全然気付いていなかったけど、昨日でイベント戦終わりだったんだね。あやうく完走を逃すところだった。慌てて夕方にゲーセンへ。イベント完走後に全国の方もちょろっとやったけど、かなり好調だったので、もうすぐ昇格戦というところまで来ました。頑張ります!
©SEGA
2-0-215 Rラードーン
緑 巨人 3CP 5000/6000/7000
【不屈】
■エナジーボルテックス
このユニットがアタックした時、自身の基本BPを+2000し、対戦相手のユニットを1体選ぶ。それの基本BPを-2000する。
本日のキーカードはラードーン。最新のカードランキングは183位で2ポイント帯にいる。一体どこで使われているのだろうか?。緑色のテューポーンで、アタック時に自身の基本BPを+2000し、相手1体の基本BPを-2000できる。同じ緑の巨人ユニットで、スペックも同じ3CP5000BPだった鬼ブル先輩をどうしても思い出すが、あちらはアタック時に基本BPが+1000されるだけだった。つまり超絶強化された鬼ブル先輩というわけだ。しかも、エラッタによって、鬼ブル先輩にはなかった不屈まで追加されている。
1度でもアタックできれば7000BPと3CPとしては破格のボディに強化されるが、素のスペックが低めで除去されやすいという、鬼ブル先輩の弱点もそのまま引き継がれている。エンジェルビルダーと併用すれば加護が付いて除去に対する耐性は付くが、始動の遅さを考えると、スピードムーブで即時アタックさせた方が効率的かもしれない。元々、不屈か貫通のどちらかが付けば使えそうなユニットだとは思っていた。
能力的には巨人デッキにこだわる必要はないが、生き残れば生き残るほど強くなるので、加護が付く巨人デッキで光るユニットなのは間違いない。
4色の正統派巨人デッキ。今は巨人デッキも赤黄に振った方が強いし、このユニットは立ち位置が微妙だよね。ラードーン以外にも、スルト、テューポーン、バロールと、スピムで走らせると強いユニットが多いので、インペリアルソードをはじめ、スピム系インセプを5枚積んでおります。DOBはC。
負 先攻 0-2 FL 機械(フォースリベレーション・ブレイブシールド)※
負 後攻 0-7 A2 ブリギッドハンデス(エビルガンビット・フォースリベレーション)※
勝 先攻 5-0 A8 ハンデス(シャープリィスライフ・明天凶殺)※
負 後攻 0-6 FL 巨人(ディバインシールド・インペリアルクルセイド)※
勝 後攻 6-0 A1 巨人(リトルウォンド・エクリプスセイバー)※
勝 先攻 5-0 A3 黄単(ブレイブシールド・サイレンスビロウ)
※はイベント戦。動画は最後の全国での試合です。
初手は安定のピヨビルダー。これをアポロンでコピーされ、2ターン目に出したラードーンもアポロンでコピーされる。1点を先制された3ターン目に、ラードーンでアタックして同点に。エンジェルビルダーで加護を付けて、相手のコピーラードーンを封殺。しかし、ゴールドクラウンを出されて大量失点を食らった。ライブオンステージを構えていたので、ピヨビルダーは相討ちさせて撤退させておく。
で、4ターン目。ライブオンステージでCPを補充し、スルトを走らせて全力アタック。相手が全部スルーしてくれれば勝ちだったが、さすがに1点は防いできました。ディバインシールドで相手は更地に。最後はエンジェルビルダーで殴るかどうか迷ったのだが、相手はサイレンスビロウ打ったら残り3CPしかないし、さすがにそこから試合決めるのは無理だろうということでアタック。残り1点として相手サレンダーでした。でもちょっと危なっかしかったな。今になってよくよく考えてみれば、ヴィヴィアン→スピム→ブレシという十二分にありえるパターンで負けてたからね。
というわけで、このデッキはイベント戦含めて、3勝3敗でした。ラードーンは決して悪くはないんだよ。