明日はDOB更新のようです。今バージョン最後かな。ニコ生が土曜日にあるようですが、次バージョンは来週の木曜日ってことでしょうね。
さて、今回の指定カードは次のようになっております
1.0~1.1EX1:音速の槍
1.1EX2~1.3:不毛の大地
1.3EX1~PR:永遠の光
黄1無2ということで、今回は黄色中心。音速の槍は戦闘に勝利した時に相手1体に3000ダメージ。不毛の大地はトリガーゾーンのカードを破壊された時に相手に1ライフダメージ。永遠の光は5回発動できるシリーズの1つで、ユニットがフィールドに出た時に相手1体の行動権を消費、といった感じです。使いづらそうなのばっかだ・・・。音速の槍は強制防御と合わせればギリワンチャンで、不毛の大地はそもそもこのカードが割られたら元も子もないし、永遠の光は1回の発動でCP3はいくらなんでも重すぎる。せめて発動タイミングがアタック時だったらなあと使ってて思った。
今回は指定カードを有効利用したデッキにするのは難しそうなので、普通に流行りのバウンス盛りの黄単にしてみました。枠がなくて投合タックスは1枚ずつしか仕込めませんでしたけど。では結果です・・・
後X黄単
後◯赤黄
先◯赤単
先X赤黄スピム
先X毘沙門珍獣
2勝3敗でした。成績以上にデッキ的にはダメダメだった印象です。最大の要因は、今までで最も指定カードが役に立たなかったところ。5試合やって、永遠の光を1回発動しただけで終わってしまいました。毎回そうだけど、使えないインターセプトはホント邪魔。3戦目の赤単にはアザゼルがいて、これは不毛の大地を発動するチャンスだと思って、わざわざ場に出ていたアザゼルをジャンプーしてトリガーに不毛の大地2枚刺してたのだけど、相手がそれを察知したのかどうか分からぬが、出してくれませんでした。不毛の大地を1枚も割られなければ、2点取って勝利って状況だったので、ワクワクしながらアザゼル出してくるのを待ってたんですがね。永遠の光はやはりコストが重すぎ。CP2になってから出直してください。音速の槍は、バウンスで相手にブロックさせないこのデッキでは使い道がなかったかなと。相手してて印象的だったのは最後の珍獣。普通の珍獣かと思ってたらいきなり毘沙門が出てきて焦った。黄色多めの珍しい構成だったから、人身御供仕込むよりは毘沙門の方が割りがいいのかもしれないな。
そんなわけで、昨日はトータル5勝5敗でした。次のデッキは明日のDOB更新待ちです。