明日はイベント戦やってこようと思いますが、ACのカードパックで全くサー珍引けなかったこともあって、とりあえずは、エラッタで上方修正されたカードを適当にブチ込んだデッキで適当に遊んで来ようと思います。メテオスコールには密かに期待しております。ラミエルと一緒に使えばカオスになるぞ。
©SEGA
1-2-115 Rヒュプノス
青 不死 3CP 5000/6000/7000
■スリーピングホロウ
あなたの効果によって対戦相手が手札を捨てた時、このユニットのレベルに応じて以下の効果が発動する。
【レベル1~2】あなたの捨札にあるユニットカードを1枚ランダムで手札に加える。
【レベル3】対戦相手のユニットを1体選ぶ。それを破壊する。
レベル3の効果が発動した時、このユニットのレベルを-2する。
本日のキーカードはヒュプノス。最新のカードランキングは213位で、闘値の変更もあって、初の4ポイントが付きました。順位的には200位前後でずっと安定しています。かつてはハンデスデッキにはなくてはならないカードで、不死ということもあってタナトスとの相性も抜群だった。レベルによって効果が変わるユニットで、ハンデスした時に、レベル1~2では捨札からユニットを1枚回収し、レベル3では相手ユニットを1体破壊できる。レベル3の効果を発動するとレベル1に戻るため、何度も連続で発動というわけにはいかない。元々は捨札からの回収対象がユニットに限定されていなかった上に、コストが2だった。そのため、先行初手に軽減ヒュプノスからポイズンディナーを打って相手に大惨事を与え、自分はポイズンディナーを回収してほっこり、みたいな糞ムーブができた。あまりにも弱体化しすぎたためか、2.0からBPが5000に上昇修正されている。
エラッタが入ると聞いて、間違いなくグレイブガーディアンは弱体化されるだろうということで、ブリギッドハンデスにヒュプノスを入れて使ってみた。ヒュプノスの4ポイントと盗賊のアジトの8ポイントのおかげで、それほどデッキパワーを落とすことなくCまで持っていけました。グレイブガーディアンは、相手の手札が2枚以上ないと効果が発動しなくなるようだが、相手は手札を空にしないとハンデスされるので殴るに殴れない、ブロックもしにくいという状況に陥るので、相手する側としては、これで少しは戦えそうではあるか。
勝 先攻 1-0 ブロンズ 紫単(冥札再臨・サイレンスビロウ)
相手は紫。あの「あなたは1枚カードを引く」の一文のために、中々ハンデスがはかどらないと話題の相手。4ターン目にヒュプノスとサイクロプスを送り出してハンデス。5ターン目に相手はルシファーで勝負をかけてきたが、ここで待ってましたの冥銭。残り3点まで点を取られますが、ようやく相手の手札を空にすることに成功。それにしても、手札がなくても何とかしてしまう、紫のドロー力はヤバい。何だかんだで1-1というギリギリの勝負に持ち込まれてしまった。最後は総長で冥銭回収できたので、カオスさえ引かれなければ、という状況になり、相手がサレンダーしてきました。
というわけで、このデッキは1戦で終了。ヒュプノスは4ポイントなら全然選択肢としてアリだね。