ワンダフルパック2回引きましたが、獅子王と冥道の召喚術でした・・・
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No.1-2-062 VR人の業
トリガー 0CP 無
■人の業
対戦相手の進化ユニットがフィールドに出た時、それの行動権を消費する。
このカードが発動した時、あなたのフィールドにユニットが0体以下の場合、代わりにそれを破壊し、対戦相手に1ライフダメージを与える
予定では古の最終兵器をやるつもりでしたが、昨日イベント戦で試してダメダメだったので予定を変更。本日のキーカードは人の業です。最新のカードランキングは16位で、常にカードランキングの上位に居座り続けている。進化ユニットが場に出た時に行動権を奪うトリガーカードだが、その時に自陣にユニットがいなかった場合、出てきた進化ユニットを破壊して1ライフダメージを奪えてしまう。つまりは、基本的にイラストで焼かれている毘沙門に対する対策カードというわけです。毘沙門は使用率トップ10常連のCOJ最強クラスのカードですから、当然そのメタカードにも需要があるわけで。勿論、ハデスやマーヤなどで場が一掃された時や、人身御供などで場をリセットした返しに相手が進化ユニットで点を取りに来た時などにも効果は発動します。相手が毘沙門ではなくても、進化ユニットのアタックを1ターン遅らせるというだけでもそれなりに価値はあるので、お守り代わりに1枚入れておきたいカードではあります。特にアタック時に効果のあるアレスとかブレイブドラゴンとかバアルとかに踏ませられればしめたもの。
何をやりたかったかというと、人の業を毘沙門に踏ませてフィールドを空にしての因果応報です。うまくいけば、一発で5点取れます。毘沙門以外では場が完全にリセットされることはそうないでしょうから、相手のデッキに毘沙門がいることが前提となります。相手の人身御供からの因果応報も期待はできますが、こっちの場に加護持ちのソードダンサーがいないことが条件となるのでちょっと厳しそう。基本初手にソードダンサー出しますから。トリガーゾーンに無色を2枚以上刺しておくことになるので、相手は人の業を警戒するでしょう。それでも毘沙門を出したくなるように、戦士を並べて高BPのフィールドを作るわけです。相手も1点覚悟で思わず毘沙門しちゃうはず。では結果です・・・
後X黄単バウンス
先Xトリコン
先◯黄緑
先◯黄単バウンス
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後◯緑単無課金
後◯赤悪魔
4戦のみで2勝2敗でした。下の2戦はイベント戦です。いきなり間違ってイベント戦に出てしまい、無課金デッキに当たって快勝。気を取り直しての初戦は、毘沙門がいそうな黄単でしたが、バウンスの連続と投合タックスで戦士を並べることすらままならずに惨敗。2戦目は久々に当たったトリコンにやられる。残り2ライフまでいったところで因果応報引いたので、ユニット全部撤退させて最後の賭けに出たが、こっちも残り4ライフで、相手はヘレスカがスタンバっている状況。デスコン来ないでくれ~という祈りも空しく・・・。続く黄緑戦は序盤に相手のユグドラシルが安易に殴ってきたところを武器破壊で倒し、そのままBP勝負に持ち込んで完勝。そして、4戦目でまたしても来ましたバウンス盛りの黄単。いきなり投合タックスされたので、人の業と因果応報は早目にトリガーに逃しておくが、不安が的中して毘沙門より先にガブリエルに業を踏まれてしまった。それでもすぐに2枚目の人の業を引き入れる。CP的にも軽減毘沙門が飛んでくる頃合い。ここで手札をオーバーライドしたら魔法石引いたので、2枚目の因果応報を持ってきてセット。さすがにこの状況で魔法石から無色トリガーが刺されば人の業を警戒してくるだろうが、ダメ押しで5枚目の戦士ディオーネを場に出す。BP17000の化け物だ。相手は場にキラーヴィーナス1枚。残りライフもまだ4あるし、こっちはハンドも使い切って1枚しかない。これは1点承知で罠にかかるはず。ターンエンド。
覚
悟
せ
い
!
というわけで、因果応報の2連打で勝利。ドヤああああ!。この試合だけで今日はお腹いっぱいになってしまいました。EN的にもう1試合できたけど、負けてせっかくの気分に水を差したくなかったので、このデッキでイベント戦をもう1試合して終わりにしたというわけです。