SSSG攻略日記

セガハードを一生遊ぶブログ

義賊五右衛門

イベント戦は、29勝24敗で星249個。最終順位は734位ということで、無事フォイル一式ゲットできました。あまり使わなそうなカードではあるが・・・

f:id:BUNNY:20171111081344j:plain

©SEGA

PR-092 PR義賊五右衛門

黄属性 英雄 7CP 5000/6000/7000

【スピードムーブ】
■盗賊の極意
このユニットがアタックした時、あなたのフィールドにユニットが1体以下の場合、対戦相手の全てのユニットの行動権を消費する。
このユニットがプレイヤーアタックに成功した時、このユニットを消滅させる。
このユニットがオーバークロックした時、対戦相手のトリガーゾーンにあるカードを全て対戦相手の手札に戻す。

本日のキーカードは義賊五右衛門。最新のカードランキングは1070位で、8ポイント定住カード。7コストの大型ユニットで、スペック的にも赤の石川五右衛門に準拠したユニットだが、黄色い方は夢もロマンもあったものではない。アタック時効果として、玉璽効果を持っており、自陣に単独でいた場合に、相手全体の行動権を消費できる。スピードムーブを持っているので、効果の発動自体は簡単である。

しかしながら、アタックに成功すると自身は消滅してしまう。しかも、7CPと重いため、後続の追撃はおろか、ブロッカーを立てることすら困難であり、1点は確実に取れても、それ以上の被弾を受けてしまうことになりかねないため、何の対策もせずに使うことはできない。最も有効的なのは、クレメンテアークだろう。こちらはどうせ1体もユニットを残さないので呪縛を食らっても関係ないし、不屈持ち以外は相手ユニットを全て無力化できる。ただ、そこまでするならゼウスでいいんじゃね?となってしまうという。ミューズさえいなければ、ほぼ1点は確実に取れるので、残り1点を押し込む用途なら使えないこともないか。

一応オーバークロック効果も持っており、相手のトリガーゾーンのカードを全てバウンスできる。クリスと同じ効果である。そもそもこのユニット自体がレアな存在だが、このOC効果を目にするのは、超激レアだろう。いずれ、黄色にもオシリスみたいなユニットが出れば、ワンチャン・・・ないか・・・。というか、このトリガーバウンス効果って、CIPで持ってるくらいでよくね?

f:id:BUNNY:20171111083721j:plain

選ばれ黄単に3枚フル投入。DOBはB。最初はピン刺しにしようかとも思ったが、やるならとことんやってやろうと、クレメンテアークも3積みにした。それ以外は割りと普通な黄単です。

勝 先攻 4-0 MG 紫単(ソウルエクスキューション・ティンクル×リンク)

先攻なので、初手は安定のONI店長でしたが、相手は連続クロエからのジャック・オ・ランタンと3体出し。これでは店長のポテンシャルが完全に活かせない。2ターン目はアポロンでクロエをコピーし、店長アタックで1点を先制。相手は予想通りイシスで店長をコピー。3ターン目はアフラ・マズダ。無理してカパエルまで出して、起動効果の弾にしたのは、クロエで殴れば1点取れたからです。ということで、2点追加。

相手はここでティンクル×リンクを打ってきましたが、こっちも手札的に無理をしていたので、3枚ドローできた。しかも、一番欲しかったインドラをゲット!。で、4ターン目にインドラで相手を一掃して1点を追加する。返しにオベロンを食らって2点を返されるも、インドラとONI店長で、相手フィールドを無力化。相手はカオスで焼いてきましたが、インドラの破壊効果でカオスの行動権は消費。

6ターン目は、ライトニングドラゴンでカオスに呪縛を付けるつもりでいたが、もう1枚引いてレベル3になったので、呪縛を付けつつ1点を追加。ならばと、エクスカリバーハーピーを回収してもう1点を追加。残り1点にしておけば、五右衛門でいつでも勝負を決められる。問題は相手がここでサレンダーしてくることだったのだが、相手の方も頑張って粘ってくれました。一件落着~!

というわけで、五右衛門フィニッシュが決まったので、このデッキは1戦で終了です。