という位置づけかと思います。

2番手とは言っても、結構差のある2番手で、基本武身デッキのコスト5帯はロンギヌスで定着している。しかも、先日のエラッタでBPも6000に底上げされており、ゲイボルグの優位性の1つであったスペックの優秀さでも差を詰められている。固着にしても、現状バウンスしてくる相手というのは滅多にいないので、役に立つ場面というのはそうそうありません。武身デッキ以外での採用となると、単純にヴィシュヌでいいよねとなってしまうし、そのヴィシュヌですら使われていない現状を見るに厳しすぎる性能です。

純粋にこのユニットが強いと感じる場面は、後攻初手に出したクサナギが2ターン目に転生した時くらいか。

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期間限定ミッションで手に入れた水着エクスカリバーを早速使ってみようということで、久々の武身です。2コスから5コスまでの武身を2枚ずつ2種類採用した形。エラッタで6コス帯がアロンダイトだけになってしまったので、そこから上は1種3枚にしてあります。エラッタで強化されたのはヴァジュラ、ロンギヌス、ブリューナクに、武身トリガーである武具コレクターの4枚。後は、鍛冶神が武身専用インセプに変更となりました。これは下方修正でしょうけど、その代わりに相手ターン終了時の発動に戻りました。ただ、アフロディーテで加護を付けると発動できないんで、最初は入れてましたがやめました。武具コレクターは普通に強い。

勝 先攻 5-0 A8 昆虫(フェイク×メイク・エクリプスセイバー)

勝 後攻 8-0 HP フルーレルシファー(リトルウォンド・エビルガンビット

負 先攻 0-5 MG 赤黄スピム(冥札再臨・ミラージュアウローラ)

勝 先攻 7-0 A3 紫単(エビルガンビット・ソウルエクスキューション)

負 先攻 0-7 HI 海洋ゾンビ(ルインリード・冥札再臨)

勝 先攻 8-0 A8 自殺(フォースリベレーション・ノア大)

勝 後攻 3-0 HP 機械(マッシヴサージ・ノア大)

勝 後攻 4-0 A1 巨人(冥札再臨・蘭翔鳳集の舞)

動画は8戦目です。

1T(8-8):後攻初手は、クサナギかなっくるのどちらかが狙い。確保できたクサナギスタートとなりました。相手は巨人デッキっぽい。

2T(8-8):ここはアフロディーテでもよかったが、ミョルニルで武具コレクターを引きにいく。ただ、捨札の武身がまだ1枚だったので、まだ使えません。

3T(6-6):ここは非常においしかった。相手はライブ発動からのバロールでしたが、3000ダメージ5発中4発が秩序を付けたトリシューラに命中したため1体も落ちず、相手は全身凶器を使ってきましたが、デストラクションスピアで破壊。こちらのターンでは、トリシューラがゲイボルグに、ミョルニルがトリシューラに転生。ここでミスが生じます。考えなしに右端のゲイボルグから殴りにいったのですが、相手のジョーカーゲージを見て、ここはゲージを溜めないほうがいいかもなと思って殴るのやめました。だったらイージスで殴ればよかったんだよね。何も考えずに右端から順に殴るのがクセになっている感がある。

4T(4-5):で、バロール出されて盤面崩壊と。この可能性も考えたら全殴りしてよかった。結局中途半端なプレイングで最悪の結果を招きましたね。あの状況で蘭翔鳳集の舞使われても、別に怖いことは何もなかったですもんね。返しに、ゲイボルグが転生せずに相手のBPラインが下がったため、パニッシュメントブレイクで相手を一掃して仕切り直し。

5T(4-5):リトル・アリスで除去されたが、アンドロメダからティアマト召喚で相手を一掃しておく。

6T(4-2):相手がエンビルとスルトを出してきたので、ここれで4コスユニット引けたらおいしいなと思っていたら、トリシューラを引けました。ということで、ターゲットインサイトで一掃し逆転に成功。

7T(4-0):相手の方が諦めてゲーム終了。なお、肝心のエクスカリバーの出番は全く無し・・・

というわけで、このデッキは6勝2敗でした。武身悪くないね。

天空神機ゼウス

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先日紹介したマジック・ザ・ギャザリングドリキャス版、何とかクリアできました。

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©SEGA

2-0-012 SR天空神機ゼウス

黄 神/機械 7CP 6000/7000/8000

【進化禁止】
■神怒の豪雷
このユニットがフィールドに出た時、自身以外の全てのユニットを消滅させる。この効果であなたのユニットを2体以上消滅させた場合、このユニットの基本BPを+2000する。
■神征の楔
対戦相手は手札からコスト6以上のユニットをフィールドに出すことができない。

本日のキーカードは天空神機ゼウス。最新のカードランキングは116位で0ポイントと1ポイントの境界線上のカード。スタン落ちした戦神・毘沙門に変わる、新たな黄色のリセットカードで、能力的にはほぼ毘沙門と同等であるが、効果が破壊から消滅に変更されている。自身以外のユニットを敵味方構わず吹き飛ばすのは毘沙門と同じであるが、スペックは若干抑えめとなっているのに加え、進化禁止が付いているので、ゼウスの上からゼウスをもう1回出すということは出来ません。ただし、味方を2体以上消滅させると基本BPが+2000されるため、条件を満たせば毘沙門よりもBPは高くなります。

元々の種族は神であったが、2.3で複数種族の概念が導入されたことに伴い、新たに機械にも属すことになった。基本的に並べて戦う機械デッキにおいては、リセット能力というのは相性がいいとはいえないが、はにわでサーチできるようになったのは大きな利点と言える。また、エラッタによって、相手にコスト6以上のユニットを出させなくするという、それまでホルスが持っていた能力を移植されています。アトゥムやヘブンズドラゴン、ルシファーなどの大型ユニットを牽制できるようになりました。

毘沙門の後継ユニットとして、追加後しばらくはよく使われていたが、近年の黄単デッキは進化ユニットが入らない形が主流になっており、出番はめっきり少なくなっている。消滅効果になったのも良し悪しで、対青という点ではより強さが増した反面、黄色だけで消滅耐性ユニットに対応するのが難しくなったため、相性差が出やすくなりました。

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サンダーボルトを活かすために、行動権消費が多めの黄単です。ただ、ジョーカーを何故かエクリプスセイバーではなく冥札再臨にしてしまいました。最初の試合で気付いたのですが、まあいいかとそのまま放置しました。ヘブンズドラゴンやテイスティングは入れてないから、捨札が消滅だらけになることもないかなと。でもやっぱり、トータルで考えたら、かなり不便だった。

勝 後攻 7-0 A4 巨人(エルヴィ中・時矢大)

負 先攻 0-8 FL 巨人(蘭翔鳳集の舞・リトルウォンド)

勝 後攻 2-0 A4 ハンデス(ソウルエクスキューション・アナザー×バイザー)

動画は3戦目です。

1T(8-8):後攻なのでマリガンはギザンティス狙い。相手がハンデスだったこともあって、手札を減らさずに出せるユニットは貴重。重ねずに使う。

2T(7-7):タイタンでフープエンジェルの行動権を奪って、ヴィヴィアンで呪縛。タイタンってたまに発動しない時があって、あれ?って思ったけど、これってコスト制限があったんだね。そりゃ8ポイントだわな。

3T(7-5):サンダーボルトが引けたらおいしかったが、選ばれで2枚捨てちゃってますから無理でした。やっぱりエクリプスセイバーが欲しい。アンラ・マンユで除去られないように、ここはライドラでしたが、死懐石を打たれてのハデスで倒されてしまった。

4T(7-3):ここは他にやりようがありそうだったが、特にいいのが思いつかなったので、ヴァイスヘルメスでハデスを消滅させ、ブリュンヒルデアンラ・マンユをパクろうとしたら、相手が献上品を打ってくれたので、相手を更地にできました。相手はアナザー×バイザーでオシリスをレベル3にしてアンラ・マンユ特殊召喚で猛攻。

5T(6-3):サンダーボルトを引けたので、ギザンティスを出しつつ発動。1CP余ってジョーカーゲージも溢れていたので冥札再臨を打ってカパエルを確保。

6T(5-2):ONI総長でアタック。ここでの相手の対応でその後は変わったが、普通にアンラ・マンユでブロックしてきたのでゼウス。スルーかバンシーでブロックなら、冥札でブリュンヒルデを持ってきて、ヴィヴィアンかゴルクラで寝かせてアンラ・マンユをパクろうと思っていた。ゼウスは神の反逆で倒されてしまいました。ここで相手がアナザー×バイザー。これでまたレベル3オシリスが出てきたら絶望的だなと思っていたが、レベル3ネフィリアだったので助かりました。

7T(5-2):ネフィリアをパクって出し返す。これで相手の手札を空にできたが、相手の方、オシリス持ってたんじゃん・・・。

8T(4-2):相手がドリルホエールを出してきて普通に殴れなくなったのもあって、引いてきたゼウスでリセット。白伏せに対してOCホルスが通れば大量点もあったけど、無理はしませんでした。結果、反逆だったのでホルスも通らなかったですね。ゼウスはまたしても反逆されましたが、相手のライフが削られるので、人の業とは真逆ですね。

9T(2-2):相手が何も出してこなかったので、レベル3ホルスで2点取っておく。万が一オシリスを引かれてアナザー×バイザーされても大丈夫なようにブロッカーは2体出しておきました。

10T(2-0):相手が諦めてゲームセット。

というわけで、このデッキは2勝1敗でした。

冥土のかぞえ唄

最近ドリームキャストマジック・ザ・ギャザリングをやってます。COJ以外のTCGって全然経験なかったので、最初はかなり戸惑いましたが、今はルールも大体把握できました。やっぱり最初からビデオゲームとして作られているCOJと比べると、操作が色々と面倒です。特に土地をタップしてマナを生み出すのですが、それがホントに面倒くさい。自動的にやってくれたりもするのですが、それでも時間かかるし(いちいち1枚ずつカードを横向きにしていく)、カードの効果を発動するのにカードを指定するのも結構大変だし、戦闘するのもブロックする対象を指定したりと面倒な作業が多い。ビデオゲーム化を想定したルールではないので、ビデオゲームとして再現するのがそもそも無理がある。結構頑張って作ってるなという感じはしたけど。マジックオンラインとかあるけど、どうなんですかね?。PCなら、コントローラーでの操作よりは快適にはなりそうだが。

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2-0-059 R冥土のかぞえ唄

インターセプト 2CP

■冥土のかぞえ唄
あなたのユニットがフィールドに出た時、あなたの捨札に青属性のカードが10枚以上ある場合、あなたの捨札を全てデッキに戻す。あなたはカードを3枚引く。

本日のキーカードは冥土のかぞえ唄。最新のカードランキングは1140位で8ポイント定住カード。ユニット召喚時に発動でき、捨札に青属性のカードが10枚あると、捨札をリセットしてカードを3枚ドローできるインターセプトカード。元々は捨札を全て消滅させるという効果であったが、ヘブンズドラゴン登場のタイミングで、デッキリセットに効果変更されている。

発動条件から青中心のデッキになるが、捨札を利用することが多い青デッキにとって、捨札を全て消滅させることは自殺行為にも等しかった。デッキリセットになったことで多少は使いやすくはなったが、捨札を肥やしていく必要があるゾンビ系デッキやブラフマーなどの特殊召喚系デッキとは相容れません。というわけで、使えるデッキはかなり限定されてしまうでしょう。必要CPが2というのもちょっと重いが、3ドロー自体は悪くない効果である。これまでも大量ドローできるカードが悪さをしてきた歴史を考えると、1CPだとちょっと怖い気もするので、今くらいが丁度いいのかもしれない。

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捨札を肥やす効果もあるハーピーで不死ユニットを特殊召喚させるハンデスデッキです。冥土のかぞえ唄でデッキをリセットするので、グレイヴガーディアンは当然不採用となります。攻撃面では、サリエルツクヨミマスティマコンボがメイン。アトゥム入の昔ながらのブリハンってのも考えたのだが、かぞえ唄の発動条件を鑑みたのと、今時ではないってので敬遠しました。

負 後攻 0-7 ER 道化師(インサイトストライフ・ミラージュアウローラ)

勝 先攻 7-0 FL 魔導士(飛龍乗雲の拳・スターインパクト)

動画は2戦目です。

1T(8-8):先攻初手はハーピー狙いでしたが、シノも同時に確保できたので、初手は無理に軽減は使わずにシノスタート。しかし、ヘスティアで敢え無く討ち取られました。ハンデスとしては、永遠に手札作成してくるヘスティアは非常に邪魔です。早めに何とかしたいところ。

2T(7-8):満を持してのハーピーでしたが、ハーピーハーピーを召喚という一番弱い動きになってしまいました。まあ、空振りよりはマシだけど・・・。シャリスからの魔導の書で一掃されました。

3T(5-8):他にやることもなかったので、ネフィリアでハンデスしたが、リトル・アリスで除去されて2失点。かなり厳しい展開です。

4T(5-8):とりあえず並べておこうということで、冥札でハーピーを回収して召喚。相手はマジカルなっくるしてきましたが、ハーピーヒュプノスがかろうじて生き残ったので、魔手を連打。殴ってこなかったのも含めて、これは助かりました。

5T(3-7):ここでかぞえ唄発動。消滅されたネフィリアも戻るのでいい感じです。とりあえず、はにわ連打で相手の手札を空にしたのはいいのですが、こちらの盤面は1000BPが5体という貧弱なもの。全滅は覚悟していたので、1CP残しでロストボーイパレードを構え、せめて1点でも被害を抑えようとハーピーでアタックして、レベル2テトラを破壊しにいったら、相手が深読みしてくれて1点取れました。ラッキー。相手はシュヴァリエデュークでヘスティアを戻して焼いてきましたが、この厳しい盤面で2失点で済んだのでよしとしましょう。

6T(3-6):オーバーライドで引きたかったマキガイさんを引けたので、無理のないツクヨミマスティマで相手を一掃できました。威気衝天でマスティマを16000BPの化物にしたてる。相手はシャリスからのバーンソーサラー

7T(3-5):ここも冥土のかぞえ唄。このカード、結構強い気がしてきた。条件満たすのも割りと簡単だし。ただ、ここはバーンソーサラーの破壊時効果を完全に失念していました。ここはツクヨミしてからアタックすべきでしたね。

8T(3-1):相手が5体並べていたので、ツクヨミマスティマでおいしく一掃し逆転に成功。手札も削りきっていたので、これでほぼ勝ち確かと。

9T(3-0):相手が諦めて勝負あり。

というわけで、このデッキは1勝1敗でした。冥土のかぞえ唄、結構オススメです。少なくとも8ポイント、しかも1100位台なんて底辺で停滞してるような性能ではないと思います。

アルカイオス

明日雨か~・・・

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2-0-109 Rアルカイオス

黄 巨人 3CP 6000/7000/8000

【神託】
(奇跡を発動すると【神託】は取り除かれる)
■奇跡・戦亡の風韻
このユニットがアタックした時、このユニットに【神託】がある場合、対戦相手の全てのユニットに【呪縛】を与える。このユニットの【神託】を取り除く。

本日のキーカードはアルカイオス。最新のカードランキングは881位で8ポイント定住カード。神託を持った巨人ユニットで、アタック時に神託が発動し、相手ユニット全ての呪縛を与えることができる。神託なので、この効果は1回だけしか使えません。元々の発動タイミングは、相手のプレイヤーアタックを受けた時でしたが、さすがに使い勝手が悪すぎたため、自分のアタック時にエラッタ変更されている。

とはいえ、同じ効果を召喚時に使えるライトニングドラゴンと比較すると、それでも使いにくいことには変わりがない。エンジェルビルダーと併用すれば加護が付くので、比較的生き残りやすくはあり、即時アタックしなくても仕事ができる確率は高くなるが、ライトニングドラゴンですぐに呪縛するのに比べると、相手としても対応はしやすくなるので、理想はインペリアルソードなどでの即時アタックです。そもそも、これだけ使いにくいのだから、神託ではなくアタック時効果で固定するか、召喚時効果に変更して欲しいものです。

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結構久々に巨人デッキです。やってて思ったのが、灼熱こんなに要らないから、もうちょいインペリアルソードなり、おおきくなるよ!を入れるなりした方がよさそうですね。特に後攻初手でテューポーンを走らせるのが非常に強いですし、シャリスをスルトのアタックと絡めて使うことを考えれば尚更です。

勝 後攻 6-0 FL 昆虫(フォースリベレーション・マッシヴサージ)

勝 先攻 3-0 FL 武身(蘭翔鳳集の舞・ディバインシールド)

勝 先攻 4-0 FL 侍(フォースリベレーション・サイレンスビロウ)

勝 先攻 3-0 MG 赤青ミラージュベリアル(タワーエグゼクト・ミラージュアウローラ)

動画は4試合目です。アルカイオスの神託を全然使えませんでしたが、相手更地とはいえ、一応アタックはしたので、これでご勘弁願いますm(_ _)m

1T(8-8):先攻初手は、ピヨビルダースタートも、ヘスティアで処理される。

2T(8-8):ピヨビルダーを軽減で出してのギガントマキアで、このターンは凌ぐ。相手はマーヤ。

3T(6-8):リトル・アリスも考えたが、BPラインが厳しすぎるので、ここはスルトを出しておく。ベリアル出されてゲロ。

4T(5-6):バロールからのスルトアタックで相手を一掃できた。テューポーンとシャリスのどちらを軽減に挿すか迷ったが、次のターンのスルトの火力アップに繋げるために、シャリスの方を温存しました。相手はミラージュベリアルで強引にバロールを焼いてきました。

5T(5-5):相手がベリアル1体だけだったので、リトル・アリスで完全消滅させておく。ブリュンヒルデでもよかったが、残ってるもう1体も消せるのでね。

6T(3-1):シャリスからのスルトアタックで相手を一掃。最初はエンビルを出そうかと思っていたが、ラグで白伏せがデススピ濃厚だったので、アルカイオスを出して、インペリアルソードで走らせました。相手はタワーエグゼクトからの信長。

7T(3-0):残り1点なので、インペリアルソード回収でのアタックでも勝てましたが、相手が信長を残してくれていたので、ブリュンヒルデでパクって殴り返しての勝利。非常に残念なのが、タワーエグゼクトされてアルカイオスが手札溢れで捨札に行ってしまったこと。残っていたらアルカイオスを走らせて、神託を発動できたんじゃないかということ。と思ったんだけど、インペリアルソード打ったら、間違いなく相手はデススピ自殺してきただろうね。

というわけで、このデッキは4戦4勝でした。アルカイオスはほとんど役に立ってなかったけど、巨人デッキ自体は強い気がした。