SSSG攻略日記

セガハードを一生遊ぶブログ

相克のジェミニ

イベント戦が始まっておりますが、今回は前々回に続く水着ユニット回。対象カードはマコとネフティスと、どちらも出番の多いカードですね。前回は1000位内のご褒美がフォイルカードで壮絶なフォイル争いが展開されましたが、今回は星250個までいけば、全員が確実に貰えるので、前回のように、金銭的にも時間的にも負担になるようなことはないのでホッとしております。ただ、イベント戦のルールが、バトルアイコンをランダムで付ける系。前回はユニット1体でしたが、今回は全部のユニットに付けるとか。これだと不滅が付与される確率が前回よりも遥かにアップするので、ギルガメッシュは必須ですね。

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©SEGA

1-4-014 R相克のジェミニ

黄 道化師 3CP 4000/5000/6000

■エレメント・ジェミニ
このユニットがフィールドに出た時、あなたのフィールドに[青/緑]属性のユニットがいる場合、それぞれ以下の効果が発動する。
●[青]
対戦相手のレベル2以上のユニットを1体選ぶ。それを破壊する。
●[緑]
このユニットの基本BPを+3000する。

本日のキーカードは相克のジェミニ。最新のカードランキングは666位で、8ポイントと4ポイントのルーパー。今期は4ポイントなので、本来なら使い時ではない。バージョン1.4の目玉の1つだったエレメント効果を持ったユニットで、場に青属性のユニットがいる時に出すと、相手のレベル2以上のユニットを1体破壊できるデスクラウン効果を得られ、緑属性ユニットがいる時に出すと、基本BPが+3000される。勿論、両方の属性がいれば、どちらの効果も得られることができる。その場合は、3CPだけで7000BPのユニットを出しながら、レベル破壊ができるという破格の能力となります。

種族は道化師だが、道化師デッキはクラウンクイーンのいる赤が主軸となるので、相性的には微妙である。エレメント効果の対象が青と緑なので、入れるなら現状はブリギッドハンデス一択といった感すらあります。なにより、3CPなのでブリギッドで引っ張ってこられる上に、ブリギッドと一緒に出せば7000BPになるため、ブリギッドの弾としても非常に優秀で、双方にとって高い相乗効果を得られる組み合わせとなっている。

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というわけで、もちのろんでブリギッドハンデスです。グレイヴガーディアンも弱体化されたということで。その追悼も兼ねて。グレイヴガーディアンは自陣のユニットが2体以下じゃないと湧かなくなったので、手札を0にされてからのマウントの理不尽さは、かなり軽減されそうです。

勝 後攻 7-0 MG 連撃ブリギッド(ディバインシールド・タワーエグゼクト

勝 先攻 1-0 MG 赤黄(ソウルエクスキューション・ブレイブシールド)

動画は2戦目です。

先攻だったので、初手はフープエンジェルで軽くご挨拶。相手はマーヤ。マーヤとか凄え久々に見ました。ブロックすると魔手が発動できなくなるので、アタックはスルー。2ターン目は、魔手発動後にエリートシーフ。ブリギッドは勿体なかったが、さすがにあそこで軽減ブリギッドとかしても、タウロスを引いてしまうと悲しいことになるので、無難な選択をしておいた。とりあえず同点。

3ターン目はアンラ・マンユでもよかったが、デストラクションスピア打たれるとシャレにならない状況だったので、ここもネフィリアという無難なチョイスでした。返しに2点取られましたが、マーヤで相討ちしにきてくれたのは、こちらとしてはありがたかったです。4ターン目はアンラ・マンユを出すも、文明崩壊を打たれた直後で捨札が足りず。エリートシーフのアタックをスルーしてくれたので、魔手を発動できて、手札は1枚落とすだけで済みました。当然ここはホルスを除去。

リリスを出されてのソウルエクスキューションで沈黙を付けられ、残り1点と追い詰められた5ターン目は、アトゥムからのアンラ・マンユリリスを除去。ソウルエクスキューションを打たれたくなかったのもあり、ここはアタックせずにターンエンド。相手にフレイミーを出されて、自陣が窮屈になってしまったが、ブリギッド狙いでワンダフルハンド打ったら、ブリギッドを3枚ツモ。これならばと、OCブリギッドからのジェミニで相手を更地にして、一気に4点取って勝負アリでした。

というわけで、このデッキは2戦2勝でした。グレイヴガーディアン追悼と言いながら、1回も湧いてないけどね。

至上のコレクター

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昨日はその時間帯にゲーセンにいたので、ログインだけしかできませんでしたが、今日はポケットの対戦WEEKとやらに初参戦してみました。するといきなり開発戦闘員とマッチング。まだ低ランクなので、相手もスターターに毛が生えたようなデッキで楽勝でした。これでログインボーナスと合わせてパック4を17パックいただいたのですが、SRが虹キャン1枚という・・・。この間の新規応援キャペーンでも15パックでSR0枚でしたし、アケ版に比べてもかなりのシブチンですね。

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©SEGA

2-2-038 R至上のコレクター

インターセプト 0CP

■至上のコレクター
あなたのユニットがフィールドに出た時、あなたの捨札にユニットが4種族以上いる場合、あなたは捨札を全て消滅させる。あなたはカードを2枚引く。

本日のキーカードは至上のコレクター。最新のカードランキングは6位で、今やほとんどのデッキで搭載されているチート兵器。ついにトップ10まで上り詰めました。しかし、その矢先にエラッタの魔の手が・・・。ユニットが場に出た時に発動でき、捨札に4種族以上のユニットが存在している場合に、捨札を全部消滅させる代わりに、カードを2枚ドローすることができる。そのため、種族が偏ってしまう種族系デッキでは使いにくい。

4種族以上という条件が思ったよりも温く、意識しなくても割りと簡単に条件を満たせてしまう。選ばれし者と一緒に使う猛者もいるほどである。雑に使っても強いのだが、上位勢は、その辺抜かりなく計算しながら手札を有効に使っているであろうと思われる。軽減を多用して捨札を肥やしても、このカードでの2ドローがあるので、ハンドは充分回復できる。勿論、条件を簡単に満たせるからこそできる芸当ではあるが。

一昔前なら、捨札が消滅してしまうのは、消滅した捨札を回収する手段の豊富な黄色以外にとっては、デメリットの方が大きかった。しかし、今ではエクリプスセイバーというジョーカーによって、メリットの方が大きくなっている。単なる捨札回収の冥札再臨が2CPなのに対し、エクリプスセイバーが0CPなのも、その辺の意識があったからであろうが、そんな概念はコレクターというカード1枚で吹き飛んでしまった。おかげで、コレクターで消滅させたブリギッドが延々と出てくる始末である。

当然、これだけ環境に影響を与えているカードが放置され続けることは難しく、今度のエラッタによって修正されることが決まっている。今後は捨札に必要な種族数が6種類に増える。単純に最短での発動が遅くなるし、6種類となるとデッキも制約がかかりそうで、さすがに今までのような使用感は望めないでしょう。

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フェンリルを入れた、最近よく見る猿珍獣系のデッキです。リリスダウジングによって捨札を肥やしやすいので、コレクターの発動も容易でしょう。入っている種族は7種類。ジョーカーは当然エクリプスセイバーですね。DOBはC。

勝 先攻 4-0 MG 文明崩壊珍獣(エビルガンビット・タワーエグゼクト

負 後攻 0-2 MG 悪魔(フォースリベレーション・サイレンスビロウ)

勝 先攻 1-0 MG 獣(ブレイブシールド・ルインリード)

動画は3戦目です。相手も珍しい獣デッキでした。先攻ということで、初手は定番のマコスタート。相手は初手ブロンズバク。2ターン目にリリスで1点を先制しますが、しかし、カプリコーンのOC効果でブロンズバクに加護を付けられてしまった。このデッキ、加護がそもそも結構な弱点な上に、ブロンズバクを除去できないのはかなりマズイ状況です。

3ターン目はコレクターやダウジングでデッキを回しつつリリスを出したが、ジョカがトリガーゾーンに刺さってしまったのは痛い。ユニット単体で加護を何とかできるのがジョカだけな上に、青はジョカ1枚なので、トリガーゾーンで邪魔になってしまう。このターンはとにかくラーを引きたかったのだが、何とか最後に引けて、ムルルだけは処理できました。4ターン目はフェンリルで獅子王を除去しますが、返しにOCサン・エレファントで一気に盤面崩壊。更地にされて一気に3点を勝ち越されてしまう。

5ターン目は、エクリプスセイバーでフェンリルを回収してサン・エレファントを除去。相手はフェンリルに強制防御を付け、最終的にブロンズバクで相討ちに来ましたが、こちらとしては非常にありがたかったです。これでソウルエクスキューションを使わずに済みますし。とはいえ、1点を追加されて残り2ライフと後がなくなる。

しかしながら、6ターン目にOCシヴァで相手を一掃して2点を返すと一気に形勢逆転。7ターン目にラーとフェンリルで勝負を決めました。加護付きのブロンズバクがいなくなってくれたのが勝因ですね。

というわけで、このデッキは2勝1敗でした。コレクターは、しばらく使い納めになるかもしれません。さすがに強すぎでした。

パーフェクトテリトリー

ようやくエラッタの内容が公開されました。できれば金曜日までに発表して欲しかったです。世界は予想通りの死に修正でしたね。グレイヴガーディアンは一度に何体も湧かなくなるって感じですね。コレクターは条件が6種族になったが、さすがにこれは今までのようにはいかなくなりそう。てか、今気付いたけど、路線変更も4CP以下に弱体化すんのか、完全に見落としてた。まだメチャクチャ暴れてたってわけでもないが、早いうちに芽を摘んでおこうということか。追悼するの忘れたよ・・・

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2-1-130 VRパーフェクトテリトリー

無 トリガー 0CP

■パーフェクトテリトリー
対戦相手のターン開始時、あなたのユニットを1体選ぶ。それにターン終了時まで【破壊効果耐性】【消滅効果耐性】【不滅】【防御禁止】【固着】【加護】を与える。

本日のキーカードはパーフェクトテリトリー。最新のカードランキングは805位で、8ポイント定住カード。対戦相手のターン開始時に、自分のユニット1体に、破壊効果耐性、消滅効果耐性、不滅、防御禁止、固着、加護を与えることができるトリガーカード。一見強そうに思えるが、防御禁止が付くので相手の攻撃を防ぐ目的では使えない。その代わりに、沈黙でも付けられない限りはほぼ無敵なので、どうしてもそのターンに残しておきたいユニットに付けるという目的で使うことになります。

実は自分は防御禁止というのを知らずに、これで8ポイントとか美味しくね?と思いながら使っていたのですが、相手もそれに気付かずに殴ってこないことが多かったので、それに気付くまで少々時間がかかったというw。アイコンがたくさん付くので防御禁止を見落としやすく、そもそも使われることのないカードなので前知識も不足しており、結構ブラフで通用したりするのです。

まあ、まじめに使うとなると、イザナギとかエクスカリバーみたいに、居残ると強いユニットに付けるというのが一般的な使い道になるだろうが、赤ユニットをパーフェクトテリトリーで1体絶対死守して、相手ターン終了時にセクメトを確実に2体召喚し、アモンでドカン、黄ユニットを絶対死守してエーオースを召喚し、ディバシーファングでドカン、みたいな用途でも使えそうです。後は特殊召喚ニケを1ターン守って、それを複製しての無限ニケとか。まじめに考えると結構面白いカードではある。

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文明崩壊追悼ということで、文明崩壊珍獣です。前述のように、パーフェクトテリトリーの性能を勘違いしていたため、こうなってしまった。とりあえず珍獣に付けて1ターン凌ぐ目的だったのですが、防御禁止も付くので、そんな芸当はできませんw。文明崩壊は、今後は捨札に15枚以上のカードがないと発動できなくなる。てことは、文明崩壊を連続発動とかできなくなるのね。痛いことは痛いけど、まだやれそうな気もするな。

勝 後攻 2-3 MG 紫単(フォースリベレーション・サイレンスビロウ)

勝 先攻 7-0 MG 黄単(ブレイブシールド・フォースリベレーション)

勝 先攻 2-0 ER 赤青(トリックフィンガー・スターライト)

勝 後攻 0-6 FL 連撃ブリギッド(ライズアンドシャイン・エクリプスセイバー)

勝 後攻 4-0 FL 機械(ターミネートコマンド・ギルティアッシュ)

勝 先攻 0-7 MG 連撃ブリギッド(セイクリッドシールド・エクリプスセイバー)

勝 後攻 4-0 FL 黄単(明天凶殺・エクリプスセイバー)

勝 後攻 0-2 FL 天使(タワーエグゼクト・ブレイブシールド)

勝 先攻 0-4 HP 黄単(スターライト・エクリプスセイバー)

勝 後攻 6-0 MG 連撃ブリギッド(ワンダフルハンド・エクリプスセイバー)

勝 後攻 6-0 MG 青メフィスト(ディバインシールド・マッシヴサージ)

動画は3戦目です。相手は元ランカーの方で、結構名の知れたプレイヤーです。通算勝利数1万オーバーですし。そんな人でも引っかかってしまうパーフェクトテリトリー詐欺w

こちらはカパカパスタートでしたが、相手はいきなりの信長。とりあえずブロックしておく。2ターン目は珍獣を3体並べてパーフェクトテリトリー。ちなみに、この時点では自分も防御禁止がついていることを知らずにやってますw。相手も罠にかかり、わざわざシヴァで珍獣を除去って、シメツノトクリで沈黙を付けてきましたw。手札的にも無理してくれたのはオイシイ。とはいえ、2点を先制されました。

3ターン目は、OCホルスで信長を除去。1点を返してターンエンド。リリスで1点を返されるも、4ターン目にOCシヴァとOCウォーハウンドを連続で投げつけて一気に逆転に成功した。相手は信長で2点取ってきましたが、それ以上は何もできなかったようでサレンダーしてきました。

というわけで、このデッキは6勝5敗でした。パーフェクトテリトリーは、たしかに8ポイント定着もうなずける性能だが、パッと見は強いので、結構相手を幻惑できますよ。

びっくりクッキング

明後日からイベント戦ですが、同時にエラッタが入るようです。公式ツイッターの画像から、コレクターと大いなる世界の修正は確定のようですが、それ以外の情報が現時点で出ていません。自分的には直前まで修正内容がわからないのは非常に困るのですが・・・

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©SEGA

1-4-050 SRびっくりクッキング

インターセプト 1CP

■びっくりクッキング
対戦相手のユニットがフィールドに出た時、【ウィルス】ユニット以外のユニットを1体選ぶ。それにフィールドに出たユニットの属性に応じた以下の効果を与える。あなたはカードを1枚引く。あなたのCPを+2する。
赤属性:【秩序の盾】
黄属性:【固着】【無我の境地】
青属性:【沈黙】
緑属性:【貫通】【不屈】

本日のキーカードはびっくりクッキング。最新のカードランキングは313位で、2ポイントと4ポイントの境界線上のカード。虹色のキャンバスのカウンター版で、場に出てきた相手ユニットの属性によって、様々な効果を付与できるインターセプトカード。それだけでなく、効果を発動させると、カードを1枚ドローし、CPを+2することもできる。

赤属性なら秩序の盾、黄属性なら固着と無我の境地と、この2色に関してはその属性に対するアンチ効果を得ることができる。ただし、ガイアやゴールドクラウンなどのCIP効果は、インターセプトよりも先に発動してしまうので防ぐことはできない。特に、消滅耐性持ちに固着と無我を付与すれば、対黄色相手には無敵になれる。以前に侍デッキにおいて、サツキと一緒によく使われたギミックである。

緑属性は貫通と不屈が付くが、対緑ではBP勝負ではやや厳しいので、他と比べると使い勝手は悪いか。青属性だけは沈黙というデメリット能力が付く。ウィルスには付与できないので、基本的には相手ユニットを無力化することに使うことになる。オシリスから召喚されたアンラ・マンユにも打てるのは、アムネシアにはできない芸当です。紫属性に対しては、現時点で効果は設定されていない。紫ゲージ-5とかでお願いしますm(_ _)m

もう1つの大きな特徴がCPを+2できること。これは登場時にはなかった効果だが、後にエラッタで追加された。これによって、CPを多めに消費するカウンター系のインターセプトカードが使いやすくなる。特に大いなる世界との組み合わせが強力。この手のカードではよく使われるカードなため、CPを2以上残して緑伏せすると、相手はかなり警戒してきますが、CP1残しの状態から大いなる世界まで繋げられるため、相手は無警戒にカパエルを出してくれるかもしれない。

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大いなる世界の弱体化決定ということで、世界と一緒に使うことに。ということで、普通に連撃ブリギッドです。大いなる世界は相手がCP残してあからさまに狙っていても、対処がしにくいというのが辛かった。特に更地にされた後に世界構えられてマウント取られると絶望しか無い。しかし、このカードって元は0CPだったんですよねえ。信じられるかい?。1.2からずっと環境に残り続けていたカードだし、今回は徹底的に叩かれて死に修正される可能性もありそう。

勝 後攻 0-4 HP 青メフィスト(ディバインシールド・パニッシュメントブレイク)

勝 先攻 7-0 FL 緑アグロ(ターミネートコマンド・インサイトストライフ)

勝 後攻 4-0 MG 猿珍獣(タワーエグゼクト・ルインリード)

初戦の負け試合が、あまりにも理不尽な負け方だったので、昨日動画をあげております。まずはそちらからどうぞ。2ターン目であの盤面とかどうしようもない。あれでもまだ抗えた方ですw

ホンチャンの動画は3戦目です。相手はマコスタートで赤系統。こちらはドーバープラウドでマコを潰しておく。2ターン目はアクエリアスとコレクターで4ドローしてデッキを回す。相手はラーでプラウドを焼いてアタック。白伏せ3枚で怪しかったのでスルー。ドーバーまで殴ってきたので、自分もちょっと前に文珍で使ったアストロボールっぽいなということで、ドーバーで受ける。手札はあぶれてしまうが、ドーバーはオーバーライドできるので問題ないだろうと。やはりアストロボールでした。

3ターン目はドーバートリニティでマコを除去し、アクエリアスで殴って同点に。CP2残しでターンエンドした。びっくりクッキングがあるので、トリニティは簡単には除去されないだろうと。相手はCPを目一杯使ってリリスを出してきたので、世界は打てなくなりましたが、びっくりクッキングでトリニティに秩序を付けることに成功。相手はお構いなしに殴ってきましたが、トリガー破壊でも世界ではなく軽減のほうが破壊され、リリスもトリニティで討ち取れました。

4ターン目はトリニティの連撃でドーバーを1体倒して2点勝ち越し。相手のブロックナイトに合わせて、びっくりクッキングからの世界創生コンボを発動した。ただ、ここは慌てずに赤ユニットが出てくるのを待ってもよかったかもしれない。軽減軽減でタコとラーを出されて、トリニティを焼かれてしまった。とはいえ、世界を打たなければフェンリルが出てくるという可能性もあったし、難しいところ。

5ターン目は、連撃の前フリユニットがなかったので、エクリプスセイバーでムルルを持ってきて軽減でジズ。2点を追加しつつ、相手は全力ブロックしてきたので更地に。そして世界を構えてターンエンド。珍獣相手には特にこのマウントは強烈である。相手がタコを出してきたところでエイヤッと。さすがに相手の方サレンダーでした。

というわけで、このデッキは2勝1敗でした。そら、世界は修正されるわな、というのがよく分かる動画でした。

支配者からの招待状

先日ゲーセンに行ったものの、HDDを家に置いてきてしまい、録画することができませんでした。仕方なく、最近ハマっている眼差しハンデスを使ってオーブを1つ積み増して帰宅したのですが、これで遂にランキングが1000位内に入りました。というわけで、本日の動画から、マッチング画面で順位が表示されるようになっております。いつまで続くでしょうか?

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©SEGA

PR-101 PR支配者からの招待状

無 トリガー 0CP

■支配者からの招待状
あなたのターン終了時、対戦相手は自分の捨札のカードを1枚選んで手札に加える。そうした場合、あなたはカードを2枚引く。

本日のキーカードは支配者からの招待状。最新のカードランキングは851位で、8ポイント定住カード。自分のターン終了時に発動でき、相手が捨札から1枚選んでカードを回収できる代わりに、こちらはカードを2枚ドローできるトリガーカード。相手の捨札にカードがなく、回収ができない状況では発動できません。

自ターン終了時に2ドローできるトリガーカードということで、忘れられし地下書庫と非常に似たカードである。あちらは、自分の手札を1枚犠牲にすることで2ドローを得られるが、こちらは相手に捨札から任意のカードを選ばせてしまう。どう考えても地下書庫の下位互換である。ただ、相手の捨札にロクなカードがなく、相手の手札が5枚という状況なら、捨札回収で1ドローを阻止できるので、デメリットをメリットに変えることはできる。そんな都合のいい場面はそうそうないだろうが。

相手の捨札が少ない序盤や、至上のコレクターを使った直後で回収できるカードが限られている状況だったり、盗賊の手で相手の捨札を荒した直後などは使い所だろう。いずれにせよ、使用する場合は回収されたらマズイカードがあるかどうかは、必ずチェックするように。

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文明崩壊珍獣にピン刺ししてみました。

勝 後攻 1-0 A5 ハンデスレベコン(ティンクル×リンク・冥札再臨)

初手は相手が何も出してこなかったので、こちらは悠々とサー珍3枚出し。相手はマリンステラガールを出してきた。2ターン目は早速OCホルスで特攻。死懐石じゃなければ一気に5点だったので賭けてみたが、死懐石だったか・・・。ということで1点止まり。相手の捨札がマリンステラとトトしかいないので、これだったらと支配者からの招待状を発動。何を回収したのか確認してなかったが、死懐石を回収されたっぽいな。

相手にネフィリアを出されてハンドを削られたが、ここまでにユニットを引きまくってしまっていたので、ハンデスが結構堪えてました。文明崩壊を引かないとヤバイ。3ターン目にアストロボールを引いたので、これ使えば2点確定ということで使ってみるが、ネフィリアを戻してしまうというのは、2点を引き換えにしてもマズイ交換条件だったかもしれない。しかもウォーハウンドが死懐石食らって焦ってしまい、1体殴り忘れてるし・・・。捨札をちゃんと確認してないのも悪い。結果的に、このターンは何もせずに人身御供が最適解だったと思う。

結果としてハンドを0にされ、ユニットも枯渇した状況で4ターン目はユニットを引けずにドフリーで3失点。逆転された。しかし、5ターン目にナイスな引きで、相手を更地にしつつ2点取って同点に。文明崩壊を打って、相手のグレイヴガーディアンも封印できた。6ターン目も、ラーとホルスを引いて、残り1点とした。ギルティアッシュを打つかどうかで迷ったのだが、相手の青伏せがアトランティスナイトだったので、打って正解でした。相手も手札的に厳しかったのか、ラダマンティスでホルスを破壊した後に、こちらの手札が0にもかかわらず、ティンクル×リンクを打ってきました。こっちとしては願ったり叶ったりです。

最後はアストロボールを引いたので、アストロボールでこちらのラーと相手のツクヨミをバウンス。そのラーでラダマンティスのBPを下げて勝負ありでした。アストロボールが何気に有能です。

というわけで、このデッキは1戦で終了。支配者からの招待状を使う時は、相手が何を回収したのかくらいは、ちゃんとチェックしておきましょう!