海外タイトル: Virtua Fighter
発売日: 1994年11月22日/1995年7月14日(リミックス)/1996年7月27日(セガネット専用)
販売: セガ
機種: セガサターン
ジャンル: 対戦格闘
価格: 8800円/3400円(リミックス)/非売品(特別限定版・セガネット専用)
型番: GS-9001/GS-9039(リミックス)/GS-7103(セガネット専用)
3D格闘ゲームのパイオニア。このゲームの続編が空前の大ヒットとなって、3D格ゲーの大ブームを産み出しすこととなる。後にテクスチャ処理など、グラフィックが強化されたリミックス版も発売されていますが、以下で紹介している裏技などは共通で使えます。
オープニング&エンディング動画
初代バーチャファイター連携技
sesesega.hatenablog.jp攻略本に掲載されていた連携技をまとめてあります。
裏技は動画にもまとめてあります。
デュラルを使用可能にする
アーケードモードかVSモードのキャラクター選択画面で、下、上、右、左+A(同時押し)の順にボタンを押す。成功した場合は効果音が鳴り、デュラルがプレイヤーキャラクターとして使えるようになる。ただし、段位認定モードでは使えません。
簡易キャラセレクト
VSモードで勝負がついたら、すぐにLかRボタン(1P側、2P側どちらでも可)を押し続けると、簡易キャラセレクトモードに入れる。このモードでは、次の勝負で使用するキャラクターとカラー(AおよびCボタンで異なるカラーが選べる)、およびリングを選べる(勝者側のみ)。なお、あらかじめタイトル画面で方向ボタンの上を17回押してから、スタートボタンでオプション画面に入って個のコマンドを使うと、選べるキャラにデュラルが加わる。
段位認定モード
アーケードモードを一度最後までクリアすると、タイトル画面で段位認定モード(ランキングモード)が選べるようになる。なお、タイトル画面に「PRESS START BUTTON」と表示されている間に、右下+C+Y+L+Rボタンを同時押ししながらスタートボタンを押すと、アーケードモードをクリアしていなくても、段位認定モードが選べるようになる。
マスクと帽子が取れるようになる
段位認定モードが解放されると、影丸のマスクが外れた状態になり、プレイ中にパイが攻撃を受けると、かぶっている帽子が落ちるようになる。
真のアーケードモード
タイトル画面でX+Y+Zボタンを同時押しすると、タイトルのセガロゴなどが変化して、アーケードモードのシステムが業務用のものになる。このモードでは、コンティニュー時のキャラ変更が不可、フリープレイ表示、ゲーム中のポーズ不可、リプレイのスキップがスタートボタンのみ、という仕様になります。
デモにスタッフ名表示
タイトル画面の後のアドバタイズデモが流れている時に、Aボタンを押し続けていると、サターン版「バーチャファイター」の開発スタッフ名が表示されます。
エンディングリプレイの視点を変更
アーケードモードでデュラルのステージまで進んだら、3本目をうまくドローで終了させる。ただし、この時点でプレイヤーが勝利(1勝2分けの状態)にならなければならない。成功すれば、エンディングのリプレイ視点がリングの中央に固定された状態になる。
リングを消す
カゲの声が2種類のみになる
VSモードのプレイ中、どちらかのプレイヤー連勝表示が4N+3(3勝、7勝、11勝、15勝…)の時にカゲを使用し、なおかつカゲのステージ(簡易セレクトモードなら選択可)で勝負する。すると、相手の体力が51以上なら「南無~」、50以下の場合は「修行が足りん!」の音声しかしゃべらなくなる。
鉄山靠投げ
アキラが鉄山靠を出したら、それをガードするか離れた場所で交わす。そしてすぐに投げ技を入力すると、どんなに離れた間合いでも、無条件でアキラを投げることができる。