今日はエラッタ前最後の記事となります。
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1-4-064 R生命の暴走
青 インターセプト 2CP
■生命の暴走
あなたがプレイヤーアタックを受けた時、プレイヤーアタックしたユニットを破壊する。対戦相手は手札を1枚ランダムで捨てる。
本日のキーカードは生命の暴走。最新のカードランキングは1050位で8ポイント定住カード。相手ターンで発動するカウンターカードだが、必要CPが2という時点でかなり厳しい使用感は否めない。プレイヤーアタックを受けた時に、アタックしてきたユニットを破壊し、相手の手札を1枚ランダムで破壊するというインターセプトカードである。
CPを2残しても、相手がアタックしてくれるかどうかは相手次第であるため、残したCPが腐ってしまう可能性がある。つまり、相手のアタックを誘発するような盤面作りも必要になる。ただ、青でCP2残しという時点で相手には相当怪しまれてしまう上、さすがに生命の暴走の可能性を考える相手はいないだろうけど、アタック時に発動できるアトランティスナイトを警戒されてアタックを躊躇されてしまうという可能性は充分にあるというのが悲しいところです・・・
負 後攻 0-5 FL OC珍獣(タワーエグゼクト・フォースリベレーション)
勝 後攻 7-0 A2 OC珍獣(ギルティアッシュ・タワーエグゼクト)
勝 後攻 2-0 FL 黄単(エクリプスセイバー・セイクリッドシールド)
負 後攻 0-4 A7 イシス珍獣(スターインパクト・ルインリード)
勝 後攻 2-0 FL 青黄(ソウルエクスキューション・エクリプスセイバー)
負 後攻 0-5 FL 赤黄(ルインリード・ブレイブシールド)
勝 先攻 7-0 A5 紫単(ワンダフルハンド・タワーエグゼクト)
負 先攻 0-5 FL 赤黄(ティンクル×リンク・スターライト)
勝 後攻 6-0 A3 ブリギッドハンデス(フォースリベレーション・明天凶殺)
勝 後攻 2-0 FL 黄単(エクリプスセイバー・セイクリッドシールド)
動画は5試合目の青黄戦です。
初手は相手が何も出してこなかったので、ツクヨミで1点取りに行く。相手はアポロン。2ターン目は何も出せない手札になってしまい、何もせずにターンエンド。手札が5枚だったこともあり、相手のツクヨミアタックで相打ちがとれずに、逆転を許します。そこからインドラされてしまいました。
3ターン目はアンラ・マンユを出したかったが、白伏せがあったのでさすがに自重。デストラクションスピアを食らったら悲惨なことになります。ということで、海底の楽園とルインリードでデッキを回しにいきました。相手のインドラアタックはレヴィアタンで相討ちしますが、アポロンはスルー。アムネシアが打てなくなるので、あそこはブロックするわけにはいきません。ただし、レベル3ティターニアのアタックはブロック。残りCP的に問題なかろうと。
4ターン目はセレクトショップはあったものの、アンラ・マンユを出すのは我慢。CP2残しでの青伏せが怪しいので、イザナミでレベル3ティターニアを粉砕しておく。ここでセレクトショップを使うか迷ったが、できればアンラ・マンユを出す時に使ったほうがいいだろうと、ここでは我慢。そしたら、相手がデストラクションスピアを使ってくれました。これはおいしい。返しに相手がアンラ・マンユを出してきたのでアムネシアで封印。
5ターン目は、相手が白伏せしてきたので、アンラ・マンユを出しつつのセレクトショップ。デストラクションスピアを割れました。ジョカでリセットされた6ターン目もアンラ・マンユ。7ターン目はミス。デッキが一周したことに気付かず、アンラ・マンユの起動効果を使おうと思ったら、間違ってアタックボタンを押してしまったw。幸い相手が不審に思ってくれたようでスルーしてくれました。今後は気をつけよう。仕方なく、ルインリードで捨札を肥やして起動効果発動。ただ、出せるユニットがミーナしかいなかったので、ミーナだけ出してターンエンド。CPが余ったついでに生命の暴走を狙ってみる。
最初は相討ち狙いでティターニアがアタックしてきたらスルーして暴走しようと思っていたら、ここで相手がOCホルスを出してきた。これはおいしい。アタックが入ったところで、生命の暴走を発動し、ホルスを破壊しつつ相手の手札にあったアフラ・マズダも落とせました。直後に相手は微笑みの占い師。なるほど、ホルスの即時アタックでの発動なので、占い師よりも先に発動できたというわけか。完全に相手を出し抜けたので、これは気持ちいいですね。
最後はオシリスイザナミのコンボをする必要もなかったので、オシリスからアンラ・マンユを召喚して勝負あり。
というわけで、このデッキは6勝4敗でした。ちなみに、10戦して生命の暴走を発動したのは2回だけで、もう1回は最後の黄単相手でした。ここでもホルスを生命の暴走で破壊して、アフラ・マズダをハンデスするという同じような形に。完全にホルスキラーって感じのカードでした。やはり即時アタックでトリガーを割られる前に発動できるってのが大きいのかもしれません。