小学館とのコラボが発表されましたね。絶チルというと、戦国大戦の浅井三姉妹を思い出します。でも、やっぱりコラボカードはインターセプトなんですね。
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No.PR-034 PR海底の楽園
トリガー 無 0CP
■海底の楽園
あなたの【海洋】ユニットがフィールドに出た時、あなたはカードを2枚引く。
本日のキーカードは海底の楽園。最新のカードランキングは24位。バージョンアップ前は鳴りを潜めて1ポイントと4ポイントをループするほどくすぶっていたが、2.0でレヴィアタンという新たな強力な海洋ユニットを得て大躍進。1.3時代の第1期黄金時代をも上回るほどの隆盛を見せている。このカードが発表された当時、海洋ユニット自体の数が少なく、2ドローとはいえ前評判はさほど高いとはいえなかったが、海洋舞☆と呼ばれる赤青の海洋デッキが流行すると、その後も海洋は青単へと形を変えながらトップメタの一角として君臨し続けた。そして、時代は2.0へ。ドーリス、メガジョーのスタン落ちで、完全死亡も囁かれた海洋だったが、新たな海洋ユニットのレヴィアタンによって、ゾンビのごとく復権してしまった・・・
ゾンビ海洋です。本来ならサリエルとジョカは3積みみたいなのだが、自分はサリエル2枚、ジョカ1枚しか持ってないのでこうなった。相手がサリエル警戒して並べて来たらジョカ、ジョカを警戒して枚数絞ったらサリエルみたいに、互いにシナジーがあるので、多いに越したことはないし、何より捨札を肥やせるカードなんですよね。
勝 先行 S1 天使(冥札再臨・サイレンスビロウ)
マリガン大失敗で、初手ミーナ。相手にフープエンジェル連打されてハンドも空に・・・。2手目もフープエンジェル2体並んでるところに白狼という微妙な展開。先制を許します。3手目も海底の楽園2枚引いたのでアレキ出してターンエンド。相手はサリエルを出してきましたが、これはアムネシアで事なきを得ます。海洋ユニットを引きたいところでしたが、ここで引いたのが六花とサリエル。ルインリードでの引きに賭けましたが、そこでも六花しか引けず。とはいえ、息吹を引けたので、ここは六花と白狼出して耐えるのみ。次のターンで息吹は絶対発動させたかったので、盗賊の手は捨てました。6ターン目にイザナミから4点取って逆転。ここからは待ちに待った楽しいゾンビタイムです。最後はシャープリィスライブからのイザナミで勝負あり。
というわけで、このデッキは1戦で終了です。あまりこのデッキで何戦もしたくないですしね。初めて使った上にマリガンが糞過ぎて、序盤はかなりグダグダな展開になってしまいました。でもやっぱり強いね。今いるランク帯だと、盗賊の手や文明崩壊なんて入れてる人はほとんどいないし、黄単も滅多に見かけないので、これだけ使ってれば速攻で上に行けそうな気がします。