SSSG攻略日記

セガハードを一生遊ぶブログ

神槍戦騎オーディン

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EMPERORに昇格しました。1回目の昇格戦は3勝3敗からのまさかの4連敗で失敗してしまいましたが、2回目でどうにか成功です。次のランクはオーブ20個必要なので、相当先になりそうです。

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©SEGA

2-3-015 SR神槍戦騎オーディン

青 機械/神 20CP 7000/6000/5000

■ミーミルの泉
手札のこのカードのコストは-[あなたの捨札にある青属性のカードの枚数×1]される。このユニットのコストは3以下にならない。
■神槍蒼波・グングニール
このユニットがフィールドに出た時、このユニットのBP以上の対戦相手のユニットを全て破壊する。
■起動・エインヘリャル
あなたの捨札のカードをランダムで3枚消滅させる。そうした場合、【機械】ユニットのカードをランダムで3枚手札に作成する。

本日のキーカードは神槍戦騎オーディン。最新のカードランキングは379位で、ここのところは2ポイント帯に定住しつつある。バージョン2.3から導入された10CPオーバーの超大型ユニットで、このユニットはコスト20である(エラッタ前は22だった)。捨札にある青属性のカードの枚数分コストが下がり、最低でコスト3まで落ちる。召喚時効果で、このユニットのBP以上の相手ユニットを全て破壊することができるので、素だと7000BP以上となるが、レベルが上がるとBPが下がり、レベル3になれば5000BPまで破壊ラインが下がる。できればオーバーライドなどでレベルを上げて使いたいところである。

起動効果で機械ユニットを3枚手札に作成することができるが、この作成はデッキに入っていないカードでも作成されるし、スタン落ちしたルインガーディアンやクラブドーザーなんかも作成される可能性があります。その代わり、捨札のカードから3枚ランダムで消滅してしまう(エラッタ前は5枚だった)。そうそう状況に即したユニットが作成されるとは限らないが、単純にサリエルの生贄に使ったり、ハンデス相手の手札補充にも使えます。

捨札に依存するため、捨札をほとんど消滅されてしまうヘブンズドラゴンや、捨札をリセットされてしまう文明崩壊などは苦手。そもそも場に出せなくなるので手札で完全に腐ってしまう。相性がいいカードは、最近スタン落ちから復活した卑弥呼。手軽に相手のBPを上げることができる。捨札を肥やすカードには死生反転やデスパレートなど色々とありますが、アポピスが鉄板でしょう。

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ということでアポピス&卑弥呼です。卑弥呼追加直後に使っていた奴に、やっぱり必要だろうとサリエルを加え、今の青のトレンドでもある青パズズも入れたらかなり安定しました。それと、全体沈黙も入れておかないとキツイ相手もいるので、ギルガメッシュもお守りとして加えております。

勝 先攻 2-0 HP 海洋(蘭翔鳳集の舞・グラフィティアース)

勝 後攻 8-0 ES 赤単(ルインリード・スターライト)

勝 後攻 4-0 ER トリガーロスト(蘭翔鳳集の舞・ミラージュアウローラ)

勝 先攻 3-0 ES ケットシー獣(威気衝天の籠・沙夜中)

負 先攻 0-3 ES OC珍獣(タワーエグゼクト・ルインリード)

勝 先攻 2-1 ES ヘブドラ黄単(セイクリッドシールド・エクリプスセイバー)

勝 先攻 2-1 HP 大三角形(ライズアンドシャイン・威気衝天の籠)

勝 先攻 3-0 ER 連撃ブリギッド(明天凶殺・ワンダフルハンド)

動画は最後の試合です。

1T(8-8):マリガンはアポピス最優先で、それプラス換金所orティターニアor卑弥呼がベター。しかし、先攻で出せるユニットを欲張って結果微妙な配牌に。4回目ので妥協すべきだった。とりあえずバンシースタート。相手はエリートシーフ。

2T(7-8):2ターン目でアポピスが確保できたので一安心。相手はブリプラウド。エリートシーフのアタックは通したけど、返しにレイシーが湧くからブロックしてもよかった。

3T(6-7):サリエルで返す。ブリギッドを外すのだけは勘弁だったが、無事に命中した。

4T(5-6):サリエルで再アタック。LV3ミーナで同点とした。迷ったけど、エクリプスセイバーで消滅したレイナを回収して換金所の生贄にしましたが、これは必要なかったな。返しにブリジャンヌでサリエルを除去される。

5T(3-6):結果、換金所を使わずにアポピスでしたが、ドラゴンスレイヤーでやられました。そして、返しに予想だにしなかったエクスカリバーでゾンビが一掃される。これは痛い・・・

6T(3-5):無色伏せをドラゴンスレイヤーと読んでのサリエルだったが、今度はデストラクションスピアだった・・・。レイシーは置いておいても消滅しちゃうので撤退。そして、明天凶殺で手札をふっ飛ばされて窮地に陥ります。

7T(3-4):ここで起死回生のオーディン2枚ツモ。相手を一掃できる上に手札も回復できるので一石二鳥だった。しかもオーディンを作成してくれるとかありがたすぎる。卑弥呼で1点加点。相手はジャンヌ。これならオーディンが輝くなと思っていたら、エリートシーフが出てきたが、手札のオーディンはセーフ!

8T(3-2):卑弥呼のチャンプアタックでジャンヌを道連れにし、7000BPに上がったエリートシーフをオーディンで始末。オーディンの手札作成でまたしてもオーディンが作成された上に、2枚めのゴ・ルードも作成されてデッキが一周できました。もちろん、一周させずにゾンビを沸かせるという手もあったが、マキガイさんと卑弥呼を出す予定だったので、何もドローできないのも勿体なかったし。で、アポピスも引けるという完璧な流れに。しかし、フェンリルからのエクスカリバーで一掃されてしまった。

9T(3-1):ここはアポピスしかないと思っていたが、アポピスの生贄用にマキガイさんを回収して出したらサリエルが引けてしまいました。白伏せはデススピの類いではないはずでしたが、大事を取ってティターニアでラグチェックをしてからエボルブ。これでほぼ試合は決まった感じになりました。

10T(3-0):最後は相手がフェンリル1体だけだったので、卑弥呼で突っ込ませて勝ち確となりました。

というわけで、このデッキは7勝1敗でした。やっぱりサリエル入れると違うなあと実感。

魔眼王バロール

先日の日曜日はラウンドワン宇都宮でマンスリートーナメントがありました。アポピスを使ったのですが、初戦でヘブドラにブチ当たって完敗でした。心配した参加者は、何とか最低限の4名は確保されましたが、そのうち3人は今はCOJを撤去しているシーサイドの店舗ランキングにまだ名前が残っている上位3名だったんですよね。自分もそのうち登録店舗を変えようと思いつつ、めんどくさくてそのままにしてるんですが。ちなみに来週の日曜日にはラウンドワン栃木・樋ノ口店でマンスリーが開催されます。自分も行く予定です。

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2-2-006 SR魔眼王バロール

赤 巨人 6CP 8000/9000/10000

■起動・偉力の覚醒
あなたのフィールドに【巨人】ユニットが2体以上いる場合、あなたの行動済の【巨人】ユニットからランダムで1体の行動権を回復する。
■終焉の魔眼
このユニットがフィールドに出た時、対戦相手のユニットからランダムで1体に3000ダメージを与える。この効果を5回繰り返す。
あなたの【巨人】ユニットがアタックした時、対戦相手のユニットからランダムで1体に3000ダメージを与える。

本日のキーカードは魔眼王バロール。最新のカードランキングは178位で、1ポイント安定カード。珍しい種族特化型のSRカードで、巨人族に特化したアビリティを持っている。召喚時効果で、相手1体にランダムで3000ダメージを飛ばし、これを5回繰り返す。阿修羅百式の効果がCIPになって火力が3倍になったようなもので、完全な上位互換能力だ。そして、巨人ユニットがアタックするたびに、ランダムで相手1体に3000ダメージを飛ばせるので、CIPは巨人無関係で使えますが、ランダムということで焼け残りやすく、その後の巨人ユニットでのアタックで追い打ちするのが強いため、単体で使うには少々火力不足ではある。

また、巨人ユニットが2体以上いれば、起動効果で行動済みの巨人ユニット1体の行動権を回復できる。特にこの起動効果との相性がいいのはスルトであろう。全体ダメージを2回繰り返した上に、アタック時の3000ダメージも2回飛ばせるので、大抵の相手は焼き切れるでしょう。ランダムなので、エンジェルビルダーで加護が付いていても大丈夫。CIPは使えないが、蘭翔鳳集の舞が2CPだった時代は、バロールを特殊召喚させる戦法というのもよく見かけました。最近ではパーフェクトテリトリーでほぼ無敵にしたバロールをギガントマキアでコピーして永続化させるというコンボもたまに見かけます。

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パーフェクトバロール軸の巨人デッキですが、ヤマトタケルをパーフェクトテリトリーで守って、次のターンにスルトやテューポーンなどを走らせるというパターンもあり。ただ、焼きに特化させすぎた感は強い。

負 先攻 0-2 ES 紫単シュヴァリエデューク・グラフィティアース)

負 先攻 0-7 MG ケットシーブリギッド(威気衝天の籠・クロエ大)

負 先攻 0-3 ES 紫単(パニッシュメントブレイク・グラフィティアース)

負 先攻 0-5 ES 青沈黙(グラフィティアース・ギルティアッシュ)

負 先攻 0-5 CH ケットシー(威気衝天の籠・スターライト)

負 先攻 0-7 LO 青緑ハンデス(クロエ大・明天凶殺)

勝 先攻 1-0 ES 侍(シュヴァリエデューク・ノア大)

昇格戦に失敗後、巨人デッキで更に6連敗という悲惨な状態に。動画はやっとの思いで勝てた最後の試合です。これ以外のデッキでもこの日はケットシーにやられまくった。ほんとクソ強いな。ランダムだからエンジェルビルダーとか関係ないし・・・

1T(8-8):先攻だったので、マリガンは無難にピヨビルダーで。先攻初手テューポーンも悪くはないかな?とは思うが。後攻ならエンビルかテューポーンあたり。相手は土方ということで侍ですが、ジョーカーがノアなのでワンショ系のやつかもしれん。早めに決着させたいところ。

2T(6-8):手札が微妙だったので、トリガー割れない状況だったがスルトを素出し。相手はRONINを出してきての運命共同体。これで相手が十中八九リジェネレート武蔵狙いということがはっきりした。試合が長引けば勝ち目はないので、得点源でもありスルトの火力補助にもなるピヨビルダーも無駄死にはさせない。アタックは全スルー。

3T(3-7):ここも全スルーで次のターンのバロールに全てを賭ける。

4T(3-5):巨人の鉄槌が怖かったが、ここはいくしかない。バロールからのスルトの連続アタックとエンビル&ピヨビルのアタックできっちり相手を更地にできた。

5T(3-0):相手は土方とRONINで3体出しての運命共同体で粘る。ここは連続バロールでしたが、当たりどころによっては灼熱を打とうと考えて軽減で出す。土方が焼け残ったので、ここは焼いて特殊召喚させてからのスルト連続アタックがいいだろうということで使っておく。というわけで、一気に5点とって勝負あり。

というわけで、このデッキは1勝6敗でした。ヤマトタケルが全然役に立ってなかった。

軍姫エリス

現在珍獣大運動会なるキャンペーンが実施中。タコ、カパ、ブロナ、ニャザード、マキガイの全プレイヤーの使用回数によって色んなアイテムがプレゼントされるという。5種類全部それぞれ7万回を突破すれば、クロエ(SR2枚確定)に加えてノア(SR4枚確定)のチケットがもらえます。今月いっぱいまでなので、問題なくクリアされそうですが、ブロナよりもニャザードの使用回数が少ないのは意外でした。チケットはもらっても、次の新弾まで温存だな。ちなみに、期間中に5回以上全国対戦しないとプレゼントはもらえないので、とりあえずやっておきましょう。

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2-0-132 VR軍姫エリス

紫 魔導士 5CP 6000/7000/8000

■軍姫砲・えりすびーむ
[▲4]このユニットがフィールドに出た時、あなたの紫ゲージが4以上の場合、対戦相手のユニットを3体まで選ぶ。それを対戦相手の手札に戻す。あなたの紫ゲージを-4する。

本日のキーカードは軍姫エリス。最新のカードランキングは737位で4ポイント安定カード。このカードが発表された時には、効果もド派手だったのでかなりヤバそうだという評価だったと記憶しているが、実際はそうでもなかった。紫ゲージを4消費する召喚時効果を持っており、相手ユニットを3体までバウンスできる。大天使ガブリエルをさらに強くした効果であり、そりゃ強いよねって思われても仕方のない効果。しかしながら、同時に追加されたカオスがそれを上回る非道さだったため、同じ進化ユニットでゲージ大量消費と役割の被っていたこのユニットの出番は、徐々に奪われていくことになる。

元々はコスト6だったが、エラッタでコスト5に軽量化された。しかしながら、現在の紫はカオスですら出番のない進化レスなデッキが主流となっており、進化ユニットというだけで後手を踏んでしまっている。その上に、シュネーヴィッツェンや妲己といった優秀な除去手段があるので、わざわざバウンスなどという前時代的な除去手段も必要ないのである。ゲージ管理が生易しくなっているというのが、唯一の追い風要素ではある。

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カオス、エリス、毘沙門と、進化ユニットを計6枚採用。初期の紫ってこんな感じだった。エリスじゃなくてドラゴニュートだったりはしていたけど。妲己とシュネも入れているので、よほどの状況じゃない限りは、エリスで紫ゲージを吐くことはなさそうに思えるが・・・

勝 後攻 6-0 ES 紫単(蘭翔鳳集の舞・マッシヴサージ

負 先攻 0-7 ER 赤単スピム(ミラージュアウローラ・スターライト)

勝 先攻 1-0 ES 紫単(蘭翔鳳集の舞・マッシヴサージ)

動画は最後の試合です。ちなみに初戦と同じ方が相手です。相手の紫にもカオスが入っていたので、すげえノスタルジックな試合でした。

1T(8-8):マリガンはネフティス狙いでしたが、エリンで妥協しました。相手はハゲ。

2T(7-8):適当に並べる。

3T(4-8):ここはガープを出したが、ガープおみくじが大当たりしてゲロ。相手のネフティスがアタックしてきたのですが、何も考えずにガープでブロック。ボタン押した直後に、これシュネ狙ってんかと気づいたが時すでに遅し。

4T(5-7):ランダンでゲージを増やしてのカオスで相手を一掃。しかし、オーバーチュアはここで打つ必要はなかったな。

5T(4-6):グラフィティアースでガープが引けたので、ガープで相手を一掃する。相手は蘭翔鳳集の舞で妲己特殊召喚して自爆からの爪痕。こちらとしてはありがたかったが。

6T(3-3):ドフリーでの2点に加え、ソニックでも追撃して逆転に成功するも、カオスで返されて、更地にされた挙げ句再び同点に。

7T(1-3):ここは進化のどれかでゲージを吐いて点を取りに行くか、とりあえずガープでカオスを潰しておくかで迷ったが、ゲージを回復する手段もなかったので、ここはガープで様子見する。またカオスが飛んできそうな雰囲気だったので、ここは封殺を回収しました。軽減でミヤビが出てきたので封殺を打って潰す。ここで相手はルシファーからのマッシヴサージ。マッシヴサージはそのためだったのか。一瞬ヤバっと思ったが、ゲージがないので貫通は付かず。助かりました。

8T(1-2):ネフティスを土台にすればカオスで2点穫れるとこでしたが、次のターンのことを考えて、ゲージの節約にもなるので毘沙門の方を選択した。

9T(1-0):相手は3体でターンエンド。となるとえりすびーむしかないでしょ。ということで、こちらの思惑通りのフィニッシュ!👍

というわけで、このデッキは2勝1敗でした。まあ、最後の場面はシュネでも勝ってたし、これでフィニッシュという場面じゃなかったら間違いなくシュネを選択してたので、それがエリスの弱いところよね・・・

光弓・ガーンデーヴァ

ラウンドワンのマンスリートーナメントの告知が来てました。22日が宇都宮、29日が栃木樋ノ口となっております。特に宇都宮の方は知り合いが同日に行われるセガのイベントに行くというし、人数集まるか不安です。近隣のプレイヤーは是非参加して欲しいです。栃木、小山、今市と比べて宇都宮は正直盛り上がりが悪いんですよね。県内のランキング見ても、宇都宮勢ってトップ20に4人しかいないからな。置いてあるCOJの台数は県内ではダントツなはずなんだけどな・・・

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2-0-110 VR光弓・ガーンデーヴァ

黄 武身 1CP 3000/3000/3000

■武身転生
対戦相手のターン終了時、あなたのフィールドにユニットが4体以下の場合、あなたのデッキからコスト1以上2以下の【武身】ユニットをランダムで1体【特殊召喚】する。そうした場合、このユニットをデッキに戻す。
■光弓の煌星
このユニットがフィールドに出た時、またはあなたのターン開始時、あなたのユニットを1体選ぶ。それに【次元干渉/コスト3】を与える。

本日のキーカードは光弓・ガーンデーヴァ。最新のカードランキングは546位で、2ポイントと4ポイントの境界線上のカード。唯一無二のコスト1の武身ユニットだが、武身デッキで使われているのをほぼ見たことがないレベル。効果は武身なので、召喚時とターン開始時に発動する。自分のユニット1体に次元干渉/コスト3を付与するというもので、付与されたユニットはコスト3以上の相手ユニットにブロックされなくなります。しかし、この効果を武身に使っても次のターンでは転生してしまい効果が消えてしまう。武身デッキで使われない理由の一つでもあるでしょう。

相手の盤面次第ではミラージュアウローラと同等の効果を得られるので、信長やベリアルといったアタック成功時の効果を持ったユニットに使うと効果的。となると、やはり赤と組ませるのが最も効率が良さそうである。インドラやジキル&ハイドでコスト2以下を吹き飛ばしてからでも使えるというのは軽量のアドバンテージだろう。

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赤黄の次元干渉デッキ。インドラとジキル&ハイド、もしくはターゲットインサイトでコスト2以下を除去して次元干渉を効果的に使う。ラーもコスト2以下潰しのために入れているようなもの。チャンスがあれば、黄金色の世界からのディバインシールドで8点コースもないこともない。そのためのエーオースでもある。しかし、黄金色の発動条件が黄色ユニット4体というのを試合中に知って愕然とする。赤黄だと絶望的に難しすぎるだろ・・・

負 後攻 0-7 HP 海洋(ディバインシールド・冥札再臨)

負 後攻 0-1 HP ヘブドラ黄単(冥札再臨・エクリプスセイバー)

勝 先攻 3-0 ES アポピスゾンビ(冥札再臨・エクリプスセイバー)

動画は最後の試合です。

1T(8-8):先攻はカプリコーン一択。後攻はこれといったマリガン基準がないのだが、信長あたりが一番無難か。相手は兵糧攻めハンデス。こっちは手札3枚でうち2枚がホルスだったので、かなり厳しい一撃でした。

2T(7-6):ホルスで1点取りに行こうかとも思ったが、タコで様子見。するとラーが引けたので、殴りにいけました。この引きはでかかった。

3T(6-4):相手のブロッカーがギルガメ1体だったので、信長で殴りにいく。2点追加。相手はここでアポピスでしたが、ミーナが2体しか湧いてこず。

4T(4-4):何か点を獲る方法ないかなと模索したが無理そうだったので、ここは素直にインドラでミーナを消去。返しにオシリスマンユを食らって同点にされた。

5T(3-2):ギルガメを引けたので、エクリプスセイバーでもう1体回収してLV2にして召喚。相手を一掃できた。ホルスで追撃して残り2点とできたので、後はいかに次元干渉信長するかという状況に。

6T(3-0):信長がLV2になった時点で勝ち確。エクリプスセイバーでコスト2のカプリコーンを回収し、ターゲットインサイトでレイシーとフープエンジェルを破壊。残った相手が、効果をまだ完全に把握していないSamsonというのもあったので、念のためにガーンデーヴァで次元干渉を付けてアタック。勝負ありとなりました。

というわけで、このデッキは1勝2敗でした。ガーンデーヴァは、エラッタで強化されでもしない限り、二度と使うことはなさそう。

オリハルコンの剣

来週の月曜日にCOJの設定資料集が発売されます。税込みで2800円なのでお安くはないですが、ブリギッドの水着バージョン(フォイル)が付いてくるので、人によってはそれだけで十分な価値がありそうです。オリジナルのPRカード(思い出写真館)も付属しますが、そっちの方は、アトロポスが弱体化された今となっては微妙な性能と言わざるを得ません。捨札から選んで回収できるのは悪くないけど、せめてレベル3で回収ならなあ。ともかく、自分は買います。

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2-0-342 Rオリハルコンの剣

インターセプト 0CP

オリハルコンの剣
対戦相手のインターセプトカードの効果が発動した時、あなたのユニットを1体選ぶ。それのBPをターン終了時まで+7000する。

本日のキーカードはオリハルコンの剣。最新のカードランキングは1103位で8ポイント定住カード。パンプアップの一種だが、発動条件がかなりテクニカルで使いにくい。その分+7000と無色ノーコストパンプとしては、どきどきテイスティングの最大値に匹敵する優秀さではある。発動条件は、相手がインターセプトを使ってきた時。つまり、元々こちらがBP負けしている状況では使えません。逆に元々BPが勝っている状況で使うので、歴戦の勇士みたいな特殊なもの以外には大抵打ち負けることはないでしょう。

発動条件が特殊な分、戦闘時以外にも利用できます。特に最近まで大流行していたインセプレベコン相手には、ある程度はメタカードにはなり得たでしょう。とはいえ、ガープ相手だとBP上げても意味がないですし、当時のアトロポス相手でも所詮は気休め程度の抵抗といえなくもないですが。他には相手がスピムインセプでアタックを仕掛けてくるところで使って、テューポーンやスルトパズズなどのアタックを阻害するなどの用途にも使えるでしょう。

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知り合いの方が使っていた海洋四聖獣が面白かったので、パクらせていただきました。ブラック玄武って何故か海洋ユニットだったんですね、ガチで初めて知りました。ちなみに、本家の方は当然オリハルコンだのソニックだのは使ってませんで、そこはライブオンステージ3枚という構成になっています。ライブオンを入れない分、ジョーカーはリトルウォンドを採用してますが、本家は違います。ただ、何だったかは忘れました。

 

勝 後攻 3-0 HP OC珍獣(マッシヴサージ・セイクリッドフィールド)

動画は7戦目です。録画に成功したのが最後の5試合だけで、その中でジャ・アークを使ったのがその試合だけでした。試合内容はかなり微妙なのですが、さすがにこれ以上はできんということで・・・

1T(8-7):先攻はブラック白虎、後攻はブラック朱雀が基本。後攻は相手次第では柔軟性を持たせたいので、ブラック朱雀の他の選択肢が取れるような配牌が望ましい。相手が珍獣っぽくてちょっと迷ったが、ブラック朱雀で殴りにいきました。最初は軽減でヴォジャノーイを出して、相手のアタックを阻止しようかとも思ったが、軽減に刺したところで手札使いすぎだなと思って、思いとどまる。

2T(7-6):2体目のブラック朱雀で殴りに行く。今回はヴォジャノーイでガードしました。

3T(7-6):人身御供でリセットされる。こちらはブラック青龍で様子見。

4T(7-5):最後の一葉に合わせてオリハルコンを発動。一応OCシヴァケアということで。相手はブロナ1体でターンエンドしてきたので、シメツノトクリからのトトで除去して加点しにいきました。

5T(7-4):相手はライズアンドシャインでリセット。こちらは海底の楽園連発からブラック朱雀が引けたので加点。ちなみにこの段階で、自分はブラック玄武に固着があるというのを知りませんでした😅

6T(4-4):相手はOCシヴァ、OCカパじい、ラーで一気に3得点。さらに、そろそろブラック黄龍かなというところで文明崩壊を打たれてしまった・・・。何出してもOCダルマンされるんだろうと思っていたが、他に出すものもなかったのでブラック玄武を出したら、固着マークが付いていて、これは嬉しい誤算だった。相手のデッキにホルスが入ってないっぽいので、ライシャと御供以外にブラック玄武を除去できる方法もないので、ここから完全にブラック玄武で守り切るモードに突入です。

7T(4-3):相手がブラック玄武の特殊召喚能力を嫌ってブラック青龍のアタックを通してくれたので1点リードできました。これが地味にでかかった。

8T(3-3):ライシャからのOCカパじいで同点にされるが、それ以上点を取られなかったので安堵。当然こちらはブラック玄武を召喚する。

9T(3-3):ここで人身御供されなかった時点で勝ちが確定。

10T(3-0):というわけで試合終了。ホルス入ってなくて助かった。

というわけで、このデッキは1戦で終了。