今日も録画失敗の影響で、過去の動画を参考動画とさせていただきます。明日はゲーセン行くので、ちゃんと撮れるといいなあ。
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1-4-214 R金剛・ヴァジュラ
黄 武身 3CP 4000/4000/4000
■武身転生・金剛の胆力
対戦相手のターン終了時、あなたのフィールドにユニットが4体以下の場合、あなたのデッキからコスト3以上4以下の【武身】ユニットをランダムで1体【特殊召喚】する。そうした場合、このユニットをデッキに戻す。
このユニットがフィールドに出た時、またはあなたのターン開始時、対戦相手のユニットを1体選ぶ。それの行動権を消費する。
本日のキーカードは金剛・ヴァジュラ。最新のカードランキングは277位で、一体どこで使われているのか、2ポイント安定なカードです(闘値変更前でも)。武身ユニットの1つで、召喚時とターン開始時に相手1体の行動権を消費させることができるという、湖畔のアリエと同等のアビリティを持っていますが、コスト3とアリエよりも一回り大きくなっています。
武身の初期メンバーの1つだが、武身全盛期でもそれほど採用されていたわけではない。何よりも、ミョルニルという同じ黄色のコスト3武身が存在していたことが大きい。早期にエラッタされたのが示すように、特に初期段階の武身3コス枠はミョルニル一択でした。ミョルニルエラッタ後はそこそこ見かけるようになったが、ほどなくしてレーヴァテイン、デュランダルといった強力な3コス武身が追加されると、完全に戦力外となってしまいました。
ヘブンズドラゴン入りの黄単に無理やり入れた形。ヴァジュラのところは、ダークプリーストやインドラなんかに変えればフルパワーになります。ヴァジュラを入れてもオリボDなので、そっちの方がいいに決まっている。ヴァジュラで行動権を消費してライトニングドラゴンや店長で呪縛とか、ヴァジュラで2コス以下の行動権を消費してホルスとか、限定的なシチュエーションに採用する意義を見出すしかない。
負 先攻 0-4 HP 赤黄スピム(フォースリベレーション・ミラージュアウローラ)
ミラージュアウローラでの信長アタックだの、ハーピーだの、ホルスだので、とにかく有無を言わさず殴られまくって負けた。
勝 後攻 2-0 ER アタランテブリギッド(冥札再臨・グラフティアース)
2ターン目で、アタランテ2体、モロク2体、ホルス1体で、こっちはタウロス1体という悲惨な盤面を作られて若干諦めムードも漂ったが、中盤にフェイク×メイクからのダブルOCホルスで流れを変えて、どうにかひっくり返せました。白伏せ2枚で、デススピだったら負けという状況だったが行くしかなかった。セーフ!
2試合目はアフラ・マズダから召喚されたヴァジュラがいい感じに活躍してくれたし、試合的にもきれいな逆転劇だったので動画に残しておきたかったのだが、残念ながら録画失敗ということです。で、参考動画としては、今回と同じく武身デッキではなく、黄単に単独で採用し、試合でもそれなりに活躍している動画があったので、そちらを参考動画とさせていただきます。
シングルジョーカーの時代でアポロンもいるということは、バージョン1.4終盤頃ですね。動画の説明文からして、イザナギが超絶強化されて流行りだした直後みたいです。たまには懐かしい動画で和むのもいいでしょう。