SSSG攻略日記

セガハードを一生遊ぶブログ

ヴィヴィアン

エラッタですが、至上のコレクターって発動タイミングがターン終了時に変更されてたんですね。さすがにこれはかなりの弱体化でした。一昨日のコレクターの記事書いた時は、それに気付いてなかったので、デッキ次第ではやれそうかなとも思っていたのですが、ちょっとこれは厳しそうですね。

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©SEGA

1-4-319 Rヴィヴィアン

緑 魔導士 3CP 4000/5000/6000

■援軍/英雄
このユニットがフィールドに出た時、【英雄】ユニットのカードを1枚ランダムで手札に加える。
■勇者への祈り
あなたの【英雄】ユニットがフィールドに出るたび、あなたのCPを+1する。

本日のキーカードはヴィヴィアン。最新のカードランキングは122位。以前はほとんど見向きもされないカードであったが、大三角形の登場で注目されだし、現在は2ポイント圏の上の方で安定するほど使われるようになった。CIPで英雄ユニットを1枚サーチすることができ、英雄ユニットが場に出る度にCPを+1することができる。そのため、互いにサーチで循環する大三角形と組むと、高い展開力を発揮できる。

盤面を維持するのは中々難しいが、特に複数ヴィヴィアンを置いた状況はかなり強力で、場にいるヴィヴィアンの数だけCPがバックしてくるので、2体並んでいれば、デネブなら実質ノーコストで出せるし、ブラックナイトを出せばCPが増えます。しかしながら、先日のエラッタで5000BPから4000BPへと弱体化。場持ちが悪くなったため、後攻初手とかで出すリスクが大きくなってしまった。

アーケード版は種族が魔導士なので、ヴィヴィアンのCP補充効果は勿論、モルドレッドの基本BPアップ効果は受けることができない。ちなみに、COJポケットの方では、種族が英雄に変更されているので、ヴィヴィアンでのCP補充も可能です。(CIPではないので1体目を出した時には効果は発動しない)よって、ヴィヴィアンを複数並べやすくなってますね。勿論、まだBPは5000のままです。

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ティアマト入りの英雄大三角形デッキです。元々はエラッタで弱体化されたので、エラッタ前に追悼としてやったのですが、全国で4戦して唯一勝利した試合の動画を撮り忘れてしまいました。録画していなかったのに気付いたのが帰宅後だったので、5000BPだったヴィヴィアンは使い納めし損なってしまったというわけです。で、仕方なくイベント戦で4000BPになったヴィヴィアンを使ってきたというわけです。

負 先攻 0-5 MG 紫単(フォースリベレーション・タワーエグゼクト

負 先攻 0-5 HP 赤黄(エクリプスセイバー・スターライト)

負 後攻 0-3 FL 猫珍獣(フェイクorティンクル・スターインパクト)

勝 先攻 5-0 MG 海洋レベコン(月花熾滅・ワンダフルハンド)

全国はこんな感じでした。動画はイベント戦になります。

相手は黄紫デッキでした。初手は相手が何も出してこなかったので、こちらはヴィヴィアンでスタート。相手は黄色のタウロス。2ターン目は、アルタイル→デネブ→カパエルと4体並べたところに、相手はメフィストを繰り出してくる。この時点では自殺デッキかと思っていたが、その後もガチで戦ってきたので、何かワンショット狙いのデッキだったのでしょうか。

3ターン目はエクスカリバーを引けたので、だったらとライブオンステージ発動からエクスカリバーを出して相手を一掃。相手はOCネフティスで殴ってきました。九分九厘ブラフだろうとは思ったが、ライフにも余裕があったのでこれはスルー。相手はタワーエグゼクトを打ってきました。順番逆じゃね?とは思いつつ4ターン目に。ここはOCベガとデネブを出す。

5ターン目は、黄色ユニット引ければ、軽減エクスカリバーでゲームセットだったが、引けなかったので、アルタイルを出してからのモルドレッドでBPを爆上げ。これは凄い。これで残り1点に。ちょっと迷ったが、念のためジョカケアでモルドレッドは下げる。次のターンにどれか1体生き残れば、エクスカリバーで低コストを消しての次元干渉アタックで勝負が決まるので、別に貫通持ちを残す必要はなかった。結局3体とも生き残ったので、最後はエクスカリバーで勝負を決める。

というわけで、このデッキは1勝3敗でした(イベントは1勝1敗)。ヴィヴィアンよりも、モルドレッドにちょっと感動した。今まで使ったことも使われたこともなかったので、実戦では初めて見た。