SSSG攻略日記

セガハードを一生遊ぶブログ

五右衛門アテナ珍獣

カード追加今週じゃないっぽいですね。今日は軽く5試合だけやってきました。デッキがあまりにもヘッポコで負け越しましたが。

ルールの概要

・カードをバージョンで3分割し、それぞれの中から指定カードを1枚ずつ選出

・選出方法は、その時点のカードランキングの下位から順に拾っていく

・すでに指定されたことのあるカードと持っていないカードは除外

・原則ユニットは3積み、トリガーとインターセプトは2枚以上積むこと

今回の指定カードは以下のとおり

1.0~1.1EX2:チャイレン

1.2~1.3EX1:サマーバケーション

1.3EX2~PR:義賊五右衛門

黄1緑2。チャイレン(珍獣・2CP3000BP)は、珍獣1体につきBP+1000。サマーバケーションは、自ターン開始時に全ての自分のユニットの行動権を消費して基本BPを+4000する。義賊五右衛門は(英雄・7CP5000BP)は、アタック時に自陣のユニットが1体以下なら相手の全てのユニットの行動権を消費できるが、アタック成功時に消滅してしまう。また、オーバークロック時に相手のトリガーゾーンのカードを全て手札に戻すことができる。チャイレンは珍獣参照でBPが上がるユニット。最大で+5000になる。サマーバケーションは基本BPを大きく上げることができる代わりに、そのターンでは攻撃ができなくなる。そのままでは返しの防御が薄くなるので、土下座などの行動権回復や不屈持ちユニットと一緒に使うのが効果的だろう。義賊五右衛門は、スペックは赤の五右衛門と同じでスピードムーブも持っている。玉璽効果内蔵で、1体だけでアタックすればほぼ1点確定となるが、そのまま消滅してしまう。CPをブーストしない限り他のユニットを出す余裕はなく、クレメンテアークで呪縛を付けるなどしない限りは返しに大量失点をしてしまうのがオチ。トリガーバウンスにしても、ダークマターでいいよねってなる。有効活用するのが難しすぎる。

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今日やったのは、前回のヤマトタケル入り神デッキを先出ししたため後回しになっていたこのデッキ。指定カードにユニット2枚というは初めてとなる。チャイレンは珍獣だし、義賊五右衛門もオーバークロック効果持ちだしってことで珍獣デッキにするしかないが、サマーバケーション的にはデーメーテールでレベル3ユニットに不屈を付けた方がいいだろうということで、今や絶滅危惧種なアテナ珍獣をやることにしました。久々にやって思ったけど、サーチ珍獣が1000/1000/1000になったことが結構痛いね。以前ならアテナとデーメーテールがいるところにレベル3のブロックナイトを出せばBP7000というお化けユニットになってたのに、今じゃ5000だから攻撃力も防御力も確実に下がってる。では結果です・・・

後 ◯ 赤緑

後 X 忍者

先 X レベコン

先 X 盗賊ハンデス

先 ◯ 昆虫神獣

2勝3敗でした。2戦目から3連敗した時にはどうなるかと思ったが、最後になんとか勝てて2勝3敗で凌げました。5連敗もやむなしと思っていたから、これでも大満足ですけどね。忍者には先行からの速攻でボコられて、レベコンと盗賊は全く勝負にならないって感じでしたね。最後は昆虫に神獣がミックスされた珍しいデッキで、シヴァ引くまでは不滅神獣が全く突破できずに苦労しました。

結局五右衛門は1回も使わなかったね。どこで使えばいいか全然わからない。せいぜいトドメの1点に使うくらいか。唯一それが狙えたのが初戦の赤緑相手でしたが、ミューズが最後まで相手陣にいたので無理でした。PRだからいずれ本企画でもやらなければならないんだけど、それまでに上方修正してくれないかねえ。これとかぐやはホントに使い道なくて困る。チャイレンは珍獣にポイント要員として入れてもいいとは思うが、これを入れてもよさそうな獣珍獣とかアテナ珍獣なんかはほぼ死滅してるからなあ。普通の緑のポイント要員としては微妙すぎるし。サマーバケーションは、使ったターンに攻撃できないってのがイマイチだが、シヴァ引くまでどのみち攻撃できなかった神獣相手には、かなりクリティカルヒットしました。